1979年の邦楽ヒット曲 (なぜか印象が薄い)

江口少年は中1〜中2。

なんか、とっつきのないリストだな、っていう印象ですね。ていうかこのころの歌謡ヒット曲は私には印象が薄い。特に思いだされる心象風景が少ない。

  • 「カサブランカダンディ」はまあ名曲。
  • 「エリー」は私が中学生のころの曲でしたか。なんか高校生のときの印象。
  • 『999』はたしか小6か中一のころにマンガを発見して、最初の方は熟読しました。でもアニメになったころはもう別のもの読んでた気がするし、みんながほめてるのがむしろ気にくわない、ぐらいの感じ。てかアニメは見なかった男。マンガは読むけどアニメは見ない、っていうのはこのころもうそうなってたのね。ゴダイゴはまあねえ。良質の音楽だとは思う。たしか吹奏楽でもやりました。
  • 甲斐バンドや桑名正博さんはダサイと思ってた。
  • 円広志さんはラジオで聞いてくりかえしが新鮮だとは思った。中学で話題にした記憶がある。
  • 「フィーリングインアメリカ」もなんでアメリカなんだ……っていうか中1の時に『POPEYE』とか発刊されて、アメリカ西海岸文化の時代でしたかねえ。
  • 「君の朝」あたりもいかにもニューミュージック。時代。
  • 関白宣言てかさまだまし先生は高校でマージャンしながら聞かされることになる。
  • 「愛の水中花」や「魅せられて」あたりはなんか『映画の友』あたりの(当時の)エロ本を連想するんだけど、なぜだろう。
  • 「燃えろいい女」とかの世良ツイストもラジオでよく聞かされてるけど飽きてましたね。今聞いてみるとそれほどすぐれた曲ではない。
  • 八神純子先生の「水色の雨」。これは優れてますね。「異邦人」もすばらしい。私にとってはこの2曲の年ですね。 八神先生はLP買いました。
  • アリスの「チャンピョン」あたりで飽きてます。
  • 松山千春先生もなんかちがうと思いはじめてる。

「青春歌年鑑」の方を聞いてみると、

  • 柳ジョージ「雨に泣いてる」はかっこいいですね。
  • 『YOUNG MAN』この年かあ。まあビレッジピープルの方聞いてたのは中1ってことかな。
  • ゴダイゴ大ヒットなのね。テレビドラマ『西遊記』ヒットしたもんねえ。
  • 千春先生はなんといっても「季節の中で」よね。
  • チューリップの「虹とスニーカーの頃」か。これは優れてる。でもリアルタイムでは聞いてないと思う。
  • 百恵先生大活躍。
  • 「私のハートはストップモーション」はサビは印象に残るけどAメロが弱い。

青春歌年鑑 1979
ソニーミュージックエンタテインメント

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