Martha Nussbaum

倫理学

ヌスバウム先生のバトラー先生批判、全訳

柳下先生から昔彼がやっていたヌスバウムの「パロディの教授」の訳をもらったので、ここにあげておきます。著作権関係はクリアしていません。これをここにあげた点の責任は江口にあります。昔私もちょっとだけやったのですが、ちゃんとやってもらってよかった...
セックスの哲学

ナカニシヤ出版「愛・性・結婚の哲学」を読みましょう (1)

藤田尚志・宮野真生子「愛・性・結婚の哲学」シリーズ3巻本ってすばらしいものが出版されて、セックス哲学に関心をもつ者としてよろこんでいます ((ぼやぼやしてたら先越されちゃった)) 。偉い。すばらしい。
セックスの哲学

カジュアルセックスは不正か (1)

今日は1日カジュアルセックスまわりの文献見たりしておりましたです。 まあ基本はソーブル先生の事典(Sex from Plato to Paglia)のRaja Halwani先生のCasual Sexの項目見ながらもってる文献見なおしたり。
旧「目の中の丸太日記」

『フェミニストの法』続き(おしまい)

メモだけ。今日のはあんまり重箱ではないはず。
旧「目の中の丸太日記」

『フェミニストの法』続き

昨日書いた部分はけっこう気になっているので、もうちょっと。(下では最初、subversiveを「攪乱的」と訳してたけどやっぱりなんかおかしいので「転覆」に一括置換した。よけいにおかしくなったかもしれない。)
旧「目の中の丸太日記」

若林翼先生の『フェミニストの法』読んでみる。

気鋭の若手法学研究者。私は若手研究者が好き。若い人は覇気があり勉強していてすばらしい。気になったとこだけいつものように重箱の隅。
倫理学

安藤本 (1)

格闘中。てごわすぎ。
旧「目の中の丸太日記」

メモ

ちなみに『ジュディス・バトラー』のSara Salihは英文学、、『ポスト構造主義』のCatherine Belseyも英文学っぽい。公式ページ見つけられないけど。
旧「目の中の丸太日記」

続き(charis先生攻撃)

カントの文体
旧「目の中の丸太日記」

カルト対象としてのバトラー

charisさんにつっこんでもらったので ( )、バトラーをなぜ憎んでいるのか少しずつ書いてみよう。 に関連。
旧「目の中の丸太日記」

北川東子先生のポエム

さて、「ジェンダー」とは流動的なパフォーマンスである。誰かがなにかを言って、なにかを指差す。すると、男が女を見つめることになり、女は見つめられていると思う。法は「違・法・外」を定め、そのことで、犯罪者を名指し、罪そのものが成立する。派手な衣...
旧「目の中の丸太日記」

マーサ・ヌスバウム、ジュディス・バトラーを批判する