5月にはスタジオでドラムも録音してみる。家から歩いて1分のところにへんなスタジオがあったんだよな。娘がLUNA SEAのファンとかの小さなホテルの地下。 続きを読む
Visits: 8
んでまあ仕事的に4月はバタバタするんでなにもできなかったんだけど、5月の連休期間を使ってもう1曲作ってみた。バックトラックはギターの教則本読みながらリズマシーンを使ってカッティングの練習してたら自然にできてしまった。これは歌詞は自然にできたとは言えなくて、それなりに考えた。 続きを読む
Visits: 8
まあはじめての音源あげたらその日というか次の夜にはヘタクソスレがたった(立てたのは私ではない)。ははは。これはおかしい。まあ誰かが私のようなのにはアドリブスレはそぐわないと思ったのかもしれず、あるいはなにか感じるものがあったのかもしれない。
うpしたいなうpしたいなうpしたいな
初心者だってヘタクソだってうpしたいな
君が上げればぼくは下げる
君が下げればぼくは上げる
うpしたいなうpしたいなうpしたいな
うpしたいなうpしたいなうpしたいな
リズムがよれても音程ずれてもうpしたいな
スケール練習あっぷあっぷ
それ聞く君はベッドにダウン
君といっしょにたくさんいっぱいうpしたいな
君の心のスペースさがしてうpしたいな
君がもってる空いてる部分にうpしたいな
上から下から前から横から
気合一発録音一発
いつでもどこでも誰でもかまわず
うpしたいな
Visits: 4
2007年ごろにある機会にyonosuke.netについて話したスライドが出てきた。そのまま上げてもいいんだけど、keynoteやPDFだと読みにくいので書き直してみたい。このブログ100投稿目みたいだし。 続きを読む
Visits: 9
エリカ・バドゥ先生のAnnie don’t wear no pantiesっていう名曲があって、youtubeとか見てるとけっこうカバーされますね。
オリジナルはこれかな? 実はCDには収録されてないんじゃないかな。
とにかくかっこよすぎますなあ。もう「パンツ履いてない」って歌ってるだけ。バドゥ先生の体の動きがセクシーでこの種のファンク音楽と性的なあれが密接に結びついているのを感じますね。
ボーカルにもドラムにもベースにも魅力的な曲です。ボーカルに魅力があってベースがうまいなら少人数でも演奏効果があがる曲。アマチュアの人も(自分たちなりに弾くだけなら)やりやすい。実は私はアマチュアの(時に不完全な)音楽を聞くのが好きで、まあyoutubeとかでそういうビデオが見えるようになって非常によいですな。
まあやはり基本は黒人の黒人らしいふくよか系の人にやってほしい。
白人の人がすると別の魅力が出てきます。
https://youtu.be/CWAYRwkRlmI
これはブルガリアの人かな。このルックスでやると、ほぼ完コピでもまた黒人主流正統派とはまたちがった魅力が生じる。
バドゥ先生たちが開発したファンク王道みたいなののエロティシズムから、それに影響されて別のエロが発生してくる、こういう影響関係みたいなのはおもしろいです。
それにまあ音楽の聴取にルックスとか表情とかパフォーマンスとかが与える影響はすごく大きいです。性の商品化はすばらしいですね。
Visits: 72
レッドツェッペリンは好きなんですが、1枚目はたいしたことがないと思う。
Good times, bad times
[spotifyplaybutton play=”spotify:track:0QwZfbw26QeUoIy82Z2jYp”/]
この曲は構成が気にいらなくて、イントロ-A-A-B-B-C-C-B-B-A(ギターソロ)-A-B-B-A(ギターとボーカル)〜なんですが、Bのところのキレが悪い。
[spotifyplaybutton play=”spotify:track:6GXlXAfXR7C6u1VjR3VMsm”/]
こっちはもう少し好きだけどなんかなあ。
どっちも1枚目のアルバムだと音が軽くてあれなんですよね。
好きなのはなんといっても2枚目から。
[spotifyplaybutton play=”spotify:track:0hCB0YR03f6AmQaHbwWDe8″/]
これはいろいろ小技が効いていて、私は2枚目からジョンポールジョーンズ先生がいろいろ細かい指導をしていたんじゃないかと勝手に妄想しています。
まずイントロの音がいい。これ初めて聞いたときギターの歪みにぶっとびました。続いて入ってくるベースもいい。
そして、ギターのリフ聞いただけではそれが8なのか16なのかわからんのではないかと思うんですよね。8で忙しい感じなのか、16でゆったりした感じなのか。まあこの曲を聞いて頭を振るとき、ギャちちちギャちちちのギャだけで振るのかギャちガちギャちガちと感じるのか、ってことですが。実はポリリズム。私自身はこのイントロでは8と16の両方を感じてます。体がぎくしゃく180BPMぐらいで動く感じっすね。
ドラムがフィルインしながらはいってきてからリフは16だったのだ、実はテンポはゆっくりなのだということがわかるわけです。実はさっき感じていた半分の92〜93BPMぐらいでそんな速くない。ところがスネアドラムがギターのリフに合わせて時々4拍子の4拍目の裏を強調するんですね。普通は2拍と4拍を強調するんだけど、4拍目の裏にスネア入れることによって倍のテンポが感じられる。だから92BPMじゃなくて。180BPMぐらいに感じられたりもする。ここの二つのテンポのトリックがツェッペリンのすべてだといってもいいくらいだと思いますね。ボンゾのドラムはゆったりしているのです。そしてヘビー。
さらにドラムと各種効果音のパートにはいるとハイハットがずっと刻んでいて、180BPM。ボンゴかなにかも入っていてすごく忙しい。「実はさっきのはあなたが感じていた倍の速さだったのです」みたいなトリックがある。裏にシンバルがはいるのでもっと速く感じる。そして例のギターのキメ。ハイハットは刻みつづけてるけど全体は半分のテンポになってる。
というまあこの曲はすごい単純に見えて細かいワザが聞いていて、ここらへんがニューロックなわけですなあ。
Visits: 30
秋になるとセンチメンタルな曲を聞きたくなるわけですが、私の場合はブーチー・コリンズ先生っすね。P-Funkというとゴリゴリにダンサブルな曲を思いうかべる人が多いと思いますが、ブーチー個人だとアップな曲よりセンチな曲の方がずっといいっすね。
他にもI’d rather be with youとかManchie for your loveとかYo motehr loves yaとか。
アップなのも。でもどれもセンチなところがあるんよね。
これは予備校教師時代に電車のなかで毎日聞いてました。
Visits: 0