妊娠中絶は10代女子の問題ではありません

「10代女子が1日40人中絶する現実にも、アフターピルが広まらない理由」っていう記事がちょっと話題になってたんですが、この手の話が十代女子の問題であるとか、それが「男性優位社会」の問題だってっていうように誤解されちゃうか … 続きを読む 妊娠中絶は10代女子の問題ではありません

ジュディス・バトラー様と竹村和子先生のインクレディブルなダジャレと翻訳

数日まえに載せたヌスバウム先生のバトラー様批判(あれは私の翻訳ではないです、柳下先生)にはけっこう反応があったみたいなんですが、ブログとか書いてくれてる人もいたんですね。 https://kumabushi.com/?p … 続きを読む ジュディス・バトラー様と竹村和子先生のインクレディブルなダジャレと翻訳

大学でフェミニズムを勉強したい人は

フェミニズムやらジェンダー論やら勉強したいひとのためのリストみたいなのがない、みたいな。いやそういうのはたくさんあると思うから私が書く必要はないと思うんだけど、ちょっと一般的な話にからめて紹介したいと思います。 そもそも … 続きを読む 大学でフェミニズムを勉強したい人は

セックス哲学史読書案内:オウィディウス『恋の技法』からナンパとモテへ

オウィディウス先生は文庫であるので入手しやすい。Ars Amatoria、『恋愛指南』とか『恋の技法』とか、『愛の技術』とかいろいろ訳しかたはあります。 教養としては『変身物語』も読みましょう。 『恋愛の技法』はけっきょ … 続きを読む セックス哲学史読書案内:オウィディウス『恋の技法』からナンパとモテへ

セックス哲学史読書案内:アリストテレス先生の友愛

アリストテレス先生は偉いのに国内では読みやすい本がそれほどない印象。 『ニコマコス倫理学』は自体新しい訳も出てよい時代になりました。 『問題集』も笑えるから読みたい。 解説書みたいなのはアームソン先生のがいいんだけど、友 … 続きを読む セックス哲学史読書案内:アリストテレス先生の友愛

フィガロの結婚からケルビーノのアリア二つ

大人数の教養科目みたいなので1時間半の授業は長いので、途中で5分ぐらい休憩して音楽とか流すことがあるのですが、今日はフィガロの結婚のケルビーノ君で。この人は思春期にはいったところの美少年お小姓って設定ですね。年齢は知らな … 続きを読む フィガロの結婚からケルビーノのアリア二つ

セックス哲学史読書案内:プラトン先生のエロス

プラトン先生の『饗宴』は絶対に一回は読まないとならない。いろんな訳があるので、まあ好きなので読めばいいと思う。文庫本でいいでしょ。光文社の中澤先生のは注とかも豊富だし、いまのファーストチョイスだと思う。京大出版会の朴先生 … 続きを読む セックス哲学史読書案内:プラトン先生のエロス

セックス哲学史読書案内:古代ギリシアの奥深い純情

女子大の講義でセックス哲学史みたいなのやってるんですが、回ごとの学生様向け読書案内をなるべく掲載してみたい。実は前にも書いてるんだけど、時代別に分けてみましょう。 古代ギリシアの生活など 古い文物は文字だけではイメージが … 続きを読む セックス哲学史読書案内:古代ギリシアの奥深い純情