続き(charis先生攻撃)

カントの文体 のコメント欄でid:charis 先生がゲーテがカントの文章を褒めたという話を紹介している。文体なんてどうでもよいのだが、数日前に同じ話を読んだところだった。 カントの悪文は同時代人にとってもそうだった(同 […]

カルト対象としてのバトラー

charisさんにつっこんでもらったので ( )、バトラーをなぜ憎んでいるのか少しずつ書いてみよう。http://d.hatena.ne.jp/kallikles/20050718 に関連。 バトラーのやばさをはっきり理 […]

江原先生のを検討してみるがわからん

https://www.jstage.jst.go.jp/article/tits1996/11/11/11_11_62/_pdf 経験科学的水準の議論においては、セックスもジェンダーも、具体的性差それ自体を指す。セック […]

北川東子先生のポエム

さて、「ジェンダー」とは流動的なパフォーマンスである。誰かがなにかを言って、なにかを指差す。すると、男が女を見つめることになり、女は見つめられていると思う。法は「違・法・外」を定め、そのことで、犯罪者を名指し、罪そのもの […]

中里見博先生のポルノグラフィ論 (1)

中里見博「ポルノグラフィと法規制:ポルノの性暴力にジェンダー法学はいかに対抗すべきか」、『ジェンダー法・政策研究センター研究年報』第2号、2004 と「ポルノ被害と法規制:ポルノグラフィーをめぐる視座転換をめざして」、『 […]

まだまだ小松美彦先生の『脳死・臓器移植の本当の話』(4)

  ISBN:4569626157 Alan Shewmon先生のもとの論文とかNeurologyに掲載された批判とか入手してみた。シューモン先生の論文は、新聞記事とかまでメタ分析のソースにしていてあやうい。 […]

養老先生と毎日新聞はだいじょうぶか

毎日新聞はいろいろやってくれる。今日の16面。宮脇昭先生と養老孟司先生の対談。 (養老先生にはまったく興味ないけど、毎日新聞の編集方針や社員教育には俄然興味がある。) 全体にひどいが、さすがにこれはどうかという部分。 養 […]

ウィトゲンシュタイン問題

正月は時間があるので、哲学のことを考えたりもした。 国内でもウィトゲンシュタイン1)ヴィトゲンシュタイン(前期も後期も)が好きな人ってのは私のような哲学ファン2)私は哲学ファンだがウィトゲンシュタインファンではなかった。 […]

森岡先生のパーソン論批判の残りふたつ。

パーソン論は脳の機能中心の貧弱な人間理解にもとづいている。 なにが自己意識であり理性であるかは「関係性」によってしかわからん。 うしろの方から。 ・・・そもそも人間にとって、具体的に何が「自己意識」であるか、何が「理性」 […]

「パーソン論」は保守的か

んで森岡正博先生粘着のつづき。 isbn:4326652616 ・・・パーソン論は見かけ上のラディカルさに反して、その内実は保守主義であるという点に注意を払うべきである。・・・よく考えてみれば、パーソン論の主張とは、生命 […]

森岡正博先生にまだ粘着

森岡先生に粘着してみるメモ。 森岡正博先生の「パーソン論」批判は パーソン論は保守主義だ。 パーソン論は脳の機能中心の貧弱な人間理解にもとづいている。 なにが自己意識であり理性であるかは「関係性」によってしかわからん。 […]

森岡先生のパーソン論理解

だらだら。 小松美彦先生の『脳死・臓器移植の本当の話 (PHP新書)』での最初に気になった 文章。 パーソン論とは、一言でいうなら、生きるに値する人間と値しない人間とを弁別する根拠を構築した理論である。(小松2004 p […]