読書 2019年に読んだ本ベスト10 老眼も進んだし、時間もないし、気力もないし、もう読書生活も人生もおわりにさしかかっています。さらに読まない人になりつつある。マンガも読まなくなったんだけど、この3つは印象が強い。 2019.12.29 読書
セックスの哲学 宇崎ちゃん問題(11) 「コード」と「記号」のその後 「宇崎ちゃん問題 (6) 「コード」ってなんだろう」からの続き。その後、ポロック先生たちの「記号」やら、ゴフマン先生の「コード」やら、ちょっとだけ原文めくってみたんですが、よくわかりませんでした。 2019.12.25 セックスの哲学
教員生活 認知の歪みと『ファクトフルネス』 ずっと前に「認知の歪みと研究者生活」っていうエントリ書いたんですが、その後も認知の歪みとは闘いつづけてますわ。ほっときゃ認知が歪むのが人間ってもんでねえ。 2019.12.24 教員生活研究生活
セックスの哲学 宇崎ちゃん問題 (9) 「意味づける」を意味づけることに疲れました もう疲れてきたので途中でおわってしまいたいのですが、まあはじめてしまったものはしょうがない。「意味づけ」です。小宮先生のこの言葉の典型的な使いかたはこんな感じ。もちろんこれまで同様「意味づける」ということがどういうことかはほとんど説明がなく... 2019.12.21 セックスの哲学
セックスの哲学 宇崎ちゃん問題 (7) 「理解」を理解するのはむずかしい んで一番面倒なのが、「理解」とか「意味づける」って言葉で、この二つにはほんとうに苦しみました。 2019.12.20 セックスの哲学
セックスの哲学 宇崎ちゃん問題 (5) 「表象の「悪さ」」の「悪さ」がわかりにくい 小宮先生の文章(『世界』のと『現代ビジネス』のの両方)では、「表象の「悪さ」」とかそういう表現が頻繁に出てくるのですが、この「悪さ」っていう表現にも私はひっかかってしまう。これはかなり面倒な事情があって、ちょっとここでは簡単には説明できない... 2019.12.19 セックスの哲学
セックスの哲学 宇崎ちゃん問題 (4) 「モノ化」は「客体化」でもやむをえない ちなみにここで小宮先生にはあんまり責任がない「客体化」もむずかしいって話もしとかないとならんかな。 2019.12.18 セックスの哲学
セックスの哲学 宇崎ちゃん問題 (3) 「表象」はわかりにくい 正直小宮先生の書くものはある種の魅力があって、それが多くの人を惹きつけるんだと思うんですわ。私の文章とかぜんぜんだめよね。なんか華がないというか、もってまわってわかりにくいし。あはは。 2019.12.18 セックスの哲学
セックスの哲学 宇崎ちゃん問題 (2) 小宮先生たちの「「性的な女性表象」の何が問題なのか」 前の「宇崎ちゃん」に関するエントリ書いたあと、すぐに続きを書くつもりだったのですが、当の『現代ビジネス』からそれについての原稿書いてみないかというお誘い受けてしまって、考えてることを書いたりして、時間がたってしまいました。ちなみにタイトルと... 2019.12.18 セックスの哲学
倫理学 Leiter Reportsの倫理学教科書のおすすめ Leiter Reports: A Philosophy Blog: Best introductory texts in moral philosophy?倫理学の教科書のお勧めについてレイチェルズの本が高すぎるという指摘が。 — 児玉聡... 2019.12.18 倫理学