パーソン論まわりについて書いたもの

大庭健先生経由で小松美彦先生を発見してパーソン論について考えはじめる。 ← 発端 パーソン論と森岡正博先生とか児玉聡先生とか攻撃したり批判したり勉強したり 加藤秀一先生と「美味しんぼ」。加藤先生の本についての言及を一部操 … 続きを読む パーソン論まわりについて書いたもの

品川哲彦先生のもゆっくり読もう(7)

久しぶりにちゃんとした哲学者が倫理学考えている本という感じ。 ヨナスとケアの倫理に関しては十分に紹介検討されていなかったので、この本は貴重。 全体、しっかり真面目に地道にやっててとてもよい。私も見習いたい。 ジョン・ロッ … 続きを読む 品川哲彦先生のもゆっくり読もう(7)

品川哲彦先生のもゆっくり読もう(2)

第2章。 環境倫理はあんまり関心ないからまじめに読むのはむずかしい。 「環境主体」とかって言葉気になる。まあOK。 人間中心主義とか非人間中心主義やら、ここらへんの分け方もあれなんだけど。まあOK。 「非人間中心主義にし … 続きを読む 品川哲彦先生のもゆっくり読もう(2)

品川哲彦先生のもゆっくり読もう(1)

正義と境を接するもの: 責任という原理とケアの倫理 作者: 品川哲彦 出版社/メーカー: ナカニシヤ出版 発売日: 2007/10/25 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 33回 この商品を含むブログ (23 … 続きを読む 品川哲彦先生のもゆっくり読もう(1)

「パーソン論」は保守的か

んで森岡正博先生粘着のつづき。 isbn:4326652616 ・・・パーソン論は見かけ上のラディカルさに反して、その内実は保守主義であるという点に注意を払うべきである。・・・よく考えてみれば、パーソン論の主張とは、生命 … 続きを読む 「パーソン論」は保守的か

「パーソン論」続き

昨日ちょうど弘文堂の『現代倫理学事典』*1が図書館に届いたので、さっそく「パーソン論」をひこうとすると項目がない。(それはそれで見識かもしれん) でもとりあえず「(マイケル・)トゥーリー」の項目はある。 「自己意識や理性 … 続きを読む 「パーソン論」続き

小松美彦先生の『脳死・臓器移植の本当の話』(3)

ISBN:4569626157 あとシンガーの議論やろうかと思ってたけど、根気がつづかん。一箇所だけ。 脳の機能が不可逆に停止した人間に関して倫理的に関連のある最も重要な特徴は、その人間が人間という種の一員であるというこ … 続きを読む 小松美彦先生の『脳死・臓器移植の本当の話』(3)

小松美彦先生の『脳死・臓器移植の本当の話』(1)

ISBN:4569626157 前回書いた『情況』の大庭健先生は、次のようにおっしゃっている。 だからすでに生命倫理学の土俵に乗ってしまっている人は、せめて(小松美彦先生の)『脳死・臓器移植の本当の話』(PHP新書)程度 … 続きを読む 小松美彦先生の『脳死・臓器移植の本当の話』(1)