倫理学 翻訳ゲリラ:スタンフォード哲学事典の「ヘイトスピーチ」の訳(不完全だけど) スタンフォード哲学事典(SEP)の「ヘイトスピーチ」の項目 を皆で訳してたんですが、なかなかむずかしかったのでChatGPTさんにお願いして適当に訳して終らせました。うまくない訳だけど、哲学者のあいだではこういうことが議論されてるのだな、み... 2024.11.10 倫理学
倫理学 堀田義太郎さん & 弁護士JPニュースの「男性へのヘイトスピーチ」記事 (6) 弁護士JPニュースの「“男性特有の匂いが嫌い”や“おじさん詰め合わせ”は「差別発言」指摘も…男性への「ヘイトスピーチ」とはいえない明確な理由」へのコメント続き。 2024.10.23 倫理学
blog 堀田義太郎さん & 弁護士JPニュースの「男性へのヘイトスピーチ」記事 (5) 弁護士JPニュースの「“男性特有の匂いが嫌い”や“おじさん詰め合わせ”は「差別発言」指摘も…男性への「ヘイトスピーチ」とはいえない明確な理由」へのコメント続き。 2024.10.23 blog倫理学
blog 堀田義太郎さん & 弁護士JPニュースの「男性へのヘイトスピーチ」記事 (4) 弁護士JPニュースの「“男性特有の匂いが嫌い”や“おじさん詰め合わせ”は「差別発言」指摘も…男性への「ヘイトスピーチ」とはいえない明確な理由」へのコメント続き。 2024.10.23 blog倫理学
blog 堀田義太郎さん & 弁護士JPニュースの「男性へのヘイトスピーチ」記事 (3) 弁護士JPニュースの「“男性特有の匂いが嫌い”や“おじさん詰め合わせ”は「差別発言」指摘も…男性への「ヘイトスピーチ」とはいえない明確な理由」へのコメント続き。 2024.10.23 blog倫理学
blog 堀田義太郎さん & 弁護士JPニュースの「男性へのヘイトスピーチ」記事 (2) 弁護士JPニュースの「“男性特有の匂いが嫌い”や“おじさん詰め合わせ”は「差別発言」指摘も…男性への「ヘイトスピーチ」とはいえない明確な理由」へのコメント続き。 2024.10.23 blog倫理学
blog 堀田義太郎さん & 弁護士JPニュースの「男性へのヘイトスピーチ」記事 (1) まえのクリッツァーさんの『モヤモヤする正義』の続きも書きたいのですが、けっこう関連があり、かつ問題があるように私には思える記事があったので、それにコメントしておきます。 弁護士JPニュースの「“男性特有の匂いが嫌い”や“おじさん詰め合わせ”... 2024.10.23 blog倫理学
倫理学 クリッツァーさんの『モヤモヤする正義』はたしかにモヤモヤする (9) アカデミア追記 んで、「アカデミア」の話なんですけどね。ちょっとだけ追記。 でも書いたのですが、アカデミアが大学教員とその仲間たちの交流の場、という意味であると想定します。んでそのアカデミアがどういう場所であるか、っていう話なんですけどね。 2024.10.09 倫理学
倫理学 クリッツァーさんの『モヤモヤする正義』はたしかにモヤモヤする (5) 4-2 ネットの議論は感情と金銭によって歪められる ジョセフ・ヒースの2014年の本『啓蒙思想 2.0』が紹介されて、人間の知能や理性を有効に機能させるには環境や制度などの外的な補助装置=「外部足場」が必要だ、っていう主張が紹介されます。 2024.10.05 倫理学
倫理学 クリッツァーさんの『モヤモヤする正義』はたしかにモヤモヤする (1) ベンジャミン・クリッツァーさんの二冊目の本『モヤモヤする正義』が出版されて、社会やネット社会における正義/正しさについて考えておられてたいへんめでたい。買ってあげてください。クリッツァーさんとは少し面識もあって応援しているのですが、今回はち... 2024.10.04 倫理学
倫理学 翻訳ゲリラ:スタンフォード哲学事典「人権」(James Nickel) スタンフォード哲学事典の「人権」の項(James Nickel)のゲリラ訳です。訴えられたら責任は江口聡 eguchi.satoshi@gmail.com にあります。おねがいです、訴えないでください…… PDF → ソースは にありますの... 2024.03.25 倫理学
倫理学 翻訳ゲリラ:スティーブン・ドレイク「まだ死んでないぞ!」 この文書は Stephen Drake, “Not Dead Yet”, in Jerey A. Schaler (ed.), Peter Singer Under Fire: The Moral Iconoclast Faces His ... 2024.02.26 倫理学
倫理学 翻訳ゲリラ:ピーター・シンガー「最も小さな赤ちゃんを治療するべきか(そうでないか)」 ピーター・シンガー「最も小さな赤ちゃんを治療するべきか(そうでないか)」 ちょっとシンガーの障害者に対する立場について気になるところがあるので訳出してみた。最後のところはちょっと味が悪いかもしれない。 2024.02.26 倫理学
倫理学 翻訳ゲリラ:カート・バイアー「利己主義」 Kurt Baier, “Egoism”, in Peter Singer (ed)., A Companion to Ethics, Basil Backwell, 1991.20 年近く前の 勝手な訳。おそらく大量に誤訳がある。 2024.02.26 倫理学
倫理学 翻訳ゲリラ:スタンフォード哲学事典「搾取」 (アラン・ウェルトハイマー) スタンフォード哲学事典「搾取」 (アラン・ウェルトハイマー) のゲリラ訳です。非合法。 PDF: 2024.02.22 倫理学
倫理学 「ブーメラン」「普遍化可能性」「反転可能性」についての注意事項 (このエントリ、編集ファイルのバージョン混乱してしまっておかしくなってるかもしれません) 最近、私のツイッターやブログでの発言についてまたある方(Aさん)((実際には法華狼さんからのご指摘がきっかけですが、法華さんを批判したり非難するという... 2023.08.24 倫理学
倫理学 五野井郁夫先生の「キャンセルカルチャーはデモクラシーを窒息させるのか」にはビビりました 前のエントリではちょっとミル『自由論』の話して、出典の話で終ってしまったのですが、それではあんまり失礼かもしれないので、論文の内容にも少しコメントしておきたいと思います。 2023.06.09 倫理学
倫理学 五野井郁夫先生の『世界』論文「キャンセルカルチャーはデモクラシーを窒息させるのか」の出典なんかおかしい気がする 毎日新聞での「キャンセルカルチャー」擁護記事で五野井郁夫先生という方が話題になっていたので、その記事の元ネタらしき『世界』2023年6月号の五野井郁夫「キャンセルカルチャーはデモクラシーを窒息させるのか」という論文をめくってみました。『世界... 2023.06.07 倫理学
倫理学 倫理学の入門・大学テキスト英語編 私は難しい本は苦手なのですが、入門書や教科書みたいなの読むのは好きなんですよね。んで倫理学の教科書みたいなのコレクターみたいになってます。もちろん図書館に集めてもらう。リクエスト出しましょう。 英語勉強するには自分が興味ある分野の大学テキス... 2023.02.17 倫理学
セックスの哲学 八重樫徹先生の「猥褻」論(3) 「悪い」「悪さ」は少し避けてみたらどうでしょう、あるいは単なるグチ 八重樫先生の「性表現の哲学入門」の第2回は、「猥褻」を性的興奮と性的羞恥心によって定義した上で、その「道徳的悪さ」を検討するというかたちになってます。 まあ「猥褻」をそういうふうに定義するというのが、八重樫先生がそう定義したいというのならば... 2022.09.07 セックスの哲学倫理学
セックスの哲学 八重樫徹先生の「猥褻」論(2) 猥褻の条件とチャタレー判決 まあ私が気になっているのは、「猥褻」という概念を定義したり分析したりするっていうのがどういうことなのか、というのが 私自身にとって はっきりしてないことですわね。 2022.09.07 セックスの哲学倫理学
セックスの哲学 八重樫徹先生の「猥褻」論(1) 猥褻の定義 『フィルカル』っていう若手中心の哲学とカルチャーに関するすばらしい雑誌があって、いつも楽しく読ませてもらってます。八重樫徹先生っていうこれまた優秀な先生が性表現の問題を哲学的に分析する話を連載しているのでじっくり読まざるをえないですね。とて... 2022.09.07 セックスの哲学倫理学
倫理学 「ヘイトスピーチや悪口を分類しよう」のおまけ:定義は選言の形でもかまわんよ 前のエントリ「ヘイトスピーチや悪口を分類しよう」の補足ですが、「ヘイトスピーチを分類しよう」ってんですが、んじゃそもそも「ヘイトスピーチ」の定義はどうなってるのか、と気になる人がいるかもしれません。それはとてもよいことです。Yong先生がそ... 2022.08.29 倫理学