blog 堀田義太郎さん & 弁護士JPニュースの「男性へのヘイトスピーチ」記事 (6) 弁護士JPニュースの「“男性特有の匂いが嫌い”や“おじさん詰め合わせ”は「差別発言」指摘も…男性への「ヘイトスピーチ」とはいえない明確な理由」へのコメント続き。 2024.10.23 blog倫理学
blog 堀田義太郎さん & 弁護士JPニュースの「男性へのヘイトスピーチ」記事 (5) 弁護士JPニュースの「“男性特有の匂いが嫌い”や“おじさん詰め合わせ”は「差別発言」指摘も…男性への「ヘイトスピーチ」とはいえない明確な理由」へのコメント続き。 2024.10.23 blog倫理学
blog 堀田義太郎さん & 弁護士JPニュースの「男性へのヘイトスピーチ」記事 (4) 弁護士JPニュースの「“男性特有の匂いが嫌い”や“おじさん詰め合わせ”は「差別発言」指摘も…男性への「ヘイトスピーチ」とはいえない明確な理由」へのコメント続き。 2024.10.23 blog倫理学
blog 堀田義太郎さん & 弁護士JPニュースの「男性へのヘイトスピーチ」記事 (3) 弁護士JPニュースの「“男性特有の匂いが嫌い”や“おじさん詰め合わせ”は「差別発言」指摘も…男性への「ヘイトスピーチ」とはいえない明確な理由」へのコメント続き。 2024.10.23 blog倫理学
blog 堀田義太郎さん & 弁護士JPニュースの「男性へのヘイトスピーチ」記事 (2) 弁護士JPニュースの「“男性特有の匂いが嫌い”や“おじさん詰め合わせ”は「差別発言」指摘も…男性への「ヘイトスピーチ」とはいえない明確な理由」へのコメント続き。 2024.10.23 blog倫理学
blog 堀田義太郎さん & 弁護士JPニュースの「男性へのヘイトスピーチ」記事 (1) まえのクリッツァーさんの『モヤモヤする正義』の続きも書きたいのですが、けっこう関連があり、かつ問題があるように私には思える記事があったので、それにコメントしておきます。 弁護士JPニュースの「“男性特有の匂いが嫌い”や“おじさん詰め合わせ”... 2024.10.23 blog倫理学
blog ジョーカー:フォリ・ア・ドゥはこういう終り方だったらよかったのに 映画はほとんど見ない老人なのですが、見てしまうとあれこれ反芻して考えちゃうタイプです。今回はジョーカーフォリアドゥとかってやつをうっかり見てしまい、全体としてはたいへん楽しんだのですが(特に裁判所でのゲイリーとのシーンは最高でした)、判決以... 2024.10.15 blog
blog 『猿の惑星』についての私の感想もやっぱり最高じゃないだろう (10) んで長くなりましたがやっと私自身の感想なんですが、この映画はいくつかのパートにはっきり分かれてますね。 2024.09.23 blog映画
blog 『猿の惑星』についての私の感想もやっぱり最高じゃないだろう (9) あ、もと記事に沿って書いてたら書くの忘れてましたが英語がこの映画の核心の謎だって話なんですが、これについてはアンコレ先生という人が記事を書いてます。 「映画「猿の惑星」で、猿が英語を話していた理由」 2024.09.23 blog映画
blog 『猿の惑星』についての私の感想もやっぱり最高じゃないだろう (8) 「「原作はこうだから、映画もこう」はNG」 これはまあそりゃそうでしょうね。でもそれだと、俳優やプロデューサーがこうだから、映画もこう、も言いにくくなる。基本的には映画は映画として、単体で解釈し評価するべきだとは思います。 2024.09.23 blog映画
blog 『猿の惑星』についての私の感想もやっぱり最高じゃないだろう (7) 「反進化論法裁判のさなかで…」 ここはまあそんな気になるところはありませんでした。たしかに反進化論の人々も揶揄している。そしてなによりも 宗教的/イデオロギー的な信念のために目の前に見えている事実を歪めてしまう人々、そして知識を閉鎖しようと... 2024.09.23 blog映画
blog 『猿の惑星』についての私の感想もやっぱり最高じゃないだろう (6) インタビューの人がこういうことを先生に言ってる。 『猿の惑星』は、猿のほうが女性差別を感じない気がしました。テイラーを保護するジーラ博士は、猿たちに認められていましたよね 2024.09.23 blog映画
blog 『猿の惑星』についての私の感想もやっぱり最高じゃないだろう (5) からの続き。 あとノヴァの描写も気になるんですよね。この人だけ話をしないし、やたら薄着じゃないですか。しかも妙にテイラーに気に入られているし、一緒にいようとしているんですよね。プロット上、薄着の女性がくっついている必然性はないと思います。 2024.09.23 blog映画
blog 『猿の惑星』についての私の感想もやっぱり最高じゃないだろう (4) からの続き 「俳優=役ではないけれど…」 ここはよく知らない、映画そのものからすれば外的なことなので飛ばします。『ベンハー』の人なのね。まあ社会的な関心もってる俳優さん、っていうのはありえると思うし、名前がどかんと出るんだから、作品全体のメ... 2024.09.23 blog映画
blog 『猿の惑星』についての私の感想もやっぱり最高じゃないだろう (3) → からの続き 退場した人物に注目すると見えるもの あと惑星に不時着する前の宇宙船で、乗組員で唯一の女性のスチュアートが死んじゃうじゃないですか。特にそのことが回収されることもなかったので、いったいなんだったんだ? と思ったんですよね。 2024.09.23 blog映画
blog 『猿の惑星』についての私の感想もやっぱり最高じゃないだろう (1) 前回、北村紗衣先生の連載をきっかけに『ダーティハリー』を見ておもしろかったので、『猿の惑星』も見てみました。 2024.09.23 blog映画
blog 『ダーティハリー』の感想についての私の感想は最高ではないだろう (6) んでやはり警察という組織の内部でのキャラハンの地位みたいなのが問題になるわけなんですよね。これは時代も国もちがうからわかりにくいですね。 2024.09.11 blog
blog 『ダーティハリー』の感想についての私の感想は最高ではないだろう (5) 実際この『ダーティハリー』のおもしろさは、キャラハンというヒーローかつアンチヒーローの造形が魅力的なところにあるわけで、映画の主な感想はそこらへんに集中するのが普通に思えますわね。プラスとマイナスが極端。エピソードをひろっていってどういう人... 2024.09.11 blog映画
blog 『ダーティハリー』の感想についての私の感想は最高ではないだろう (4) んで、北村先生の4つめのポイント、キャラハン刑事が無能ポンコツである、というやつ。ここが最大のポイントですねえ。(「ポンコツ」っていう言葉には私自身はちょっと違和感があるんですが、それはここでは問題にしません) 2024.09.11 blog
blog 『ダーティハリー』の感想についての私の感想は最高ではないだろう (3) 北村先生のポイントの三つめ、実在の犯罪者ゾディアックに比べると映画の犯人スコルピオは無能でいきあたりばったりだ、という話なんですが、まあこれはそうなんでしょうね。私はゾディアックについてほとんど知らないですが。まあしかしゾディアックを娯楽映... 2024.09.11 blog映画
blog 『ダーティハリー』の感想についての私の感想は最高ではないだろう (2) んで感想の本論、というか筋についての検討、ダーティハリーがつまらなかった理由の説明になるわけですが、北村先生の指摘は大体つぎのような感じでしょうか。(1) お爺様が治安維持法につかまったり、北海道警が不祥事起こしたりしているので警察は信頼し... 2024.09.11 blog映画
blog 『ダーティハリー』の感想についての私の感想は最高ではないだろう (1) 8月下旬に、北村紗衣先生の『ダーティハリー』(ダーティーハリーではない)のweb批評あるいは「感想」が話題になって、局所的に私にはおもしろい議論になっていました。私の最初の印象は「なんかたしかにポイントはずしてる感じの映画批評だなあ」だった... 2024.09.11 blog映画
blog 最近聞いたもの(2024年4月〜) 4/17 宇多田ヒカル「BADモード」(2022) One Last Kissはすごい曲だと思って聞いてたんだけど、アルバムもすごいな。私小説的で、全体的に死のムードが漂ってるし、恋愛ソングらしきものもなんか切実ですごい。聞いてるとなんかド... 2024.04.17 blog音楽
blog 2023年度江口ゼミニューズレター 以前、ゼミのニュースレターを年度末に出そうと試みていたのですが、コロナでバタバタして忘れてしまっていました。ごめんごめんすみません。(抜けてる年度の卒論タイトルなどもまとめておきます) 2024.03.31 blog
blog 翻訳ゲリラ:メアリ・アン・ウォレン「妊娠中絶」 Mary Anne Warren, “Abortion”, in Helga Kuhse and Peter Singer, A Companion to Bioethics, Blackwell,1998 の勝手な訳。大学での生命倫理学な... 2024.02.26 blog
blog 翻訳ゲリラ:マイケル・トゥーリー「パーソン性」 Michael Tooley, "Personhood", in Helga Kuhse and Peter Singer, A Companion to Bioethics, Blackwell, 1998 の勝手な訳。大学での生命倫理学... 2024.02.25 blog
blog 翻訳ゲリラ:アラン・ゴールドマン「プレイン・セックス」 Alan H. Goldman, "Plain Sex", Philosophy and Public Affairs, 6 (1977), pp.158-67。坂井昭宏先生の訳文に江口が省略された個所を補い、さらに全体を若干修正した(修正... 2024.02.25 blog
blog 翻訳ゲリラ:C. L. テン「犯罪と刑罰」 C. L. Ten, `Crime and Punishment' in Peter Singer (ed.), A Companion to Ethics (Oxford: Blackwell, 1993), pp.315-26の勝手なゲ... 2024.02.25 blog
blog 翻訳ゲリラ:グレタ・クリスティナ「私たち、いまセックスしているの?それとも?」 「セックス」の定義に関する非常に有名なエッセイ。非合法訳だけどこれはあんまり心配してない。 ソース \begin{document} \maketitle \begin{framed} Greta Christina (1992) ``Ar... 2024.02.24 blog