Leiter Reports: A Philosophy Blog: Best introductory texts in moral philosophy?
倫理学の教科書のお勧めについてレイチェルズの本が高すぎるという指摘が。 https://t.co/irqXdzUEHM— 児玉聡 (@s_kodama) December 17, 2019
おもしろいエントリだったので、コメンテイターたちがおすすめしている本のamazonへのアフィリエイトリンク貼ってみます。踏んで買ってくれると私におこづかいがはいります。コメントの内容については、まあ英語で倫理学の教科書読もうって人々だから自分で読めるっしょ。
まあ基本的に倫理学を勉強する学部生〜院生向けなので一般には関係がないです。
翻訳があるのはレイチェルズだけのはず。これは一般の人にも読んでほしい。
んで、上のリストから私が(倫理学の学生向けに)一冊選ぶとすると……ジャジャジャジャジャジャジャッジャーン!
一等賞はなんとリチャード・ブランド先生でしたー! これはものすごく古いけどものすごくよく書けてるのでぜひ入手しておきましょう。20世紀後半の倫理学がなんでああいう感じで進んでいったのか理解できるようになります。いろんな基本的概念で困ったときも役に立つ。
あ、マッキンタイア先生のは翻訳あるわ!っていうかあんなにお世話になっているのに忘れるなんて! まあ今となってはかなり古いしあれなのでねえ。
深谷先生もお世話になったのにほんとにすみません。甲南女子大との合コンにつれていってもらえず残念でした[1]先生の授業に出ると甲南女子大の学生様と合コンできるという噂だったので出席したけど、その年は体調を崩された。。
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References
↑1 | 先生の授業に出ると甲南女子大の学生様と合コンできるという噂だったので出席したけど、その年は体調を崩された。 |
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