2006-06

旧「目の中の丸太日記」

後藤浩子先生のファンキーなフェミニスト哲学

後藤浩子『“フェミニン”の哲学』とか。なんだこれ。エヴリン・フォックス・ケラーの『遺伝子の新世紀』という本によっかかってなんか変なことを書いているが、このケラーの本というのはまともな本なのだろうか。調査すること。なんで現代思想とかそういう人...
旧「目の中の丸太日記」

解説まちがいさがし(2)

メモだけ。山形はこの本がまんま「自由」についての本じゃなくて「意志の自由」と道徳的責任の本だってのをちゃんと理解していないかしれない。解説でも「自由」という言葉はふりまわしているけど「自由意志」という言葉は使っていない。ここには大きな違いが...