倫理学 森岡先生の膣内射精暴力論を読んでみる (このブログ記事から発展した研究会レジュメは ) 森岡正博先生の文章はいろいろおもしろくて、いつかまじめに考えてみたいと思ってた。今回機会があるのでじっくり読んでみたい。でもまともなことが書けるわけじゃないから、とりあえずだらだらと印象を書... 2008.06.30 倫理学
倫理学 美術も勉強しよう ちょっと『新詳日本史―地図資料年表』をながめてた。2007年版、すばらしいでき。なんか日本人の英知な感じ。以前触れた諸星大二郎先生の『失楽園』が引用だらけでできているのは知ってたけど、青木繁先生の『海の幸』って絵は知らなかった。重要文化財。... 2008.02.23 倫理学
倫理学 Wikipediaを添削してみる 何度も書くように、wikipedia(ja)はあんまり信頼してはいけません。 今回はwikipediaの「功利主義」の項を添削してみたいと思います。(うまく添削できたら 反映させてみようかとも思ってる) まずこの項は、 なにも出典・参考文献... 2008.02.23 倫理学
倫理学 セーレン・キルケゴールに加えられた虐待 『モーニング』の古いやつが出てきたからスキャン。 家庭内には、娯楽といえるものがほとんどなかったし、外出することもほとんどなかったので、自然セーレンはひとりで思いにふけることが多かった。父は厳格であったが、豊かな想像力の持ち主で、それが年老... 2008.02.18 倫理学
倫理学 ジョージ秋山先生は偉大だ 特に意味ないけど探してた本が見つかったのでスキャン。私のヒーローの毒薬仁先生 ((「オリはよう、オリは誰なんだよう。」「オリの名前をいってみろ。」「へい、夜雨組若頭毒薬仁様です」)) 。(ジョージ秋山先生の『くどき屋ジョー』第2巻(小学館)... 2008.02.09 倫理学
倫理学 花輪和一先生も偉大だ。 学生の人は読んでください。 刑務所の前 (第1集) (Big comics special) 作者: 花輪和一 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2002/11 メディア: コミック 購入: 1人 クリック: 25回 この商品を含むブロ... 2008.01.12 倫理学
倫理学 人の定めは苦しむこと…… 苦しい。でもあと2時間がんばる。 やけになって諸星大二郎先生の「マンハッタンの黒船」スキャンしてみたり。あんまり深い意味はない。(『失楽園 (ジャンプスーパーコミックス)』収録) 右上は革命をめざすリオ・サカモンド。まあ統治ってのはこういう... 2008.01.11 倫理学
倫理学 Robert E. Goodin Utilitarianism as a Public Philosophy (Cambridge Studies in Philosophy and Public Policy)posted with amazlet at 18.01.11... 2008.01.04 倫理学
倫理学 安藤本 (5) 統治と功利 作者: 安藤馨 出版社/メーカー: 勁草書房 発売日: 2007/05/30 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 55回 この商品を含むブログ (78件) を見る さて、困ってきました。焦る。 p.123第1パラ最後の... 2008.01.04 倫理学
倫理学 安藤本 (4) webも検索しよう。 でも意外にあんまり読まれてないのかな。まあ手強いからなあ。id:mxnishi さんがいろいろ書いているのは知ってた。 川出先生の読売新聞の書評はこれか。 なんか、出版社のアオリ文句をそのまま書いただけのような。 三谷... 2008.01.03 倫理学
倫理学 安藤本 (3) もう歯が立たないのであきらめつつあるのだが。 こんな表紙でそんな重要だとは思わんよな。(Frans Hals, Three Children with a Goat Cart) どういう寓意があるのだろう。 この人か。ハーレー・ダビッドソン... 2008.01.02 倫理学
倫理学 安藤本 (2) それにしても5章はおもしろいなあ。 全体にもうちょっと書き方工夫してくれてもよかったような気がする。独自の概念や議論が多いから、「すでに述べたように」がどこ指しているのかわからなかったりするとけっこうきつい。相互参照つけてほしかった。安藤先... 2008.01.01 倫理学
倫理学 『美味しんぼ』的捕鯨・ベジタリアン批判は許せない 実際、『美味しんぼ』(雁屋哲・花咲アキラ、小学館)については前からいろいろ困って考えたりしている。 下のフォーリーさんは捕鯨反対運動家であり菜食主義者。 2007.10.02 倫理学旧「目の中の丸太日記」
倫理学 Tooley先生からお返事が来たよ と粘着している「人格を持つって言えるか」問題。 トゥーリー先生から非常に親切な長文のお返事が来た。恐縮。 とりあえず一番重要な箇所だけ。 2007.01.04 倫理学旧「目の中の丸太日記」