お説教 レポートではいったん「自分」を消してみよう どうもレポートとか書いてもらうと、「〜について図書館に行って調べてみた」とか書く人がいてうんざりします。そんなこと読みたくありません。大学教員は一般にはあなた自身やあなたの行動には興味がない(それはよいことで、へたに教員に個人的な興味もたれ... 2008.07.30 お説教
研究生活 森岡先生その後 けっきょく からあんまり進まないままあれしてしまった。いちおうレジュメだけあげとくか。 だめだめ。 研究会とかの運営とか自分の人格とかについてもいろいろ反省。 2008.06.30 研究生活
倫理学 森岡先生の膣内射精暴力論を読んでみる (このブログ記事から発展した研究会レジュメは ) 森岡正博先生の文章はいろいろおもしろくて、いつかまじめに考えてみたいと思ってた。今回機会があるのでじっくり読んでみたい。でもまともなことが書けるわけじゃないから、とりあえずだらだらと印象を書... 2008.06.30 倫理学
お説教 とにかくやばい人々には注意 これくらい雇用条件が悪くなって(というかいわゆる「格差」がでかくなって)、就職活動がたいへんだと、それを食い物にしようとする人々も出てくるわけね。 2008.04.02 お説教
お説教 新入生はまず「大学での勉強」本を読もう 特に講義を聞いたりノートとったりする系の解説がついているもの。 どの程度役にたつかと言われるとなかなか微妙だけど、まあ 目を通しておいて損することはないです。 大学で勉強する方法 作者: A.W.コーンハウザー,D.M.エナーソン,山口栄一... 2008.03.31 お説教
お説教 話題のアレで自分をチェックしよう 評判のこれなあ。 あいさつがきちんとできない 519 メモを取らず、同じ事を何度も聞く 432 敬語が使えない 409 雑用を率先してやろうとしない ... 2008.03.05 お説教
旧「目の中の丸太日記」 『フェミニストの法』続き 昨日書いた部分はけっこう気になっているので、もうちょっと。(下では最初、subversiveを「攪乱的」と訳してたけどやっぱりなんかおかしいので「転覆」に一括置換した。よけいにおかしくなったかもしれない。) 2008.02.29 旧「目の中の丸太日記」
旧「目の中の丸太日記」 若林翼先生の『フェミニストの法』読んでみる。 気鋭の若手法学研究者。私は若手研究者が好き。若い人は覇気があり勉強していてすばらしい。気になったとこだけいつものように重箱の隅。 2008.02.28 旧「目の中の丸太日記」
お説教 仕事インタビュー本 下の本は古典的名著なので図書館で読みましょう*1。 113の職業の133人にインタビューしたもの。就職活動やりながら読むといろいろ考えると思う。大学の授業でインタビューとかしなければならない人も必読。 2008.02.26 お説教
倫理学 美術も勉強しよう ちょっと『新詳日本史―地図資料年表』をながめてた。2007年版、すばらしいでき。なんか日本人の英知な感じ。以前触れた諸星大二郎先生の『失楽園』が引用だらけでできているのは知ってたけど、青木繁先生の『海の幸』って絵は知らなかった。重要文化財。... 2008.02.23 倫理学
倫理学 Wikipediaを添削してみる 何度も書くように、wikipedia(ja)はあんまり信頼してはいけません。 今回はwikipediaの「功利主義」の項を添削してみたいと思います。(うまく添削できたら 反映させてみようかとも思ってる) まずこの項は、 なにも出典・参考文献... 2008.02.23 倫理学
読書 梅棹忠夫先生を読みなおしてみる ちょっと興味があって、「知的仕事術」の系譜を見てみたり。 昭和にはやった「知的生産」とかってで流行になったのはどんなもんなのか、とか。 東谷暁先生の『困ったときの情報整理 (文春新書)』を参考に*1。 まずどうもとにかくここからはじまるらし... 2008.02.20 読書
倫理学 セーレン・キルケゴールに加えられた虐待 『モーニング』の古いやつが出てきたからスキャン。 家庭内には、娯楽といえるものがほとんどなかったし、外出することもほとんどなかったので、自然セーレンはひとりで思いにふけることが多かった。父は厳格であったが、豊かな想像力の持ち主で、それが年老... 2008.02.18 倫理学