倫理学 ヌスバウム先生のバトラー先生批判、全訳 柳下先生から昔彼がやっていたヌスバウムの「パロディの教授」の訳をもらったので、ここにあげておきます。著作権関係はクリアしていません。これをここにあげた点の責任は江口にあります。昔私もちょっとだけやったのですが、ちゃんとやってもらってよかった... 2018.10.09 倫理学
セックスの哲学 ナカニシヤ出版「愛・性・結婚の哲学」を読みましょう (1) 藤田尚志・宮野真生子「愛・性・結婚の哲学」シリーズ3巻本ってすばらしいものが出版されて、セックス哲学に関心をもつ者としてよろこんでいます ((ぼやぼやしてたら先越されちゃった)) 。偉い。すばらしい。 2016.07.16 セックスの哲学
セックスの哲学 カジュアルセックスは不正か (1) 今日は1日カジュアルセックスまわりの文献見たりしておりましたです。 まあ基本はソーブル先生の事典(Sex from Plato to Paglia)のRaja Halwani先生のCasual Sexの項目見ながらもってる文献見なおしたり。 2013.06.09 セックスの哲学
旧「目の中の丸太日記」 『フェミニストの法』続き 昨日書いた部分はけっこう気になっているので、もうちょっと。(下では最初、subversiveを「攪乱的」と訳してたけどやっぱりなんかおかしいので「転覆」に一括置換した。よけいにおかしくなったかもしれない。) 2008.02.29 旧「目の中の丸太日記」
旧「目の中の丸太日記」 若林翼先生の『フェミニストの法』読んでみる。 気鋭の若手法学研究者。私は若手研究者が好き。若い人は覇気があり勉強していてすばらしい。気になったとこだけいつものように重箱の隅。 2008.02.28 旧「目の中の丸太日記」
旧「目の中の丸太日記」 メモ ちなみに『ジュディス・バトラー』のSara Salihは英文学、、『ポスト構造主義』のCatherine Belseyも英文学っぽい。公式ページ見つけられないけど。 2007.05.25 旧「目の中の丸太日記」
旧「目の中の丸太日記」 カルト対象としてのバトラー charisさんにつっこんでもらったので ( )、バトラーをなぜ憎んでいるのか少しずつ書いてみよう。 に関連。 2007.05.23 旧「目の中の丸太日記」
旧「目の中の丸太日記」 北川東子先生のポエム さて、「ジェンダー」とは流動的なパフォーマンスである。誰かがなにかを言って、なにかを指差す。すると、男が女を見つめることになり、女は見つめられていると思う。法は「違・法・外」を定め、そのことで、犯罪者を名指し、罪そのものが成立する。派手な衣... 2007.05.20 旧「目の中の丸太日記」