セックス哲学史読書案内:オウィディウス『恋の技法』からナンパとモテへ

オウィディウス先生は文庫であるので入手しやすい。Ars Amatoria、『恋愛指南』とか『恋の技法』とか、『愛の技術』とかいろいろ訳しかたはあります。

教養としては『変身物語』も読みましょう。

『恋愛の技法』はけっきょく男子にとってはナンパの技法であり、女子にとっては男をひきとめてむしったり結婚したりする技法なのであるという解釈からすれば、その手の恋愛マニュアル本の元祖であります。

とにかく下のはおもしろいからナンパが好きだろうが嫌いだろうが読んでおきたい。むしろそういうの嫌いな人々こそ読むべきだ。男子はこんな奴らがうろうろしていると思うと不安を感じるだろうし、女子はまあ対策によい。ノンフィクションだけど小説形式。実際いろいろ脚色あるだろうし。

あと国内でも男子用のは大量にあるけど載せません。アメリカの2000年代の青春(童貞)映画、たとえば『アメリカン・パイ』みたいなの見るとこういうのの影響がわかる。

まあ最近もなんかナンパ関係のグループみたいなのが逮捕されたり、いろいろその手の事件があっていやですね。ナンパ関係とアルコール関係、どっちも私数年前から関心もってここでもいくつか書いてたんですが、実際に事件おこっちゃってなんかもっと関心ひくようにしたほうがよかったのかなとか考えたり。まあ私なんかあんまり関係ないですね。でも危険なのは本当に危険なので注意してください。そしてアルコールに。

女子も男子もこれ読んどいてほしいですね。

女子のモテについてはなんといってもアメリカではこれが90年代末〜2000年代にウケて、『セックスアンドザシティ』みたいな番組や映画でも「『ルールズ』読んでそのとおりにやったのになんで結婚できないの!」みたいなのが頻出してたころがあるはず。

しかし!やはりここで女子大学生とかに読んでほしいのはこれですね。最強。

これ、あんまり知られてないから宣伝にスクショ貼っても怒られないんではないだろうか。

まずは姿勢です!歩き方です!食事マナーとかも大事だそうです!

授業中のあなたの姿を見てる男子といえるものが、遠くの教壇にいる頭の薄いオヤジだけでも、日頃の姿勢の癖はいざというときに出るのです!

古典文学や哲学や倫理学やセックスの哲学を学んで教養を!

モテと残念の違いはルックスではない!

ネガ子がんばれ!

いや別にモテと関係なく、人間の生活では、「自分は自分なりのしかたでイケてる!」っていう自尊心をもつのは大事で、そういうのってやっぱり日頃の努力ですよね。私もまず姿勢からがんばります!

 

ナンパやアルコールについて考えてることは、「セックスの哲学」にたくさんあります。

 

 


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