興味があって借金玉先生という方の『発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術』って本読んだのですが、「(工夫してなんとか)やっていきましょう」の精神はとてもよかったですね。やっていってほしい。わたしもますますやっていきたいです。 続きを読む
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興味があって借金玉先生という方の『発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術』って本読んだのですが、「(工夫してなんとか)やっていきましょう」の精神はとてもよかったですね。やっていってほしい。わたしもますますやっていきたいです。 続きを読む
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ここと同じWordpressで学生用専用サイトを作って、そこでゼミの記録やゼミ生のブログを買いてもらうってのを試しています。
最近短期〜中期的な記憶がだめになってて、授業でなにしたか記録してないとだめなわけですが、それを学生様にやってもらおう、ぐらいの試み。 続きを読む
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大学教員なら、レポートホチキス問題、というのに悩まされているはずです。複数枚のレポートをホチキス(ステープラー)で留めないで、端っこを折って提出してくるとか、変なクリップでとめてくるとか、紙に穴を開けるタイプの針なしステープラーで留めたつもりになってるとか(あれはものすごい弱い)。 続きを読む
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一時期、大学の授業中にクリッカーを使って学生様からアンケートのようなものをやろうという動きがありましたが、クリッカーは高いし設定に手間かかるし配布と回収がたいへんだしでぜんぜん普及しませんでしたね。そう思ってたのです。(某学会のデモでもうまくいかなかったし) 続きを読む
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長いこと向後先生の大福帳テンプレートを使わせていただいていたのですが、学部・学科を書く欄がないのがちょっと不便だったので同じものを自分でも作ってみました。そんだけ。
大福帳20170915 (PDF)
Pagesで作ったので改造に必要なひとはファイルあげます。大福帳試作
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新しいレポートの「指定の表紙」で作ってみた表紙(できぐあい表/ルーブリックもどき)ですが、実際につかってみると使いにくいところがあったので期末用に新しいバージョンを作ってみました。
PDFはこちら。
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向後千春先生という、大福帳や文章の書き方その他の授業インストラクションで私が注目している先生がいらっしゃいまして、メルマガ、じゃないや、有料noteなんかも参考になるので、悩める大学教員としてお布施しています。 続きを読む
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昔「レポート提出の工夫: 「指定の表紙」」ってのを書いたんですが、これ前にも書いたように、学生様は適当にチェック入れてくるんでなかなかうまくいかない。世の中の教育熱心な先生たちは、「ルーブリック」っていうのを作ってるらしく、参考にして新しい「指定の表紙」をつくってみました。 続きを読む
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いや統治じゃなかった。
「少人数なら学生様にショートスピーチしてもらう」でも書いたように、ゼミでは最初に30秒とか1分とかのスピーチしてもらうのやってますが、1,2回生で15人ぐらいいると、それだけでも学生様にとってはけっこうな負担みたいですね。やってりゃ慣れるんですが、最初は抵抗あるっぽい。 続きを読む
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まあ全国の倫理学系教員が、入門講義のツカミをどう入るかなあと考える季節ですね。まあだいたい倫理学系の教員はツカミだけはがんばる。あとは難しくてぐだぐだになっちゃう人は私を含めて多いと思うけど。
一時期導入にはみんな(マイケル・サンデル先生流の)トロッコ問題使ってたんではないかという気がする。私も3年ぐらい使ってたかな。
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ビブリオバトルというのがあって、中学高校で実践している学校もけっこうあるようで、大学の低学年ゼミでやってる人も多いのではないかと思います。私も何度かやってみました。公式サイトはこちら。(このエントリを書いてしばらくしてから気づいたのですが、「ビブリオバトル」は公式ルールのある書評ゲームなので、公式ルールを外れたものを「ビブリオバトル」と呼ぶことは問題がありそうです。こういうものを創発し普及させている方々への敬意を評するために今回はタイトルに「もどき」をいれることで許してもらいたいと思います。) 続きを読む
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少人数の講義や購読などでは、ひとりでしゃべってても疲れるしうるさいだけでつまらないので、学生様たち自身からいろいろ質問や発言してほしいと願っている教員は多いものですが、何度も書いてるようにこれは教員にとって難しい課題です。 続きを読む
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大学で授業していて教員がけっこう気にするのが、「自分の専門外のことについて、どの程度コメントしてよいか、どの程度授業にとりいれていいか」ってことです。これ、みんなけっこう気にしてると思うんだけどあんまり議論されてるのを見たことがないんですよね。 続きを読む
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まあ文科省様が大学でアクティブラーニングをあれしろ、とか指導しているらしくて、各大学どうのこうのいろいろやろうとしたりもめたりしている時期みたいですね。よく知らんのですが。 続きを読む
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そういや、この「教員生活」シリーズあったの忘れてましたわ。
レポートのコピペとかっていうのはいまだにSNSでは話題ですが、まあそれは出題が悪いですわね。やはりコピペできないような出題したいとかってのは思ってます。 続きを読む
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(昨年度1年研修させてもらって卒業回生ゼミをもたなかかったので、ニュースレターは2年ぶりになります。)
例年通り、3月15日に卒業式と卒業パーティーが行なわれました。パーティーは例年通り盛会。今年は秋本勝先生、小波英雄先生、東元春夫先生、竹安栄子先生が学部ご退職でした(竹安先生は大学の地域連携センター長としてさらに数年大学におられます)。卒業生の人は知ってる先生がだんだん少なくなってしまってるかもしれませんが、私はまだまだいるつもりなのでお近くにいらっしゃった際は大学にお立ちよりください。
江口は昨年度3回生を担当していないので4回生ゼミはもたないでいいのかと思っていましたが、他のゼミから3人受けいれることになりまして、例年通り飲み会やら3・4回生合同の合宿やら、「なんとか卒論書け」とかお説教したりでまあ本当に例年通り。
卒論のテーマは
でした。4月からはじめて卒論まで10ヶ月しかなく、久しぶりに少人数なので、まあ勉強というよりは、じっくり人生についてみんなで考えた感じでした。それはそれなりに楽しくできたのではないかと思います。実は3人中2人は単位の関係でこの春には卒業できなかったのですが、来年度には出てもらえるのではないかと思います。就職等について考えるのもこれから。でも人生そんな急ぐ必要もないですわね。
江口自身の勉強生活は今年は翻訳などに時間とられてちょっとアウトプット出せませんでしたが、来年度にはいろいろ成果が出るのではないかと思います。まあ50才を越えて、いいかげん高齢者だし、焦るのはやめて地道にやるべきことをやろう、のような考え方に変わってます。健康第一。ははは。
2016年度の4回生は14人(もしかすると15人)になるのでまたたいへんです。今年は3月から就活はじまっていて、がんばってくれることを期待しています。
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前にも書いた記憶があるけど、探すの面倒だから書きなおし。
勝手に心の師匠の一人としているoptical_frog先生が、授業でのショートスピーチの話を書いているので、教員は参考になると思う。 続きを読む
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向後千春先生あたりが一部で流行させた「大福帳」ってのがあるんですわ。
向後先生の「すべての授業で大福帳を使おう」あたりを参照してもらえばいいと思います。授業回数(例えば15回)の分の出席カードを質問・コメントシートをいっしょにしたもので、その1枚のシートが教員と学生様の間をいったりきたりするんですね。「シャトルシート」とかっていう呼び名もあるのかな。出席票を付ける必要がないのでかなり便利。(下のは向後先生のページから) 続きを読む
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