不倫

セックスの哲学

ラッセル先生のセックス哲学(4) ばんばん不倫しましょう

ラッセル先生にとって、家族は子供を作りそだてる、っていう目的のために重要なわけっすわ。そしてそれはお金もち以外は一夫一婦制になる。子供への投資と養育はびっちりやりたいからですわね。教育とか、とにかく他の子供との比較で有利な方がよいのでびっち...
セックスの哲学

不倫はなぜ不道徳か (2)

まあんじゃ、私が見ている英米系の応用哲学・倫理学での不倫とかの議論はどうなってんのか、とかって話もいきがかり上書かないとならんですね。
セックスの哲学

不倫・浮気・カジュアルセックスの学術論文ください

不倫(婚外セックス)とか浮気とかカジュアルセックス(いわゆる「ワンナイト」)とかについての哲学・倫理学の議論を紹介しようと思って、しばらく国内の文献をあさってたんですが、これって国内の学者さんによってはほとんど議論されてない問題なんすね。
セックスの哲学

過去1年間、あなたは配偶者(夫・妻)恋人以外の人何人とセックスをしましたか

不倫っていうかカップル外セックスはどの程度の人がどれくらいやってるのか、ってことですが、あんまり信用できるデータがなくてねえ。NHKの調査は信頼できるだろう、と思うわけですが、こんな感じですね。もっと新しいデータ欲しいっすね。質問は「過去1...
セックスの哲学

不倫はなぜ不道徳か (1)

なんか一日「不倫はなんで悪いか」みたいな論文読んで終ってしまいました。これは「セックスの哲学」の流れのなかではけっこう議論の蓄積がある問題で、Richard Wasserstrom先生の"Is Adultery Immoral?" (197...