音楽 ビバップの和声的側面(4) コードの装飾の不如意実例 でジャズミュージシャンは勝手にコードを変えて演奏するのだ、そしてそれは打ち合わせないのでぶつかったりするけどかまわん、という話をしましたが、やっぱり実例がないとわからんと思うので、不肖私が不如意ながらも実例を見せたいと思います。 2012.12.29 音楽
音楽 ビバップの和声的側面(3) コードの修飾 んじゃ具体的にどういうことをしているのか。実はもうなにやってもかまわんのですが、いくつかよく使われる手段がある。実は前に「コード進行を複雑にする」とかってのがそのまんまなんすよ。 2012.12.28 音楽
音楽 ビバップの和声的側面(2) 勝手にいじる まあ今日はお休みにしたので、1日かけてやってみましょう。 まず重要なことは、ビバップ以降のジャズというのは多層的な音楽だということです。 2012.12.28 音楽
音楽 ビバップの和声的側面(1) 前置き ビバップはリズムも非常に特徴があるのですが、和声的にもいろいろなことをしていて、これ解説するのは猛烈にたいへん。うまく解説するとお金が発生するくらいたいへんなのではないかと思うです。でもネットでうまい解説を見たことないので、ちと書いてみたい... 2012.12.28 音楽
音楽 ジャズ入門(2) ジャズがジャズらしいのは1955〜1965の10年間 まあ前エントリのマイルスみたいなスタイルってのはマイルスが作ったわけですが、そのちょっと前の時期のアートブレイキーバンドのチュニジアの夜という有名曲。マイルスバンドにくらべると勢いがあって荒っぽいけどこういうのも人気ありますね。いわゆる「ハ... 2012.12.28 音楽
音楽 ジャズ入門(1) ジャズとはマイルスデイヴィスの音楽である ジャズっていうのはなんであるのか、というのはまあ難しいというか無意味な問題かもしれんですね。こういうのはジャンルの哲学とか分類の哲学とかそいう問題になっちゃう。 私はジャズってのはマイルスデイヴィスの音楽を中心に、彼に強い影響を与えた人々と... 2012.12.28 音楽
音楽 簡単なコード進行理論(2) ちょっと複雑にして、大きな構造を作る ポピュラー音楽や西洋音楽はケーデンス(カデンツ)を組み立てたものだ、って話の続きです。 ケーデンスには有名なのがいくつかあって、 2012.12.28 音楽
音楽 簡単なコード進行理論 (1) ケーデンス 私が思うに、ポピュラー音楽を構成するものは (1) 規則的なリズム/ビート、(2) 基本的に西洋古典音楽に依拠した和声理論、(3) 歌いやすい/わかりやすいメロディー (4) 歌詞 (5) くりかえし (6)ある程度の即興性、アドリブみたい... 2012.12.28 音楽