月別アーカイブ: 2013年7月

チックコリア先生

ここ2、3週間ぐらいチック・コリア先生をよく聞いています。この人最近はなんか過小評価されてる気がしますね。宗教がらみであれだからっすかね。

チックコリア先生は最初に買ったCD 5枚のなかの一人で私は非常に好きだし思いいれもあるです。

はじめて聞いたのはライブアンダーザスカイかなんかのFMライブだったんじゃないかな。ゲイリー・バートン先生とのデュオ。こう涼しくて金属的な感じが素敵でした。ジャズっていうのはこういう抽象的なものだっていう印象があります。まあバルトークとかの音がするんよね。

https://www.youtube.com/watch?v=DCuitQrKbwI

アルバム買ったのはThree Quartetからだったかな。これは本当によく聞いた。すばらしい名盤っすよね。マイケル・ブレッカー(ts)、エディー・ゴメス(b)、スティーブ・ガッド(dr)っていう編成。まあこれが「ジャズ」本流かっていうとあんまり本流じゃなくて白人の抽象的ジャズなわけですが、当時はジャズってのはこういうもんだと思った。ガッドのドラムとかジャズかどうか、とか問題になったらしいですね。ジャケットもよくてね。

こう、すごく構成されてる曲でねえ。フォービートじゃない独特のノリがすばらしい。

Now He Sings, Now He Sobsも高校生のときに買ったんちゃうかな。Matrixとかジャズの歴史的にすごい曲なんですが、この曲がどうすごいのかっていうのはもちろん当時はわからない。実はこれはブルースなのだ、とか言われたってわからんですよね。

わかりにくいけど、いちおう12小節のブルース形式なんよね。これが12小節がひとかたまりになってできている、っていうのを聞けるかどうかが分かれ目というか。ドラムのロイ・ヘインズ先生がキレキレですごい。

Return to Foeverのころのは大学に入ってジャズ喫茶でバイトしはじめてから聞いたんですが、そのころフュージョンというのは悪しき音楽だってことになっててあれだった。しかし新鮮だったっしょーな。カモメのやつと羽毛のやつの2枚はぜひもっておくべきですね。名演ぞろい。でも有名なのばっかりだから貼らなくてもいいだろう。

実は1曲紹介したいのがあって、ボブ・バーグとやってるTime WarpというアルバムのWishって曲。これはバーグ先生の音楽人生で最高の演奏なんじゃないかなあ。すばらしい。

これはいいですよ。

Time Warp

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Chick Corea Quartet
Stretch
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Everything But the Girlの2人にもお世話になりました。

ついでに書いておくと、Café BleuではEverything But the Girlの二人が客演してるんだけど、そのTracy Thorn先生のNight and Dayを渋谷陽一先生のラジオで聞いたときも腰抜かしたんだよな。

このEverything But the Girlの二人についてはもっと書くべきことがある。

って前のエントリに書いて、まあ書いておこう。

このTracy Thorn先生を知ったのは高3で受験勉強している時期だったんじゃないかな。渋谷陽一先生のNHK FMの番組は必ず聞いてた。StonesのWild Horses教えてもらったのも、Roxy MusicのAvalon教えてもらったのも渋谷先生。とにかく私の世代は渋谷陽一先生には頭があがらんのです。

このNight and Dayは本当に衝撃で、ギター一本でこんなことができるのか、みたいな。まあいちおうジャズとか聞いてはいたんだけど、モンクのHimselfとかコルトレーンのBalladsとか、チックコリアのThree Quartetとか。持ってる枚数も少なかったし、ジャズがなんであるかも知らなかった。ボサノバってのは知ってたけど、この演奏の新鮮さってのはもう猛烈で、ジャズとかボサノバとかそういうもんじゃないですよね。Cherry Readレコードの音。

これはあまりにも好きなので、10年ぐらい前に録音機とかそろえたときにカバーというかオマージュというかそういうの録音しました。2001年か2002年か。

https://yonosuke.net/yonosuke/and0724.mp3

もう1曲ソーン先生の曲。Small Town Girl

まあこのジャケットもよかったわね。買ったのは大学に入ってからだよな。おそらくスタカン聞いたあと。

ニコのFamme Fataleとかもやってるけど、オリジナルよりこっち先に聞いてる。

もう一人好きだったのがEverything But the Girlでコンビを組むBen Watt先生で、North Marine Driveって本当に名盤でいまだにiPhoneで聞くとうっと来る。

もう鬼のような完成度ですな。

こっちはアルトサックスのソロがよくて、これ誰なんかな。

こんなん聞きながら、山形〜京都とか北陸自動車道を自動車で走ってた。けっきょく私はセンチな音楽が好きなんよね。

とにかくこの2人のアルバム買えや!ごるぁあ。

A Distant Shore

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Tracey Thorn
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↑はどういうわけかNight and Day入ってないかもしれない。入ってるのもあるんだけど。

ベン・ワット
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↑いろんなバージョンがあるから安いのを買え。

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スタイルカウンシルが青春でした

梅雨の夜、だらだらビール飲みながらスタイルカウンシル聞いてました。大学1年から3年ぐらいの間、ほんとによく聞いててねえ。懐しい。懐メロ。

中心人物のポールウェラー先生がやってたJamっていうバンドは高校生のころA Town Called Maliceが流行て聞いてましたね。でもそんな注目してなかったし、アルバムはもってなかった。

今この曲を聞くたびにベースが残念でしょうがないですね。ウェラー先生がやりたいモータウンサウンドをこのベースの人はさっぱり理解してない。音の切り方がいかん。いや、こういうのを狙ってたのかなあ。そうじゃないだろう。だから解散したんだろうし。

大学入ってゲームセンターでバイトしているとき、優先で流れていた My Ever Changing Moodsがもうなんていうか衝撃でね。かかるたびにボリューム上げてました。MTVでも流行ったけど、PVはそんな好きじゃなかった気がするな。

アルバムCafe Bleu買って、これもしびれましたね。My Ever Changing Moodsがミックタルボット先生とのデュオになってて、かっこいい。こんなふうにピアノ弾けたらいいな、みたいな。でもそのころはコピーとかできなかった。数年前に挑戦したらそんな難しいことはしてないことがわかった気がする。

アルバムで好きだったのはあとはThe Whole Point of No Returnとかね。これもギター一本でボサノバっていうかジャズ風の9thとかのテンション入っているのがかっこよかった。まあ今聞くとけっこうインチキなんだけど。ははは。この曲聞くと当時の心象風景みたいなのを思いだす。

あとYou’re the best thingとかHeadstart for happinessとか。B面は多幸感あふれますなあ。「B面」なんて今の若い人々は知らんだろうけど。まあ大学入って京都にも慣れて、これから自分の青春が始まる、みたいな感じだったんかな。ほんとに新鮮な音だった。

でもまあ今聞くと「音まちがえてますよ」だけどね。

Shout to the Topとかね。

でも実際には、こういうおしゃれな音楽聞きながら、ゲームセンターでいっしょに働いてた立命館の学生と自分のアパートでぐだぐだ酒飲んだりゲロ吐いたりしてた。どっちもモテなくて金なくてね。街はなんかバブル前夜でみんなおしゃれにして遊んでるのに、俺らなんだろうな、みたいな。その立命のやつは、「私はモテるためにバイトでお金ためてスーツ買ったのに!なんでだめなんだろう」みたいな。まああとデビッドボウイのTonightとかあそこらへん聞いてたな。

おしゃれな「カフェバー」とかも流行ってたんだけど入れなくてねえ。もうなんであんな自信なかったんかね。悔しい。つらい。気が弱えーんだよ。もちろんナンパとかしたことない。合コンも学部時代に1回、大学院で1回の2回だけ。

Headstart for happinessって曲は、D.C.リー先生のちょっとフラットしているように聞えるコーラス〜リードがステキなんよね。

ドラムのシャッフルとフィルインかっこいい。「悪意という名の街」のときもこういうベース欲しかったんだろうし。

このリー先生はウェラー先生と結婚したんだったかな。まあ最初っからあれだったんだろうけど。Lodgersって曲でも素敵。

む、このバージョンじゃなくて、最初がリー先生の一人コーラスからはじまるバージョンの方が好きなんだけどな。とにかくこのハスキーボイスはすごい。12inch EPだったか。見つからん。それにしてもこのPVださすぎっすね。

まあでもスタカンはまわりに好きな人が多くなってあんまり聞かなくなったんだった。これはうまく説明しにくいけど、まあエリート意識があるのだ。ははは。音楽的にもっと高級っていうか複雑なものを聞いてしまったからかな。

Cafe Bleu

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Style Council
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アンソロジーの計画をしてみたり

英米系セックス哲学アンソロジーを組んでみたいと思ったり。まあ私自身がアンソロジー好きなんよね。翻訳して出版したい。

たとえば売買春だとどうなるかな。

  • Jaggar, “Prostitution”
  • Ericsson, “Charges against Prostitution”
  • Pateman “Defending Prostitution”
  • Shrage, “Should Feminists Oppose Prostitution?”
  • Green, “Prostition, Exploitation, and Taboo”
  • Nussbaum, “Whether from Reason or Prejudice?”
  • Primoratz, “What’s Wrong with Prostituion?”
  • Schwarzenbach, “Contractarians and Feminist Debate Prostituion”

うーん、これでは多いね。ここでセンスが問われることになるわけだ。ShrageとPrimoratzとNussbaumでいいかなあ。大物度でいけばPateman入れたい気がする。

まあ
  • 概念的問題
  • 同性愛とか「倒錯」とかクィアとかまわり
  • 結婚、不倫、浮気、カジュアルセックス
  • 売買春
  • ポルノ
  • モノ化、性的使用
って感じになるだろうなあ。3〜4本ぐらいずつと考えるとこれでも20本越えてしまう。同性愛関係は需要からも政治的にも入れないわけにはいかないだろうなあ。あえてポルノは外すかな。

歴史的哲学者たちのセックス論のアンソロジーも出したいんよね。こっちも実は準備はしている。

そういや出版予定の(?)ソーブル先生の翻訳はどうなったんだろう?

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不倫・浮気・カジュアルセックスの学術論文ください

不倫(婚外セックス)とか浮気とかカジュアルセックス(いわゆる「ワンナイト」)とかについての哲学・倫理学の議論を紹介しようと思って、しばらく国内の文献をあさってたんですが、これって国内の学者さんによってはほとんど議論されてない問題なんすね。 続きを読む

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赤川学先生の『子どもが減って何が悪いか!』

ゼミとかではいろんな本のおもしろいところを紹介してもらったりするのですが、最近赤川学先生の『子どもが減って何が悪いか!』(ちくま新書、2005)ってのを紹介してもらいました。10年近く前でかなり古い感じですが、「データをちゃんと見よう、自分で分析してみよう」みたいな感じでよい本だと思ってました。

でもその発表ではなんかへんなところがあって、気になるのでメモ。

p.81から赤川先生は「産みたくても産めない仮説」に疑問を呈しているのですがここの議論どうなんですかね。女は産みたくても経済的理由や仕事と子育ての両立の困難さから産めないのだ、という議論というか仮説というか通念があるけれども、この本の執筆時の2004年ごろにはそれを直接検証するデータはない、と(p.82)。そこでまあ岡山市の調査を使ってみていている。何年の調査かわからないんだけど、 これかなあ。 http://www.city.okayama.jp/contents/000053197.pdf ……あ、注を見ると2000年の調査ってことです。(岡山市はその後も調査継続してみるみたいですね http://www.city.okayama.jp/shimin/danjo/danjo_s00092.html )

この調査の質問のなかに、「最近、女性が一生の間に産む子どもの数が少なくなっていると言われていますが、あなたはその原因をなんだと思いますか」っていうのが含まれてるのね。学生様はこれを紹介してくれた。

私それ聞いて、これってひどい調査だなと思いましたね。「その原因をなんだと思いますか」って聞いていったい何がわかるんだろう?少子化の原因がわかるんではなく、一般の人が少子化の原因について「どう思いこんでいるか」ってのがわかるだけですよね。そんな調査してどうすんだ、と思いました。もしそういう調査をしたいのであれば、希望する子どもの数を聞いて、実際の子どもの数を答えてもらって、もし少なかったら「なんでもっと産まないんですか?」って聞けばいい。これならちゃんとした答が得られそう。んで学生様にはそこらへんどう考えてるのかつっこんでしまったんですが。

赤川先生の本を読んでみると「これらの質問は、回答者に「少子化の原因を何と考えるか」をたずねたにすぎず、「少子化の原因」を直接検証するものではない」(p.82)ってちゃんと書いてる。偉い。まあ社会学者だったらもちろんこう書きますわよね。安心しました。「このような調査結果をもとに、「少子化の原因はかくかくで、だから、しかじかの対策が必要だ」と主張することは、大衆迎合的なポピュリズムではあるかもしれないが、社会政策設計としては邪道である」とおっしゃっておられます。正しい。

しかしこっから先がわたしわからんのよね。回答では「経済的負担がでかいから」みたいなタイプのがかなりの数を集めてるんだけど、赤川先生によれば、こう答えた人がどういう人かをちゃんと分析しみると、既婚者や子どもが多い人の方が、未婚者や子どもがいない・少ない人よりも統計的に有意に多い、ってことになる。こっから赤川先生は次のように推論するわけです。

仮に「産みたくても産めない」仮説が正しいとするならば、子育ての経済的負担や、仕事と子育て両立難を感じる女性は、既婚者よりも未婚者に、子どもが多い人よりも少ない(ないしいない)人に多いはずである。なぜならそれが、結婚や出産をためらわせる理由だからである。しかし事態は、まったく逆である。未婚者よりも既婚者が、子どもがいない人よりいる人が、子育ての経済的困難をより感じている。育児ネットワークの多い有配偶女性のほうが、両立難を感じている。」(pp. 85-86)

あれ、なんかおかしいですよ。質問は「(一般の)少子化の原因は何だと思いますか」ってな感じなんだから、自分が経済的負担や両立難を感じているかどうかではなく、一般の人はどう感じていると思ってるかを答えているはずなので、こういうことは言えないんじゃないかな。

赤川先生はここからさらに、子育て支援したり両立支援しても、「子どもがいない人が出産を選択するっていう効果をもつとは言い難い」(p.86)、みたいな結論にもってっちゃってる。なんだかなあ。

これを言うためには、たとえば「もし経済負担が問題なのであれば、子なしの人の方が子ありの人よりも「社会全体の少子化の原因を経済的負担と答える傾向が高いはずだ」ってことが言えなきゃならんけど、これはどっから出てくるんだろう?

既婚者子ありの方が経済的負担や両立難を感じているからといって、未婚者や子なしの人々が未婚や子なしでいる理由の大きなものの一つに経済的負担や両立難が入ってないともいえない。まあだめな調査からはなんもわからん、としか言いようがないんではないか。

私これわからんですよ。おかしな調査をもとに勝手な推論をしてしまってるんじゃないんかな。まあ細かいところだけど、慎重なよい本だと思ってたのに残念です。余計なこと書かないで、「こういう調査じゃまともなことわからんよ」ぐらいにしておいてほしかったです。赤川先生ぐらい大物になると、学生様が読んでいろいろ信用しちゃうので困ります。(っていうか私が「赤川先生だったら安心だよ」みたいなん言ってしまったのがいかんかったです。)

まあ私こういう社会調査やデータ扱うのはぜんぜん勉強したことないのでおかしいこと考えちゃってるのかもしれないので、まちがってたら教えてください。

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進化と道徳の本

進化と道徳の関係について、いろいろ本があるなあ、とか思ったり。いっぱいありすぎてわけわからんわね。学生様になにをおすすめすりゃいいのか。私もずいぶん読んだんですが、特におすすめのやつ。

超基本書。読んでない人は読書人としてモグリ。

利己的な遺伝子 <増補新装版>
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リチャード・ドーキンス
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偉い先生の。内井先生の名著だと思う。いまとなってみるとつっこみというか情報が不足しているかもしれないけど、その状況で書いたものとしてはすばらしい。でもまあ倫理学者向けだわね。

進化論と倫理 (Sekaishiso seminar)
進化論と倫理 (Sekaishiso seminar)

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内井 惣七
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これは古いか。

徳の起源―他人をおもいやる遺伝子
マット リドレー
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おもしろかった。孤独な人は読みましょう。孤独は健康に悪いです。ははは。

孤独の科学---人はなぜ寂しくなるのか
ウィリアム・パトリック ジョン・T・カシオポ
河出書房新社
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読みやすい一般書。

友達の数は何人?―ダンバー数とつながりの進化心理学
ロビン ダンバー
インターシフト
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ハイト先生は2000年代で倫理学にとって一番重要な人々の一人。

しあわせ仮説
しあわせ仮説

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ジョナサン・ハイト
新曜社
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道徳の問題考えるときに進化心理学とか社会心理学とかちゃんとおさえておかないとならん時代。

進化と感情から解き明かす 社会心理学 (有斐閣アルマ)
北村 英哉 大坪 庸介
有斐閣
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人間の本性を考える  ~心は「空白の石版」か (上) (NHKブックス)
スティーブン・ピンカー
NHK出版
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過去1年間、あなたは配偶者(夫・妻)恋人以外の人何人とセックスをしましたか

不倫っていうかカップル外セックスはどの程度の人がどれくらいやってるのか、ってことですが、あんまり信用できるデータがなくてねえ。

NHKの調査は信頼できるだろう、と思うわけですが、こんな感じですね。もっと新しいデータ欲しいっすね。

質問は「過去1年間、あなたは配偶者(夫・妻)や恋人以外の人何人とセックスをしましたか。ただし、お金を払ったりもらったりしてセックスをした相手はのぞきます。」です。

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ブックガイド: 恋愛心理学のおすすめ本

ひさしぶりに学生様用お説教ネタ。

卒論を恋愛関係で書きたいっていう学生様はけっこういるわけですが、最低限おさえておく心理学系の本。ゴミみたいな本が多いので、まともな学問的な心理学の本を読むのがコツです。 続きを読む

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