お説教

レポートではいったん「自分」を消してみよう

どうもレポートとか書いてもらうと、「〜について図書館に行って調べてみた」とか書く人がいてうんざりします。そんなこと読みたくありません。大学教員は一般にはあなた自身やあなたの行動には興味がない(それはよいことで、へたに教員に個人的な興味もたれ...
倫理学

品川先生:時間ぎれ

正義と境を接するもの: 責任という原理とケアの倫理
研究生活

ノディングス先生

原書届いた。第2版。
研究生活

ノディングス先生名言集

研究生活

まだ文献あつめ

ヨナスには興味はないが。
倫理学

品川哲彦先生のもゆっくり読もう(7)

倫理学

品川哲彦先生のもゆっくり読もう(6)

第12章第2節
倫理学

品川哲彦先生のもゆっくり読もう(5)

第9章 「ケアの倫理、ニーズ、法」 なんかまとまりが悪いと思う。
お説教

「なんで丸写しじゃだめですか?」

ふうむ。まあ質問者は本気じゃないっていうかツリなんだろうけど。
お説教

レポートの書き方こそ自発的に調べてみましょう

倫理学

品川哲彦先生のもゆっくり読もう(4)

今日もちょっとだけ。ノディングスの翻訳発掘した。第8章はゆっくり読みたい。
倫理学

品川哲彦先生のもゆっくり読もう(3)

今日はちょっとだけ。
倫理学

品川哲彦先生のもゆっくり読もう(2)

倫理学

品川哲彦先生のもゆっくり読もう(1)

研究生活

森岡先生その後

けっきょく からあんまり進まないままあれしてしまった。いちおうレジュメだけあげとくか。 だめだめ。 研究会とかの運営とか自分の人格とかについてもいろいろ反省。
倫理学

森岡先生の膣内射精暴力論を読んでみる

(このブログ記事から発展した研究会レジュメは ) 森岡正博先生の文章はいろいろおもしろくて、いつかまじめに考えてみたいと思ってた。今回機会があるのでじっくり読んでみたい。でもまともなことが書けるわけじゃないから、とりあえずだらだらと印象を書...
お説教

とにかくやばい人々には注意

これくらい雇用条件が悪くなって(というかいわゆる「格差」がでかくなって)、就職活動がたいへんだと、それを食い物にしようとする人々も出てくるわけね。
お説教

社長さんが本を出しているベンチャー企業について

いいですか、社長や関係者が本を出している会社の場合、 最終面接までにその本を読んでおくのは必須です。
お説教

新入生はまず「大学での勉強」本を読もう

特に講義を聞いたりノートとったりする系の解説がついているもの。 どの程度役にたつかと言われるとなかなか微妙だけど、まあ 目を通しておいて損することはないです。 大学で勉強する方法 作者: A.W.コーンハウザー,D.M.エナーソン,山口栄一...
旧「目の中の丸太日記」

伏見憲明先生と若林翼先生

補足。
お説教

エントリシートだけで落とされたら

大学のランクにもよりますが、 エントリシートだけで落とされるのはかなりピンチです。
お説教

話題のアレで自分をチェックしよう

評判のこれなあ。 あいさつがきちんとできない              519 メモを取らず、同じ事を何度も聞く           432 敬語が使えない                      409 雑用を率先してやろうとしない  ...
旧「目の中の丸太日記」

『フェミニストの法』続き(おしまい)

メモだけ。今日のはあんまり重箱ではないはず。
旧「目の中の丸太日記」

『フェミニストの法』続き

昨日書いた部分はけっこう気になっているので、もうちょっと。(下では最初、subversiveを「攪乱的」と訳してたけどやっぱりなんかおかしいので「転覆」に一括置換した。よけいにおかしくなったかもしれない。)
旧「目の中の丸太日記」

若林翼先生の『フェミニストの法』読んでみる。

気鋭の若手法学研究者。私は若手研究者が好き。若い人は覇気があり勉強していてすばらしい。気になったとこだけいつものように重箱の隅。
お説教

仕事インタビュー本

下の本は古典的名著なので図書館で読みましょう*1。 113の職業の133人にインタビューしたもの。就職活動やりながら読むといろいろ考えると思う。大学の授業でインタビューとかしなければならない人も必読。
倫理学

美術も勉強しよう

ちょっと『新詳日本史―地図資料年表』をながめてた。2007年版、すばらしいでき。なんか日本人の英知な感じ。以前触れた諸星大二郎先生の『失楽園』が引用だらけでできているのは知ってたけど、青木繁先生の『海の幸』って絵は知らなかった。重要文化財。...
倫理学

Wikipediaを添削してみる

何度も書くように、wikipedia(ja)はあんまり信頼してはいけません。 今回はwikipediaの「功利主義」の項を添削してみたいと思います。(うまく添削できたら 反映させてみようかとも思ってる) まずこの項は、 なにも出典・参考文献...
読書

梅棹忠夫先生を読みなおしてみる

ちょっと興味があって、「知的仕事術」の系譜を見てみたり。 昭和にはやった「知的生産」とかってで流行になったのはどんなもんなのか、とか。 東谷暁先生の『困ったときの情報整理 (文春新書)』を参考に*1。 まずどうもとにかくここからはじまるらし...
倫理学

セーレン・キルケゴールに加えられた虐待

『モーニング』の古いやつが出てきたからスキャン。 家庭内には、娯楽といえるものがほとんどなかったし、外出することもほとんどなかったので、自然セーレンはひとりで思いにふけることが多かった。父は厳格であったが、豊かな想像力の持ち主で、それが年老...