英語。午後某合評会。対面参加人数少なくて寂しいが、スペースがあるので好きなこと言わせてもらう。なるほど同じものを読んでいても関心というのはそういうふうに違うわけだな、みたいな学びがあった。
3回生、長い会議、さらに配信講義。 講義はなんかうまくいってない。次回まきなおすべし。
なんとか起きて病院。この前のCTの結果はいいとして、血液検査が壊滅していて、肝臓壊れてるようだ。あきらかに飲みすぎ。単なる要注意とかではなさそう。絶対禁酒。
2回生ゼミ。4回生相談。ピアノ室30分。 プール。
足悪い。過去記事を見ると、膝はけっこう定期的に苦しんでいる。20017年1月、2015年4月、2012年9月とかか。今回は長引かないといいが。保健室で湿布もらおうとしたが診察休み、でもこっそり2枚だけもらう。押入に膝サポーターがあったので装着。
とにかくおとなしく座っている。なにもする気になれない。
おとなしく座って読書すると少し楽しい。しかし読んでるだけなのはだめ。読んで喋って採点するだけでいいならそれでいいんだけどねえ。
まあいくつかの点で私は恵まれた状況にいると思うんだけど、だからといって罪悪感とか感じる必要はないのよね。もういろいろしょうがない。生きているのが大事。
とにかく酒はだめ。ごく控える。
コンソーシアムの仕事。終了。今年も学生様は明るくやる気があってとてもやりやすかった。 夜は打ち上げ。
雨。午前中から優雅に床屋。実は前日自分の頭が人に見せられる状態ではなくなっていることに気づいてしまったから。ついでに三条でスーツのボタンを付け直してもらう。
祇園に天天有が開店していたので入ってみる。
午後講義が2個ある日。どちらもそれなり。まあ講義はしなければならないさまざまな活動のうちでも一番得意な方だと思う。他の活動と比較しての話。
さらに歯医者。外食は避ける。オフィスドリンキングは絶対に避けねばならない。疲れてビール飲んでるうちに食欲がなくなる、というのが一番おそろしい。
惣菜ゲソ天、湯豆腐、味噌汁など。ゲソ天は山形県内陸部の人気食品だということをこのまえ聞いた。
授業準備。
3回生、会議。会議長い。
某打ち合わせ。 人と会うと仕事しなきゃと思うよな。
艦これから足を洗ったつもり。
次の仕事があるが、1日お休み。
まあもうネットはおなかいっぱいな感じはあるが、人々が何に関心をもっているかというのはやはりある程度は関心もっておくべきだろうな。そういうなかで大森靖子というミュージシャンを知る。まだこれからの人。
午前中泣きながら書類。午後生命倫理研究会。
講義ふたつ。
よく寝た。
2回生。
書類書いたりアブストラクト書いたりけっこう働いた。
朝から喉が痛い。でも今日はがんばる。
卒業生来訪。
あれ、1日中喉痛いぞ。一月無菌状態だったのに突然人の多い空間にさらされた からウィルスもらったのかな。
なんか最近自分の体 が臭いような気がする。なぜだろう。
久しぶりに二日酔い。
今日も研究会。昨日のとは一応別。
飲み会。タバコはとてもくさいことを知る。 今までみなさんごめんなさい。 いろいろ暴れる。 さて、秋の仕事期だなあ。
おそらく授業を開始する前にこうして人と話す調子を整える必要があるんだわな。 昨日今日と先輩も後輩もごめんなさい。
昨日今日と飲んだ量はたいしたことないのにグデグデ。
あれ、ちょっとしか飲んでないのに二日酔い。いかん。
2限目、英語講読。 3限目、講義。 空き時間にわざわざ電車乗ってラーメン。ばか。5限目、卒論ゼミ。ぐは。明日研究会なのに。 うーん。
この前学生さんに本片づけてもらったよけいに行方不明が増えた。やっぱり組織的に収納しないとだめだということ。なにごとも無秩序無計画はいかん。あたりまえ。
好きな本をじっくり翻訳して業績になるんならいいんだけどなあ。でも文章へただからだめか。
だめだ。昼寝をふくめて12時間が活動限界。
見るべきものは見たので、mixiを無事退会。職業がらいちおうは使ってはみたわけだが、なんというか、mixiは設計が心理的に有害。どうも「足あと」踏みあうのになじめなかった。気になって読めないようでは、使っている意味がない。まあいまどきの「監視」とかそういうのを強く意識させるんだよな。もちろんそういうのは意識したほうがよいのかもしれんが、わざわざ望んで息ぐるしい思いをする必要はない。mixiは「はてな」とかとは設計の思想が違う感じ。技術的にも使いにくくてあんまりよいところがなく、おそらくこれからもあんまり伸びないと思う。っていうか、どんどん退会者が出るだろう。
朝から。
夜、諸般の事情のおつきあいで祇園の中国人パブに。いやはやなんともかんとも。
自転車に空気をつめて久しぶりに乗る。
3コマ目3回生ゼミ。
授業がはじまる。3コマ。
なんか疲れて10時には寝てしまう。
昼前に起きる。台風接近らしく、一気に肌寒い。午後大学へ。
前日、NHK BSでキューバのカルナバルの音楽隊の番組をやっていたが、 よくできていて感心した。「地球好奇心」だったかな。見逃した音楽好きは再放送 要チェック。なんでオレらあれくらいの生活レベルじゃだめだったんだろうね。 楽器も自転車もこんなに簡単に買える生活っていうのはいいもんだけど、 わしらこんなにモノは要らないな、とか当たり前のことを半分本気で思った。 コンガ買えなくてかわいそうだ・・・お金10万円ぐらい持って キューバに行ってコンガ買って、広場で音楽好きの子供を集めて、 「オラオラ、叩いてみろ、 コンテストしたる。優勝したらこのコンガを賞品としてくれてやるぞ。」 とか邪悪なことしたらどうかとか考えたりはしなかった。
.Macとかいうものを半年使ってそろそろ更新の時期らしいが、 1万4千円も出す価値はないよな。
一人の人間が(「取得」も含めて)作り出すデータ(デジカメ画像なども含め て)の増大よりハードディスク容量の増大のスピードの方が速く、かつなかな かディスクが壊れなくなるととどうなるか。これまで作り出したデータ(ほと んどはまったくのゴミ)のほとんどをいつまでも(それも何重にも重複して) な くすことができないってことになるわけだ。・・・今日ゴミのバックアップを とった(とってしまった)。もはやアーカイブしたり圧縮したりする必要もない。 実際にとっておく価値があるデータというのはどれくらいの量があるんだろうか。 クソペーパーまがい(いや、価値ないけど)と、この書き殴りとちょっとしたメモぐらいか。
最近読書や書物の歴史のようなものを読んでいる。18世紀後半の「読書革命」とか、 なんだか重要。
だいたい目につくのは西洋の歴史のなかでの話なわけで、 中国を中心としたやつも読みたいねえ。「うちの大将の中国の方がはるかに 進んでましたよ」とか言いたくなる。 19世紀のボヴァリーファンよりずっと前に 菅原孝標女とかいましたよ、とかも。
夜再び研究室。学校はじまるし、ちょっと片づけておく。といっても 床の上のものを机の上に移動しただけ。・・・と、ハッと机のキャビネットの使い方 を知る。本棚に入れていたボックスがぴったり入るじゃないか。 そうか、これは中をちゃんとしきって、書類を縦に入れるもんだったのね。 使いやすいかどうかわからんが。
メールまわりは結局FreeBSD上でfetchmail+Mewに落ちついたようだ。 抜け出せんなあ。
どうでもいいことなんだが、名簿のデータが流出しちゃってたいへん、 とかってとき、逆に名簿業者に嘘データを大量に流しちゃうとかって手は使えないか。 あ、使えないや。マッチングに使ったりするわけか。
うーん、apacheを1.22で放っておいたのはまずかったかな。いつも使ってないサーバの 管理ってのは忘れちゃうもんだな。
ふと、FreeBSDのマシンにデジカメ(SONY DSC-U30)をUSBでつないでみるとちゃんと /dev/da0として認識するじゃないか。へー。 でも、ま、ま、実用じゃないな。 もうちょっと簡単にmountできるといいけどね。
日本各地で組織的隠蔽だの情報操作だのお役所仕事だのって批判が起ってるようだ。しかし、彼らだけでなくて我々や私自身にも同じ問題が山ほどある。「われらの内なる役人根性」とか森岡先生あたりが書いてくれないかな。
音楽的な才能について考えたり。
午後遲くまで寝てしまう。夕方から研究室。
各所でほとんどUBE(Unsolicited Bulk E-mail、迷惑メール)同然になってしまっている加藤尚武鳥取環境大学学長のメールを、一応転載しておこう。こういうのはwebに置いとくべきなんだろうから。
この前直した歯がまた割れる。わーん。わーん。恐い〜。映画「パピヨン」で歯が抜けるシーンとか思いだした。やっぱりヤブにまかせるんじゃなった。ああ、80才まで使うつもりだったのに。歯、目、なんとか?
深夜心落ちつく。
秋は苦手なので、ひさしぶりに日中家でゆっくりする。(原付がなくなっ たので、移動するのが面倒ってのもあるかもしれない) ジョギングしたり、菊 を買ってみたり。あれだ。月ってのも、この季節、半月ぐらいのが夜中にクッ キリ出てる方がかっこいい。
やっと柔道おもしろかった。それにしても、シドニー・オリンピックは、 中村でも井上でも黒木でもなく、ソフトボールの優秀なリリーフ・ピッチャー の力投 よってオリンピック・ファンに記憶されることになるのだろう。いいぞ。 いや、ソフトボールと競歩はどうもスポーツとしてイビツなところがあるようで嫌いだけどね。
区役所から、「先生、お約束の(3年前の)保険料がまだ支払われてないのですが」。 はいはい。すみません。払います。
やっぱり起きるのに一苦労。
台湾で大地震。
早起き。仕事やまづみのまま。
明日は休講だと思っていたのが勘違いだとわかりあわてる。台風直撃してくれないかな。
しばらくeXodusという(Mac用の)Xサーバーを使っていたのだが、あと1、2週間で試用期間がおわってしまう。買えば5万以上するので迷っていたのだが、Microimagesという会社が MI/XというフリーのXサーバーを提供していることを知る(WINDOWS版もある)。さっそく使ってみる。eXodusの方が若干使いやすいのだが、無料というのは大きい。MI/Xでは"Rootless" ウィンドウを作れないので、Macらしい操作性が完全に失われる。eXodusは可能。また、MI/Xではキーボードスクリプトを日本語にしておくと動作が変。
あいかわらずフォント関係で悩む。(どうも、eXodusに比べてフォントが十分でない)ま、とりあえず使えるようにはなったが。(emacs起動して、メニューからset-fontsetして...という手間をかけてやっと16dotで表示できるが、フォントを見つけられないとかwarningが出てる) emacsの設定の問題なのか、Xの設定(.Xdefaultあたり)なのか、サーバーソフトの問題なのかよくわからん。Xのフォントの設定で悩んでしまうのは、私にそこらへんの知識がないからなんじゃ。おそらく.Xdefaultをちゃんと書ければ問題は解決するんじゃないかと思うのだが。ま、そのうち参考書を探そう。(その後、emacsのinfoを見てだいたいの見当はついたが)
午前中に起きていたのだが、NHK将棋を見損ねる。かわりに囲碁を見てみるがぜんぜんわからん。それにしても聞き手の女の子美人だなあ。将棋の方も高橋和嬢でもつかってがんばってほしい。(いや、今の番組に批判的なわけではないが)
午後喫茶店で3時間ぐらいねばる。
木犀の香。近所のどこかにあるようだ。ちょっとうれしい。 この花(っていうか木っていうか)って、和歌にはあまり読まれないのかな?
「レポートの原稿用紙等はステープラーで留める」のは最低限の仁義だと おもうのだが、ばらばらのままだったり、端を折っただけで提出する学生は多い。 レポートを回収し、採点して返すたびにくりかえし 「仁義をまもれ」と注意するのだが、いまだに後をたたない。 思わず減点しそうになる。どう思う?
最近は、紙に穴をあけずにはさむタイプのステープラー(というかクリップの おおきなやつ)も出ている。あれはたしかに便利だと思うが、 数が集まると扱いにくいものだ。他にも、プラスチックでできた かさばるファンシー(?)なもので留める学生もいて困ったものだ。
個人的には、 いまだに原稿用紙でレポートを書いている学生がいるのがちょっと驚きである。 (どうもレポートは原稿用紙以外認めないという先生がいらっしゃるらしい) 私は当然ワープロ・パソコン推奨派で、ただし採点して返す場合はダブルスペー ス以上の書き込みしやすい形で提出することという条件をつけている。私自身 は鉛筆やペンでレポートを書いた経験はほとんどない。単位を集めた4回生以 上はすべてワープロかパソコン。(うちの研究室では卒論を初めてワープロで 出した学生だったらしい)よく手書きで文章を書くなんてことができるものだ。 感心してしまう。
それから、わざわざ原稿用紙にワープロでプリントしてくる学生もいて、 これも減点したい :-)なぜそんな無駄なことをするのだ。原稿用紙ってのはそ ういうふうに使うもんじゃないのだよおお。
また、ふつうのレポート用紙にびっちり書き込む学生もいて、これも減点した い :-)「レポート用紙」という名前にだまされるんじゃない!