長いこと向後先生の大福帳テンプレートを使わせていただいていたのですが、学部・学科を書く欄がないのがちょっと不便だったので同じものを自分でも作ってみました。そんだけ。
大福帳20170915 (PDF)
Pagesで作ったので改造に必要なひとはファイルあげます。大福帳試作
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長いこと向後先生の大福帳テンプレートを使わせていただいていたのですが、学部・学科を書く欄がないのがちょっと不便だったので同じものを自分でも作ってみました。そんだけ。
大福帳20170915 (PDF)
Pagesで作ったので改造に必要なひとはファイルあげます。大福帳試作
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昔「レポート提出の工夫: 「指定の表紙」」ってのを書いたんですが、これ前にも書いたように、学生様は適当にチェック入れてくるんでなかなかうまくいかない。世の中の教育熱心な先生たちは、「ルーブリック」っていうのを作ってるらしく、参考にして新しい「指定の表紙」をつくってみました。 続きを読む
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いや統治じゃなかった。
「少人数なら学生様にショートスピーチしてもらう」でも書いたように、ゼミでは最初に30秒とか1分とかのスピーチしてもらうのやってますが、1,2回生で15人ぐらいいると、それだけでも学生様にとってはけっこうな負担みたいですね。やってりゃ慣れるんですが、最初は抵抗あるっぽい。 続きを読む
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向後千春先生あたりが一部で流行させた「大福帳」ってのがあるんですわ。
向後先生の「すべての授業で大福帳を使おう」あたりを参照してもらえばいいと思います。授業回数(例えば15回)の分の出席カードを質問・コメントシートをいっしょにしたもので、その1枚のシートが教員と学生様の間をいったりきたりするんですね。「シャトルシート」とかっていう呼び名もあるのかな。出席票を付ける必要がないのでかなり便利。(下のは向後先生のページから) 続きを読む
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授業の記録(ログ)はすごい重要ですね。若いころは1週間ぐらいのことは覚えておけたけど、最近はもうなにも記憶しておけない。この「数日〜1週間前」ぐらいの中期的な記憶が一番やばくなってる感じ。大学教員も長年やってると同じような話を繰り返すことも増えていて、「この話は先週もやったのではないか」みたいな恐怖を感じることも少なくないです。とにかく1行でもいいから終了時にメモしておくと恐怖が少し減る。 続きを読む
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順番逆になったけど、まあ授業するときにいったいなにを目指すのか、っていうのは、これは難しいっすよね。特に哲学系の1、2回生向けの一般教養的な授業とかってのはもうなにやればいいのかさっぱりわからない。実は非常勤で仕事はじめて20年たっても、いまだにわかってない。 続きを読む
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もう焦って授業準備しないとね。
今年はいろいろ新しい授業があって、まあまた試行錯誤しながらやるわけですが、そのための資料とか集めとかないとならない。面倒くさいけど教員としては楽しい時期でもあります。教員にとって授業準備のときこそ自分が教員だと思うし、研究者もどきであることを確認する作業でもある。 続きを読む
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