お説教 Amazonと図書館を効率的に使うために(鳥辺野女子大生むけ) Amazonで見つけた本が図書館にあるかどうかを確認するには、Webブラウザ拡張を使うと便利です。 Chrome (ブラウザのおすすめ)を使っている場合は、Calilayという機能拡張を入れます。 インストールしたら、Calilayのオプシ... 2021.10.22 お説教
教員生活 図書館を探検してもらう 学生様の図書館利用は、とてもよく利用する人とほとんど入ったことさえない人に分かれてしまうわけですが、まあなるべく親しんでほしいですよね。 春先の1回生の「基礎演習」では、図書館にお願いして職員の人にツアーしてもらうことが多いのですが、今年ま... 2021.04.29 教員生活
読書 図書館に入れてもらった本(2018〜2019) ちと、図書館に入れてもらった本を一覧にしてみました。2018年度の後半から2019年度の途中まで。440冊ぐらいか。研究用というよりは学生様の卒論対策とか、読んでもらいたい本とか中心。入れてもらったはいいけど読まずに忘れてる本けっこうあるな... 2019.11.25 読書
教員生活 離すと動作するカード読みとり機 図書館の入口にこういう改札があるのですが、これ、張り紙とかしてかっこ悪いっていうのもあれなんだけど、それ以外にもものすごく使いにくいんですわ。右の矢印のところに電子カードの学生証や職員証をタッチして入るんだけど、これの反応がものすごく悪くて... 2018.10.31 教員生活
教員生活 図書館は改善されている 図書館のどこになにがあるかわからない問題はずいぶん改善されつつあります。今日はこういうの見つけてちょっとうれしかった。これであんまり迷うことがなくなりそうです。 2018.10.25 教員生活研究生活
教員生活 世界は変えることができる んで、まあ問題を発見しただけではやはりだめだし、学生様には世界は変えられると信じて欲しい。そのためには私自身が信じないとだめだ。かげで文句いったり、個人を攻撃するだけは世界はよくならん。問題を発見するだけでなく、どうすれば解決するか考えて、... 2018.07.11 教員生活研究生活
教員生活 悪いデザインは人を苦しめます (「Togetterで炎上しそうになってしまった……」のつづき) んで、どういう問題があったか、ブログでは書いておきますかね。 2018.07.11 教員生活研究生活
教員生活 日常雑記:Togetterで炎上しそうになってしまった…… 去年9月に大学の新図書館が開館してわーいっていって使いはじめたのですが、なんか使いづらくて困ってたのです。建物自体はおしゃれなんだけど、本の配置なんかが機能的じゃない。「あれをこうしてください」とかいろいろ口頭でお願いしてたんですが、なかな... 2018.07.11 教員生活
お説教 図書館の本はコピーをとるのじゃ 図書館の本に鉛筆で傍線引いたりページを折ったりするのは反則です。やめなさい。 さっと見て、大事そうなところはコピーを取るのじゃよ。それに書き込むのじゃ。 まああんまりコピー大量にとるとお金がかかってしまうので、大事なとこだけね。 コピーとる... 2015.01.29 お説教
お説教 図書館を利己的に利用する たいていの私立大学では、学生は年間100万円近くかそれ以上の授業料を払うわけですが、実際に授業にかかる金額はそれほど多くありません。教員や職員の人件費は収入のほぼ半分くらいでしかありません。 んじゃ入学金は授業料は何に使われているのかという... 2015.01.29 お説教
お説教 現代社会学部生のための文献調査ガイド 文献を集めよう 卒論レベルでも、研究の基本は文献を読むことです。どういう先行研究があるのか知っていなければなにを研究するかの方針さえ立てられません。 2014.11.27 お説教
お説教 大学生の図書館活用法 (大学の図書館報『Library News』 2009に掲載したものです) 大学生と高校生との一番大きな違いは、なんといっても自由な空き時間があることです。授業がない時間帯もあります。高校生までのようにいつもクラス単位で動いているわけではな... 2014.09.01 お説教
お説教 ついでに図書館で絶対に守ってほしいこと おしゃべりしない! 友達とは別々に行くこと。 図書館の本に書き込みしちゃだめ!付箋を貼れ、コピーをとれ。 ページのはしっこ折っちゃだめ! 新しい本はへんなクセつけないように。 参照。 2009.03.19 お説教
旧「目の中の丸太日記」 ILLの恐怖 それにしてもあれだ。上の論文はILL (図書館相互利用)で入手したのだが、このILLとBlogは人文・社会学系の大学教員の研究生活を変える有用性だけじゃなくて、人生をまったく変えてしまう破壊力も持ってるんじゃないだろうか。 2006.03.03 旧「目の中の丸太日記」