1977年の邦楽ヒット曲 (少年は深夜ラジオを聞くようになる)

江口少年は小学5〜6年生。うーん、あんまりピンと来ない。「Lui-Lui」とかなにも記憶がない。「あずさ2号」もいかにも古くておおげさ。

  • 「イミテーション・ゴールド」は百恵さん完成形みたいな感じですね。
  • ピンクレディーの「渚のシンドバッドはよい。アレンジがすばらしい。
  • キャンディーズの「暑中お見舞い」もよい。ピンクレディーに対抗してかちょっと挑戦的になってますね。ピンクレディーとこの時期のキャンディーズの音については語りたいことがあるような気がする。
  • さだ先生の「雨やどり」(それに無縁坂その他)は先生を好きな友人がいたのでその後けっこう聞くことになりましたね。「雨やどり」は当時のほんわか少女マンガを歌にするとこうなる、って感じでほんとにうまい。
  • 岩崎宏美先生の「熱帯魚」はエッチな感じで宏美先生らしくないと思う。別の歌手に歌わせるべきだった(でも百恵さんではない……なんか百恵さんでボツになった歌の気がする)。
  • 「北の宿から」と「津軽海峡冬景色」はどちらも歌詞からメロディーからアレンジまで最高で、演歌の最終到達形な感じですね。
  • 「てぃーんずぶるーす」は今聞いても新鮮だけど当時は聞いてなかった。
  • このなかで個人的な思い出があるのは「あんたのバラード」で、これは私のラジオ生活から切っても切り離せないですね。鶴光さんのオールナイトニッポンと強く結びついている。

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