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翻訳ゲリラ:メアリ・アン・ウォレン「妊娠中絶」

Mary Anne Warren, “Abortion”, in Helga Kuhse and Peter Singer, A Companion to Bioethics, Blackwell,1998 の勝手な訳。大学での生命倫理学な...
セックスの哲学

翻訳ゲリラ:バートン・レイザー「同性愛、道徳、自然法」

バートン・レイザー「同性愛、道徳、自然法」 Burton M. Leiser, ``Homosexuality, Morals and the Law of Nature,'' in Hugh Lafolette (ed.), \emph{...
セックスの哲学

翻訳ゲリラ:マイケル・レヴィン「なぜ同性愛は異常か」

マイケル・レヴィン「なぜ同性愛は異常か」 古いけどこういうのが1980年代には議論されてたわけです。これに対抗する論文も近いうちに出します。こういう議論の結果現在の世界がある、っていうのは学ばないとならない。 Michael Levin, ...
セックスの哲学

翻訳ゲリラ:パメラ・フォア「なぜレイプは不正なのか」

セックスの哲学

翻訳ゲリラ:ラジャ・ハルワニ「カジュアル・セックス」

ラジャ・ハルワニ「カジュアル・セックス」。文献参照そのうちちゃんとします。
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翻訳ゲリラ:マイケル・トゥーリー「パーソン性」

Michael Tooley, "Personhood", in Helga Kuhse and Peter Singer, A Companion to Bioethics, Blackwell, 1998 の勝手な訳。大学での生命倫理学...
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翻訳ゲリラ:アラン・ゴールドマン「プレイン・セックス」

Alan H. Goldman, "Plain Sex", Philosophy and Public Affairs, 6 (1977), pp.158-67。坂井昭宏先生の訳文に江口が省略された個所を補い、さらに全体を若干修正した(修正...
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翻訳ゲリラ:C. L. テン「犯罪と刑罰」

C. L. Ten, `Crime and Punishment' in Peter Singer (ed.), A Companion to Ethics (Oxford: Blackwell, 1993), pp.315-26の勝手なゲ...
セックスの哲学

翻訳ゲリラ:グレタ・クリスティナ「私たち、いまセックスしているの?それとも?」

「セックス」の定義に関する非常に有名なエッセイ。非合法訳だけどこれはあんまり心配してない。 ソース \ifx\mybook\undefined \RequirePackage{plautopatch} \documentclass{jsar...
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翻訳ゲリラ:グレタ・クリスティナ「私たち、いまセックスしているの?それとも?」

「セックス」の定義に関する非常に有名なエッセイ。非合法訳だけどこれはあんまり心配してない。 ソース \begin{document} \maketitle \begin{framed} Greta Christina (1992) ``Ar...
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翻訳ゲリラ:レイモンド・ベリオッティ「セックス」

Raymond A. Belliotti, `Sex,' in Peter Singer (ed.), \emph{A Companion to Ethics} (Oxford: Blackwell, 1993), pp.315-26のゲリ...
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翻訳ゲリラ:ジェンダー役割

(Spencer A. Rathus, Jeffrey S. Nevid & Leis Fichner-Rathus, Human Sexuality in a World of Diversity, 6th ed., 2005のp.175...
セックスの哲学

翻訳ゲリラ:性的アイデンティティ

(Spencer A. Rathus, Jeffrey S. Nevid & Leis Fichner-Rathus, Human Sexuality in a World of Diversity, 6th ed., 2005のp.175...
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翻訳ゲリラ:性的指向

Spencer A. Rathus, Jeffrey S. Nevid & Leis Fichner-Rathus, Human Sexuality in a World of Diversity, 6th ed., 2005の一部「性的指...
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翻訳ゲリラ:トム・ビーチャム「パーソン論の失敗」

Beauchamp, Tom L. ``The failure of theories of personhood'', Kennedy Institute of Ethics Journal, Vol. 9, No. 4 (1999): ...
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翻訳ゲリラ:スタンフォード哲学辞典「所有と所有権」

Jeremy Waldron (江口聡 eguchi.satoshi@gmail.com 訳) 某授業のためのゲリラ訳。英文と読みくらべて誤訳誤字などご指摘ください。この文書に適当にコメントしてもらってOKです。スタンフォード哲学事典は権威...
倫理学

翻訳ゲリラ:スタンフォード哲学事典「搾取」 (アラン・ウェルトハイマー)

スタンフォード哲学事典「搾取」 (アラン・ウェルトハイマー) のゲリラ訳です。非合法。 PDF:
セックスの哲学

翻訳ゲリラ:生物学的性はバイナリーだ、たとえ性役割がレインボーだったとしても

SNSで生物学者の先生が「人間の性は男と女の2つに生物学的に決定されている」と発言して少し話題になってたので、生物学者が考えている「性」についての論説をゲリラ訳。地の塩のみんなでがんばりました。
読書

2023年に読んだ本ベスト10

恒例の順不同。今年はぜんぜん本が読めなかったのでしょぼい。
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翻訳作業と私

去年の夏とこの夏は、ラジャ・ハルワニさんの『恋愛・結婚・セックスの哲学』っていうかなり大きな本の翻訳やって終ってしまいました。夏は翻訳に手間とられることが多いのよねえ。いままでやったことを反省したり。
倫理学

「ブーメラン」「普遍化可能性」「反転可能性」についての注意事項

(このエントリ、編集ファイルのバージョン混乱してしまっておかしくなってるかもしれません) 最近、私のツイッターやブログでの発言についてまたある方(Aさん)((実際には法華狼さんからのご指摘がきっかけですが、法華さんを批判したり非難するという...
セックスの哲学

男/女/トランスジェンダーの定義 (6) ストック先生の「女性」概念についての論説

Kathleen Stock (2018) "Changing the concept of "woman" will cause unintended harms" のゲリラ訳。著作権的には黒なのですが、おめこぼしを願う感じです。 すでに...
セックスの哲学

男/女/トランスジェンダーの定義 (5) 『トランスジェンダー入門』の「性別」と「アイデンティティ」

というわけで、『トランスジェンダー入門』には「なるほどな」と思わされることが多くて勉強になります。ちょっとだけコメントをいくつか書いておきたいと思います。
セックスの哲学

男/女/トランスジェンダーの定義 (4) 『トランスジェンダー入門』での「ジェンダーアイデンティティ」

『トランスジェンダー入門』での「性別」は(我々の古い呼びかたでは)「セックス」ではなく「ジェンダー」の方です。それじゃ、「ジェンダーアイデンティティ」とはどのようなものだろう?
セックスの哲学

男/女/トランスジェンダーの定義 (3) 『トランスジェンダー入門』での「割り当て」

まあ前エントリのようなことを考えながら「定義」に関する論争を眺めていたのですが、最近出版された周司あきら・高井ゆと里先生たちによる『トランスジェンダー入門』はよい本でした。いろいろ発見があった。
セックスの哲学

男/女/トランスジェンダーの定義 (2) 学術会議の定義のむずかしさ

まあ定義と結論としての規範的判断をつなぐ前提となる規範的判断・原則が私の興味あるものなのですが、とにかくもうすこし定義について考えたい。
セックスの哲学

男/女/トランスジェンダーの定義 (1) 定義と規範的判断

「トランスジェンダー」の「定義」についてSNSその他はずっとモメていて、私にはよくわからないところが多くてこれまで何も書いてなかったんですが、そろそろ勉強しないとならない感じで、前期しばらく文献めくったりしていました。考えをまとめるために下...
研究生活

他の研究者先生を信頼できないのはつらいことです

私、ツイッタでもこのブログでも、いろいろ人様の研究(論文・書籍)やブログ記事やSNS投稿に文句をつけることが多くて、ほんとうにもうしわけないと思っているのですが、でもそうしなきゃならないというのは本当につらいのです。おそらく多くの人が、江口...
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ガブリエル・ブレア『射精責任』の解説にコメント (4) 解説と関係ない蛇足

あと余計なこと。 吉良貴之先生 橋迫瑞穂先生 編集者の方
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ガブリエル・ブレア『射精責任』の解説にコメント (3) 責任と無責任

続き。前回のはぷんすかなんですが、今回は批判とかじゃなくてちょっとだけ気になっただけ。