Leiter Reportsの倫理学教科書のおすすめ

Leiter Reports: A Philosophy Blog: Best introductory texts in moral philosophy?倫理学の教科書のお勧めについてレイチェルズの本が高すぎるという指摘が。 https://t.co/irqXdzUEHM — 児玉聡 (@s_kodama) December 17, 2019 おもしろいエントリだったので、コメンテ […]

セックス哲学史読書案内:エッチが大好きローマ人

    当時のエッチな絵を見ながら、オウィディウス先生その他のエッチな文章を大きな文字で読みましょう、みたいな。まあ図書館にあったら眺めたらいいぐらいの本。もうすこしまじめに読みたい人は下。   上は火山の噴火で埋もれたポンペイの街の発掘が進むと、いろいろエッチな絵や娼館の落書きが出てきたので紹介します、な本。   ↑グッドな本でした。 この本、生活一般につ […]

読書案内:女性のための働き方・立ち回り・そして社会的発言ガイド本

私、正直なところこういうブログ書いてて、ネットの一部ではアンチフェミやらミソジニーやら言われてるかもしれないんですが、それは誤解で、商売がらもあって特に女子の安全・健康と社会進出には強い関心をもっています。むしろ女性応援。女性は神様です(お客様は神様と同じ意味で1)トレンドは生涯学習なので、若い女性には限りませんよ!)。 最近、女性の声の出しかたがどうのこうの、っていうの見たんですが(そういうのば […]

セックス哲学史読書案内:オウィディウス『恋の技法』からナンパとモテへ

オウィディウス先生は文庫であるので入手しやすい。Ars Amatoria、『恋愛指南』とか『恋の技法』とか、『愛の技術』とかいろいろ訳しかたはあります。 教養としては『変身物語』も読みましょう。 『恋愛の技法』はけっきょく男子にとってはナンパの技法であり、女子にとっては男をひきとめてむしったり結婚したりする技法なのであるという解釈からすれば、その手の恋愛マニュアル本の元祖であります。 とにかく下の […]

セックス哲学史読書案内:アリストテレス先生の友愛

アリストテレス先生は偉いのに国内では読みやすい本がそれほどない印象。 『ニコマコス倫理学』は自体新しい訳も出てよい時代になりました。 『問題集』も笑えるから読みたい。 解説書みたいなのはアームソン先生のがいいんだけど、友愛についてはあんまり触れてない。 むしろ、「友情」の方から攻めるのがいいかもしれない。藤野先生のは読み物としておもしろいので、男女の間の友情とかセフレとかパパ活とか考えたいひとはそ […]

セックス哲学史読書案内:プラトン先生のエロス

プラトン先生の『饗宴』は絶対に一回は読まないとならない。いろんな訳があるので、まあ好きなので読めばいいと思う。文庫本でいいでしょ。光文社の中澤先生のは注とかも豊富だし、いまのファーストチョイスだと思う。京大出版会の朴先生のも注釈が便利。一般に翻訳は最初は新しいのを手に入れておけばよい。国内では「なんでもとにかく岩波文庫」って雰囲気があるけど、古いのも多いしねえ。 偉い先生は多いけど、現在のプラトン […]

セックス哲学史読書案内:古代ギリシアの奥深い純情

女子大の講義でセックス哲学史みたいなのやってるんですが、回ごとの学生様向け読書案内をなるべく掲載してみたい。実は前にも書いてるんだけど、時代別に分けてみましょう。 古代ギリシアの生活など 古い文物は文字だけではイメージがつかめないので、ぜひヴィジュアル本を読みたい。人の名前おぼえるにはとにかく顔を見るのがよい。とにかく歴史については、ヴィジュアルから攻める。もちろん映画とか見るのもよい。 他にも「 […]

ブックガイド:恋愛・結婚の歴史

某授業用のリスト。作成中。   16世紀から現代までの快楽の扱いについて。「オルガスム」はタイトルだけ。 「乱交」って訳されてるけど、「オージー」、必ずしも性的なものとは限らない乱痴気騒ぎの歴史。しかしまあ、恋愛とかと関係ないセックスを楽しむ人々っているらしいわけよね。

ブックガイド:進化と倫理関係

某授業のためのおすすめブックガイド。作成中。   人類の進化という観点から、利他性やら道徳やらを説明しようってのは今大流行中できりがない。こういうのから読みはじめるとよい。 友達の数は何人?―ダンバー数とつながりの進化心理学 posted with amazlet at 16.07.22 ロビン ダンバー インターシフト 売り上げランキング: 79,540 Amazon.co.jpで詳細 […]

ブックガイド:人々のセックスの実態調査本

某授業用ブックガイド:作成中 これは実は意外に少ない。 下のはかなりきちっとした調査だが、なぜ続編が出ないのか。古いだけだけではなく、内容はいろいろ文句があるんだけど、でもこれしか頼りようがないのが現状。 データブック NHK日本人の性行動・性意識 posted with amazlet at 16.07.19 日本放送出版協会 売り上げランキング: 452,574 Amazon.co.jpで詳細 […]

ブックガイド:性暴力に関するフェミニスト文献古典

某授業用ブックガイド。作成中。 とりあえず若い女性・男性には以下の2冊読んでおいてほしい。 デートレイプってなに?―知りあいからの性的暴力 (10代のセルフケア) posted with amazlet at 16.07.19 アンドレア パロット 大月書店 売り上げランキング: 698,085 Amazon.co.jpで詳細を見る 女子のための「性犯罪」講義―その現実と法律知識 (Social […]

ブックガイド:フェミニスト的ポルノグラフィ批判

某授業用の日本語文献紹介。作成中。 フェミニスト論争の概説 中立的な概説としては次のものがよい。   1冊で知る ポルノ(「1冊で知る」シリーズ) posted with amazlet at 16.07.19 デビー・ネイサン 原書房 売り上げランキング: 920,954 Amazon.co.jpで詳細を見る 争点・フェミニズム posted with amazlet at 16.07 […]

ブックガイド:性風俗産業の実態に関する書籍

某授業用のブックガイド。作成中。     現在の性風俗産業の実態をおそらくかなり正確に描いているのはおそらく中村敦彦。ただしかなりクセのあるジャーナリストではあるので注意も必要か。数が多いが、どれか1冊読めばよいだろう。   図解 日本の性風俗 posted with amazlet at 16.07.19 中村 淳彦 メディアックス 売り上げランキング: 36,83 […]

「愛と性の西洋思想史」読書案内

最初にブラックバーン先生の『哲人たちはいかにして色欲と闘ってきたのか』読むとよいと思う。 古代ギリシア・ローマ サッフォーの恋愛詩は岩波文庫の呉茂一訳『ギリシア・ローマ抒情詩選』にはいってます。 プラトンは『饗宴』だけでなく『パイドロス』も読みましょう。どちらも岩波文庫にあります。 アリストテレスの『ニコマコス倫理学』は京都大学出版会の朴先生の訳で読んだ方がよい。ちょっとむずかしい。 ディオゲネス […]

プレゼン本3冊

  大学の授業やゼミでスライドを使った「プレゼン 」させられることも多くなっていると思いますが、その参考書を3冊。 一般に、この手の「ハウツーもの」を読むときは1冊をじっくり読むより、3冊ぐらいさっと目を通して共通しているポイントを頭に入れるのが効果的です。 まずはこの『コクヨの1分間プレゼンテーション』読むとよいと思います。スライドを使ったやつだけじゃなく、会社の朝礼なんかでちょっと人 […]