セックスの哲学 牟田先生の「セックスはすでにつねにジェンダーである—「男女平等」の罠」 また毎度毎度の牟田先生でもうしわけない。堀あきこ先生が「わかりやすい」ってほめてたので「わかりやすいなら読もう」ってな感じで(昔読んだのを)読みなおしたけどわからない。私あたまわるすぎ。 2018.07.25 セックスの哲学
セックスの哲学 ルソー先生、あなたの弟子たちが性犯罪に手を染めています(『恋愛工学の教科書』) 以前、ルソーの『エミール』に見られる性暴力の危険性について書いたのですが、あれから250年近くたってもルソー先生と同じ連中はいるわけです。 2018.07.18 セックスの哲学
教員生活 ポモドーロテクニックは5分でいい 教員にとって採点や添削はひじょうに負担でつらいものです。私もものすごく苦手。でもやらないわけにもいかないしねえ。どんどん先送りしてしまって精神衛生にものすごく悪いのでなんとかしなきゃならんのですが、まあ基本は「小分けにする」しかないですね。 2018.07.17 教員生活
教員生活 世界は変えることができる んで、まあ問題を発見しただけではやはりだめだし、学生様には世界は変えられると信じて欲しい。そのためには私自身が信じないとだめだ。かげで文句いったり、個人を攻撃するだけは世界はよくならん。問題を発見するだけでなく、どうすれば解決するか考えて、... 2018.07.11 教員生活研究生活
教員生活 悪いデザインは人を苦しめます (「Togetterで炎上しそうになってしまった……」のつづき)んで、どういう問題があったか、ブログでは書いておきますかね。 2018.07.11 教員生活研究生活
教員生活 日常雑記:Togetterで炎上しそうになってしまった…… 去年9月に大学の新図書館が開館してわーいっていって使いはじめたのですが、なんか使いづらくて困ってたのです。建物自体はおしゃれなんだけど、本の配置なんかが機能的じゃない。「あれをこうしてください」とかいろいろ口頭でお願いしてたんですが、なかな... 2018.07.11 教員生活
音楽 『トゥーランドット』のラストはあれで正しいか? プッチーニの『トゥーランドット』っていう未完の名作(半名作)オペラがあるんですが(作曲家の死後他の人が補筆して上演されている)、あれって見るたびになんか変な気分になるんですわ。あらすじはwikipediaで十分ですよね。こんなかんじ。第二幕... 2018.07.10 音楽
セックスの哲学 バトラー様と事実/規範の峻別 前のエントリで『LGBTを読み解く』に言及したのに、このブログでは私がなにを問題にしているか書いてなかった。ずっと前に書いてそのままになってたやつをサルベージ。 2018.07.09 セックスの哲学
セックスの哲学 ポストモダンの害悪 最近ちょっとtwitterでポストモダンに関する議論があって、まあいつもどおりのよくわからない話をする人がいるってくらいなんですが、そのなかで、「ポストモダン思想がなにか自然科学に実害を与えたのか」みたいな発言がありました。たしかに自然科学... 2018.07.03 セックスの哲学研究生活