特に講義を聞いたりノートとったりする系の解説がついているもの。
どの程度役にたつかと言われるとなかなか微妙だけど、まあ
目を通しておいて損することはないです。
- 作者: A.W.コーンハウザー,D.M.エナーソン,山口栄一
- 出版社/メーカー: 玉川大学出版部
- 発売日: 1995/09/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これはすごくよいので一読してほしい。
でももっとプラクティカルな情報が欲しいとなると、以下の3冊ぐらい?
どれもノートのとりかた、図書館の使いかた、レジュメ・レポートの書き方、
発表の仕方までとりあつかっている。
- 作者: 佐藤望,横山千晶,湯川武,近藤明彦
- 出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会
- 発売日: 2006/10/17
- メディア: 単行本
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まあ安いし、これくらいなら買ってもよいか。
「ノートを取ることは「人間観察」でもある」とか。
よくわかる学びの技法 (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)
- 作者: 田中共子
- 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房
- 発売日: 2003/04
- メディア: 単行本
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ミネルヴァ書房のこのシリーズ(「やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ」)
はどれもよくできている。この本の「ノートの取り方」も実例つきで悪くない。
- 作者: 学習技術研究会
- 出版社/メーカー: くろしお出版
- 発売日: 2006/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これも上の「学びの技法」と同系統。
ミネルヴァより対象学生の偏差値がちょっと下かもしれない。
上の3冊のどれか買ってもってればそれほど困らんのではないか。
買うとしたら値段から慶應の『アカデミック・スキルズ』になるかな。
以下はあんまりプラクティカルじゃない新書。
- 作者: 浅羽通明
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 1999/04
- メディア: 文庫
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これはよく読まれているし、まあ一読して損はない。大学ってのはまあ
こういうとこ。
- 作者: 金子元久
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2007/09
- メディア: 新書
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うーん。
- 作者: 飯田史彦
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2001/04
- メディア: 文庫
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未読。
気構えだけなら、名古屋大学の「スタディ・ティプス」 http://www.cshe.nagoya-u.ac.jp/stips/
読んでおけばよいような。むしろ教育向けの
http://www.cshe.nagoya-u.ac.jp/tips/ を見た方が大学や大学教員というものを
客観的に見ることができるようになるような気がする。教員も悩み苦しんでいます。
まあでも入学してゴールデンウィークまではこんなこと考えるヒマもないよね。
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