特に意味ないけど探してた本が見つかったのでスキャン。私のヒーローの毒薬仁先生 ((「オリはよう、オリは誰なんだよう。」「オリの名前をいってみろ。」「へい、夜雨組若頭毒薬仁様です」)) 。(ジョージ秋山先生の『くどき屋ジョー』第2巻(小学館))。そのうちなにかに使いたい。
こっちは1回レジュメに使ったことがある(「WHO ARE YOU?」から)。お元気なときはこんな感じ。ばっちりキマったスーツ姿に引いていくコマ割りがすばらしい
「ありだよ、あり」「欲「の」望野郎」、「真実」にふられた「ほんとう」というルビがこれほど効果的なのはすばらしい。見るたびに反省させられますな。これほど強力な倫理学マンガが他にあるだろうか。いやない。手塚先生をも凌駕している。男の人生というのはかくもたいへんなものらしいですよ。
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