2021-11

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ポップ音楽リテラシーのは査読落されてしまった……

夏前ぐらいに、ポップ音楽を大学のリテラシーに使うというアイディアはどうだろう、みたいなのを某学会に投稿してみたんですが、査読落とされちゃいました。恥ずかしい。ははは。まあでも査読落とされてもくじけず投稿したりするおじさんの会会員なのでよいの...
音楽

超初歩アドリブ入門(5) スケールは練習しなければならない(指だけでなく頭も)

スケールの話で止まっていましたが、とにかくスケールをおぼえて練習しないと話になりません。これは回避できません。
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本田由紀先生の『「日本」ってどんな国?』は問題が多いと思う

高校生・大学生向けの新書シリーズのちくまプリマー新書は自分自身好きだし学生様に読んでもらおうと思っていろいろめくっています。 このまえ、教育社会学の本田由紀先生の『「日本」ってどんな国?』をめくってみる機会があったのですが、ちくまプリマーと...
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パッヘルベルの「カノン進行」とアイロニーについて

なんかツイッタ見てたら、パッヘルベル進行とかっていうのについて議論をしているのを見ました。なんか、「お前はチェロ奏者だからハッペルベル進行みたいに同じことをくりかえしてるんだろう」みたいなディスとしてハッヘルベル先生が使われていて、それはち...
音楽

超初歩アドリブ入門(4) いよいよスケールをおぼえる

ペンタトニックやブルーススケールでの幼稚園のおままごとみたいなのではいやだ、ということになれば、もうすこしいろいろがんばらねばなりません。そこで理論というかいろんな知的な操作の出番になるわけです。
音楽

超初歩アドリブ入門(3) 耳コピに挑戦する!

とにかく「音出して遊ぶ」「遊びたい」「遊べるじゃないか!」というのが大事なわけですが、ペンタトニックやブルーノートスケール一発でブルースを弾く、となると、この実演を聞いてもわかるように、「まあねえ」ぐらいな感じになります。
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ジャズの有名な「リフ」ブルースの一部

Bag's Groove
音楽

超初歩アドリブ入門(2) ブルーススケールで適当

前回のにはいきなりコメントもらってしまいましたが、これはブルース入門でもジャズ入門でもありません。単に自由に音を出すための最低限の心がまえの話をしています。それ以上のことはちゃんとした入門書・教則本を参照してください。なにを考えてこういうの...
音楽

超初歩アドリブ入門(1) (マイナー)ペンタトニックで適当

超初歩のアドリブ・理論講座をしてみたいと思います。
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話題の「オープンレター」について

最近、SNSで話題になっている「女性差別的な文化を脱するために」というオープンレターなんですが、これ、発表時のときからなかなか読みにくいところがあると思っていた文章で、今回も何十回も読んでしまいました。どこがわかりにくかったのかメモしておき...