スケールの話で止まっていましたが、とにかくスケールをおぼえて練習しないと話になりません。これは回避できません。
超初歩アドリブ入門(5) スケールは練習しなければならない(指だけでなく頭も)
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ペンタトニックやブルーススケールでの幼稚園のおままごとみたいなのではいやだ、ということになれば、もうすこしいろいろがんばらねばなりません。そこで理論というかいろんな知的な操作の出番になるわけです。
とにかく「音出して遊ぶ」「遊びたい」「遊べるじゃないか!」というのが大事なわけですが、ペンタトニックやブルーノートスケール一発でブルースを弾く、となると、この実演を聞いてもわかるように、「まあねえ」ぐらいな感じになります。
前回のにはいきなりコメントもらってしまいましたが、これはブルース入門でもジャズ入門でもありません。単に自由に音を出すための最低限の心がまえの話をしています。それ以上のことはちゃんとした入門書・教則本を参照してください。なにを考えてこういうのを書いているかはおいおい少しずつ説明することになると思います。