CBT」タグアーカイブ

不幸な人は活動記録をつけよう

哲学者のパスカル先生が『パンセ』という超古典のなかで、「人間が不幸なのは部屋でひとりでだまってじっとしていられないからだ、そうすると自分のみじめさを意識するしかなくなるからだ」っていうことを言ってるんですが(あとに引用貼っておきます)、まあヒマや時間があっても、なにもしないとそれだけ不幸になるタイプの人間というのはけっこういるように思います。

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生活・メンヘル改善自助本のおすすめ

認知行動療法自助本で「二の矢」をかわす

ツイッタを見ていたら、自己啓発本をディスったりするのが流行みたいですが、私は自己啓発とかハウツーとかセルフヘルプとかわりと好きなんすよね1。まあ人生いろいろうまくいかないことが多い人間なので、藁だろうが鰯の頭だろうがなんでもいい。 続きを読む

認知の歪みと研究者生活

うつ病とかになるひとには、独特の認知の歪みとかがあるっていう話を聞いたことがあります。有名なのはデビッド・バーンズ先生の歪みリストですね。いろんなページで紹介されてますけどたとえば http://d.hatena.ne.jp/cosmo_sophy/20050119 とか。 続きを読む

同じことをくよくよ考えるのを止める

世の中にはちょっとしたいやなこととがあってもすぐに立ち直れる人と、同じことをくよくよ考えこんじゃったりして動けなくなったりする人がいるわけですが、あんまりくよくよしているとあれなので対策を考えないとならんですね。私も同じことを歩きながら酒飲みながら寝ながら考えちゃったりしちゃいます。けっこう苦しい。 続きを読む

ウツな感じになる前に読んどく本

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上は何度も使っている花輪和一先生の名作『刑務所の前』の梅さん。梅さんや中年男だけでなく、女子大生も人生うまくいかなかったり、自分に自信がもてなかったり、己と仲良くできなかったりという人もいると思うんですが、病気になったりする前にセリグマン先生の本に目を通しておくのは悪くないと思います*1続きを読む