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倫理学

ゲリラ訳:スタンフォード哲学事典の「ヘイトスピーチ」の訳(不完全だけど)

スタンフォード哲学事典(SEP)の「ヘイトスピーチ」の項目 を皆で訳してたんですが、なかなかむずかしかったのでChatGPTさんにお願いして適当に訳して終らせました。うまくない訳だけど、哲学者のあいだではこういうことが議論されてるのだな、み...
セックスの哲学

高橋幸先生の「近代社会における恋愛の社会的機能」(9)

セックスの哲学

ブーニン先生のセックス倫理学本は最高です

デヴィッド・ブーニン先生という私が以前から尊敬している応用倫理学の先生がいるのですが、2022年に The Palgrave Handbook of Sexual Ethics という素敵な本を編集してくれて助かっています。 目次はこんな感...
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堀田義太郎さん & 弁護士JPニュースの「男性へのヘイトスピーチ」記事 (6)

弁護士JPニュースの「“男性特有の匂いが嫌い”や“おじさん詰め合わせ”は「差別発言」指摘も…男性への「ヘイトスピーチ」とはいえない明確な理由」へのコメント続き。
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堀田義太郎さん & 弁護士JPニュースの「男性へのヘイトスピーチ」記事 (5)

弁護士JPニュースの「“男性特有の匂いが嫌い”や“おじさん詰め合わせ”は「差別発言」指摘も…男性への「ヘイトスピーチ」とはいえない明確な理由」へのコメント続き。
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堀田義太郎さん & 弁護士JPニュースの「男性へのヘイトスピーチ」記事 (4)

弁護士JPニュースの「“男性特有の匂いが嫌い”や“おじさん詰め合わせ”は「差別発言」指摘も…男性への「ヘイトスピーチ」とはいえない明確な理由」へのコメント続き。
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堀田義太郎さん & 弁護士JPニュースの「男性へのヘイトスピーチ」記事 (3)

弁護士JPニュースの「“男性特有の匂いが嫌い”や“おじさん詰め合わせ”は「差別発言」指摘も…男性への「ヘイトスピーチ」とはいえない明確な理由」へのコメント続き。
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堀田義太郎さん & 弁護士JPニュースの「男性へのヘイトスピーチ」記事 (2)

弁護士JPニュースの「“男性特有の匂いが嫌い”や“おじさん詰め合わせ”は「差別発言」指摘も…男性への「ヘイトスピーチ」とはいえない明確な理由」へのコメント続き。
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堀田義太郎さん & 弁護士JPニュースの「男性へのヘイトスピーチ」記事 (1)

まえのクリッツァーさんの『モヤモヤする正義』の続きも書きたいのですが、けっこう関連があり、かつ問題があるように私には思える記事があったので、それにコメントしておきます。 弁護士JPニュースの「“男性特有の匂いが嫌い”や“おじさん詰め合わせ”...
セックスの哲学

高橋幸先生の「近代社会における恋愛の社会的機能」(8)

セックスの哲学

高橋幸先生の「近代社会における恋愛の社会的機能」(7)

高橋先生のもう一個のジンメルへの言及も確認してみました。
セックスの哲学

高橋幸先生の「近代社会における恋愛の社会的機能」(6)

引用です。
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ジョーカー:フォリ・ア・ドゥはこういう終り方だったらよかったのに

映画はほとんど見ない老人なのですが、見てしまうとあれこれ反芻して考えちゃうタイプです。今回はジョーカーフォリアドゥとかってやつをうっかり見てしまい、全体としてはたいへん楽しんだのですが(特に裁判所でのゲイリーとのシーンは最高でした)、判決以...
セックスの哲学

高橋幸先生の「近代社会における恋愛の社会的機能」(5)

ベルサイユのばらの完全愛で満足してしまって、もう続けにくいのですが……
セックスの哲学

高橋幸先生の「近代社会における恋愛の社会的機能」(4)

んで、一番困ったのが次です。
セックスの哲学

高橋幸先生の「近代社会における恋愛の社会的機能」(3)

昔あつめた文献をひっくりかえすことになったのは、こっから先の先生の議論に違和感があったからです。
セックスの哲学

高橋幸先生の「近代社会における恋愛の社会的機能」(2)

そもそも、スタンバーグが恋愛は「友情 + 情熱だ」って言った、って話が実はおかしいんですよね。
セックスの哲学

高橋幸先生の「近代社会における恋愛の社会的機能」(1)

ついに、元気な社会学者の先生たちによる『恋愛社会学』が出版されてたいへんよろこんでいます。がんばってほしいですね。
倫理学

クリッツァーさんの『モヤモヤする正義』はたしかにモヤモヤする (9) アカデミア追記

んで、「アカデミア」の話なんですけどね。ちょっとだけ追記。 でも書いたのですが、アカデミアが大学教員とその仲間たちの交流の場、という意味であると想定します。んでそのアカデミアがどういう場所であるか、っていう話なんですけどね。
セックスの哲学

ブックガイド: 恋愛心理学のおすすめ本2024

10年ぐらいまえに一回ブックガイド作ったんですが、古くなってしまいましたね。
倫理学

クリッツァーさんの『モヤモヤする正義』はたしかにモヤモヤする (8)

5「言論の格闘場」としてのアカデミア
倫理学

クリッツァーさんの『モヤモヤする正義』はたしかにモヤモヤする (7)

4-5 危険な話題はアカデミアで
倫理学

クリッツァーさんの『モヤモヤする正義』はたしかにモヤモヤする (6)

4-3 マスメディアと出版社
倫理学

クリッツァーさんの『モヤモヤする正義』はたしかにモヤモヤする (5)

4-2 ネットの議論は感情と金銭によって歪められる ジョセフ・ヒースの2014年の本『啓蒙思想 2.0』が紹介されて、人間の知能や理性を有効に機能させるには環境や制度などの外的な補助装置=「外部足場」が必要だ、っていう主張が紹介されます。
倫理学

クリッツァーさんの『モヤモヤする正義』はたしかにモヤモヤする (4)

倫理学

クリッツァーさんの『モヤモヤする正義』はたしかにモヤモヤする (3)

第2章の続き。
倫理学

クリッツァーさんの『モヤモヤする正義』はたしかにモヤモヤする (2)

第2章「「思想と討論の自由」が守られなければならない理由」は前章の続きですね。
倫理学

クリッツァーさんの『モヤモヤする正義』はたしかにモヤモヤする (1)

ベンジャミン・クリッツァーさんの二冊目の本『モヤモヤする正義』が出版されて、社会やネット社会における正義/正しさについて考えておられてたいへんめでたい。買ってあげてください。クリッツァーさんとは少し面識もあって応援しているのですが、今回はち...
お説教

翻訳ゲリラ:セックス自己啓発本の見わけ方

(Spencer A. Rathus, Jeffrey S. Nevid & Leis Fichner-Rathus, Human Sexuality in a World of Diversity, 6th ed., 2005のp.8から...
セックスの哲学

翻訳ゲリラ:アニタ・スーパーソン「セクシュアル・ハラスメント」

Anita M. Superson,‘Sexual Harassment’ in Hugh LaFollette (ed.), Ethics in Practice: An Anthology (Blackewell, 1977), pp....