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書き殴りINDEX / 読書・映画・音楽

書き殴り


2000/01/01

新年とかいうやつ。この家でも一応除夜の鐘とかいうものが聞こえる。

げ、ciceroのメール関係うまく動いてないかも。やばいか?.... だいじょうぶみたい。

うえ、pascalの/varが足りなくなっているのは、squidのログを回すのを忘れていたからであった。巨大ファイルができちゃってる。

それにしても仕事がたくさんあって、ぜんぜん片づかない。仕事が続々舞いこんでくるし。やれやれ。

早急にあそことあそこのHTMLを書きなおさなきゃなんないし。他人のWebを書くほどつまらないことはないんだよな。


2000/01/02

夜、研究室へ。

時間が足りない。仕事やまづみのまま。なぜこんなに無能なのか自分であきれる。働いているつもりなんだけどねぇ。

深夜ふたたび研究室。いつか、心やすまる日は来るのだろうか?

あいまを見て、linuxマシンを1台ルーターとして復活させる。FreeBSD機はPCIスロットが2コしかないから....

この冬、家のオーディオ設備をアップグレードした結果、音楽の嗜好も変りつつある。スピーカーはJBLの4425 MkII (ストリングも鳴るようになってきた)、SANSUIのAU-D907Extra(古い!)。近日中にCDプレイヤーも中古で別のになる

ここ数年オケに代表されるクラシックものは嫌いだったんだけど、それなりに鳴る装置をもてばなかなか楽しい。ここ数年電化な音を好んでいたのは、そういうものならばチープな機材でも鳴ってたからなんだな。音楽ってのはつまりは音響である(あたりまえだが)。古いアナログレコードひっぱり出してきたりして。あ、カートリッジも替えなきゃ。金かかるな。(ま、車をもつと思えば....あ、ってのが悪いのか。)


2000/01/03

〆切を過ぎている仕事のことを思いだし、アドレナリンが出る。

fj.fleamarketで買ったCDプレイヤー(DENONのDCD-1610って古いやつ)が届く。音はもうひとつか。ま、とりあえずこれでほぼ入れかわったわけだ。

夜研究室へ。

なんか、テレビでアニメソング大会やってる。なんかすごいな。うーむ、ああいうものはここまで認知されているのか。それにしても、正義だの鉄拳だのやっつけろだの、この前見た「映像の世紀」の軍国宣伝番組のようでもある。やっぱり敵は倒さにゃね。マスコミ人なんかのなかには、一度は本気でプロバガンダやってみたいと思ってる人もいるんじゃないかな、とか。いや、アニメがダメだなんて思ってない。


2000/01/04

仕事はじめ。朝から研究室へ。やっと普通の人の生活時間になる。

新年の計と言えばアレだろう。

これだけ。今年でもう35なんだもんなあ。ああ、やだ。

SolarisでNISを動かしたいんだけど、難しい。/var/yp/Makefileなんてない。ってことは、NIS(+)がはいってないことか?/etc/nsswitchやypinitとかはあるのになあ。

あれ、RealPlayerってFreeBSD版もあるのか。

デジカメでとった画像の画質を調整するのって難しいね....いやいや、遊んでいる場合ではない。

	@Book{nakajima97,
	author =	 {中島 義道},
	title = 	 {人生を〈半分〉降りる},
	publisher = 	 {ナカニシヤ出版},
	year = 	 1997,
	yomi = 	 {なかじま よしみち}
	}

なぜか手元にあるのでパラパラめくったり。生ぐさい嫉妬とか憎悪とか悪意とか、そういうものに気分が悪くなる。ぜんぜん降りてない。降りてるふりして攻撃してる。この人、どの程度そういうのを自覚してるんだろうか? それにしても、〈〉はやめろ。


深夜も研究室。はじめてPhotoShopやIllustratorやPageMakerのマニュアル読んだり (遊んでいるのではない) 。画像なんかいままでいじったことないか らよくわからん。

自分で書いたperlスクリプトなんかでは2000年問題が続発していることを発見 :-)

寒いのはいやっすね。つらいっすね。キーボードを打つ手がかじかんでます。夏が恋しいっす。


2000/01/05

はっ。朝。しまった。地べたで寝てた。

イラストレーターだのフォトショップだのをいじってると、「コンピュータ恐い」おじさんたちの気持ちがすこしわかりつつある。私は計算機ってのは雑誌や電話の仲間だと思っているのだが、コンピュータで画像だの音響だのを扱っている人は、まったく違った捉えかたをしているだろう、とか。

  1. ガンマ補正という技を憶えた
  2. netpbmという一群のフィルタの存在を知った

ええと、非常勤はどうなってたかな....

深夜研究室。某仕事の合間に、montaigneもFreeBSD 3.4-RCから3.4にする。

ケーブル類を整理したり。もう、PC/Mac/プリンタはすべてゲートウェイのなかに入れるか...む、ネットワークプリンタをゲートウェイの外から使えなくなるか...ゲートウェイマシンからは使えるんだから、それをネットワークから使えばいいのか...そんなことできるのかな?


2000/01/06

朝から研究室。

校正中の原稿を道端に落したと思いこみ、冷汗をかく。(ま、研究室にあったんだけど)

深夜再び研究室。


2000/01/07

午後から。心ばかり焦って。

最近、同じCDばっかり買ってるような気がする。いわゆるハルサイとか(うちにいったい何枚あるんだ)、バルトークのいわゆる弦チェレとか(今日は名盤の誉れ高いフリッツ・ライナー先生のを入手)。他にピーター・ゼルキンのメシアン先生など。クラシックって曲数が少ないから。

この前新聞に顔が載ってしまったらしい件について、各方面から続々と反響が。キャプションがひどいのは私のせいではなく、広告会社が悪い。っていうか、なにも売りがない私が悪いのかも。それにしても、そんなにひどい写真だったかなあ。

Computer Modernっていうフォントが気にいらないんだけど、TeXだのDVIファイルの印刷関係の設定(dvipsとかdvi2psとか)って難しいっすね。とにかくシステムの管理なんてのは他人にやらせるもんだわなあ。


2000/01/08

某会議。某宴会。


2000/01/09

昼遅く起きる。

仕事、仕事。いろんな書類書いたり、原稿書いたり、校正したり。もっと時間が欲しい。

深夜っていうか早朝また研究室へ。


2000/01/10

そのまま朝。夜明けがちょっとは早くなっているのを感じる。今日の日の出は7時8分。やっぱり、正月は旧正月にするべきだと思う。

そういや、東北大の助手かなにかが逮捕されたってのが最近一番気になったニュース(ダライ・ラマが精華大にってのもあるが)。正直なところ、一歩まちがうと私もそうなってただろうと思う。

ぼやぼやしているうちに9時を過ぎてしまう。うーん。

Quincy JonesだのGeorge Dukeだのって懐しのフュージョン/ブラコンを中古CDで入手。「愛のコリーダ」懐しいなー。ジョージ・ヂュークのやつはモロにP-FUNK("Mothership Connection")もやってる。

深夜再び登場。卒論・修論のひとびとは皆大丈夫かな。

さて。雑用をかたずけて。やりゃできるじゃん。


2000/01/11

昨日買ったQuincy JonesのQ’s Jook Jointには、R. KellyとIsley Brothersが参加している"Heaven’s Girl"ってのがはいってて、これが非常によいことを発見。90年代はR. Kellyの時代だったんじゃな。「クラブ文化」ともっと密接な関係を持ちたかった。なつかしの"Staff like that"の再録もかっこいい。Isleyも早くコンプリートしなきゃ。

やっとnetscapeで日本語が入力できるようになる。やれやれ。

footnote/endnoteを扱えるようにならなかったのがHTML 4.0の最大の欠点だよなあ。結局構造化した文章を扱えるようにならなかった。違う? まあ、SGMLで書いてHTMLに落しててのを考えてたのかもしれんけど。違う?

終日研究室であれやこれや。最近、自分が急激に太りつつあるのを感じる。体が重いし、腹のあたりの余分な肉が動作を邪魔する。実際、2kg以上体重増えてるはず。以上春先には丸顔太鼓腹不精髭の素敵な江口2000として新生しているのではなかろうか。うちのオヤジも中年のころそういう体型だったような気がする。(その後彼は病気したのちスポーツによってわりとよい状態のようだが)

ping -i 120 -c 180という技を修得。6時間の間、120秒おきにpingを打ちつづける。

日付は、日本式の数字で年/月/日という形が優れていると思う。ソートしやすい。桁を合わせて0 で埋めればもっとよい。住所も同様でかい方からの方が使いやすいと思う。っていうか、少なくともコンピューター君にとってはそういうのの方が扱いやすかろう。アドレス表記も、jp.ac.kyoto-u.bun.fine.pascalとかの方がずっとアレだったのにね。130.54.72.119なんだからさ。ま、どっちにしろ、対応がとれてればたいしたことじゃないけど。経済の問題。西暦なんかやめて、UNIX 歴でどうだ。だめか。


2000/01/12

眠いが、研究室にいなければならないらしい。

ポリーニのペトルーシュカとか入手。眩暈の感覚。実はウェーベルンの変奏曲がおめあてなんだが。一般にこの20世紀の大ピアニストシリーズってのは名演ばっか集まっててよいシリーズだよね。他にBooker LittleのTIME盤とか、MilesのOn the Cornerとか、やっぱりWebernの弦楽四重奏とか。

さて、今日非常勤どうしようかな。レポート集めて終ったちゃえばいいんだけど、 なんかしゃべる必要あるかな。

ネットワークの状態が悪い模様。どうもルーターが落ちたりしている。


2000/01/13

家計簿は存亡の危機。

む、Netscpe Navigator 4.7って、HタグのID属性に飛べないのか?

それにしても、自分があんまり出鱈目なんでちょっとあきれたり。

非常勤、天美。これでおしまい。


2000/01/14

午前中軽くジョギング20分。午後から。

ギデンスの『親密性の変容』読みつつ自分の各種中毒について考えたり....あ、中毒じゃなくて「嗜癖」ね。

montaigneにもnetatalk+asunを入れる。今回はportsでmake patchしたのちMakefileを変更してDESを使わないように書き換えてmake; make install。netatalkってすべてのディレクトリに.AppleDoubleってディレクトリが掘られちゃって気分悪い。

fj.comp.lang.perlに質問して、うっとうしい<font></font>タグの消し方を教えてもらった。感謝。いぇー、電脳コミュニケーション万歳。

perlだったら、


#! /usr/bin/perl -p
s#</?FONT[^>]*>##gi;

ってかんじ。なるほど。もし情報リテラシーとかそういうものの授業をもつなら、「正規表現のイロハ」とかってのをやりたいな。問題集ないかね。(いや、やらないけど)


2000/01/15

ジョギング35分。これくらい走るとしばらく体が温かい。 朝63.5Kg。 午後から。

あー、ぼやぼや某Webページとか書いていると日が暮れる〜。


2000/01/16

長時間睡眠。雨だから?

日曜は将棋を見ながら宅配ピザを食う日。中原が郷田にぶっとばされてい る。つまらん。ふたたびコタツで寝てしまい、起きようと思っても起きられな い。人によってはあれを金縛りと呼ぶであろう。

深夜大学へ。いろいろ片付けねば。 (スペインでの城の試合を見るためにいるっていう噂も...なんだ、城は出てないじゃん....む、最後に出たか。 )


2000/01/17

徹夜。JAVA将棋とかいうものに手を染めてしまいそうな....あれ、落ち ちゃった。まだ実用にならんな(Netscapeは4.7)。

いったん帰宅して風呂はいって飯食って出てくる。

バリバリ仕事をかたづけている....つもり。単に貯めていただけって話も あり。

Niftyのいろんなサービスも、いつのまにかずいぶん洗練されてるっすね。感心。

非常勤、柏原。来週は都合で休講。というわけで、これで非常勤は終了。 今年は惨敗。休講は少なかったが、どこもダレてて人間失格。来年度は初心に 戻るべし。

眠い。まだ仕事は残っているが。

大学内のnewsをテストするところで、海外のグループの数が減って残念だという所信を表明するテストをしたら、突然復旧していた:-)やるな、管理者。


2000/01/18

午前中に起きて軽くジョギング20分。頭の調子悪いときは体動かすに限る。

貯めていた小銭を両替すると6万もある。小銭長者。今月は給料が少ないので助かる(予定。年末の無駄遣いがたたって助からないかも。)。午後出勤。

JAVA将棋●切れ負け。秒読みの音を出してもらわないと、時間を忘れちゃう。

岩波文庫の『20世紀アメリカ短篇集』とかパラパラ読んだり。最近、小説を読むこともできなくなってたことを自覚。まあ、小説とかっていう表現形態がもう古くさく感じないこともない。あれは19世紀から20世紀前半までのものだったんだ、とか。

家でJAVA将棋。●。角替わり棒銀に5四角戦法とられて負け。これ苦手だったんだ。それにしても、どうも道場で指すのと比べて真剣味が足りない。


2000/01/19

早起きして午前中から。長袖ジジシャツを入手したので着用。これは暖かい。セーターだのモコモコ着込まずにすむ。

某有名Web日記作者がYahooのオークションで売られてるってのはおもしろいなあ(昨日見たら300万ぐらいついてた。いくらなんでもちょっと恐いが。)。この前文春があのオークションにチャチャ入れたばっかりだから、あそこのマッチポンプかな。まあ、近いうちにでかい記事になるんだろうな。まあ、Yahooも管理責任とか考えなくちゃなんないだろうね。

もし私がwebに乗っけてる写真をつかわれて、「江口売ります。どんなプレイもOK。500 円から。」となるとどうか。やっぱりあんまりおもしろくないか。ないな。

まあ、なんというか、掲載した人物や、入札している人々には、(あるいはそれをおもしろいと思っている私にも) 「もと風俗嬢」だからそういうのは許されるっていう感覚があるんだろうか。いわゆる「素人」女性の名前と写真とか使ったらどうなんだろう。現役風俗嬢ならどうか。

まあ、よくあるイジメと同じ構造があるよな。「シャレだよシャレ。チョットきつかったかな? でも、アイツが原因つくってるんだから。」ってな感じか?しかし実際にはシャレになってないな。しかし、それがシャレにならんのはなぜか。

私もいろんな能力や無能力を売って生きているわけだが、「江口売ります。倫理学教えます。500円から。」ならどうか。これくらいならシャレになるのか。自発性とかは問題じゃないのか。これはかなり微妙なとこだな。んじゃ、やっぱりその「売る」ものの内容が問題なのか。あるいは、それに対して自分がどう価値判断しているのかがポイントか。

それとも、やはりあのオークションでの「(サービスではなく)人間そのものをを売り買いする」という態度が恐ろしいのか。(村上龍の名作「トパーズ」とか恐いよなあ)

なんにしもて、テレビに出たり、文章を公表(とくにそれがよくできている場合)したりしている人々に対してワシらはそれが「ふつうの」ひとと同じような内面を持っているということを忘れてしまいやすいよな。むう。

む....いろいろ考えるべき点があるな。共感能力足りなかったな。被害者にも、加害者にも。反省しておくべし。

あれ、ユーザーがcronで動かすプロセスの環境変数とかって、ユーザーのものじゃないのかな?

最近はオペラのCDとか安くなって非常によい時代になったが、歌詞がついていないのが難点。洋書で探してみると、絶版になってたりバカ高かったり。日本語訳詞つきDVDに期待か。それが正当な感じがするな。

Pat MethenyのStill Lifeとか。お得意のハイテンポがかっこいいよね。ハービー・ハンコックの「足」とか。これは1曲目だけ。

結論。やっぱりNetscape Navigator 4.7のJAVAはまだ使えん。落ちちゃう。対局中に落ちると非常に後味悪い。


2000/01/20

某会議とか。

各所で盛り上がっているYahoo人身売買問題。いろんな問題がからんでるんでおかしいんだよね。ポイントは、どういうわけか、victim blaming ideologyってのといわゆる女性/セックス/ジェンター問題ってのが相性いいってところにあるんだと思う。女性がおそらく女性であるために被害者になってしまったというときに、victim blamingが発動しやすいんだわな。性に関係する犯罪は特別あつかいされる傾向がある。それに対して女性の多くは反感をいだくわけなんだわ。

えーと、この手の問題については例の池袋事件に関する角田弁護士の文章

@Book{SRP99,
  editor =	 {{Sexual Rights Project}},
  title = 	 {売買春解体新書:近代の性規範からいかに抜け出すか},
  publisher = 	 {柘植書房新社},
  year = 	 1999
}
必読。

どっかで、「外国の空港でイスの上に荷物をおきっぱなしにしていた」って例を見た。それが盗まれたとき多くの人は、「バッカで〜」と言うだろ。「トップレスで暗い道を歩いたら強姦された」も同じだろうと言うん人も多いのかもしれない。同様に、ホテトルが望まないプレイを強要されたときも自業自得だってのが池袋事件の判決に含意されていたことだったわけだ。

ずっと昔に書いたような気がするが、輸血HIV感染事件の「私はなにも悪いことをしていないのに(他の感染した人々は自己責任かもしれんけど)」っていう発言の奇妙さも同じポイントをついているわなあ。

うーん。ひさしぶりに酔っ払ったまま、自動筆記してみる。論旨不明になるはず。

どこから被害者を非難したくなるのかっていうポイントはなかなかおもしろい。なにかある基準があって、女性の一部はその基準に不満なんだろう。

たとえば、ミニスカ履いてパンツ見られたことに腹たてるのは自己中心というご意見がある。私が昔階段とかエスカレーターとかで上見あげてた理由だな。あるいは、授業中胸がらあきの服着られて、そこらへんが気になってしょうがないとか。たしかにそういう服装にある種の暴力性は感じるよなあ。「なんだって、そんな服着てきやがって、オレの目をひきつけておきながら、イヤがってんだろ。くそ。くそ。お、俺が中年だから。おれがデブだから。おれがハゲだから。くそ。汚ないものを見る目で見やがって。殺す。」とか。(ジョージ・秋山先生万歳)

まあ、はっきりしてるのは、「意図」と「帰結」とはあんまり分離しちゃいかんってことだわなあ。ある意図から生じた行為の帰結はさまざまあって、行為する人には見えない帰結もある。それに関して行為者は責任ないのかと言えば、そんなことはないってのが普通の反応だろう。まあ、「うちの意図は廃棄物の処理だけで、公害のことは考えてませんでした」ってのがおかしいのはそういうことだな。倫理学では"double effect"の議論とかって呼ばれてる。

ところが、どの程度の帰結まで考慮しなけばならないかってのがよくわからんのだな。っていうか、バイアスがかかっちゃうよね。男性は男性の性的暴力に甘い傾向があるようで(たとえば痴漢とかに非常に甘い)、一部の女性はそういう傾向そのものを批判したいと思っているんじゃろ。ここらへんがこの問題が男性/女性の間の意見の相違の原因なんじゃろな。現状でもいっぱんの女性は不自由だと感じてるだろうから、被害者の女性によこから男性が「いや、君がちゃんとしないと」ってのは現状維持をもくろんでいるとしか思われないだろ。

「すっぱだかで目の前をうろうろされる」ってのは場合によっては非常に暴力的に感じられるなことがあるだろうと思う。まあ、劣情を刺激とか。しかし、その暴力なりoffen seに対する暴力や犯罪を正当化する必要はないな。すっぱだかでいることそのものを非難するのは場合によっては正当かもしれないが、それを強姦したりするのは正当ではないだろう。また、強姦されたのを自業自得とする必要もない。そこはちゃんと分離しておかないとならんのだろう。

あれ。あんまりおもしろくなってこないなあ。やっぱりちょっとリミッターがかかっている感じ。

あ、Solarisはプリンタの設定が面倒だったんだ。


2000/01/21

京都にも雪。猛烈に寒い。調子悪くてしょうがない。

明日早起きしなければならないのだが不安。


2000/01/22

朝から某アルバイト。疲れた。 いわゆる女子高生70人の前に立つのは久しぶり。そのあと延々採点業務。


2000/01/23

なにもせず。

12月分の電話料金も2万を大きく越え、常時接続の導入の可能性をさらに考える。どうもルーターの設定がうまくいってないからこんなに請求されちゃうんだよなあ。

そういや、昨日あんまり疲れたので、ビデオで『鉄男』とか見る。なかなか芸術。こう、諸星の「生物都市」や大友の『アキラ』を実写でやるとどう表現するかってことなんだが、パクリとかそういうことじゃなくて、こう、アレだ、映像表現として十分なオリジナルなんだわなあ。日本の映画もここまで来てたのかって感じで感心した。ノイズもよい。ハリウッドの金かけてるSFXなんかにゃ負けないぜ。金なんかいらん、というか。この。(最近言語中枢ダメダメ)

「女のところ行くときゃ鞭もってけ」ってのは、自分が鞭打たれるためな んだわなあ。ニーチェのそこらへん嫌いじゃない。もっと好きなのに、「肉感 的な女好きなやつは獣姦マニアで、知的な女好きなのは実はホモだ」ってのも あったな。ニーチェは獣姦マニアの方だったんだっけ?

ちと酔っぱらったので、数日前書いて調子悪かったののつづき。「自然法則とかだったら、怒ったりどなったりどっかに苦情出したり非難したりしてもしょうがないけど、人間だの社会だのの場合はそういうことすると効果あることがあるのがちがうんだよね。なんでもかんでも、世界がそういうふうにできてるからしょうがないってのでは現状維持になるだけ。」


2000/01/24

FINE京都。つつがなく終了。オルガナイザーご苦労さま。軽く宴会。早々に終了。

@Book{sugita99,
  author =	 {杉田 聡},
  title = 	 {男権主義的セクシュアリティ: ポルノ・買春擁護論批判},
  publisher = 	 {青木書店},
  year = 	 1999,
  yomi =	 {すぎた さとし}
}

車関係で感心した杉田さんの本。こういうゴリゴリの規制論者の立場にたっているのは意外だったが、そうとわかれば車関係の情熱も別様に理解できる。なるほど。本気のバクシーシ山下--宮台真司批判は読むに値すると思う。それにしても、猛烈に保守的っていうか左翼っていうか、パターナルっていうのか、全体主義とかスターリニズムとか、そういう言葉も思いうかんだり(いや、そういうものだと言っているのではなく) なんていうのか。この人は本気だ。恐い。


2000/01/25

午後遅く研究室。

腐った脳髄に喝を入れるため、銭湯に行きサウナにこもる。サッパリ。牛乳ぐびぐ び。ビールぐびぐび。だめだめ。

深夜、人間失格が1件発覚。だめだめ。

将棋新聞を買う。先崎負けてる。2戦残して自力が消えた恰好になってるじゃないか。(対桐山戦があるが、井上と青野がともに2勝すると頭はね。)南、高橋、井上とB級の強いところに負けているところからすると、先崎っていう人はきっとこのクラスの人なんだなあ。A級にはいずれ(今年?)昇れるんだろうけど、クラスとしてはB1なんだなあ。ってことを彼自身が思っているところであろう。そこらへんの心理状態をぜひ文章にしてほしいところだが、すぐには無理か。

隅っこで細々と生きるということはどういうことか考えたり。

今日も酔っ払ったので、杉田さんのつづき。昨日感じた違和感というか、恐怖感ってのはなんだったのかとか。。

んと、あれだな。なんというか、正義感が恐いんだわなあ。車の話のときは、直接人が殺されてるっていう重さがあって共感できたような気がするんだが、女性の性的モノ化だのポルノの害なんて、もしあるとしたって間接的なもんでさ。ポルノを楽しんだりする人々をあっち側に置いて、「あいつらは」ってな感じで議論するからアレなんだなあ。(彼は「ポルノ」と「エロチカ」を分けてる。「ポルノ」は」女性に対する性的暴力・強制・支配を、もしくは/かつ女性を性的におとしめるような仕方でその肉体やふるまい・性行動を描き、かつそれらを明示的もしくは暗示的な仕方で是認し、また時に推奨しようとする、性的に明示的な素材」だそうだ。)

3の1のAVでの性暴力は、バクシーシっていう特殊な例についてはその通りだろう。チャイルドポルノ反対についても文句はない。3の2での「男の(自然的) 性的欲望説」の批判も、まあよかろう。3の3の「ポルノは性犯罪を学習させる」はどうかなあ。杉田は85年から 91年に強制わいせつが倍増していることをあげてるけど、国内で強姦が一番多かったのは50〜60年代だったと思う。たしかケタが違うはず。もちろん、ポルノが性犯罪を減少させるってのも考えにくいけど。ここらへんの因果関係について、自分に有利な少数の文献にたよってるし。3の4の「ポルノはそれ自体が「体制」である」は批判の標的にされている主張がよくわからん。ここらへんにひっかかるのが杉田の出自がアレだということなのかもしれん。3の5の「ポルノはセックスを貧しくする」はどうかな。「あんなビデオを見ているやつらのセックスは貧しいだろう」ってことなんだが。なんだかなあ。まあ、典型的なAVでのセックスが非常に貧しいのは認めざるをえないと思うが。まあ、ここらへんでバクシーシの一部の作品は多様なんだわかな。あ、作品における多様性じゃなくて、それを見た人々の性生活の話か。そんなん知るか。

3の6「ポルノは絶えざる欲求不満を組織する」は「組織する」ってのがどういうことかはわからんが、まあ、欲求を作りだすのはまちがいんじゃないかな。それにしたって、「自慰によってもたらされた帰結について見るかぎり、一見カタルシス的な効果と思えたものは、十分な性的興奮を準備するプロセスにほかならない。カタルシスは宗教的なものにはならず、一時のカタルシスが予想するおはカタルシスそのものではなく、カタルシスへの欲求、したがって絶えざる欲求不満でしかない。」のだそうだ。なんだかなあ。まあ、その手の欲求不満が解消されることがいいことなのか悪いことなのかわからんのは置いとくとしても、性的に満されない人々が一時的にそういうカタルシスを味わって、とりあえずしばらく生きているってのは悪いことじゃなさそうだけどなあ。いつもビデオばっかり見てるわけじゃなくて、生身の生活もしてれば女性と親しい関係になっって新しい局面に進むような気もするし。わからんけど。

あ、めんどうになってきた。つづけて、「ひとはより強い刺激を求めるようになるから、強姦ものが好きなやつはナマの強姦殺人ビデオを見たくなるはずだ」という趣旨の主張とか。なんだかなあ。

「ポルノのような、批判的視座が本質的に欠けるどころか、性暴力をエロチックであり楽しめるものと描く素材が、学習効果をもたないはずはないのだ。」とか。

まあ、そんでも、ポルノの積極的な擁護はなかなか難しいのはわからんでもないが、「そういうものを見たいという(やむにやまれぬ?)欲求があって、それを満すにはまずまずよいものだ」っていうふつうの見解をとりあげてないのがなぜなのかわからん。

4章は「ポルノ規制反対論の批判」。

「1、ポルノは言論・表現として保護されない」とか。hate speachとかは規制されるべきだから、女性に対する暴力表現も規制されるべきなのだそうだ。アウッシュビッツをひきあいに出してるが、あれはちゃんと対抗言論が行なわれなかった例じゃないのかな。

「2、ポルノ規制は検閲ではない」はよくわからんが。「巨大な私権力が成立しているとき、あくまで公権力を通じての規制を抑えようとすることは、結局、私権力の全面的支配の容認にいたらざるをえない。」そうだ。すごい。男権制という権力があるから、公権力でたちむかえってわけか。しかし、ポルノに関しては「巨大な私権力」に対応する一枚岩があるわけじゃないだろう。

「3、ポルノ規制は平等の実現に資する」と「4、ポルノ規制は批判力獲得のために不可欠」は論拠不明。

「5、ポルノの害は対抗表現や教育では防げない」結局、3、4、から続いてここらへんに、彼の「市民・大衆は愚昧だから守ってやらねば、啓蒙せねば、せめてバカにならないように」っていう態度がよくでてるよなあ。なんだってそんなに他人を信頼してないんだか。

なんかばからしくなったのでやめよう。

サウナのおかげでずっと体が暖かい。


2000/01/26

午後から。なんかへんな手配師になりつつあるような。

頭調子悪い。眠い。

pascalのプリンタの設定に失敗してしまい、/var/log/messageに延々エラーが出てる。System Vのプリンタ関係はよくわからん。BSDだったらスプール消しちゃえばいいんだけど。

メーリングリストでSKKについて質問したら、思いもよらぬ近所 から指導してもらった。おどろいた。現在の$HOME/.skk

アーロン・ホールのソロデビューCDをいまごろ入手したり。R. Kellyへの影響の大きさを知る。私90年代前半って何してたんだろう?記憶がない。

ちょっと気になったので『告発の行方』とかビデオで見たり。それほどの名作とは思えないなあ。もりあがりに欠けるし、あんまり難しくもない。死刑だ死刑。じゃなくて、まあ、あんまり困難を感じないっていうか。ジュディ・フォスターとかあまりにも善良聡明な感じだし。悪役は見るからに悪人だし。集団レイプの現場ってのももうちょっと違うんじゃないかな。

やっぱりドラマってのは、共感できるのが二つぐらいあってそれに引き裂かれる感覚がないとね。たとえばデッドマン・ウォーキングとかって、こう、共感と反感と恐怖とか憎悪とかがいりまじった非常に複雑な心境に置かれる名作だったけどね。

まあ、アメリカ人の普通の感覚ってのもわからんけど。どうもアメリカ映画に出てくる(無教養・無神経な)男ってのはよくわからん。あんまり感情移入できるひとは向うの国でも多くないんじゃないかな。そういうわけでもないか。想像つかんな。


2000/01/27

午後。寒い寒い。


2000/01/28

猛烈に寒い。バケツに氷がはっている。千葉へ。

夜遲く帰ってくる。しんどい。

家計簿計画は1月しかもたなかった。無念....いや、レシートはできるかぎりとっているから、ここでやめずに続けるべし。

明日も朝から忙しい。起きられるかな。


2000/01/29

朝から某仕事。

入試およびその採点。900本ぐらい。夜までかかって半分。問題に不満。手当にも不満。不満不満。


2000/01/30

寝坊して電話で起こされ、某所に遅刻。採点業務は続く。なんとか夕方にはかたづく。疲れた。どうもどっかから風邪をもらってしまったらしく、夜からゴホゴホ。そりゃあんな狭い部屋に人をとじこめれば、伝染病も広まるわさ。あ、こりゃ熱出るな。


2000/01/31

予想通り、前日の深夜から猛烈に発熱。意識不明。最高38度7分。動けない。

夕方なんとか起きだして病院へ行く。「インフルエンザですね。」なんとか飯食って、そのまま再び昏睡。


2000/02/01

依然として38度を越す発熱。布団のなかウンウン唸る。

延々寝たあげく、夕方になんとか病癒えつつあるのを感じる。いやはや、 ひどい病であった。

記録を見ると、去年の10月中旬にも風邪で苦しんでいるが、それとは比較 にならないほど苦しかった。ま、喉元過ぎればなんとやらってのもあるが。苦 痛の記憶なんてのもあんまりあてにならん。

熱はさがったものの、まだノドは痛い。今年のカゼの特徴は、

  1. いきなり高熱
  2. 体のふしぶしの痛み猛烈
  3. うめき声

2000/02/02

午後遲くなんとか研究室へ。すぐに調子悪くなる。うーむ。

イクスクラメーションマークを多用する文章ってのは、非常に心臓に悪いので、 まちがって読んでしまわないようにブックマークからはずした :-)

Jimi Hendrixの Are you experienced?Axis: Bold as Love、GuyのGuy III

ジミヘンはなぜかそういう音を聞きたくなったので。しかし、今聴くと録音悪いね(この日本盤24bitマスタリングとやらのCDの音が悪い?)。この時期、ギターよりはやたら手数の多いドラムと、ファットな音のベースの方が耳につく。曲自体はかっこいいのが多いけど。Guyは断片的にはかっこいいところがあるような気もするが、全体としてよくわからん。D’angelloはまだか。

寝こんでいて遅れてしまった雑用 を片づけねば。


2000/02/03

午後出てくる。

夜、スーパーで値引きされていたアンコウを鍋で食うと、風邪がいきなり完治した感覚を味わう。某債権者が「冬はアンコウを食え」と言っていたワケを理解する。苦しいわりにはすぐになおったな。養生がよかったか。

節分らしい。今年はよいことありますように。最近、テライなく賽銭投げて 柏手打てるようになりつつあるような気がする。


2000/02/04

午前中から。 風邪ひいたりしているうちに いろんなことを失念していたことを再確認。

生協の地下食堂で、掲示板なんか見ながら牛乳パックを咥えていると、15 年前からこんなことしてたな、いったい15年もここでこうしてなにやってんだ かなあ〜という感慨に浸ることができる。

やっとSolaris 2.6のCD-ROMを発掘。SUNWyprをインストールしてNISを動 かすつもり。

修士論文の試問だった模様。ごくろうさん。夜、某助教授の帰国祝いをか ねて「門」で宴会。


2000/02/05

午後研究室で雑用。

昨日の会話。

「最近の事件というと、例の9年とじこめ事件はどうっすか?」
「うーん、どうかな。異常な人の異常な事件だから、あんまり興味ないな。 被害者の方も若すぎてよくわからん。20歳の女性が9年間閉じこめられたんだったら ちょっと興味が湧いてくるけどね。昔の女子高生コンクリ詰め事件の方がビリビリ。」

助けられた女性が、週刊アクションにさそうあきらが連載している「犬男」のような展開になるんだったら、それはそれで興味深いが。

あ、明日選挙か。


2000/02/06

夜、三条の「ル・クラブ・ジャズ」という店に行ってみる。店の空間の感じは悪くない(白いピアノがしょぼいが)。本日は「ジャズ・ワークショップ」ということで、早い話が、発表会というか練習会というかジャムセッションの日。「我ら音楽仲間」ってな感じでなごやか。途中、デブ中年がドラムで乱入したところから、雰囲気が一変。真剣勝負になっちゃった。たまにこういうものを見ると非常におもしろい。

D’angeloの新譜入手。聴きながら寝てしまったのでよくわからん。


2000/02/07

午後から。

ラリー・カールトンの『夜の彷徨』とか入手。なんだか恥ずかしいぞ。 Joe PassのFor Djangoとかも。こっちは大丈夫。

そういや、最近放送されているJASRACのCF(金払わない飲み屋経営者を非難してるやつ)許せん。よくあんなCF作るな。

D’angeloの新譜を聴きなおすが、やっぱりよくわからん。ジャズだろうがソウルだろうが、アフリカに戻っちゃって成功したためしなし(?)。薬とかやりすぎてんじゃないのか。


2000/02/08

夢の中でBeckの曲が鳴りまくりシビれる。そのかっこよさを今理解する。遅い んだ。12月1日に買ってしまいこんだままだったのだが。

そういや、このまえVirginにCDを買いに行ったとき、Soul/R&Bのコー ナーで「年代別必聴盤」という展示企画をしていた。90年代ではGuyの The FutureとMicheal N’degeocelloのLove Beyond Passionが五つ星。D’angeloははいってなかった。Guyはまだわかるが、N’degeocelloがはいるか〜? (いや、その心意気はすばらしいが)

午後、某会議と某仕事。不合理な計算機システムを見ると物理的に破壊したくなる。いや、ソフトウェア的に壊すのもいいな。こう、なんてのかな。UNIXだのインターネットだのってのは、いろんな才気ある人の英知とか経験とか才気とか、不精とか傲慢とか、そういういろんな美徳の蓄積がなんだかシンプルなものをつくりあげているところがなんともアレなんで、凡庸な人間が凡庸な人間のために作ったシステムってのはどうもつまらないものだ。マイクロソフトの多くの製品とか、ジャストシステムとか、Web ブラウザでメールを読もうとするへんなソフトとか。ま、計算機が家電化するってのはそういうことなんだろう。

各所で噂の雑誌PC Successをまだ入手していない。生協にないんだもん。どうしても欲しいぞ。


2000/02/09

早起きして某大学。

午後研究室。ごちゃごちゃと仕事。


2000/02/10

午後遲く。

名古屋からの方とか神戸からの方とかとちょっと飲む。その後、ひさしぶ りに一人で木屋町に消える。


2000/02/11

休日。RAGのライブに行く。ベーシストが私のフェイバリット舟戸博さんだったので行ったのだが、ぜんぜんダメ。芸術なんだか思想集会なんだか。金返せ。まあ、ライブとかって当りはずれがあるのはしょうがないか。

帰り道、道端にうごめく物体2体。どうも人間らしい。片方は若い男、そいつがもう一体にだきついている。酔っぱらい。なんだかよくわからんが、車にひかれそうであぶないのでちょっと離れたところから警察に電話しておく。

いまだに、機種依存の文字に悩まされているのは本当にバカらしいと思う。数日前も学生さんが書いたやつに丸数字がはいっていてイヤな思いをしたのだが。

今日は、IBMかなんかの8bit目が立っている文字。ISO Latin-1とかに従っているわけではないようだ。文字表が欲しい。どっかにあったのだが、こういう必要なときには見つけられないものだ。プリンタのマニュアルがあればいいんだけど。


2000/02/12

午後研究室へ。勉強したり仕事したり。金がない。なんか眠い。早く春が 来ないかしら。

なんでGeorge Clintonは大阪来ないんじゃ〜。こらぁ〜。

この前某飲み屋でD’Angeloについて熱く語りあってたときに思ったのだが、あの人は、Trence Trent D’arbyのようになっちゃうんですね。かっこいいし、質の高いCD出してマニア受けするけどあんまり売れないという。ポピュラリティも大事。

そういや前日はひさしぶりにマンガ喫茶とか。『ARMS』と『あずみ』読みのこしているところを済ませる。マンガはああいうところで読むことにして、なるべく買わずにすますことにしよう。


2000/02/13

日曜は将棋のビデオを見ながらピザを食う日(以前は将棋の放送をリアルタイムで見ながらピザを食う日だったのだが、ちょっとずれた。)。先崎の解説はあいかわらずおもしろいが、彼自身の弱点のようなものも見えちゃう。「筋」がよすぎるんだわなあ。それが先入見になっちゃう。羽生とか佐藤とかは筋は悪くてももっと色々読んでいるような気がする。それにしても、ここ数年、先崎が解説するのは必ず郷田ってのはどういうことだ?

....と、将棋連盟のWebを見る。あれ、B2の10回戦はもう終ってたのか。依然として先崎の昇級は自力じゃないけど、桐山が負けて3番手になってる。次、井上は福崎、青野は内藤とか。内藤は降級が決定しているのかな。福崎も降級ギリギリのようだから、ちょっとおもしろくなってるのかもしれない。

午後研究室。

書き殴りを全文検索できるようにしてみた。 ひとつのファイルがでかすぎてあんまり意味がないし、そもそも検索するほど の内容がない。

FINEのページも検索できるようにした。こっちは他の2拠点のすべてwgetでミラーしておいた。これ、私いなくなったらどうなるんだろ?

仕事がたまってしまっている。なんで?

深夜再び研究室。どうもあちこち調子が悪いようだ。特に皮膚や粘膜が。 ビタミンA不足? 鰻不足?

古いメールを消したりするのは、ちょっと恐かったりもする。しかし消す。


2000/02/14

う。なかなかかたづかない。

FreeBSDとかでUNICODE(UTF-8)で書かれた文書を読むにはどうしたらいい んだろうか? (つまり、MSWordViewでHTMLにしたWORD文書を読みたいのだが) Netscapeで読めるのはわかってるんだけど、それを変換するには? emacsで読 めないのかなあ。... む、Mule-UCSってのがあるのか...うーん、よくわから ん。あっと、無駄な時間を使ってしまった。WINDOWSかMacで変換すりゃいいだ けだったのに。

ごちゃごちゃやっているうちに朝になってしまった。オジサンじゃから、 徹夜とかすると体がついていかないのだが。

金がないので、ちと久しぶりに親に電話など。ひゃー、汗かいた。

む、Solarisをサーバ、LinuxをクライアントにしてNISを動かすのに成功 した模様。しかし、セキュリティだのなんだのってのは大丈夫なんか。

仕事1日目。


2000/02/15

泥のように寝る。

仕事2日目。某助手が有能で助けられる。助けられないく らい準備しろっていう声があるが、助けがあるときはそれを予定するってのが アレである。


2000/02/16

前日は塚本晋也の「鉄男 II」を見たり。まあ、1作目のカラーによる リメイクって感じで、あの衝撃はない。

仕事3日目。

古いエレクトリックピアノを処分します。

YAMAHAのPf60という10年以上前のモデルで、88フル鍵盤でスタンドがつい てます。かなり重い(30kg以上)ものです。音に問題はありませんが、スタンド には錆なんかもあります。一応MIDIにも対応しています。

3月なかばには粗大ゴミになりますので、もし持っていきたい方がいればさしあげます。


2000/02/17

某仕事。

その後、某会食に出席。肩が凝る。


2000/02/18

寝坊する。

院試の発表の日。合格した人おめでとう。

ちょっと仕事して広島へ。宿題も持っていく。

9時ごろ到着して、飲み屋の某先生らと合流。早々と経済的な打撃を受ける。

いったんホテルに戻り、深夜、一人で薬研堀付近までラーメンを探して遠 征。ネギラーメンの「はせがわ」。なかなかうまい。


2000/02/19

FINE2000広島シンポ。かなりの人数が集まっている。

夜、当然のように飲む。


2000/02/20

広島シンポ2日目。200人を越す人々が集まったそうだ。めでたし。

所用があったので打ち上げには参加できず、新幹線に飛び乗る。夜、某所 で某飲み会。これまた肩が凝る。


2000/02/21

毎日の不摂生のため、胃の調子が悪い。二日酔い。 しばらく禁酒の予定(目標3日間)。禁ラーメン(同じく1週間)

猛烈に金がなくなってしまった。うーん。

夜研究室へ。

来年度の個人の通信環境をどうするか思案。 現在、

をもっているわけだが。NTTは2万円超!(テレホーダイ利用の上で)、ツーカー は4千円強。どうしたもんか。こんだけISDN使ってしまうのならば、 常時接続の可能性も考えねばならんよなあ。

OCNエコノミーか。グローバルIPアドレスもって、独自ドメイン名つけるってのは 魅力だよなあ。それとも IP接続サービスか。 これまだテスト運用中らしいけど、ちょっとよさそうだよね。

今年も確定申告に行くべきか悩む。 とりあえずそれらしき所で 調べてみたり。全然知らんで生きてきたってのもアレだ。

ちと仕事。


2000/02/22

コタツで寝てしまう。朝から。定時出勤とも言うのかもしれん。

それにしても腹が。太鼓腹近し。夕方走るつもり。

なかなかlynxからw3mへの移行ができない理由を考える。

  1. lynxと打つのに慣れているから
  2. bookmarkを移行するのが必要だから
  3. lynxの複数bookmarkが素敵だから
  4. w3mは終了に3つのキー操作(q y RET)が必要だから(lynxは二つ q y)

前日からほぼ徹夜なので眠いが、夜になる前に少し走る(35分)。太鼓腹憎むべし。

「IP接続サービス」って、まだ京都ではやってないことに気づく。なんだ。んじゃ、やっぱりテレホーダイだな。

HPが「ホームページ」の略だってのは推測できたけど、HNが「ハンドルネー ム」の略だとは気づかなかったなあ。私は口語での擬音その他くだけた言いま わしってのはあんまり気になんないんだけど、書き言葉での略号ってのはバリ 気になるようだ。

それにしても、HNってのは二重三重に奇妙な感じがした。ひとつは、「ハ ンドルネームじゃなくてハンドルです」啓発運動ってのが一部であって

ランダムハウスだと

handle
【3】《俗》(…につける)名前(name), 名(first name),(Sir, Lord などの)称号; 肩書き;通称,(ハム通信用の)ニックネーム,コード名,(市民ラジオで用いる)コー ルサイン(call sign)《to...》;(物の)名称: He has a handle to his name. 彼は名前に称号がつく.

ジニアスだと

handle
3 《略式》[おどけて] 肩書,名前(first name),(ハム通信・パソコン通信用の) ニックネーム,ハンドル‖have a 〜 to one’s name 肩書がある.

リーダーズだと

handle
3 《俗》 肩書, 名前 《特に given name》, あだ名. ・a 〜 to one’s name 肩書, 敬称.

Jargon File (4.0.0/24 July 1996)だと (The Free On-line Dictionary of Computing (15Feb98))もほぼ同じ文章)

handle /n./
1. [from CB slang] An electronic pseudonym; a `nom de guerre’ intended to conceal the user’s true identity. Network and BBS handles function as the same sort of simultaneous concealment and display one finds on Citizen’s Band radio, from which the term was adopted. Use of grandiose handles is characteristic of {warez d00dz}, {cracker}s, {weenie}s, {spod}s, and other lower forms of network life; true hackers travel on their own reputations rather than invented legendry. Compare {nick}.

で、うしろに「ネーム」をくっつけるのは誤り、ってな話は頻出の話題だ よね。たしかに25年ぐらい前の日本のアマチュア無線の世界では、「ハンドル はYONOSUKEと申します」ってな挨拶してた。「ホームページ」ってのも、まあ、 いったそれ何?ってな話もよくあったよね。

まあ、そういう「正しい用法」なんてのにどういう意味があるのかよくわ からんが。それがさらに「HN」や「HP」になっちゃうのにはもっと抵抗がある なあ。もともとわかりにくいものを、もっとわかりにくくしちゃって。

さっきの口語表現なんかとの違いは、くだけた口語表現ってのは、わざと 分かりにくくして(異化?)、ある種の新奇さとか、仲間意識とか排除意識とか そういうものを反映してるのに、「HN」にはそういう匂いがないんだよな。ん じゃ、なんでわざわざわかりにくい略記を使うんだろ? 長い単語やフレーズを 略号なんかにしたいっていう欲求はわからんでもないのだが、ここまで来ると、 ほかの略記との区別が非常につきにくくなっちゃって、広く伝達するのに問題 が生じることが多いと思うんだが。「ホームページ」は2音節(あるいは4音節)、 「ハンドルネーム」も2音節(こっちは5音節?)ぐらいしかないんだから、わざ わざ略号にする意図がわからん。(あ、これ大昔「INS」について似たようなこ と書いたおぼえがある)。

キーボードで叩く場合は、日本語かな漢字変換とか使っている場合は英数 文字を出す方がむしろ面倒だと思うんだけどね(これは操作環境に依存するが)。 どちらにせよ、どうせキーを叩くんだからわかりやすい表記にした方がよさそ うなもんだと思う。

「ハンドル」に関しては、「ニックネーム」とかじゃだめなのかね。自分 で名乗ることが多いって点で抵抗があるか。「通り名」とかの方が近い? ま あ、無線だのネットだの以外の日常ではあんまりない慣行だから、それなりの 名前を当てておきたいのはわかるなあ。

ま、いずれにしても、偉い人・影響力の強い人には、あんまりへんな言葉 をはやらせないように注意してほしいと思う。ノブリス・オブリージュとかい うやつ?


2000/02/23

朝から。太鼓腹。

それにしても、広島でシンポとかやっている最中に 広島の計算機センターがクラックされたってのはおかしいよな。

IBM許すまじ

昨日書きそこねた。FreeBSDを入れている名機ThinkPad 235にWINDOWSを復 活させようと思ったのだが、純正のCD-ROMドライブでなければリカバリーでき ないらしい。んじゃ、しょうがないのでCD-ROMドライブを買おうとすると、す でに生産中止。メーカーに頼んでOSを入れてもらおうとすると、2万 円 もかかるらしい。なんで初期設定に戻すのがそんなにかかるんだ。 死ね。もう2度とIBMに機械は買わない。

PIONEERのコンパクトCD-ROM(SCSI2)には、WINDOWSの起動ディスクの作り かたの親切なドキュメントがついていたので、それに従ったらなんとかなりそ う。(1枚目と2枚目の両方のautoexec.batを同じように書きかえねばならない ところでちょっとだけはまった)

研究室の予餞会。禁酒3日間の予定だったのに。ちゃんと挨拶を考えてお くべきだったと後になって思う。12時前解散。


2000/02/24

午後から。いろいろ雑用。

夕方、某会議に出席。

夜、ふたたび研究室。昨日禁酒3日目を破ってしまったので、ふたたび禁 酒3日間の予定。禁ラーメンは4日目。そのため、歩いて来る途中でビィヤント のカレーパンを入手。なかなかうまい。

とうに〆切を過ぎた仕事を今やる。

某ちあり氏の日記を見て、自作PC作ってみたくなった。まだ組みたてたこ とないんだよね。彼の調査によれば、7万ぐらいで1台作れるのか。むう。

ぐえ、終らん。こりゃ今日は徹夜か。

WINDOWSの機械を使うために、すぐに用意しなければならないソフトっていうと、

ぐらいかな。Keylayがシェアウェアなのがやだな。 ライセンスは1台分しかない。私しか使わないのだから、 あっちこっちに入れておきたいんだが。 ぐらい使いやすいやつが他あれば。教えて。

とかも必要か。Meadowはtar+gzipなんでいつも面倒な思いをする。 どこでも行けるように、展開した形でCD-ROMに焼いておかなきゃ。


2000/02/25

朝雪がつもっている。徹夜。眠い。今日も仕事あるのに。

MacのPostpetのメーラーは、MacのファイルをContent-Type: application/applefileとかでそのまま送りつけてくるようだ。単純なテキス トファイルのつもりなんだろうが。なんとかならんのか。Macのフリーの Eudoraとかも長い間皆の役にたったソフトだったんだけど、もう今は使うべき じゃないだろうと思う。

なるほど、文のなかに文字数の多い単語があると目障りだと感じる方もい るのか。私は略号が多い方が気になるけどなあ。いちいち頭のなかで考えなきゃ なんないから。「ホームページ」とか書いてくれればあんまり気にならん。

まあ、実際に定着しそうかどうかなんてのは、私にとってはあんまり問題 じゃないんだよね。このまま定着しそうだから使っちゃうってのはどうも。

パソコン通信のフォーラムだとか、Web日記界だとかってのも狭い集団だか ら、そこだけで通用するような言葉を使いたがる傾向があって、そのなかにい る人はそれが当然だと思っちゃうんから、いろんなモノが定着しちゃう。仲間 意識の発現だろうから、まあ、別にいいんだけど。「カキコする」とか使って いたら、それを書いた人の出自・環境や、ある種の特性の識別記号になるし。

そういうのってのは、私の個人的な理想(必ずしも美意識ではない)にかか わるものなわけなんだけど、コンピューター・リテラシーとかいう授業とか持 たされたら(持たされそうなんだけど)、そういうのはどの程度押しつけていい もんだろう。どうしたもんかね 。そうい や、さまざまな顔文字とか紹介している授業用テキストを見たことある。なん とも。2byte英数文字とか。

んー。なんか首尾一貫していないかもしれんし、まちがっているような気 がするな。どうでもいいような気もするし。ちょっと前の「ら抜き」の時はど うしてたかな? 塾の生徒とかには「そりゃへんだ」と言ってたような気がする なあ。「キモい」「コクる」も自分では使えないな。

朝8時、やっと仕事1個終了。9時まで待って電話してあやまっておしまい。

家に帰ってちょっとだけ寝て、午後から某大学でWindowsマシンとiMacを いじる。iMacのキーボードが初期不良で使えん。こんなの、ぜんぜん知らない 人が使ったらどうするんだ。

メール関係でちょっと失敗1件。うかつ。1年前のことを思いだすのは非常 に難しい。記録をちゃんと残しておかねばならん。反省。

さあ、年度末。金がない。最近クレジットカードもいろいろ使っているから。

話題の山形浩生『新教養主義宣言』やっと買う。今一番勢いのある男であ るのは間違いない。


2000/02/26

某研究会。他分野の人と会って話をすると、自分の知識も視野もほんとに 狭いことを再認識して情けない気分になる。 終了後宴会。ぜんぜん禁酒じゃない一週間だった。まあ、 飲まない日が2日あったからいいか。


2000/02/27

日曜はピザと将棋の日。加藤・谷川戦。躁状態の加藤めっぽう強い!一本 道で土俵から押し出したように見えた。 優勝するんじゃないか?

午後研究室。寒い。温泉行きたいが、金がない。時間がない。

「WP作成しました!」ってな文章を見た。おそらく「web page(s)」の略。 最初はなんのことやらわからなかった。うーむ。HPより「正しい」ような気も するが、意味不明。やっぱり、「安易に略号を使うな」っていう啓蒙が必要な んじゃないかな。

夜、飯の前にちょっと走る(25分)。

前歯2本の差歯がはずれる。ショック。なにもかにもイヤになる。調べる と、この前差歯がはずれたのは1998 年3月29日。ま、この人と会うことが少ない時期でよかった。

事務書類書き。年金だの保険だの、よくわからん。


2000/02/28

午後。

夕方、大阪に出て将棋道場で某氏を待つ。まず普通に手合 つけてもらって〇。しばらくすると某氏登場。いつも考慮時間の件で長考派の 某氏と喧嘩になるので、時間を決めて白黒をつけようというのである。対局時 計(アナログ) を借りて、30分切れ負けという条件で勝負。○。向うははじめ て時計を使ったのであわてたようだ。もっとも、切れ負けってのは将棋の本質 に反してるよね。焼肉食う。

む、今PC互換機ってそんなに安く自作できるのか。来年度の個人マシン計 画を変更せねば。


2000/02/29

1日得したんだか、2日損したんだかわからない閏日。いろいろ騒ぎが起き ている模様。2000年問題とやらがやっと姿をあらわしたってわけだ。 バグはどこにでもある。

朝から。雪。寒い。こんな寒いと年寄が死ぬぞ。

ある人々にExcel教えたり、emacs教えたり。私はこういうリテラシーの教 師としても無能である。強制が多いから? ほったらかしにするから?

夕方ジョギング25分。もう少し暖かくなるといいんだけど。まだ腹はその ままだが、ちょっと体が慣れてきた。とは言え、ジョギングで体を1時間動か すのはちょっと無理。その点、水泳はいいよなあ。4月から再開すべし。

オウム関係者が官公庁その他にソフトウェアを納入していたとか、オウム じゃないと偽って入居していた人が追い出されたなんてニュースを聞いてイヤ な気分になる。なんだってそんなに嫌うかなあ。信教の自由とかって、どこ行っ たんだ? いったいマスコミはなにしてんだ?

そういや、最近警察の不祥事が多いってのは、例の通信傍受法関係でマス コミが反警察の態度に出たってことの反映なんだろうなと前から思ってた。ま あ、それはともなく、なんというか、他人の不祥事を「他山の石」とかにするっ てのは非常に難しい。他人が批判されてる問題が自分のことだとなかなか思え ないんだよね。日々の生活のなかでほんとうに問題を理解することは難しい。

古いモータウンの曲も、よい再生装置で聴くといろんな複雑なことをして いるのがわかる。難しい。

3月2日は将棋界の1番長い日。今年はBS放送があるらしいので楽しみ。


2000/03/01

1999 /1998 /1997 /1996

午後から。

菊地雅章のCDを3枚ほど中古で。「火」「地」「識」ってシリーズのやつ。 テクノ。楽しめるのは1曲"Regage Triste"だけか。もう一度 SUSUTOレベルの作品を出してほしいんだけど。


2000/03/02

1999 /1998 /1997 /1996

午後。

あっちこっち飛びまわったり、分厚い変な企画書読んだり。

将棋界の一番長い日の筈が、夜のBS放送はじまるころには終ってしまって いる。まあ、中原永世十段も躁状態の加藤九段に当ったのが運のつき。それに しても加藤強い。あとは、田中九段が評価を上げたろう。それにしても、あの インタビューでは、エイリアン丸山が名人になるのは阻止したいと棋界関係者 は思っているだろう。


2000/03/03

1999 /1998 /1997 /1996

午後。いろいろ忙しい。

夜、太鼓叩いて遊ぶ。


2000/03/04

1999 /1998 /1997 /1996

第5回FINE京都フォーラム。

無事終了。協力の皆様感謝。

暴飲暴食。食いすぎで苦しい。太鼓腹。カラオケなんかもするが、息が切れる。

研究会を開くには

  1. 日程と発表者を決める
  2. 教室を借りる(会計へ)
  3. 案内送る(郵送・メール)
  4. 地図用トンボを借りる(数日前から言っておく)
  5. 地図の用意(あらかじめ作っておくのが吉)(Webにも用意しておくのが吉)
  6. 配布物印刷
  7. ポスターの準備
  8. 館内案内用矢印もあれば吉
  9. 参加者名簿の用意(名前、e-mail/住所)
  10. 発表者用ミネラルウォーター
  11. OHP / プロジェクター (もし必要なら)
  12. インスタント・コーヒー、ティーバッグ、湯、紙コップ、砂糖、スプーン
  13. 録音・録画
  14. 以後はマイクを使うのが録音を考えると吉
  15. 懇親会会場確保

2000/03/05

1999 /1998 /1997 /1996

「大谷長先生を偲ぶ会」。12月に他界されたキェルケゴール研究者。正直 なところ、私自身は彼の解釈には問題が多い(というか、クリアじゃない悪い タイプの研究)と思う し、キェルケゴールの翻訳も難渋でどうにも手がつけられないと思うが、 が、その文献 学的考証の詳細さは、哲学史研究者としてほんとうにすばらしいものであった と思う。研究者ってのは、ああでなくてはならない。

そういや、最近知り合いというか先輩というか、そういう人が亡くなった ことを知り、軽いショックを受ける。まだ若いのに。「江口く〜ん、Mac教え て〜」とか言って、Classic Macをリュックに入れて大学まで持ってきたりし てたなあ。いつのまにか、そういう死がだんだん近づいているんだろうか。

金がない。今年はとにかく貯金を作るのが目標なのだが、まだ一銭もなし。


2000/03/06

1999 /1998 /1997 /1996

午後。春。寝ぐせ頭であっちこっち。

この前、小学校のときの習字の塾の女の子からメールが届いたり。皆生き ているのね。webにのせてる写真を見て、「昔の方がおじさんだったぞ。」と いうことである。たしかに、小学〜中学の私はつかれたおじさんのようであっ た。若白髪とか多くてね。盆栽とか好きでね。今は実状とぴったりだからあん まり気にならないのであろう。(盆栽趣味は復活予定)

グループで作業するときのデータの共有ってのはやっぱり難しいよなあ。 「同じ作業を何度もするのはヤダ」という思いがあるからなんだけど。

うーん、HTMLでtableを含んだものを書くときは、Excelの方が簡単だな。 Microsoft恐るべし....と思ったら、とんでもなく複雑なtable書きやがった。 やっぱり使えん。なんでもっと簡単なtableを書き出す設定ができないんだ。 Tab区切データをtableに変換してくれるプログラムなんてのもありそうだな...あれ、plain2ができるかな。

不精、短気、傲慢がプログラマだけでなくコンピュータユーザーの三元徳 だと思うんだが。いや、傲慢はいらんか。とにかく不精で短気だからコンピュー タ使 margin-left: 10%;うんだもんな。そうでないひとはあんまり深入りしない。(そしてその方 が仕事が速かったりするところがなんとも)

Tab区切textをtableに変えるなんて簡単なことをUNIX上で簡単に できないはずがないと思い、CPANを探すと、あった。ShowTable.Pm

1a	1b	1c
2a	2あ	2い

てなテキストにこのモジュールに附属のshowtableというスクリプトを使うと (showtable -html ) 、

1a 1b 1c
2a 2あ 2い

ふむ、シンプル。オプションもいろいろあるので研究しよう。

『日本の公安』とか。運動音痴なので、公安ってものに対して はっきりしたイメージもってなかった。時々大学のまわりをうろついている サングラス・ドブネズミジャンパー・マスク・軍手の人相の悪い(?)人々ってかんじ。 まあ、タイムリーだよね。

あと、『会議の技法』とか。

ほとんど更新していないHTMLファイルの類を整理しようと思ったが、 こういうものの保存ってのは難しいね 。書き殴りなんかは 日々更新されていくことを前提につくっているから別に問題ないけど、 ある程度まとまった内容にしようと思っていたものってのは、 書きかえちゃうと原形が保存されない。なんにしたって、コンピュータで作る文書ってのは完結しないんだな。ま、いちおうRCSかなんかでコントロールするつもり。


2000/03/07

1999 /1998 /1997 /1996

午前中歯医者。前歯を入れなおす。ちょっと違和感がある。ついでに床屋。 いつもと違う店。 やっぱり鬚剃りはシャボンにナイフでジョリッとやってもらわなくては(この 店はナイフ)。今増えているあの2枚刃カミソリでやる店はよくないね。あんな んでジリジリやられるなら、自分で剃った方がいい。こう、喉元切られたら死 ぬぞっていうか。やれるならやってみろ、とか。

いろいろ忙しい。〆切過ぎてる。やばい。

エレキピアノ君との今生の別れ。10年以上いっしょだったなあ。楽しいと きも悲しいときも苦しいときもいっしょだったのだが。コンピュータなんて、 5 年も働くことはないよなあ。まあ、もうひと働きしてくれ。今一番長く働い てくれているのは、隅っこでほぼ隠居しているレコードプレイヤー君。

歯のかみあわせが悪いとイライラする。あそこはやっぱりヤブだったのか?


2000/03/08

1999 /1998 /1997 /1996

朝から晩まで、某所で某仕事。

潰されて死ぬのはいやだな〜。一番いやな死に方だな。火つけられるのも いやだけど。飢えるのもいやだけど。


2000/03/09

1999 /1998 /1997 /1996

午後。

前々から、「京都賞を取ると死ぬ」という説を唱えていたのだが、 また一人儀牲者が。稲盛財団恐るべし。

河合塾が大学の入試問題作成業務をはじめるというニュースもあり。まだ やってなかったのか。実際、大学教員で入試問題を作ることができるのは一握 りだし、たいていの私学・弱小国公立では無理なんじゃないかな。


2000/03/10

1999 /1998 /1997 /1996

ああ、またダブルブッキングしてしまった。

京大メディアセンターの助手が中学生かなんかの写真をとって逮捕されている。


2000/03/11

1999 /1998 /1997 /1996

明日また研究会に出られないのが無念。

夜、明日の停電は新館だけだと思っていたのだが、確認すると東館もだと いう。


2000/03/12

1999 /1998 /1997 /1996

何事もなし。


2000/03/13

1999 /1998 /1997 /1996

いろいろ忙しい。


2000/03/14

1999 /1998 /1997 /1996

午後から。LaTeXいろいろいじったり。〆切が。催促もしなければならんし。


2000/03/15

1999 /1998 /1997 /1996

午後から。

いまごろ、『ご冗談でしょう、ファインマンさん』を読んだりしてる。無敵。


2000/03/16

1999 /1998 /1997 /1996

午後から。

毎年この季節には指の逆剥けに苦しんでいる。今年も同様。また、ここ数 か月、左手中指の爪の状態が悪くて、割れてしまう。今は深爪のようになって いて、痛くて楽器が弾けない。


2000/03/17

1999 /1998 /1997 /1996

午前中。

ひさしぶりにpascalとciceroのバックアップをとる。(pascalは/export/homeだけ、 ciceroは/etc /var /homeだけ)。これでいいのか?


2000/03/18

1999 /1998 /1997 /1996

寝てた。

Pat MethenyのQuartetとかJim HallのIn Berlinとか、Bill EvansのHow my Heart Sings!とか。あ、 Santanaとかも。


2000/03/19

1999 /1998 /1997 /1996

NHK将棋準決勝第2局郷田森下戦。ひさしぶりに見ごたえがあった。今期は 全体的におもしろくなかったからね。おそらく、郷田-鈴木の決勝戦はどっち か一方的になるんだろう。(だいたい、振り飛車戦はあんまりおもしろくなら ん)だいたい、決勝戦に二上会長を解説にするのもよくない。今回もそうだろうが。

雨で外に出る気がしないが、前から欲しかった広い座卓を買いに行く。今 使っている75cm x 75cm x 30cmというテーブルは狭すぎ。しかし、引出しのつ いた文机になると値段が猛烈にあがるということを知る。120cm x 75cm x 30cm とのウレタンの折り畳み脚の安物が17000円。まあ、分相応。

どうも、いつの間にかこの「書き殴り」も4周年を迎えたようなので、 自分のため、試験的に過去の同日へのリンクをつけてみる。

一番最初の方の記述に、日経の「悲惨なODライフ」の取材された記事があ り、まあ、感慨。あれから4年、スーパーODとしての1年半ももうすぐ終りらし い。だれか4周年祝いメールください。


2000/03/20

1999 /1998 /1997 /1996

ちと仕事。ぼやぼやしている時間はない。

電話料金がひさびさに1万円を割る。ほっ。接続を極力テレホーダイタイムにした おかげ。

寺町で無線LANの製品を探すが、まだ時期じゃないという結論に達した。 だいたい、モノがない。


2000/03/21

1999 /1998 /1997 /1996

座卓が届く。17,850円。さすがに横が120cmあると、かなり余裕がある。もっとも、研究室の机と同じで散らかすスペースが増えただけだが。

ポイントがたまっているので、携帯電話をとりかえる。EzWebだのスカイ メールだのってことができるらしいが、そんなもんいらん。もっと基本料金が 安いコースにするかどうか検討中。


2000/03/22

1999 /1998 /1997 /1996

前日、某就職が決まった人たちと飲み、毒気にあてられる。

二日酔い。なんとか起きて広島へ。新幹線の駅に降りたとき、切符をなく していることに気づく。結局正直に運賃をもう一度払うことになる。うえ。

某会議に出席。ホテルを西条駅前にとる。上の件があるので、最も安いホ テルをとったのだが、これが失敗。ワンルームマンションを改造したようなと こで、猛烈に狭く、設備も最低。ベッドも薄くて小さくて、足が布団から出ちゃ う! 寒くて朝まで眠れず、宮部みゆきの『レベル7』なんか読んだり。 腹が空いて寝られないのかとコンビニを探すが、駅前のは24時間営業ではない。 そう、ここはちゃんとした田舎なのです。


2000/03/23

1999 /1998 /1997 /1996

早々にホテルを叩き出される。バスで広大に向うが、まちがえて 文学部からはるか彼方で降ろされる。当然構内で道に迷う。なんっていうか、 なあ。もっとちゃんと生きることはできないもんじゃろか。

『アクション』の高橋のぼるの「麻雀猿K2」。切れてます。動物愛 護派必読(?)。

午後、広島FINE研究会。帰りついたのは9時。つかれた。


2000/03/24

1999 /1998 /1997 /1996

午後から。

最近はなにやるにしても、印刷物の版下とHTMLの両方を作らなきゃなんな いことが多いんで、SGML使ってイッパツでやりたいもんだと思う。難しいんだ よな。

研究室の引越し準備開始。日曜にとりあえずのものを向うに運ぶ。

計算機環境の変更に伴ない、おそらく月末から書き殴りはpascal上に戻り ます。


2000/03/25

1999 /1998 /1997 /1996

京都中あっちこっち。


2000/03/26

1999 /1998 /1997 /1996

レンタカーを借りて京女に荷物をはこびこむが、まだ部屋に入れることが できない。二度手間。


2000/03/27

1999 /1998 /1997 /1996

むむ、このファイルの更新に失敗していた模様。

日曜はネットワークがとまっていたので仕事にならず。

数日、京都近辺をあれやこれやと走りまわる。

ふたたび京女で物運び。研究室は使えないままごと用応接セットやら、お 医者さんごっこ用ついたてやら、親の仇より憎い「パソコン机」とかが配給さ れていて、なかなか快適そう。

ああ、3月がおわってしまう。やばい。


2000/03/28

1999 /1998 /1997 /1996

移動にそなえて、使っていたmontaigneにpascalのディスクをNFSでマウン トして。むう、マシンのディレクトリ構成がよくわからんようになってしまっ た。まあ、ディレクトリ構成がよくわからんようになったのを機に、ちょっと 小休止。というか、これからいつなんどきどこに移動するかわからん。

午後から。

なんのかんの言っても、暖かくなったなあ。ちょうど、皮のコートに鉤裂 きができてしまい、おわかれ。4年間も寒いときに私を暖めてくれたのだが。


2000/03/29

YAMAHA RTA52iを購入。

ミーティング。


2000/03/30

二日酔い。

本日をもって京都大学を退職。みなさん、お世話になりました。 ありがとうございました。ほんとうに感謝しております。

といっても、別にどっか遠いところに行くわけでもないし、研究室は頻繁 に行くことになるだろうから、そういう意味での感慨はあんまりなかったりも する。

RTA52i賢い。痒いところに手が届く。NECのATermなんかじゃんなくて、最初 からこれにしておけばよかった。

montaigne.bun.kyoto-u.ac.jpはしばらく消滅する予定。pascal上で続け ることになるはず。

私はこんなの使ってるな。

(defun cleanup ()
  "clean up funny characters"
  (interactive)
  (save-excursion)
  (goto-char (point-min))
  (replace-string "." "。")
  (replace-string "," "、")
  (replace-string " " "  ")) 

さらに、C-u M-| nkf -e -Z


2000/03/31

無職の一日。今なら犯罪を犯しても、無職(34)という肩書になって誰にも 迷惑かからないが。

某会議。新築の建物の有毒な匂いと、ずらりと並ぶ5色のiMac60台と、そ の奇怪なデフォルト画面に気分が悪くなる。 研究室かたづけたり。高島屋でシャツなど買う。床屋にも行きた かったが。

新研究室には、Power Mac G4と液晶モニタ、CANONのレーザープリンタが ある。ま、Macは使うこと少なそうだが、モニタは便利だ。レーザープリンタ もLIPSならGhostscriptでも大丈夫かな。

どうも私は否定語・限定語を多用する癖がある。というか、それしか口に 出さない(これこれ)。断定が多い。どうもこういうのが、意図せずして人間関 係を悪化させる原因の一つであるようだ。これから1年、なるべく肯定的な表 現を使うように意図的に努力すべし。

など。意図せずこういう言いかえができるようになれば、一種の徳を身に つけたことになるであろう。

pascalに再び使ったりもするのだが、ktermのtermcapの問題(?)を放って おいたままだったことに気づいた。直しておくべし。

あれ、イアン・デューリー死んじゃったのか。


2000/04/01

朝、辞令をもらう。昼から開学部式。

午後も会議。長い1日。


2000/04/02

床屋へ。吉田の某床屋。接客と仕事態度がなっちょらん。ちょっと百万遍研究室。

ktermだとlynxで 表示が乱れる件は解決できない。enacs=\E(Bにしてるんだが。ま、 cmdtoolでいいか。

[eguchi@pascal]~% infocmp kterm
#	Reconstructed via infocmp from file: /usr/share/lib/terminfo/k/kterm
kterm|kterm kanji terminal emulator (X window system),
	am, eslok, hs, km, mir, msgr, xenl,
	cols#80, it#8, lines#65,
	acsc=``aaffggjjkkllmmnnooppqqrrssttuuvvwwxxyyzz{{||}}~~,
	bel=^G, blink=\E[5m, bold=\E[1m, clear=\E[H\E[2J,
	cr=\r, csr=\E[%i%p1%d;%p2%dr, cub=\E[%p1%dD, cub1=\b,
	cud=\E[%p1%dB, cud1=\n, cuf=\E[%p1%dC, cuf1=\E[C,
	cup=\E[%i%p1%d;%p2%dH, cuu=\E[%p1%dA, cuu1=\E[A,
	dch=\E[%p1%dP, dch1=\E[P, dl=\E[%p1%dM, dl1=\E[M,
	dsl=\E[?H, ed=\E[J, el=\E[K, el1=\E[1K$<3>,
	enacs=\E(B, fsl=\E[?F, home=\E[H, ht=\t, hts=\EH,
	ich=\E[%p1%d@, ich1=\E[@, il=\E[%p1%dL, il1=\E[L,
	ind=\n, ka1=\EOq, ka3=\EOs, kb2=\EOr, kbs=\b,
	kc1=\EOp, kc3=\EOn, kcub1=\EOD, kcud1=\EOB,
	kcuf1=\EOC, kcuu1=\EOA, kent=\EOM, kf0=\E[21~,
	kf4=\E[14~, kf5=\E[15~, kf6=\E[17~, kf7=\E[18~,
	kf8=\E[19~, kf9=\E[20~, rc=\E8, rev=\E[7m, ri=\EM,
	rmacs=^O, rmkx=\E[?1l\E>, rmso=\E[m, rmul=\E[m,
	rs1=\E>\E[1;3;4;5;6l\E[?7h\E[m\E[r\E[2J\E[H, rs2=@,
	sc=\E7,
	sgr=\E[0%?%p1%p6%|%t;1%;%?%p2%t;4%;%?%p1%p3%|%t;7%;%?%p4%t;5%;m%?%p9%t^N%e^O%;,
	sgr0=\E[m, smacs=^N, smkx=\E[?1h\E=, smso=\E[7m,
	smul=\E[4m, tbc=\E[3g, tsl=\E[?E\E[?%i%dT,

結婚式。飯はうまいし、笛 あり踊り あり、まともなスピーチありで、ほぼ完璧と言え る結婚式。非常に感心した。男ができたとか結婚するだとかということより、 ああいう結婚式が開けるということそれ自体が祝うに値する(その幸運と努力 を)のだということに思いあたり、これまで出席した結婚式のなかでも、最高 に素直に祝うことができたと思う。圧倒されたという方がもっと素直かもしれ ない。明日は朝早くから研修なのでさっさと退散。


2000/04/03

新入社員研修。礼拝堂で建学の思想聞いたり歴史聞いたり。

午後もいろいろ話を聴く。 夜宴会。早々に寝る。


2000/04/04

朝5時にたたき起こされ、西本願寺。80分ほど座っていた。

女の園生活はじまる。本日も会議。

Macのキーボード使いにくい。死ね、Apple。このマシンについてた液晶モ ニタを切り替えてPC UNIXにも使えると思っていたのだが、特殊なコネクタで あった。死ね、Apple。研究費もらったら、まずモニタ買わねば。

近所の雑貨屋で、ゴミ箱、ゴミ袋、バケツ、雑巾。

各階にはいちおう「給湯室」のようなところがあるのだが、キッチン内蔵 湯沸しの温度が低くて、インスタントコーヒーでさえ飲めない。腹たつ。部屋 もまだシックハウス状態で、窓を開けていないと頭が痛くなる。有毒物質が出 ているに違いない。

原付をとりに百万遍行ったり、また戻ったり。なかなか落ちつかん。

montaigne、某女子大にて復活。やっと環境がととのってきた。これは近 いうちに返却する予定なので、他にsalomeとelectraとisoldeという名前もも らっておいた。ファイアウォールのなかにあるので、外から見えないのが難点。 内からは主要なホストへはsshでつなげばなんとかなる。cronで定期的に外に FTPするようにするばいいのか。

さて、明日は入学式、明後日からオリエンテーション合宿。準備に忙しい。


2000/04/05

朝から。入学式はパス。はじめて学生さんの顔を見る。ポットとコーヒー サーバーを持ちこんで、やっとコーヒー飲めるようになる。

DHCPが使えないので、研究室内LANをはって。

明日・明後日の準備のため、プロジェクタだのデジカメだのデジタルビデオだの 借りだして、ごちゃごちゃ。

いまごろ、DVからの動画取りこみの方法を知ったり。ぜんぜん興味のない 分野だったので、けっこう新鮮。SONY、やるな。

PowerPointってのをはじめて使って(magic pointは1度だけ使ったことが ある) プレゼン原稿を作ってみる。ああ、こりゃたしかにおもしろいなあ。 専門と関係ないことだからなおさら。


2000/04/06

朝からバタバタ。明日が終れば、ちょっと楽になる...か?

機材を持って、神戸の舞子で新入生オリエンテーション。なんだってそん なとこでそんなことしなきゃなんないものやら。


2000/04/07

帰ってきた。ぐう。情報リテラシーの授業のプレゼンとかやらされて猛烈 に疲れた。ビデオ撮影に失敗したり。ゼミ(1セメ)の生徒は22人。

ビデオで『マトリックス』を観て、あまりのできの悪さにあきれたり。


2000/04/08

午後大学。会議、打ち合せなど。 「オフィス・アワー以外は学生の研究室訪問は許さない」と かそういうことにしなければならないかもしれないとか。

あっちこっちにあるメールアカウントの整理に悩んだり。というか、京女 はファイアウォールが厳しくて、外から直接メールをPOPできない。猛烈に不 便。一応、外からでもWebを利用したメールクライアントでは読めるが、そん なもん使う気にはなれない。研究室に行かねばメールが読めないというのでは、 メールの意味なし。かといって、いつまでもeguchi.satoshi@gmail.com を使うってのもアレだ。FINEの仕事で使うならそれでもいいのだが、京女の人 間としてメールするときは困っちゃう。 んで、eguchi.satoshi@gmail.comに届いたメールを他に forwardしたいわけだが、メールサーバーではshellが使えないのでFTPもでき ない。


2000/04/09

たまには散歩ぐらいしないと内臓脂肪がますます増えたり不眠になったりするので 散歩。桜は5分というところ。

20mのイーサケーブルで、家中どこでも接続できる環境完成。YAMAHAのルー ターも快調。

さて、ついに(非常勤も含め)授業が始ってしまう。もっとも、研修だのオ リエンテーションだのでバタバタしていたのがそろそろ終り(のはず)なのがあ りがたい。ゆっくり授業のことを考える時間が欲しい。

どうもあっちこっちのマシンにファイルが転がっているのが気にくわない。


2000/04/10

午前中某事務仕事。IBMのノートのケースが一部破損しているので修理に 出す。移動中雨。午後新入生のための「コンピュータの使いかた」1時間半。

「他の授業に出る予定だったのですが、先生の演習に出さしてください」 とか。いろいろ問題は多い。

eguchi.satoshi@gmail.comあてのメールは結局、kiyomizu.kyoto-wu.ac.jp (全学メールサーバー) → (~/.forward) → pascal → (fetchmail) → montaigne.kyoto-wu.ac.jp という迂遠な経路をたどって読まれることになっ てしまう。

なるほど。ティップス先生 はなかなか参考になる。細いところまで気が利いてる。やるな。

忙しい。1日があっという間に終ってしまう。午前中から活動していると、 夜はもう動けないし何も考えられない。うう。

キーっとなったので、あちこちのマシンの~/以下のファイルを一気に「1999」というディレクトリに移動したり、removeしたり。知らん。ふー、すっきり。


2000/04/11

どうしたって午前中から活動せねばならん。

某本務校では今日開講。どうも、非常勤を始めて以来ずっと女性が多い場 所ってのは落ちつかない。 話しかけ られても「いや、その、それじゃ」とかなっちゃうし。表情とか口のまわりと かが固くなっちゃうんだよな。半年もすれば慣れるかな。

某非常勤先も開講。今年度最初の授業。130人ぐらい。webページを教えたら、 授業中にその場でdocomo.ne.jpとかからアクセスしてきてる。iModeおそるべし。 (もっとも、"~"の入力の仕方がわからないようだ :-)

帰りに百万遍に寄り、ちょっとだけ仕事。


2000/04/12

早起き。水曜は2コマ目が「基礎演習」ってやつ。どうもこの学部、1回生 の間は選択の幅が狭すぎるようだ。実質的な勉強をする授業がほとんどない。

やっとFTPできるようになり、学内用webページを作る。rsyncも入れても らった。rootに感謝。

円山公園の桜をちらりと見る。


2000/04/13

なんとか起きて時間ギリギリで1コマ目「情報コミュニケーション」。つ まりリテラシー。恐れていた混乱もなく無事終了。

しかし、どういうわけか教室に必須ソフト(WORDだのExcelだの)のマニュ アルがない。オンラインマニュアルなんて使いものにならないし。「教室に置 け」というと、「置かないでほしい。必要な人は自分で(売り物を)買え。」と いう先生もいる模様。理解不能。

はじめて研究室のソファーで寝る。小さくて寝にくい。京女の研究室は、 内側からカギかからんのがアレだ。実は今日も寝込み起されてしまった。(女 子大生にではない)

読書会で百万遍に来る。

百万遍の研究室のマシンにいろいろ問題が生じて、 夜作業。数日前に落ちたらしく、そこからいろいろ問題が。 数百日放っておいたものなので、色々なことを忘れていて、 これがまたイライラ。NISとsambaなのだが、手動で動かして そのまま放っておいたんだよね。で、ふたたび手で動かして、 面倒なのでスクリプト書かず。失格。

某所から、「江口せんせが女子大生で埋まった会場のステージでうれしそ うにパソコンいじって」たとかいう報告あり。「パワーポイントをさも使い慣 れているかのように十八娘たちに吹聴してた」という指摘もあり。やれ やれ。まあ、どこにでも誤解というものは存在するものである。

犯罪の被害者になるということについて考えたり考えなかったり。いきな り世界が歪んで見えるんだろう。

いや、上の件は元府知事の事件によるものではない。いや、あの件に関し ては、2年も経過して、民事で勝ったのに加えて、さらに刑事でも「実刑を望 む」ということになると、まあ、なんというか、 世間が批判的になって、これからかなりヒドいことになるんじゃないかとイヤ な気分になったりもする。 ここらへんのバランスの感覚ってのはなん なんだろね。天秤、天秤。

もとの話だが、しかし、そういうのっては、なんだろうね。ワシらあまり にも安全すぎるのかも。落語とか笑い話とか、古くからのは泥棒とかよく登場 するんだけど、どの程度身近な存在だったのかね。授業料はいくら払うのが天 秤の気にいるんだろう。


2000/04/14

午後今熊野。

学内連絡用のメーリングリストで、メールが多すぎると苦情続発。その苦 情自体でさらにメールが増えている :-)まあ、ふつうのメーラー(MUA) 使って たら1日20本も読むのはたいへんじゃろなあ。もっとも、情報コミュニケーショ ンとかそういう授業を担当する以上、メールのさばき方に習熟しておく必要が あると思うのだが。

少なくとも、まともなMUAだったら、自動で振り分けする機能があるんだ けど、たいていの人は知らないんだよね。おすすめのAL-Mailだったら、「オ プション」から行ける。私自身はprocmailでふりわけてる。

やっと図書館を訪問。手始めに、開架の部分を歩きまわり、10冊ぐらい持 ちだす。5階建なのだが、書庫の部分は天井の梁というか鴨居というか、そう いう部分が低くてそのうち頭をぶつけるに違いない。ここは小人さんの国なの か。(もっとも、図書館はどこでも苦労しているのであんまり非難する気には なれない) 学部新設にあたって入れてもらったものはまだ閉架にあるようだ。

『ベルセルク』16巻〜19巻あたりを読む。エロ度が上昇してるな。

夜、百万遍研究室周辺のネットが落ちてて外に出られず。 (logによれば、18:17分ごろから断続的に切れ、20:07ごろ完全に切れた模様)


2000/04/15

大教の後期分の交通費が入っているようだ。5万円近いので 助かる。

百万遍に行くが、なにもできないので今熊野へ移動。

それにしても、ネットが切れるのは困るな〜。なにもできない。もう電話・電 気なみの基本インフラだよなあ。


2000/04/16

軽くジョギング20分。体が重い。百万遍へ。しかしネットは切れたまま。 某京女程度のネットワークでも管理が猛烈に大変なのを見ていると、 京大のような巨大組織のネットワーク管理とかってのは気が遠くなる。

雑用。


2000/04/17

8時起床。朝百万遍。やっと9時過ぎにやっと開通。溜っていたメールが順 不同で続々届く。

月曜は柏原で非常勤の日。今年は3コマ目もやるので、出町を10:30の電車 に乗らねばならない。うーん。(その後、もう1本あとでも大丈夫なことがわか る。この大学は13:25からはじまるらしい。)

某氏と待合わせていたのだが、長時間待たされ、腹減って待ちきれず帰宅。 まあ、いろいろ借りがあるので強いことは言えず。

その間、 週刊将棋で名人戦について熟読したり。どうも名人は負けたあとかなりひどい 精神状態だったようだ。カッとしやすい奴だということは前から聞いていたが。 しかし挑戦者のことだから、なにか卑劣な手段をつかったのではないかなんて ことも想像したり。NHKに出てくると必ず駒音の話になるのは、多くの棋士が 違和感(というより不快感)を感じてるんだろうな。あんなんされたら、指した やら指さぬやらで神経つかってイライラしてくるだろうし。これまで名人奪取 をもっとも望まれていない男であるのはまちがいないと思う。(しかし、私が 彼の棋風や人柄を嫌いかというと、そういうわけでもないところがアレだ。ま あ勝ち負けの厳しさを知っているというか。なんか特殊な育ちをしているのか ね?)

2コマやるとしんどい。塾教師時代12時間近くやってたこともあるなんて 嘘のようだ。(通勤に時間がかかるというのもあるのだが)

もう4月も後半だよ。困ったね。

液晶モニタが欲しい。

百万遍近辺はあんまり頻繁にネットが落ちるので、 書き殴りミラーを新設させてもらう。 というか、そのうち本拠地になるかも。


2000/04/18

起床8時半。

深草の非常勤。その後、百万遍に。 IBM憎むべし。

眠いので明日。


2000/04/19

前日は12時前に就寝(!)、8時半起床。9時出勤。ずいぶん一般人に似てきた。

ケーブル買ってきて、やっと配給のプリンタ(CANON Laser Shot LBP-350)を FreeBSDから使えるようにする。(Postscriptはまだ)

前日、某大学の成績疑義に対する回答を出す。提出遅れてしまい、平謝り。 今日もこれから遅れている「新任教員自己紹介」も出さねばならない。最近謝っ てばっかりでどうもいかん。というか、謝罪の言葉に重みがない。謝れば許し てもらえると思いこんでいるのである。人間がダメになってる。いかん。

おお、Gibbardが京都に来るのか。

基礎演習。女だらけの世界には慣れつつあるが、名前と顔を憶えられないのが困る。 10人ぐらいだったらなんとかなるのだが。

10分ぐらいでプリンタの設定終了。Ghostscriptえらい。


2000/04/20

12時ごろ寝たら、6時前に目が覚めてしまう。

情コミ。さっさと終らせて勉強勉強。

夜読書会。


2000/04/21

10時半ごろ起きて、百万遍に寄ってから今熊野。

会議したり学生のPCの面倒をみたり会議したりしてると1日が終る。

明日は広島に顔を出す予定。


2000/04/22

広島へ。ちょっと遅刻。

学生にはいろんな入試を経てきた子がいるわけだが、そこらへんの 出自を知っておくべきかどうか迷ったり。まあ、先入見が入りそうだから、1年は 知らないでおこう。


2000/04/23

日曜は将棋番組と宅配ピザの日。おお、松浦、見せてくれるじゃないか。 やっぱり将棋はビシっと受けて勝つのがかっこいいよね。松浦が5八歩を打っ たところでは声が出てしまった。反対にかっこ悪いのは重い攻め。だから藤井 は嫌い。

疲れがたまっているので軽くジョギング20分。

午後大学に来て雑用。家のFAXを持ってきて繋ぐ。

うーん、家の前で原付盗まれた。ショック。犯罪の被害にあうのは久し振り。 学生がモノを盗まれたりした話を聞いてたのに。たしかに世界がゆがんで見えるよ。 とにかく川端署に出頭。「現価は?」 「5万円ぐらいかなあ」

深夜百万遍研究室で雑用。あ、丸山勝ったのか。投了図に残ってる95歩が かっこわるい。あいつが角替わりで負けるはずがないか。こりゃ、名人ありえ るな。みんなイヤだろうし、河口六段の言う、「皆が認める奴が名人になる」っ ていうテーゼも考えなおさなければんならんようになるじゃろ。


2000/04/24

原付ショック冷めやらずも、なんとか起きて柏原。将棋新聞を読んでいたら 目の前の準急を1本見送ってしまう。

某債権者と鶴橋で焼肉。


2000/04/25

二日酔いだが、9時に起きて出勤。チョコレートによってアルコールを急速代謝。

昼会議。警察から電話があって、 乗り捨てられていた原付が東山区のお寺の境内で発見されたらしい。

4コマ目深草。

百万遍に寄ったのち、警察へ。うちのごく近所に乗りすててあったらしい。 原付泥棒にもそれなりの仁義があるのかもしれない。もっとも、カウルをはず されて、みっともない姿になりはてていた。修理するとどれくらいかかるかな。 担当の人によれば、ハンドルロックぐらいすぐはずせるということらしい。や はりU字型のロックが一番確実だそうな。


2000/04/26

9時前に起きる。忙しい忙しい。基礎演習。

ある私学関係者と話していて、最近の私学では、4回生になったら春から 毎日会社訪問だの試験だのを受けていて、もう大学には出て来ることができな いそうな。4回生のみ授業はカリキュラム上は存在するが、実質的に秋まで開 店休業というやつらしい。つまり大学というのは3年の学業/サークル/その他 活動+1年の就職活動ということになっているそうだ。つまり、「13 回 × 2セ メスター × 3年 - 前置きだのまとめだの」というのが大学の実質的なお勉強 なわけだ。高校3 年間以下。どういうわけか塾で教えた生徒が4回生になって いて話をしたのだが、「もう友達が誰も大学に来ないからさびしい」と語って いた。なるほど。いや、私自身はまったく勉強しなかったん人間なんで、別に かまわん。3年間しかないと思うと遊びにも力が入るだろう。私の漠然と遊ん でいたた10年間(15年間?)なんて想像もつかないことだろう。

むかし、短大に通っている友人に、「なんでそんな一所懸命遊ばなきゃな んないの?」とかたずねて猛烈に怒られたことなんかおもいだしたり。

まあ、いろいろと勝手が違ってとまどうことが多い。


2000/04/27

8時起床。忙しい忙しい。

昼休み、サークルのバンドが大音量出してる。いいなあ。

スペリオールはおもしろいなあ。


2000/04/28

10時起床。金曜日はゆっくりでよい。午後はやはり学生のノートPCの面倒 を見させられる。

どうも連休中は大学が閉まるらしい。んで、外からメールは読めないので、 学生はどうしようもない。ばかみたい。


2000/04/29

前日は10時過ぎには電池が切れるように寝てしまう。ぐえ。疲れてたんじゃな。

6時起床。すでにジジイ。疲労回復と脂肪燃焼のため、鴨川周回コースを ジョギング30分。

今日から今熊野も連休に突入。月・火も授業はなく、大学も閉められてい るようだ。(非常勤先は授業あり) どうもやっぱりこれっておかしいよね。バ タバタがやっと終りそうになって、さあこれからというところでいきなりお休 みなんだもんなあ。

もっとも、今年は(今年も?)私に連休はない。午後今熊野で仕事。通学途 中、ちょっと立ち寄った五条のパーツショップで、小さいキーボード(PFUの Happy Hacking Keyboard Lite)があったので購入。む、なかなかのものじゃ。 これが8000円で買えるとは、よい時代になった。また、バイク屋に原付の修理 を依頼すると、部品代が8000円ぐらいかかるという。やれやれ。

久しぶりにキェルケゴールのことなど考えつつぼやぼやしていると、あっ という間に夕方。日が長くなったのに意識がついていってない。

百万遍から借りているマシンを近いうちに返さねばならないので、某先生 からAthlonマシンを借りて、FreeBSDを入れることにする。通いなれた道なの で楽々。少なくともおせっかいで奇怪なWINDOWSを入れるのとは比べものにな らない。心配していたXも、モニタ(液晶)の設定でほんのちょっと迷ったがOK。

それにしても、最近WINDOWSマシンを触らされることが増えて、あれはや はりビッグブラザーだかマトリックスだかそういうものなのだということを確 信しつつある。たしかに、彼らなりにユーザーの利便のことを考えてはいるん だよね。そして、たしかにそれなりに技術もあるし、自分自身にある自信ももっ ているんだわな。しかし誰も本当に幸せにはならん。彼らの夢は、すべてマイ クロソフト製品によってコンピュータが動くようになることなんだろう。たし かにそうなれば、ある幸福が皆の手にはいるようになるのかもしれん。コン ピュータの世界で言われたりする「自由」だのってのを本気で考えたことはな かったし、考える価値があるとも思えなかったけど、まあ、WINDOWS を触って いると、自由ってのは自律ってことなんだとか、まあ通俗的なことを含めてい ろいろ感じたりするところがある。マイクロソフトを改善する一番の道は、彼 らのあふれんばかりの善意を捨ててもらうことだわ。

ところで、誰かWINDOWS98/Ineternet Explorer 5の「プロキシ設定を 自動的に検出」っていったい何をしているのか知ってる人いませんか? ポインタ求む。


2000/04/30

11時前に起床、軽くジョギング。日曜は将棋とピザの日。

午後、まず今熊野。 仕事仕事。それにしても仕事が遅い。イライラ。だめだめ。

新マシンはCeleron 433Mhz, Memory 128KB, Disk 6GB, Graph. Chip: ATI Mach64 4MBってものだが、いじっているヒマがない。とりあえずFreeBSD 3.4を入れているが、 諸般(portsとサウンド関係)の事情により4.0にするかも。

夕方百万遍でちょっと打ちあわせ。

と、いろいろ焦っていると、どうもpascalがつぶれかかっているようだ。 このまえは/varがいっぱいになり、今日は/export/homeがいっぱいになってい る。しょうがないので夜中に百万遍へ。logを見ても原因不明。(クラックられ ていることも覚悟していたのだが、どうもそうでもないようだ。わからん。) lost+foundにファイルがごちゃごちゃできているのがなんとも恐い。いや、こ ういうことをしている時間がないのですよ。うーん、困る。 ここ1、2週間の間に、キーボード抜かれたり電源抜かれたりして何度か落ちる という事件があったので、ディスクまわりに問題が生じていることなのかもし れない。fsckぐらいはやっておいたが。まずとりあえずバックアップか。これ だけで数時間かかるので、今日はそれくらいしかできないな。すまんです。

カウルのはずれた原付に雨が降りかかっているのが不安。爆発したりしない? そういや、やたらトップスピードが出るようになったような気がするが、 改造されたのかなあ。


2000/05/01

うう、5月になってしまった。9時起床。

階層構造になったファイルからhogehogeという文字列を探すには、 grep hogehoge `find -type f` (GNU findの場合)というのもあるわけだが、 私の場合は mg -R hogehoge *

柏原。疲れた。

なんていうのかなあ、男女を問わず、学生も人間なので、私が嫌いなタイプも多いということを思わされる。あたりまえだけど。

もちろん、好感もてるタイプも少なくない。まあ、大学はふつうの場である。私が好きなタイプも嫌いなタイプも、一定の割合で存在している。あたりまえだが。

夜中百万遍でSolarisをいじる。大丈夫のようだが。12時までいて帰る。

UNIX Magazineに紹介のあった、Qpocketってよさそうだからwebからソースをとってきたりしたが、configureついているのにsolarisではコンパイルできないし、FreeBSDでも動かないし、ドキュメントはないし、ソース読んでもわからないし、elispは古いmule用だしで動かない。雑誌記事によればかなり使いでがよさそうなので、がんばってほしい。


2000/05/02

9時半起床。今月から将棋新聞を講読することにした。さっそく届いているので、一般紙より前に読む。今熊野へ。

新マシンsalomeの環境をととのえるヒマがない。あれ、lynxってportsではmakeできなくなってる。security holeがあるのか。ふーん。んじゃ、本格的にw3m使うか。これのbookmarkもなかなか強力だよ。

メールの本拠地をeguchi.satoshi@gmail.comに移しつつある。といっても、ファイアウォールの外からは読めないので研究室にいないときはあんまり読まないのだが。(深夜2、3回読むぐらい)

深草。

今年も深草は授業していて楽しい。この大学、私に合っている感じがするんだよね(野球部以外)。偏差値的には深草と柏原はそれほど差がない...って、センター試験と私学じゃ比較にならないけど。おそらく実質的には深草の方が上だろう。

新しい名刺ができる。シンプル。

どうも、pascalのファイルシステムが壊れているらしい。いちおう動いているが、紛失したらしいファイルもいくつかあり。どうする? PCに慣れていると、「んじゃフォーマットしてもう1回最初から」という感じになっちゃうけど、それはいかん。とりあえずTeXの問題を解決(したつもり)。

原稿 が間にあわん。たまらん。ダメダメ。

某所で、 Microsoftのproxy自動検出についての解説へのリンクを発見。なるほど。いや、これ実は便利だと思うのよ。デスクトップならいざしらず、ノートPCかかかえてあっちこっちに繋ぐようになると、一番問題がproxyの設定だもんね。現状では、proxyサーバーを設定していてそれが死ぬとまったく読めなくなってお手あげになっちゃうけど、この形だったらセカンダリとかを見つけてくれるってことも可能なんじゃないだろうか。これはこのまま標準になっちゃうだろうと思う。ちゃんと規格を公開しているのであれば、別にdraftでつっぱしっても問題なし。技術的な是非はわからんが、wide-dhcpが早く対応してくれないかな。(もうしてる?)...いや、DNSたちあげるだけでもいいのか。なるほど。

(ドラフトをさがしたけど見つからなかった。expireされた? RFCに昇格? )

ついでに、青木裕子が引退したというニュースも同じページで読む。一時期かなりすごい勢いだったけどね。いや、私もjapan.*とかに流れている画像とか、見ほれてしまっていた時期があった。乳より表情とかがよかったんじゃないかな。今流行の藤原なにがしとか、まああんまり興味をひかないのは乳のデカさで勝負ということではないのだろう。人気がなくなったんじゃなくて、本人がいやになったんだという話を聞いてたけど。


2000/05/03

10時半起床。苦しい。昼前に今熊野へ。以前にも書いたような気がするが、こういう、誰もいない建物にポツリといるって感覚が昔から好き。

この大学は女子大だからなのか、部屋では中から鍵をかけることができない(危険なのは教員だというわけか)。部屋で寝たりすることを考えると、ドアストッパーぐらい用意しておくべきなのか。

バックグランドでThinkpadにふたたびFreeBSDを入れている。とは言え、ちゃんとドキュメントを残しておくべきような気もする。

hybernation(ハイバネーション)を有効にするには、FATのパーテーションを適当に(メモリ容量分)切っておいて、FreeBSDをインストールしたあと、DOSフロッピーでたちあげてそのパーテーションをフォーマット(format c:)。その前にfdiskでアクティブになっていることを確認しておくのか。で、BIOSメニューでハイバネーション領域を作成。以上。

XのモニタはExtended Super VGAを選択。

研究室をIOデータの安いスイッチハブに変える。ちょと早くなる(10%ぐらいか)。

うーん苦しい。

もう夕方。


2000/05/04

初めて今熊野の研究室で夜を明かしてみる。ここは赤外線か何かを使ったセコムの防犯システムを採用しているそうで、うかつに上下の階に移動したり、外に出ちゃったりすると警察を呼んでしまうそうだ(すでにある先生がやっちゃったらしい)。警備員の方とLet’s spend the night together〜。最近はどこでも女子更衣室に忍びこむのがはやってるらしいから、まあアレだ。(この校舎にはないはずだけど、カギのかからない部屋だから、女性の教員とかは恐いこともあるだろう。)

まあ、大学もさばきやすい貴重品(i.e. 計算機等)が増えたから、やむをえないところもあるんだろう。百万遍ならかなりの人が出入りするけど、ここは誰も来ないしね。すでに百万遍も危険なところになってるくらいなんだから。

部屋からG4 Macがなくなったので、CDが聴けなくなってしまった。FreeBSDでCDを聴けるようにしたいが、まあ、時間ができてから。

昨日のラスコリニコフ少年におどろいてたら、今日はバスジャック殺人か 。また、「最近の若者が〜〜」って言いだすやつが増えるんだろう。

最近あちこちのマシンにリモートから入ったりすることが多いので、いちいちホスト名を打つのがうっとうしいし、タイプミスもイライラする。息抜きになにかよい方法はないかと調べると、ある。~/.tcshrcに

set hostnames = (montaigne.kyoto-wu.ac.jp pascal.bun.kyoto-u.ac.jp salome.kyoto-wu.ac.jp nijo.kyoto-wu.ac.jp)
complete ssh 'p/1/$hostnames/'
complete telnet 'p/1/$hostnames/'
complete ncftp 'p/1/$hostnames/'

と書いておけば、補完が効くようになるわけだ。さすがtcsh。

連休はメールが届かなくて平和だ。いまだに連休システム落とすとことかあるのかも。すこし寝た(毛布持参)。

調べれば調べるほどキェルケゴールってのはダメなやつだということがわ かる。こまるなあ。

CDも鳴らせるようになる。xmcd便利。MilesのDo Bopは何度 聞いてもかっこいい。

ああ、いい天気だなあ。散歩したら気持よいだろう。研究室のドアの前が すぐトイレと流台なので、この2メートルの往復しかしてないよ。

ある種の刑罰を与える制度によって犯罪が増えるということがあるかもしれないことに今ごろ気づく。有名になりたいやつや社会になにか言いたいことがあるやつが人殺すとか。少年犯罪ってのもそういう傾向があるかも。少年犯罪するようなやつが、実名報道されるってわかってたからって犯罪やめるとは思えないよなあ。まだ社会のなかで生きてないんだから。彼らの住んでいる狭い社会では、報道されようがされまいがどっちみち追い出されるんだし。(成人して社会で生きている場合はある程度抑止効力があるかもしれんのは認めざるをえない)。いや、speculationだけど。

1日睡眠不足で乱れた食生活を送ったら、口角炎ができてしまった。なかなか反応が早い。


2000/05/05

布団にはいっても寝られず苦しむ。生活が乱れるといかん。

唇の端にできたのは口角炎じゃなくてヘルペスかなんかのようだ。汚ない感じで死にたくなる。

朝百万遍行ってTeX打ちだそうとすると、BibTeXが動いてなくてあせる。なんとかする。(どうしたのかは忘れた)

で、ひさしぶりのキェルケゴール協会。「キェルケゴールにおけるメディアと私的領域」ってタイトルで杜撰な発表。レジュメを提出。軽い口頭発表のためのメモなのでこれだけじゃなんだかわからんが。 PDF。まだ杜撰なアイディアだけだけど、このネタはちょっと時間かけてじっくりやってみるつもり。ちゃんとしたのはそのうちきっと書きます。他には実存と逆説とか、ドイツ語文学者への影響とか。

う、広島からわざわざ来てくれた某女史を放っておいてしまった。寂しくしてるんではないだろうか。

それにしても、LaTeXとHTMLを同時に書く一番よい方法は何か。・・・うーん、やっぱりlatexで書いてlatex2htmlか。でもファイルを分割しない方法がわからん・・・あ、そうか、-split 0というオプションを与えれば分割しないんだ。んじゃ、 こんな感じ。 HTML 3.2とかいう変な規格。ほんとはHTML 2.0で十分なんだけど、うまく出力できない。バグあるみたい。....いや、最新版のjlatex2htmlなら-html_version 4.0で出せる。こりゃいいや。これでいろいろ楽になる。

メールによるコンピュータウィルスが流行しているとかっていうメールがあちこちから届く。ばかみたい。だからOutlookなんか使うなって言ってるのに。


2000/05/06

なんとか午前中起きてキェルケゴール研究会。「脱構築」(うぇ)とか、ドイツ語圏での論文サーヴェイとか。「門」でちょっと。

デンマーク本国ではキェルケゴール研究者は党派性が強くていろいろ問題が多そう。ばからしい。 なんで世界各国でキェルケゴール研究者が政治しているかというと、哲学・宗教学のなかではマイノリティーであって、生き残りのために集団の結束が重要であるということと、政治をするには研究者の人数が適切だからなんだな。


2000/05/07

日曜日は宅配ピザとNHK将棋の日。加藤の解説よろし。囲碁では黒番がいきなり天元に打つってのを見た。相手の女流はカっと来ているように見えた。あれは「ぜんぶオレのもんだ」ってなもんで、なかなかかっこいいけど、初手86歩ってほど過激ではないんだな。初手36歩ぐらいの感じ?

午後百万遍で仕事。けっきょく連休は仕事ばっかり。

ラジオでAretha FranklinのI say a little prayerやってる。名曲名演。


2000/05/08

なんとか10時前に起床。非常勤の日。

ひさしぶりにビデオ見たり。『トゥルーマン・ショー』。『マトリックス』と同工異曲で、もひとつピンと来ない。リアルワールドを選択するってのは、まあ、よいのだが、マトリックスもトゥルーマン・ショーも、リアルな世界のリアルさが十分リアルじゃないんだと思う。「オレたちの世界の外に意図をもった存在がいて」ってだけじゃダメ。プロットとしては悪くないんだろうけど、あんなふうに人工的に作られたものを本気で信じられるほど、リアルワールドは薄いものじゃないだろうという気がして乗りきれない。「トゥルーマンは人工的な環境で育てられたので、ふつうの人とはちがってこういうこともわかりませんでした」という伏線を多数はっておけば完成度がちがったんじゃないかな。

つらつら考えてみると、15歳になると冒険に出る慣習があって、あちこち冒険していると実はその世界が宇宙船の内部だってことがわかって...ってSFがあったと思うけど、それくらいの年齢の話だとすれば、まあ、わかるんだよね。30 になるまで世界について疑問をもったことがないなんて、なんかヘン。ということは、主人公の年齢設定の問題が大きいんだな。まあ、15歳という設定にしちゃうとちゃんとしたロマンスが作りにくくなっちゃうかもしれないけど。15歳には15 歳の、34歳には34歳の冒険があるはず。

あと、細かいクスグリがない映画は、大筋が見えちゃうと退屈だし。それに、やっぱりジレンマとか苦悩とかがないとドラマツルギーが。妻をもっと美人聡明にしたり、友人をもっと共感的にしてもっと世界に感情移入させなきゃ。憧れの女が仮想世界にいることにしないと、そりゃ外の世界に行くのも当然だわさ。テレビのなかじゃ自分がスターだって意味ないんだし。評価: C+(特に見る価値なし)。すぐあとで口なおしにキューブリックの『ロリータ』のサワリだけ見て、映画のよさを再確認。ザ・映画。あとでゆっくり見よう。

いつものことだが、メールウィルスに関するメールがそれ自体すでにウィルス状態。世界中に蔓延している。こんどはさまざまなメディアをつかって。なんだって、世の中の人々は問題が生じるとわかっているものを使って、問題が生じると騒ぐのか。もうすこし経過してネット人口の増加がおさまると、集団的に免疫がついた状態になるのだろうか。♪I’ve got protection〜 from your love infection〜(Chic)

どっかの会社でメールサーバーをスキャンしてウィルスを多数発見したとかいう話も恐い。きっと、"love"というキーワードでスキャンしたんだろう。(ちがうか)次は「好きです」ウィルスや「今晩たのしみです」「昨日はすごかったね」「課長は無能だ」ウィルスだろう。


2000/05/09

6時前に起きてしまう。寝直すと起きられないだろうから、軽くジョギング。

今日も非常勤。昼過、猛烈に眠くて死にそう。もうちょっと寝とけばよかった。

夕方百万遍へ。

む、佐藤勝ちか。

@Book{burns89,
  author =	 {B. バーンズ},
  title = 	 {社会現象としての科学},
  publisher = 	 {吉岡書店},
  year = 	 1989,
  hizuke =	 {2000/05/09}}

あやしげだが、意外なほと面白かった。隕石の話とか、ムペンバ効果の話とか。ミルグラムの実験の話も、「科学者の権威」にかかわるものだってことはちゃんとしていなかった。この本、どう評価されているんだろう?

科学の分野で、私が子どものころはまだ定説じゃなかったけど今は重要な定説ってのは、どれくらいあるだろう。すぐに思いつくのは温暖化と恐竜絶滅隕石説ぐらいか。他には? 利己的遺伝子?


2000/05/10

8時半起床。

今熊野の研究室のよいところは、メールがマシンに直接届かないことで、 15分に1回fetchmailで取ってくるようにしている。30分に1回でもよいかもし れない。

ふたたび研究室にお泊り。今回はサンダルを持ちこむ。猛烈に冷蔵庫が欲しい。

そういや、うちの大学で配られているウィルス対策に関する紙には、

ウィルスの見つけ方は、まず、メールを読む前に、「それらしいメール」を探す。あったら決して読まないで(どこもクリックしないで)、即座に削除してください。

と書いてある(!) そして、驚いたことに、「それらしいメール」とは、英語の Subjectで"I love you" だとか"Imoportant! Read carefully"とか書いてある メールだそうだ。やれやれ。

それにしても、学生から1日50本もメールが届くってのはたまらん。 (まあ、これが今熊野新学部の売りの一つなんだが)

それにしても、ゼミの学生が予想していたよりかなり優秀なので驚いている。 去年行ってた河内天美より上なのは確実。

研究室の現状

いまだにNFSが動いてない。/exportsは昔と同じくちゃんと書いているつ もりだし、/etc/hosts.allowも調べたし。/etc/fstabもちゃんと書いてるつも りなのに、permission deniedになっちゃう。さて? amdの使いかたもよくわからん。

あれ、あそこにページあったの忘れてた。はずかしいなあ。 作りなおそう。


2000/05/11

徹夜するも進まず。


2000/05/12

10時半起床。金曜日はゆっくりできるのがうれしい。

しかし、ボヤボヤしてるとあっという間に夕方。

五条のPCショップでメモリを買う。128KBが11000円か。LaTeX文書に画像を貼りつける方法とか、画像処理のnetpbm周辺とかを知る。これは便利。UNIX精神の発現。やっぱり、一々手でやるのは下々の者にまかせ、エリートは複数をごそっとやらねば。こういうのを使うとKnowledge is powerってのを思いおこさせるよなあ。

dvi2psでは画像の縮小とかがうまくいないらしく、ちょっとはまった。dvipsを使えば万事OK。ただし、dvipsを正常に動かすには、pkf_infoの出力にしたがって、/usr/local/texmf/web2c/texmf.confをいじる必要がある。

Windows使っている人々に、NetscapeかInternet Explorerかの選択を尋ねられたら、今だったらためらわずIneternet Explorerってことになっちゃうと思う。FreeBSDでもnetscapeはイライラする。ちゃんとHTML 4.0とかスタイルシートとかに対応してほしい。(って、もうそういう力はないのだろうか?)

夜ふたたび研究室。

CDDBってのがあって、ネットでCDの曲目リストが公開されている。これに対応しているCDプレーヤー(私はxmcd)を使うと、ディスクを入れたらアーティストと曲目を表示してくれるようになる。(おそらく、曲数や曲の長さなどによってCDを見わけているのだろう)まあ、なんてことはないものだが。今日はじめて未登録のCDのデータをsubmitしてみた(日本盤はボーナストラックなどが入っていることが多いので、登録されていないことが多い。)。つまらないことだが、私のちょっとの苦労で(可能的にせよ)たくさんの人が楽しめると思うと、ちょっと気分がよい。フリーウェア作っている人や、WAREZやエロ画像を配布している連中も、MP3とかで違法に音楽データを配布している連中も、皆この仮想の共同体への貢献の快を味わっているのだろうと思う。Stallmanが指摘しているように、ワシらはなにかを自発的にわかちあいたんじゃなあ。

まあ、ずいぶん長い間(人生の半分?)ネット社会で生きてきて、多くの恩恵を受けてるけど、これはどうやって返せばいいのかね。あ、それは現実社会でも同じか。んじゃ、借りっぱなしでゴー。

2000/05/13

徹夜。

なんと、いまごろnameタグに数字ではじまる文字列は使えないことを知る。

休憩している間にNFSを動かす。

眠い。

いったん帰って寝る。雷。稲妻。む、稲妻ってのは秋のものなのか。この春から夏への雷は? 「雷が鳴るの季節が変わる合図」ってのは、どの地方でも共通なのかな。今年も夏が来る。

ふたたび夜出てくる。Brecker BrothersのReturn of Brecker Brotehers。"Big Idea"が猛烈にかっこいい。Jam & Lewisがはやったころの曲かな? そろそろ、好きな曲を集めてmp3にしてCD-ROMに焼くってのを試してみるか。

今熊野大学では、いまだに教員が学外に公開できるweb siteを持てないので、不満。システムの何を優先するかってのは、管理するひとが何を重要と見なしているってことで、web書いたりすることにあんまり積極的ではない人はあとまわしにしちゃうのだな。まあ、他に優先するものがあるのだからしょうがないのだが。

他人に何か一般的な情報を伝えたいってときに、メーリングリストやnewsが好きな人と、個人Webページが好きな人と、掲示板が好きな人っていう大きな傾向の違いはあるような気がする。私は当然Webに書きちらかすのが好き。


2000/05/14

また研究室で寝てしまい、起きるとネットが切れていて、今熊野が陸の孤島になっている。明日の情報関係の授業とか大丈夫かいな。

昨日停電したらしく、ビデオがとれていなかった。

ダメダメ。


2000/05/15

非常勤の日。忙しい。


2000/05/16

10時前に起床するが、仕事がたまってパニック。Gibbard講演会も出られず。

夜百万遍で仕事。切羽つまらねば仕事できず。

「直観はあやまたない。あやまればそれは直観ではない。」(萩尾望都『11人いる!』)

2000/05/17

待ちに待った健康診断ということ、早起きして今熊野に来ているのだが、 採血するまで飯が食えない。朝飯食わねば死ぬ。

salomeのメモリを192MBにする。epikurosのために買ったメモリだったのだが、どうも32MB/64MBのSIMMしか使えないらしい。

基礎ゼミ。


2000/05/18

前日は家に帰りつくなり寝てしまい、ふたたび6時に起きる。情コミ。

きっと、一生あこのまま忙しい忙しいと言いつつ朽ちはててゆくのだろうと思うとなんだかなあ。無能怠惰救いがたし。


2000/05/19

あー、outlookのHTML形式のマルチパートがうっとうしい。なんでどいつもこいつも(メディア教育とかやっている教員も)そんなもん使うんだか。

メモ。戦後の少年犯の殺人検挙者が最も多かったのは1951年と1961年の448件。1967年まではずっと300件を越している。1997は75件、1998は117件。強姦は1958年に4649件、1998は460件、強制わいせつは1966に1772件、1998年は458件(犯罪白書平成11年版)。 物質的には豊かになったものの、人の心が貧しくなり、道徳教育がちゃんと行なわれなくなったせいで、少年犯罪は激減してしまったのである。愁うべし。

平成6〜10年の5年間殺人認知件数累計6448件のうち、犯人が覚醒剤中毒だったのは累計で15人もいる。覚醒剤中毒が原因であるかどうかははっきりしないものの、まったく恐しいことである。覚醒剤取締り法によって毎年2万〜3万人が検挙されていてこの期間の累計は12万人を越す。おそらくその数倍の利用者・中毒者がいるということを考えると、少くとも0.01%ぐらいは殺人を犯す可能性があるということなのだろうか。なんという高い数値だ。まったく恐ろしいことである。なんとしても撲滅すべし。(いや、「中毒者」にかぎればもっと高いだろう。使用者が中毒者になる割合はどれくらいなんだろう?)

ちなみに、精神分裂症の患者は467人いる。患者総数はどれくらいなんだろう? 10万のオーダーだろうから、うーん、調べよう。

好評の研究室現状につづき、自宅の部屋の現状

  1. ケーブルと私は敵
  2. 机も敵
  3. 敵は多い

元プリンスがまた改名してプリンスにもどったそうな。マイテとも完全に 縁が切れた模様。彼も完全におじさんだし、ゆっくり質の高いものを作ってほ しいものだ。


2000/05/20

疲れてもうダメダメなので1日お休み。CDを買う。JOEとかToni Braxtonと かMary J. Bligeとか、新譜を。新しい音、知らない音を聴きたい。しかしこ れじゃいかにも不安なので、Iseley Brothers を1 枚。(Iseleyはたくさんあ るのでじっくりコンプリートする予定。これで6 枚目かな。) Mary J. Blige のなかの曲に、プリンス様の"I Hate You"そのまんまのアレンジの曲があって 驚く。生ドラムがなかなかかっこいいんだが。プロデュースはJam & Lewis。どう解釈したらいいんだか。まあ、プリンスの曲のアレンジにしても、 どこまで独創性があるかというとなかなか難しいところがあるからなあ。

夜、ふたたび雷鳴を聞く。地震もあり。

試験的にしばらくHTMLを書くのにpsgml-modeを使っていたのだが、また html-helper-modeに戻ってしまった。この二つは一長一短で困る。 html-helperの一番の問題はtableタグに対応していないこと。psgmlの問題は 新規ファイルにスケルトン入れてくれたりしてくれないことかな。各ページの 下につけてある日付を自動的に更新してくれないのもちょっと。

必要なもの

  1. サイドデスク
  2. 冷蔵庫
  3. 掃除機(これは自分で買うのはばからしい)

その後、html-helper-modeについては、tables.el http://www.santafe.edu/~nelson/hhm-beta/tables.elを使えというアドバイスをもらったので、html-helper-load-hookにマージしておく。そのままだと、標準の(使いなれた)ヘッダを挿入するC-cC-tがつぶされるので、C-ctをtable用のキーに書きかえる。


2000/05/21

午前中起きて、将棋見ながらピザ食って午後今熊野でボチボチ仕事。風が気持ちよい。

そういや、ちょっと前に借りた『クリティカル進化論』を読んだ。やりたいことはわかるんだけど、今ひとつか。見通しはよいんだけど、こういうのは自分で考える部分がないと。

ID属性の値を正しく文字からはじまるようにした。Netscape 4.7では、 <H2 ID="foo">のように書いたところに<a href="#foo">で飛べないようだ。これってまだちゃんとHTML 4.0に対応していないってことなんだろうなあ。私がなにか勘違いしている?... HTML 4.0の仕様書を読みなおしてみたが、やはりnetscapeが悪いようだ。しかし、w3mも0.1.9では対応してないなあ。

おや、w3mってマウスも使えたのか。おどろき。

漢数字をアラビア数字にするアルゴリズムってのは?perlでどっかにないか。


2000/05/22

猛烈に早起き。6時。納豆ご飯食ってシャワーあびてヒゲ剃って。眠い。

しかし仕事。Quincy Jones聞いてたら元気が出てきた。特にIf I Ever Lose This Heaven。

誰か哲学関係の人々の肖像画・顔写真のフリーな画像データが集まってるところ知らない? 某先生のように自分で書くって手もあるか。

非常勤


2000/05/23

早起きして午前中から今熊野。

人を焼き殺すってのは何度聞いてもインパクトがあって気分が悪くなる。

Toni Braxtonの新譜は、"Gimme Some"が新鮮なビートでかっこいい。どう やら、Jazze Pha (+ Babyface)がプロデュースらしい。どういう奴なんだろ? 注目するべし。

昼打ち合わせいったん非常勤に行って 、また今熊野に戻り、また打ち合わせしたり仕事したりしてから百万遍に行き、なにやら仕事したり。うーん。私学の常勤教員というのは、猛烈に雑用(と言ってはいかんのか。研究と直接教育以外の仕事)が多いということを知るこの2ヶ月。問題は、その雑用はおそらく私以外の人間にもできるし、おそらく私よりずっとうまくできるということにある。これに学生の個人的な指導とかが増えると死ぬ。現在のところ、学部の教員のなかで私は学生をほとんど面倒見たり話相手になったりしない方なのだが、それでもたいへん。研究室に学生を入れている人とかどうしてるんだろ? 私は基本的にオフィスアワー以外は学生の話は聞かないことにしているが。


2000/05/24

7時半起床。このまま真人間になるのだろうか。

毎日風を通しているおかげで、新築の研究室のイヤな臭いも かなり消えた。


2000/05/25

8時起床。真人間の疑い濃厚。

情コミ。毎回システムの重大なバグを発見してしまう。発見してしまわな いように努力しているのだが。

午後、研究室で地べたで寝てしまう。部屋に鍵がかからないので、鍵覗か れたかもしれん。真人間はまだ遠い。

世の中には「純な人」というのが存在しているのだが、そういう人こそ有 害なときもあるということを知る。

いや、自省すべし。


2000/05/26

1コマ目の宗教の時間で話をすることになっているのを、昨日布団にはいっ てから思いだし、跳ね起きる。

午後、百万遍で仕事。疲労困憊。

夜、疲れきってリースマンの『孤独な群衆』とかパラパラ読んだり。私にとってはなかなか新鮮でおもしろいんだけど、今専門筋からはどう評価されているのかね。過去の遺物なのか、オーソリティーなのか。いや、リースマンの専門家なんてのがいるのか。


2000/05/27

久しぶりに昼まで寝てしまう。FINE京都。仮想現実とか自由意志とか。 哲学ってやつ。 終了後、門。

ビールはほどほどにして(少しプルーデンスとかいうものが身につきつつ ある)、雨のなか今熊野に出勤。

む、久しぶりに、メールのつもりでnewsgroupに流すってのをやってしまったようだ。諸般の事情により、簡単にはキャンセルできない。うう。

あたりまえの話だが、「哲学」とかってのは、幅が広い。かなり狭い学問/科学としての哲学と、文芸としての広大な領域の哲学ってのがあるのがいろんな混乱のもとなんだろう。後者には哲学史どころか、「教養」と呼ばれるものそのものが必要とされるんだろう。


2000/05/28

明け方地べたでちょっと寝る。大型段ボールを入手したいのだが。

@Book{sigeaki2000,
  author =	 {田中 成明},
  title = 	 {法学入門---法と現代社会},
  publisher = 	 {放送大学教育振興会},
  year = 	 2000,
  yomi =	 {しげあき たなか}
}

いろんなことが簡潔にまとまっていて、概念のレファレンスとして使いやすい 本だなあ。倫理学も誰かこれくらいの本を書いてくれんかな。

最近、やっとJaco Pastriousの価値がわかってきた。あのひと、ベースのヴィルトゥオーゾって評価されているけど、作曲の方が重要なんじゃなかろうか。Teen Townとか、他のどんな曲とも似てないもんね。

昼は家に帰って宅配ピザ。将棋を見るために帰ったのに、設定に失敗していた。

日曜は水泳教室の日。徹夜明けのためか、体が動かない。

む、またpascalが落ちた。どうも調子悪いようだ。まあ、FINE研ぐらいの規模だったら1年に一度や二度落ちたところでどうっていうことはないが、大人数で使うシステムの安定性ってのは本当に大事なんだと思う今日このごろ。

ま、pascalはそろそろ2年近い。SUN Ultra 10。Sparc 300Mhz 128MB RAM 8GBディスク 8mmテープというもはや時代を感じさせる性能だし、そろそろ引退というか、脇役に下る時期かもしれないとは思う。10万だとよい勝負だが、15万出せばずっと高機能のPC UNIXが使えるからねえ。

調べものをするのが楽しい。まあ、なんのかんのいっても、今は人生の小春日和なんだと思う。この日記書きはじめて何回目かな?


2000/05/29

早起き。柏原で非常勤の日。いったん今熊野で準備。

pascalのWnnはまだ復旧しない。今晩百万遍に行くのでその時調べるつもりだが、SolarisのWnnまわりはよくわからない。もっと標準的なディレクトリ配置にしてくれると助かるのだが。

深夜、百万遍に出勤。しんどい。

合間にWnnを調べると、落ちたときに辞書がイカれているようだ。ってことは、 他にも壊れているファイルがあるんだろう。明日関係者と相談しよう。

音楽を爆音で聴きたい。

地球上の電力を2時間すべて使うと、大統一理論の成否がはっきりすることがわかったとしたとしたら、人類はそれをするだろうか?

ある大学のある研究室には、30年以上助手をつとめた人がいて、彼は「私は研究している」と言いつつ、教育には一切たずさわらず、たった一人で深遠な問題を研究していたようだ。もちろん、アウトプットは一切ない。それほどにそれは深遠な問題だったのであろう。もし彼のポストが空けば、その間多くの人が助手のポストにつき給料をもらい、より「有益な」(少なくとも何人か興味を同じくする人が読んで参考にするような)研究ができたであろうことはまちがいない。そういうコストを我々はどれだけ負担できるか。

いつから学者という人間が公共の金を使って社会の役にたたない(もっと正確に言うと、他の人がおもしろいと思わない) 研究ができるようになったかってのは歴史的問題。おそらく19世紀だろう。いや、表現が正確でない。

たとえば私が、ほとんど誰も興味のないこと(例えば私の家系図とか、私の腹のカーブ微妙な変化)を研究したいと思い、それを一生の仕事にしたいと思ったとしても、誰もそれにお金をはらってはくれないだろう。

王様がいればいいんじゃないかな。提とか大川とか孫とかゲイツとか王様にしちゃえばいいんじゃないか? 実際、ゲイツは王様になるためにずいぶん金つかってるようだな。

となると、どうやって王様の興味をひくかってことが必要になるわなあ。デカルトは女王様のごきげんをどうやってとったか? 広告マンとしてのデカルトとか、営業部長ととしてのニュートンってのもおもしろそうだ。これは実際おもしろそうなので、その筋では研究がたくさんあるにちがいない。オイラーは?学問なんて、金のあるやつ、他に金のかからないやつ、それでもやらねばならないやつがやることなのはまちがいない。ない。ぜったいまちがない。それは豊かさの象徴。そして、たしかに学問は人を豊かにするとも思う。う、酔っぱらってきた。 まずい。仕事途中なのに。


2000/05/30

前日は4時ぐらいまでかかってしまう。帰宅してキュー。11時起床。今熊 野へ。X使ってさらにちょっと仕事(TeXのタイプセットとプレビュー)。ssh便 利。なんとか実用になるスピード。

深草の非常勤。

夕方から百万遍で作業。死ぬ。家に帰るとバッタリ。

そういや、昨日「万死に値する」ってイヤな言葉だと書こうとして 忘れていたら、毎日の「余録」でヘンな言及のされ方をしていた。

とりあえず、こんな言葉使う裁判官は罷免。というか、「万死に値する」 と言ったら、判決はふつう死刑じゃろ。死刑死刑。部下かばって死刑。問題に しろ。しばらく前に政治家がこの言葉を使ったときも猛烈に気になった(誰だっ け? 鳩山が小渕に言ったんだっけ? )。「お前は一回殺すだけじゃ気がすまん」 という意味なんだからねえ(小渕は一回死んじゃったけど)。 おまえなんか死ね死ね死ねの方がまだまし。

pascalのWnn復旧の見込みなし。辞書が読めないのが問題なことだけはわ かったのだが。しかし、そんなことが起こっているということは、他のファイ ルも壊れている可能性が大きい。


2000/05/31

あー、5月終っちゃった。このままあと10ヶ月終ってしまうのか。

基礎ゼミ。図書館見学。来週まで図書検索が宿題。

雨。タイルが濡れていて、衆人監視のなか、派手にすべって転ぶ。

四条のミュンヘンで基礎ゼミのコンパ。


2000/06/01

[写真] 木曜の朝は早い。情コミ。根回しの成果がでてやっとテキストを買ってもらったので(苦労した)、順調。今はWORDとかやってる。 右は授業風景。当然のことながら、女だらけ。今熊野ではラフな恰好も許される(と思いこんでいる)

深草の教室のマイクの鍵をもってきてしまっていた。返しに行く。すみませんすみません。

最近気になっているある病のために、保健診療センターを利用してみる。薬をもらうが、無料。ほう。非常勤講師もこういうサービスを受けられるのだろうか?

廊下に出してある広い机(横1.8M)を1 台パチる。これでかなり使いやすくなるだろう。

ついでに体脂肪率を測り、夜、風呂で『ターザン』を読みながら、体脂肪率について考える。現在、34歳男性、身長170cm、体重64Kg、 BMI 2.2(って何だ?)、 体脂肪率24.0% 肥満ギリギリ。いよいよ、これまで避けてきたダイエットという考えかたを取りいれねばなるまい。

  1. トンカツ定食は禁止。イカフライ定食に。
  2. カツカレーではなくホウレン草カレー。
  3. ビールは1日5本、ピーナッツは1日半袋まで。
  4. 万歩計を買う。


2000/06/02

11時くらいまで寝る。寝違えたのか、首のまわりがおかしい。

まず今熊野へ。研究会。

[写真] 新設した机と廊下の一部。

[写真]あらかじめ指摘されなければ、ここに何かがあったなどということは誰も想像しないだろう。

夕方、百万遍へ。非常勤で来ている某先生らとフジタのガーデンでビール。夏がはじまった。

やっと今熊野でも学外向けWebページ を持てるようになった(まだ試験運用)。現状では学内からFTPするしかないので更新が面倒。書き殴りはしばらくこのまま。ほんとはrsync使いたいのだが、しょうがない。cronでncftpput動かすか。いや、cronのかわりにncftpbatchってのもあるのか。webサーバーを百万遍で1コ(ここ)、今熊野で学外向け・学内向けに公式のものをそれぞれ1コ、さらに自分のマシンでも2コ動かしているのでなにがなにやらわからん。整理するべし。希望的には、今熊野の公式2コにしたいのだが、まだ使いにくいんだよね。

夏だ。勉強しなきゃ。


2000/06/03

11時ごろ起きて、今出川までジョギング35分。昨日の脂肪分を燃やさねば。

ひさしぶりに床屋。2ヶ月ぶり。イメージ変更。その足で今熊野へ。

研究室に筵(970円)を設置。同じ目的のため使ったのが2年前は段ボールであったことを考えると、ずいぶん豊かになったものである。

ところで、最近のSoftware Designは内容が豊富で非常によろしい。もはや一般ユーザー向けにはUNIX Magazineより有用かもしれない。5、6月号にはSGMLをTeXやHTMLにする方法とかamdの使いかたとか、mkisofsのオプション方針とか、最近知りたかった情報が満載。編集者が変ったのだろうか?

montaigneの/usr/local/shareをバサっと消去して、salomeからNFSでマウントする。

夜、食後にちょっと近所を散歩して立ちよったダメな本屋で、なんと雑誌PC SUCCESS創刊号(500円でマイペディアがついてるやつ。PC UNIXでも使える。)発見。売り切れであきらめてたのに。2冊購入。ディスクが足らんな。なんとかして30GBぐらい増設しよう。

ふたたび今熊野で仕事。ここは集中管理システムになっていて、12時を過ぎると外部と内部が完全に遮断される。今日はこの建物に私一人。全裸になって走りまわったりしたらどんな感じがするだろうとか考えてみたり。


2000/06/04

明け方から新設した筵の上で少し寝る。

能率悪し。

物欲再燃。研究室にちゃんとしたオーディオセットが欲しいぞ。まだラジカセすらないけど、ラジカセじゃヤダ。コンテンポラリーなのはそれなりに聞けるけど、クラシックものがよく鳴らないんだよね。

日曜日は水泳教室の日。早々に寝る。


2000/06/05

なんとか起きて、まず今熊野。

昼、ハンバーガー食ってしまう。しかし、チーズバーガー1 + コーラ S。通常はチーズバーガー + テリヤキバーガー + コーラ Mであることを考えれば、節度があると言えよう。

柏原大学の階段を徒歩で昇ってみる。案の定汗でシャツがぐしゃぐしゃに。

夕食をすませてから軽くジョギング20分。 腹まわり86cm。もちろん写真もあるが、非公開。

某掲示板で見かけた、 「宮台、東を語る」。なるほど、天才クリプキってのはそういう人だったのか :-)

なんちゅーのか、ヴィトゲンシュタインあたりに起源を持つかもしれない(その起源はキェルケゴール? いや、ちょっと格が違う)哲学的禁欲主義スタイルってか、そういうのがなつかしいなあ。いや、ヴィトゲンシュタインとかクリプキとかって、そういう禁欲の裏のアレが見えやすいから、逆にちょっとアレな用途にアレされやすいんだわなあ(本人たちは激怒するだろう)。(カントールやフレーゲの名前がなかなか出てこないのは、キチガイ度が高すぎて裏がよくわからんからなのだよな。)まあ、あんまりわかりやすくカッコいいのもちょっとアレだ。

きっと、ヴィトゲンシュタインだのクリプキだのかクワインだのゲーデルだの、そいういう(おそらく偉大な)人の名前をアレな用途に使うひとってのは、ああいう(特異な)人たちのやむにやまれぬ(であろう) ——知的な(?)——情熱がよくわからんのではないかと思う。

いや、もちろん私もよくわからんが、いつか正面から文句つけられるのであれば、死ぬまでに1回ぐらい(コソコソと)つけてみたい。まあ、それは無理じゃろうから、ある種の敬意は死ぬまで持ちつづけたいと思う。おそらく私のレベルの人間ができるのはそれしかない。


2000/06/06

10時ごろ起床。

携帯電話が行方不明。どこやったかなあ。ちょっとヤバいですよ。

大学のネットワーク(というか、ファイルサーバー)がダウン。大騒ぎになってる。安定性って大事なんだなあ。5人規模のサーバーがダウンしたり、Wnnが使えなくなったり(すみません)しただけでもたいへんなのに。

昼はカレーだが、カツカレーではなくイカホウレンソウカレーなところがダイエットである。

深草。

夕方、百万遍で仕事。


2000/06/07

ほとんど夜明けに起きてしまい、鴨川をジョギング40分。早々に今熊野へ。おとといMDプレイヤー、昨日小型スピーカーを運んだので、アンプを運ぶ。

レポート採点苦しい。基礎ゼミ人数多すぎ。後半は手を抜こう。

午後、茣蓙の具合を試してしまう。夕方から会議。


2000/06/08

8時起床で情コミ。不調。

人間の機嫌というか、精神状態は、血糖値その他の生理的要因によって大きく左右される。あたりまえのことなんだけど、最近自分でそういうのが気になるようになってきた。というか、午前中に行動したり人と会ったりすることが増えたってことなんだが。朝眠いときに、学生さんからヘンなこと言われると腹たっちゃうんだよね。修行が足らん。と同時に、わたしが日常的に行なっている他人の評価も検討しなおす必要があるかもしれないと思う。私自身は日常的にはかなり陽気で人あたりのよいタイプだと思うのだが、それでも不機嫌なときはある。もしかしたら、不機嫌そうな人は、愛想や人徳が足りないのではなく、朝早起きしなくちゃなんなくて、減量中で血糖値や中性脂肪値が足りないのかもしれない。仕事がたまってたり、〆切に追われたりしているのかもしれない。あるいは禁煙中かアルコール依存症なのかもしれない..... いやいや、人間の評価ってのはそういうもんではない。

いまだに携帯発見できず。本気で対策せねばならないようだ。それにしてもドコに? 面倒だし、もう持って歩くのイヤなんで一気に解約してしまいたいのだが、この前「ドントク」とかいう契約に変えたばっかり。これはたしか、1年は契約を続けるという約束だったはず。うーん、タイミング悪い。

午後早くにふたたびムシロの具合を確かめてしまい、気をとりなおして百万遍で仕事。クーラーにあたってしまい、具合が悪くなりそう。クーラー撲滅運動を進めるべし。

深夜再び今熊野。共用の冷蔵庫が使えるようになったのがありがたい。

誰もいない校舎で、大音量でD’angelloを聴いてみると、これがなかなかよい。ま、そんでもドラッグミュージックだわな。おそらくアルコールかダウン系のドラッグキメて暗い場所で大音量で聴くと効くのじゃろう。

ひさしぶりにMDの音も聴いたけど、クセがあって聴きづらいね。ハイハットやシンバルがバチバチ言うようになる。MP3は同じ傾向がさらに強くなるような気がする。これで皆満足しているのであれば、オーディオなんて趣味が懐古的になっちゃうわけだ。もちろん、それなりの録音・再生方法があるんだろう。


2000/06/09

寝てしまった。

午後百万遍で仕事。ピザをドカ食い。どうも、ダイエットとかを考えたリバウンドが出ているようだ。「人間が痩せる前にはちょっと太るものだ」というような一般的法則を思いついたが、そういうわけでもないらしい。


2000/06/10

早くもボーナスが出ている。しかし、まだ働いてないのでほんのちょっと。それでも、こんなにアレコレと金をもらっていいのかという疑念もある。なんで非常勤はあんなに苦しいんだ?

前日夜から肌寒い。もう梅雨に入ったのだろうか? 疲れがたまっているのか、昼まで寝てしまう。軽くジョギング35分(鴨川べりを今出川橋まで)。

MDコレクションも今熊野へ。David BowieのLet’s Danceは、コンプレッサーが利いたドラムの録音がかっこよかったのだと気づく。

ガツンと大きな音を出して遊びたくなってきた。7月あたりに同好の士を召集しよう。

キルケゴール研究では、大谷愛人とか大谷長とかって偉い先生がいて、ほんとうに某大な研究を残している。ああいう精密な研究ってのは、現代の大学教員にはもう不可能なんじゃないかと思う。

久しぶりにネットワーク喧嘩(?)を1個(事後的に)眺める。 ネットワークによる喧嘩(?)自体は別に目新しくもなんともない。webで公開してあった(広義の文学)批評に、批評の対象になった方がクレームを付け、最終的にWeb作者の属する組織の上の方が動くことになった、というもの。しかし、(1)批評の対象が学術データだった、(2)その事件を見ている人が少なかった、というのがちょっと新鮮。

特に、(2)が盲点だった。私が今まで見てきた喧嘩は、たいていなんらかの緊密な(仮想?)共同体(BBSとかnetnewsとか掲示板とか)で行なわれていたので、横から多くの人が口出しして、ある共同体の価値観が働いたり、価値観の摺りあわせが行なわれることになったのだが、今回はどうもサシでの勝負だった模様。

そうなってしまい、一方が大学教員で一方が学生であるならば、勝負にならん。私が想定していた普通の例では、「そういうのは対抗言論でやらにゃダメだよ」と横から口を出すひとが多くなって、事件の結果は現実に生じたものとはかけはなれたものになったろうと思う。

っていうか、まあ、いわゆる現実世界はそんなもの。自分のなかに、ネットワークはなるべく平たい世界(であるべき)という幻想があったことに気づき驚く。


2000/06/11

昼起きて女性・戦争・人権学会とかいう学会を覗きに行き、杉田聡さんの発表(「性=人格論批判批判」)を聞く。いろいろ感想はあるが、また後で。

日曜は水泳の日。

深夜、百万遍。眠い。


2000/06/12

寒いせいか調子悪い。柏原。生協で富永健一『現代の社会哲学者:現代社会科学における実証主義と理念主義』講談社学術文庫ってのを買って読むと、なかなか面白い。見通しがよくなった。アドルノvsポパー論争とか知らなかったのが恥ずかしい。

どういうわけか、やはり太りつつある。いや、問題は体重ではなく体型と体脂肪率。

焼き殺すのはやめてくれ。女殺すのもヤメろ(性差別)。どうも、最近犯罪が気にかかるようになってきた。人生守りにはいったかな?

深夜、再び百万遍。

仕事しながらラジオ聞いてると、博多弁でごちゃごちゃしゃべっているやつがいる。はじめてこっちに来たときに、東北弁で行くという覚悟をしていたら、ぜんぜ違う人生が開けていただろうと思ったり。


2000/06/13

健康診断の結果が返ってきて、大きなショックを受ける。やはり肝臓が要精密検査。

GOT50
GPT75(!)
γ-GTP154
総コレステロール227
中性脂肪403(!)
尿酸(!)7.4

きっと死ぬんだ。とりあえず健康センターに行く。病院を紹介してもらって、肝臓のエコーをとってもらうことに。2週間ほど禁酒してから行こう。


2000/06/14

昨日はひさしぶりにドライに過す。超早起きして今熊野で仕事。基礎ゼミ。

太鼓の練習をとったテープが出てきたので、部屋でかけっぱなしにしてみたり。おかしい。

昼はやはりカレーになってしまう。ただし、ホウレン草カレー、ライス少なめ(200g)

午後、会議してから百万遍で仕事。やっと一つ終った。ほんとに、向いてないことはしてはいけない。

祝杯として、ビール1缶だけ。粗食を作って食う。

夜ウォーキング1時間。


2000/06/15

朝から授業。情コミ。

昼は百万遍生協。サバ、おひたし、冷奴、みそ汁。これがふつうの学食だと思って長い学生生活を送れたのは幸福であった。

SUNにSCSIディスクを接続する方法がわからん。

アンセルメ/ロマンド響の3枚組CDが2400円。うーん、よい時代になったなあ。この組み合わせって、古いわりには、なんというか、音響がすごいんだよね。録音にも気をつかう人だったんだろう。

すてきな天気なので夕方鴨川をジョギング。


2000/06/16

昼まで寝てしまう。午後今熊野。

夜ウォーキング80分。蛍を見る。


2000/06/17

朝、小雨降るなか、鴨川ジョギング。40分弱のコースがかなり楽になった。

前夜、ヒンデンブルグ号の事故に関するテレビ番組に感銘を受ける。やっぱり明らかだと思われていたものをひっくり返すのは痛快。

広島の研究会に出席。余計なこと言ったような気がする。

荷物背負って80分ほどウォーキング。これは効いた。

ビール1缶、ワイン2杯ほど。


2000/06/18

旅行代理店のHISが日曜定休日なので驚いた。

日曜はスイミングスクールの日。今日は体操の時間に体力測定。握力、背筋力、屈伸などで軒並30代の平均を下回ってしまう。体脂肪率は20%。もっとも、これはいつもと違う機械なので参考記録にしかならん。


2000/06/19

柏原。今日は体を動かす時間がとれそうもないので、駅からキャンパスまでの階段(388段!)を登る。約7分。これは効く。


2000/06/20

人間ってのはすぐ死んじゃう星人なんだよなあ。

非常勤。深草。

夜ジョギング30分。 岡崎→南禅寺コース。

深夜今熊野でたまった雑用。3階だというのに蚊がいる。蚊取線香必要。atコマンドの使い方を知る。これで研究室の目覚しがわりになる。

フロッピーディスクもCD-ROMもついていないノートPCにFreeBSDをインストールする(それも1ディスクでWINDOWSを保持したまま)にはどうするかを考えようかどうしようか考える。

今週号の週刊将棋の弦巻カメラマンによれば、将棋界ではやっぱり丸山の名人としての適性についての議論があるようだ。「名人は選ばれる」ってやつ。まあ、奇人は苦労するものだ。


2000/06/21

明け方ちょっと寝てしまう。使ったこともないパワーポイントを教えたり。

夜ウォーキング50分。


2000/06/22

なんとか起きた。使ってもいないエクセルを教えたり。あとちょっとで夏休み。

pascalの問題は、システムをSolaris 7なり8なりにしちゃえばよいことに気づいたので、業者に連絡。


2000/06/23

午前中ジョギング35分。蒸し暑い。梅雨まっさかり。

週刊アスキーは唐沢なをきのマンガを読むために買っている。分数の割算ってのは難しいよなあ。

自転車とデジカメの購入を検討。自転車はやっぱり、MTBタイプになるんだろうなあ。


2000/06/24

ディスク増設情報関係の問題と解決案amdの調整。

遲くに起きて(それでも昼前!)、ジョギング。体が重い。どうも、2日つづけて走るのはよくないようだ。

CDを買う。

httpdのログに残っているfavicon.icoってなんだろう? そんなファイルはないよ。

人間の特徴ってのは、常に環境に手を出して住みやすく変更していくことにあるんだと思う。ビーバーだって巣をつくったりはするけど、毎回違うタイプの巣を作るわけじゃない。ワシらは満足できない生き物なんだ。

salomeにディスク増設。瞬間的に70GBぐらいのディスクがぶらさがっている。すごい時代になったね。

深夜今熊野。どうも土曜はここで過すクセがつきつつある。

デジカメの購入を検討する。やはりIXY Digitalなのだろうか。電池やメディアのこととか考えると、大学で使っているSONYのDigital Mavicaが使いやすくて反応も機敏でズームも効いていいんだけど、ちょっと大きい。大きさをとるか、全体的な性能を取るか。


2000/06/25

選挙と研究会とスイミングスクールの日。


2000/06/26

柏原。あと2回。

夕、ジョギング35分。

諸々の事情により、FreeBSD 4.0をmake world。なんでかは恥ずかしくて書けない。 Alphaマシンをもらえそうだが、Tru64 UNIXなんて動かせるかな?

夜ちょっと研究室。ビールを飲む癖が復活。これでいいのか!


2000/06/27

昼前まで寝てしまう。深草。あと2回。来週までレポート採点がつらい。夜も研究室に来るが、眠い。こりゃだめだ。疲れがたまっているようでもある。やっぱり、土日はちゃんと寝なきゃいかん。

エクササイズはないが、電車利用でちょっと歩いたつもり。

FreeBSD 4.0のCD-ROMを焼いておく。

なんというか、今熊野レベルの私立大学と、公立大学と、学習塾の三つで、仲間はずれはどれでしょう?をすると、公立大学が正解であるような気がしている今日このごろ。学生に対する態度がね。もちろん、それは悪いことではないのかもしれない。学生のニーズに答えるってのは金とっている以上はあたりまえのことだろう。


2000/06/28

なんとか起きて2コマ目授業。基礎ゼミ。学生にパワーポイント使って発表させている。それなりにうまくやるものだ。あと1回。

京大生協で自転車を買う。実は数日前にまた鍵束を紛失してしまったので、動かないのである。そのうち出てくるだろうと思っているのだが、とりあえず足がないと困るし。エクササイズ用に1台欲しいと思っていたこともある。6段変速のシティタイプ。17000円。なんというか、物価って安くなってないか? 後で電灯がついていないことに気づく。丈夫な鍵も買わねば。

午後、研究会2発。まあ、なんのかんのいってもこの学部の先生は勉強熱心で刺激がある。

明日起きられるか心配なので、深夜研究室。ついでに、残りの授業の準備をすませておく。

デジカメについて情報をいくつかもらう。サンクス。

  1. 電池が長持ち
  2. 軽い・小さい
  3. 画素640 x 400でも充分
  4. 暗くてもだいじょうぶ
  5. 安い
  6. 記憶メディアも適当。

という条件で、Fuji FilmのFinpix 1200あたりが正解かな?まだ売ってるか?

最近、めっきりWeb日記を読まなくなったなあ。書かなくなったし。

そういや、丸山が名人になっちゃったのね。最悪の事態と思っている人も少なくないだろう。


2000/06/29

夜明けが早い。レポート採点はいつ終るかわからん。つらい。

情コミ。あと1回。いろいろ障害があって、なかなか思うようにできなかったのは無念。

ジョギング45分。


2000/06/30

原付と自転車では、家から大学までの時間は変わらない(15分)が、部屋についた後の汗の出が違う。うう。スピード出すぎて恐い。ヘルメットが欲しい。

夜、ジョギング25分。二条のあたりでテレビドラマの収録なんかやっている。

深夜、再び研究室。遊んでいるAlphaマシン(+ 19inchモニタ)を借りだして遊ぶ。いや、こんなことしている場合ではない。それにしても、このマシンのデフォルトのCDEの色の設定が見にくくてしかたがない。

UNIXのシステム管理で一番問題になるのは、なんといってもディスクの切り方だと思う。LINUXの多くのディストリビューションでは、ぜんぶ1個という素敵なポリシーがあるようで、なかなかすがすがしい。

とにかく、ディスクのパーテーション関係が解決せず、今日はこれまで。

Alphaマシン(Compaq Personal Workstation 500au)いじり、はまってしまう。

もらってきたマシン(Tru64UNIX)というのは、ファイルシステムが特殊なadvfsとかなんとかというもので、diskconfigとかとの整合性があやしい。とにかく、なんかわからんとしか言いようがない。

どうやっていじればよいのか見当つかん。マニュアルもかなり熱心に読んだのだが、Webとかを探しても情報が少なすぎる。プレインストールマシンだってのがさらに問題を難しくしている。(やっぱりこういうのは最初からやらにゃならん)

結局、FreeBSDを入れてしまえと4.0Rを入れたのだが、インストールはなにごともなく成功するのに、起動するとrootファイルシステムをマウントできない模様。うーん。

もう一度Tru64を入れる。こんどはディスクもちゃんと切れるが、ライセンス関係で同時に利用できるユーザーが限定されていることを知り、激怒。ライセンス契約書も読んだりするが、これじゃ使えん。


2000/07/01

明け方、レポート採点が半分も行かず、苦しんでいると背中に激痛。あれ、なんだ?! 重いもの(19インチディスプレイ)を持ったのが原因か。しばらくすると首がまわらなくなる。

レポート採点は半分しかできてないが、背中痛がひどい。明日は休養に当 てねば。

はじめて駸々堂のかわりになったブックファーストに行く。 うちわをもらう。


2000/07/02

背中痛がどうにもならんので、完全休養。

とは言え、寝てばっかりもいられないので、寺町に散歩に行って デジカメ買ってしまう。迷ったあげく、電池でSONYのDSC-S30。 シャッター押してからのタイムラグがちょっとあるのが残念。

背中痛は、禁断のクーラーのせいだったのではないかということに 思いいった。この夏全面禁止。

谷岡一郎の『社会調査のうそ』文春新書。気になっていた調査がいくつか 槍玉にあげられていてスッキリした。この人も今勢いのある一人。

休養の一環として、ビデオでインド映画を観る。3億ルピー使いきるやつ。 音楽も踊りもエロも少なくてその意味では期待はずれ。


2000/07/03

雑用が多くてパニック。


2000/07/04

前日、ビデオで『ラリー・フリント』(ポルノと言論の自由もの)を観る。 意外なことに、けっこうおもしろい。女美人。(あとで調べると、コートニー・ ラブってシンガーらしい。

携帯電話を解約する。3週間ほど携帯なしで暮したが、なにも困らない。 むしろ、あんなものをポケットに入れる必要がなくなった(いつもズボンのポ ケットに入れてた)ので気が楽になった。夏になって若い人も皆手に携帯をもっ てどこでも眺めているが、あれは皆やめたいと思っているのだろう。

pascalのシステムを入れなおすのは夏休みに延期。

どうも今月半ばアメリカに行くようなのだが、向うの国内航空券がなかな か取れない。座席がいっぱいらしい。レンタカーで走ることになるかもしれな い。ホテルもどうなるかわからん。とにかくニューヨークは死ぬほど高い。た まらん。

ま、今回もアメリカを利用して禁煙を試みる心の準備をしておく。イギリ スはいまいちだったし、イタリアはタバコ王国だったので、やはり禁煙といえ ばアメリカ。

大学でごちゃごちゃ会議とか打ち合せとか。


2000/07/05

基礎ゼミ。終了。いつものようにブチっと終る。午後某 会議とか。雑用に殺される。

深夜、溜った雑用をかたづけに。最近研究室にいる時間が多くて、部屋が ぐしゃぐしゃ。目を丸くする女性教員(複数)もいる。 その分、自宅はあまり散らからないようだ。


2000/07/06

情コミ。これで終了。

どういうわけか自転車の鍵がはずれなくなったり (イライラ)、アメリカ行きの話がぐしゃぐしゃになったりでたいへん。地獄。

鍵は、自転車に付録で付いてきたダイアル式のチェーンロックだけでは心 配なのでちゃんとした鍵のついた強そうなワイヤのやつを付けたのだが、これ の鍵穴か鍵のどちらかがおかしい。こういうものの工作精度が低いのは許せん。 家に合鍵があるはずだが、はたして大丈夫か。もし開かなかったらどうなるん だ。

旅行の方は、私も悪いところがあるのだが、「見積り」を出してもらった時点で座席を押さえておかなかった(!)のが失敗。

午後、百万遍へ。事務と交渉したり。失敗。まあ、やはり知らない業者を 使うときは用心しなければならんという教訓。他にも、意外な教訓を得た。

借り出しているCompaq alpha 500Mhzマシンだが、これを借り出す動機で あった19inchディスプレイはどうも目が疲れるようだ。いちおうダイアモンド トロンとかなんだと思うけど、フォーカスが甘くて。発色も悪い。Xも256色し か出ないようだし。嫌いなCDEだし。残念。数値計算はバカっ速いけど、ディ スクアクセスはあんまり速くない。全体としてはCeleron 433MhzのFreeBSDに 負けてるな。


2000/07/07

昼前まで昏睡。

午後、研究会、打ち合せなど。夜中に研究室の某君の送別会に出席。正直 なところ、某君の地道な研究と成長には感心している。がんばっ てほしい。


2000/07/08

昼まで寝てしまう。

CD購入。ショスタコビッッチの交響曲10番(カラヤン)、R. シュトラウス の英雄交響曲(べーむ)、音楽の捧げもの(よくわからんやつ)。現在個人的に カラヤン再評価作業中。

仕事仕事。

ウナギ食う。夏はウナ。ウナギを食えば、昭和天皇を思いだすのはいつものこと。 昭和はすでに遠し。 関東風のも食いたいなあ。

夜も研究室。ティーシャツとパンツ1枚。だいじょうぶか?隠しカメラはないのか?

うーん、レポート採点がまだ終らん。ジミヘンだ。 こんな大音量で鳴らしたのは初めてってくらいの大音量で。 いや、某喫茶店時代にやったな。

gccとかコンパイルすると、その巨大さとそれを作りあげたエネルギーと 年月に圧倒される感じがする(FreeBSDのカーネルとかとは比べものにならん)。 WINDOWS2000とかコンパイルしてもやっぱり同じような印象を受けるんだろう か? 20世紀後半の偉人伝とかってのに、カーニハンだのビル・ジョイだのクヌー スだのストールマンだのって人々が入ることはあるんだろうか? ジョブスや ゲイツは偉人なんかなあ。...というか、20世紀前半までの意味ではもう偉人 なんかいないし、必要もないような気もする。人間の総数も違うしね。ヨーロッ パもそんなに偉くないし。

昨日飲んでるときにした話。潰れそうになっている例の会社は、なにより トップのマスコミ対策がなってない。トップの人間性ってのは大事。人前に出 る人間は、顔をちゃんとつくっておかねばならん。トップの周りには、それな りにできる人間がいたんだろうが、それが押さえることができなかったのがダ メ。それともイエスマンばっかり集めてしまっていたんだろうか?

トップの人間が、下のものが書いたメモをひたすら読みあげるのと、自分 の考えをそのまんま喋っちゃうのとでは、どちらが印象よいか?

「ポルノ/性産業が猛烈に幅を効かせているので、(馬鹿な)人々はふつう の刺激には飽きたらなくなって乱行物、ロリータ物や強姦物、獣姦ものと、ど んどん刺激の強いものを求めてしまう。」ってな趣旨の文章を見た。内観によ ればはっきり偽の命題だが、ある人々の内観では真なんだろうか? まあ、 自分の嫌いなタイプの人間がどういうものの感じかたをするのかってのは想像しにくいのはわかる。


2000/07/09

まだできない。死ぬ。

明け方帰って寝て、午後起きる。将棋のビデオを取りそこねた。先崎・三 浦なのに。

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借りだした CompaqのAlpha Work Staion + 19inchモニタ。テープドライブがついているのが 自慢。 elektra日記も参照。

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以前から重宝している 筵に、 昼寝用として枕を配置。

[pict]
いつのまにか、 オーディオセットもごちゃごちゃ。 (昨日大音量で鳴らしてたのを、警備員さんに怒られた。)


2000/07/10

なんとか早起き。

非常勤。柏原。休み前無事終了。

京橋でCD安売りしているので(実はそれほど安売りじゃないのだが)何枚か購入。


2000/07/11

前日京阪七条駅前においといた自転車が撤去されてしまった。私が悪うございました。はじめての経験。伏見区だか南区だかに行かなきゃないと思ってたのだが、 市役所裏らしい。

午前中出社してレポート採点。うぉー......ぎゃっ、レポートの山にコー ヒーかけてしまった。やばい。

前日、電車のなかで『「知」の欺瞞』とか読んだりしたり。おもしろいかっ ていうと、それほどおもしろくはない。「哲学」とか「現代思想」とかっても のの大半はそういうもんだ。ヴィリリオとかキトラーとかもね。もっとも、著 者たちの気持ちはわかる。まあ、研究会とかでこれまで最高によくわかんな かったのがラカンだったし、そういうのを聞いてるだけで腹が立つ。それは単 に腹がたつんじゃなくて、「義憤」に近い。

そういう義憤の裏には、「あいつら勉強もせんと適当に意味不明なこと言っ て偉いって言われちゃって腹立つ、やっつけたれ」とかって奇妙な嫉妬のよう なものがあるんだな。意味不明っていって捨てておくわけにはいかないわけね。 しかし、そういうのは、それだけでは生産的ではない。 ああいう文章を書く人々は、人種が違っていて、話をしても奇妙な感じになっちゃう。

私自身もキルケゴールやらなんやらで悪しき泥沼で溺れていたのを、「こ りゃ、こういう文章書くやつが(いくら皆が偉いって言ってても)悪い」と思え るようになって救われたってのがある。その一瞬は、場所も時間もはっきりし ている。M2 の6 月、文学部中庭の昼の木陰。いまだに忘れられない時間。あ の本で同じように救われる人がいることを望む。

児玉師匠の論文をレポートして提出してきた奴がいる。激怒。もちろん、 何度も口をすっぱくしてそういうのは絶対許さんと言っているわけだが、授業 に出てきてないやつなんだろう。体裁も指示通りじゃないし。 午後の深草の授業で「後輩の論文パチってるやつがいてねぇ...」と笑い話にする。

夜ジョギング。以前はきつかったコースがかなり楽になってしまった。 昨日柏原の生協で買ってきた腕にまきつける財布を装着。200円入れて走る。 (イザという時の飲物用)

木曜からアメリカ行きなんだが、なにも準備していない。航空券さえ手に入れてない。 だいじょうぶなんかいな。

現在商用プロバイダには加入していないので、メールも読めない予定。と いうか、読みたくない。でも、なんとかして読んじゃうんだろうな。


2000/07/12

禁煙開始まであと1日。

ゴミ輸出大国をめざして

旅行と言えば荷作りがなんとも苦手。前回から、基本的に下着類とかはボロ切 れのようになったものを持っていき、現地に捨てて来るという手法を取ること にしている。


2000/07/13

日本最後の食事は納豆ごはん。 なんとか午前中に荷作りをすませて、12時過ぎに出発。京都駅までタク シー。「はるか」に乗った時点で禁煙開始。昔から何度も言っているが、 煙草を吸う奴は人間のクズである。

関空に着いたら、出発1時間半前。今回はノースウェスト。1時間前で手続きを 締め切ると言ってるのでちょっと焦る。

「満席ですので、座席は搭乗口でお知らせします」ということだったのだ が、いざ乗ってみると、ビジネスシートに乗せてもらえるらしい。着席するな りシャンペンが出る。アメニティ(ボールペン・歯ブラシ・靴下・スリッパ等)とか配給 される。金を払っていないと思うと、あんまり居心地はよくない。 (そんなことを気にする必要はないと思うのだが)

さすがに、ほんとのビジネスクラスの人から飯の注文をとっていく。私は 最後の方で、選択の余地はほとんどなし。ビジネスだからといって、別にうま いものでもない。あとはほとんど暗闇。シリアルキラーものを2本読んで過ご す。ビジネスクラスってそんなに快適かね。値段ほどの価値はないと思う。

デトロイトで乗りかえて、7時すぎにニューヨークラガーディア空港着。 ホテルに電話してピックアップしてもらうが、すぐに近くだった。(それにし ても、今回使った旅行会社は、ホテルの地図さえ渡さなかった。許さん。)

8時になっても、日が高い(サマータイムだとあとで気づいた)ので 軽くジョギング。道に迷う。

近所の飯を食うところはないので、 ホテルのカフェ。ほとんど選択肢がなくバーガーになってしまう。 まずい。スープも丼一杯出てくる。ほんとにこの国はなあ。

さっさと寝る。


2000/07/14

時差の影響で6時前に起きてしまったので、ふたたびジョギング。道に迷 う。帰りにベーグルを買うつもりがやはりハンバーガーになってしまう。この 国ってほんとに食生活貧しく見える。自分がどこに行けばよいのか知らないこ とに気づく。ダートマスカレッジといっても広い。どの校舎に何時まで? ハノー バーのホテルはどこなんだ?

歩いて空港へ。やはり道に迷う。航空会社のカウンターにたどり着いたと きはすでに出発30分前でかなり焦る。飛行機は20人乗りぐらいのプロペラ機。 Beechcraft 1900Dとかいう機種(ちなみに国際線は757と747)。

とりあえず空港からテクシーに乗らねばならないのだが、そんなものはい ない。1台うろうろしていたのだが、これが白タクなんだかなんなんだかよく わからん。「乗っけてくれる?」「うーん、2、3人ピックアップするけど、い いならね。」3人ほど太った女性を乗せたり降ろしたり。意図せずレバノンの街を見 ることになる。

目的の教室はなんとか発見。ホテルも発見。すでに皆揃っている。学会参 加者は50〜60人ぐらいか。昔英語の授業で読んだDavid LodgeのSmall Worldを思いだす。そのまんまだよなあ。

昼は皆と大学脇のタイ料理。辛いヌードルを。うまいはずなし。午後も退 屈。「ディナー」ってのがあるのだが、ラビオリかなんかとサラダだけ。ワイ ンさえ飲めない。拷問。野菜が食いたい。

ニューハンプシャー州ハノーバーって街は、ダートマス大学そのもので、 いるのは若い人々だけ。どことなくボッチャン・ジョーチャンな感じをただよ わせる典型的な白人青年たち。男はティーシャツ・女はタンクトップ。夜まで イチャイチャ遊んでいる。これほど(健康な?)性欲が集中している街もめずら しいかも。そういや、『ホテル・ニューハンプシャー』とかってここらへんが 舞台?

キャンパスはとてもきれい。 芝生と森。校舎もレンガと濃紺に統一されてる。

禁煙続行。禁断症状に苦しむ。


2000/07/15

禁煙はなかなか苦しいが、昨日1回目の山を越えたかという感じはある。いちおうショートホープも封を切った状態で持ってきているのだが。禁煙の一番の敵は対人関係と退屈と欲求不満だな。

早朝ジョギング。街中走りまわる。大学の陸上競技場(兼フットボール場)を見つけて走ってみたり。トラックを走るなんてほんとにひさしぶり。ちゃんとした競技場のあの茶色の地面はかなり柔らかいということを知る。

ルームサービスで朝食。目玉焼、ソーセージ、ジャガイモ、クロワッサン、バタつきパン、牛乳、グレープフルーツジュース。イングリッシュブレックファーストとは言わないらしい。「クラブブレックファースト」。脂を大量に取ってしまう。いやはや。

午前中すでに眠い。 配 給のランチをとるのがいやだったので、スーパーでツナサンドとリンゴ。

午後も1セッションだけ。ちょっと発表の数が多すぎるよ。

とにかく海外の学会ってのは、発言しないと居心地が悪くてしょうがいので、とりあえず一言だけ。さすがに、海外に出ると英語ぐらいは練習しておかなきゃと思う。すぐ忘れちゃうのだが。帰ったらなんらかの練習をはじめよう。禁煙したら浮く金(1万円ぐらい?)を使えばいいかな。

16日は「ストリートフェスティバル」とかで、ストリートマーケットができてる。ティーシャツを2枚。本屋で200ドルぐらい使う。それにしても田舎だ。

禁煙60時間突破。禁断症状の波状攻撃。

夜はバンケット。サラダ、サーモンのムニエル、つけあわせにピラフ。夜、皆とパブでちょっとだけ飲む。


2000/07/16

早朝、小雨のなかジョギング45分。5、6分走ると街を出てしまう。「何兵衛が最初に小屋を作った場所」とかに辿りつく。この国の歴史よりも歳をとっている森とか。

やはりルームサービスで朝食。ソーセージに替えてハム。なかなかいける。アメリカ来て食べている飯では、ここ朝飯が一番うまいってのも悲しいところ。

禁煙続行中。まだまだ禁断症状。深呼吸。

途中で抜けだして、金曜のための論文書き。スターバックスさえないのも悲しい。昼はツナサンド。

帰ったら衛星放送を見えるようにしようと決意。BSだけじゃなくて、CS欲しい。また、夏休み映画20本見る決意。

夕方、ティーシャツ買ったり。本も買う。ホテルのジムでバイクを30分ほど漕ぐ。フィットネスおやじの仲間入り。

夜、インド料理。はじめて食える食事。中華とインドはどこでもまずまず食えるのがうれしい。歴史のある民族はさすがである。食いすぎ。ティーシャツでは寒いくらいの天候。


2000/07/17

なんで禁煙しなきゃなんないんだろ? 面倒だから。。周りの人に気をつかわなきゃなんないから。いつもタバコを持ちあるかなきゃならんのがイヤ。 タバコを買う小銭を用意してなきゃならんのもイヤ。ライターが見つからずイライラするのもイヤ。頭悪いのもいや。

日本に帰ったら吸いはじめる予定。

早朝ジョギング45分、バイク20分。

朝、ルームサービスに2.5ドルも使うのもばからしいので、レストランへ。 昨日とおなじもの。

雑誌読んだりケーブルテレビ(VH-1)見たり。ERの主演の女優がティナ・ター ナーに踊りを習う、とか。カルメン・エレクトラが延々と整形乳をふりまわし たりとか(こいつ生き残ったのか。プリンスお手つきでは珍しい)。やっぱりこ の国のこういう文化は他を圧倒してるよなあ。スポーツ紙の書き方とかも見習っ てほしいのだが。

ドラクエ的体験

お茶飲んだりしてボヤボヤしていると、
「旦那、いつチェックアウトされるんでごぜえますか?」
「む? 4日泊まるって言ったでしょ?」
「ご予約は3日でしたし、お部屋が空いてねえでごぜえますよ、旦那」
「う、なんとかならんかな?」
「お部屋がないんでごぜえます、旦那」
おどろいたね。

一瞬パニックに起こしかかるが。
「んじゃ、別のホテル探してくれない?」
「よろしいでごぜえます」

というわけで、Norwich Innというところを見つけてくれた。ここから5分だという。早速引越し。ホテルのベルボーイに案内してもらう。5分と言っても、実は車で5分。よく走っていた川の向うにある隣の村。ニューハンプシャーではなく、ヴァーモント州らしい。車に乗せられ、どこだかわからない村に連れて来られるってのはなかなか奇妙な体験で、ドラゴンクエストを思い出した。村の大きさなんかちょうどああいう感じでね。教会の他はなにもなくて、スーパーが1件あるだけ。街をうろつき歩くと、意外なところに小さい本屋があったりするのがこれまたドラクエ。まずはスーパーで物資を補給。午後ニコチン中毒と戦いながらぼやぼや。昼はスーパーのツナサンド。

夜は飯を食うところがない。ほんとにない。ホテルにレストランがあって、そこが村唯一のレストランのようだが、月曜はお休みらしい。そのためか、部屋には電子レンジ、冷蔵庫、コンロ、その他の調理器具などがそなえつけてある。これもドラクエ。

さらにドラクエ的感覚を高めるため、散歩がてらハノーバー村まで歩いてみることにする。徒歩30分。途中、猛烈な解放感を味わう。ここままどっか失踪することができるんだよなあ、とか。

迷ったあげく、飯はカレー。ただし昨日の店(India Queen)ではなく、Jewel of Indiaという店。セットものを。やけにうまい。こういう快楽を味わえるようになると、どうも私は食い物半可通への道を辿ることになりそうだ。

飛行機までの時間つぶしに女性誌とか読んだり。「あなたの命を守る15の 方法」とかおもしろい。

「男がピストルを頭につきつけて、車に乗れと言います。言うとおりにすれば 怪我はさせないそうです。あなたは(1)素早く動いて、弧を描きながら走っ て逃げる。(2)乗る。撃たれたくない。(3) 習ったキックを使う。

正しい答は(1)なんだそうだ。車に乗せられるよりは、その場で逃げた方が たすかる確率が高いらしい(どっちにしてもひどい状況だが)。 なるほど。こういうのは心がけておかないとイザって時に動けないんだな。 (ちょっと前のバスジャックの件とか思いだしたりもする) 国内の犯罪対策としてはどうなんだろ?

「3. 昨日チャットで出逢った男性から12時間で3本もメールが届きました。 あなたは... (1)わらう (2)メールを削除する (3) プリントアウトする。」 こたえは(3)。

答「・・・もし(ストーカーの)男性がメール等を大量に送りつけてくるよ うになったら、彼に返事をするのをすぐにやめて、パスワードやプロバイダを 変更しましょう。「もう話をしたくない」というメールを送ることすら、彼に とっては、「彼女はまだメールを書いてる---内心では、僕のことを好きなん だ」という意味になるかもしれません。状況証拠を残しておくため、プリント アウトしておきましょう。

なるほど。よく知ってる。この「内心では deep inside〜のはずだ」 (「イヤよイヤよもイイのうち」)って考え方ってのはほんとに有害。フロイト が悪い? (キルケゴールはもっと古いこのタイプの男)

というか、これは一つにはワシら自身の言動が自分の「本心」を表現して いないっていう反省と、自分に有利な判断をしてしまうバイアスとの二つの要 素の結果なんだよなあ。


2000/07/18

早朝に発つ。今回はまったくデパートとかがない場所だったので、 おみやげは空港で買うしかない。非常に困る。

飛行機の座席はガラガラで横になって寝たり。飯は単なるエサ。


2000/07/19

帰国。1日損した感じ。

メールを読んでいると、困ったことを発見しておもわずタバコを吸う。ま、 今回はここまで。

ありゃ、永江さんにやられた :-) ずいぶん昔のやつで恥ずかしいなあ。 そして懐かしくもある。まあ、引用thanks。 つい最近、BBS時代に書いた記事も社会学の研究書 吉田純 『インターネット空間の社会学 ---情報ネットワーク社会と公共圏---』世界思想社、2000年とか にも使われたりして。いろいろ恥ずかしいなあ。

BBSもWeb日記も、ある特定の(先進的な?)人々の擬似共同体ってので魅力が あったんだよね。ゲマインシャフトなんだかゲゼルシャフトなんだかわからん のだが。

今となっては、そういう帰属意識はない(「日記猿人」が軌道に乗ったあた りから興味がなくなったんだと思う。) 。ほとんど読んでないし。広がりすぎ たんだよね。でも、それは別に悪いことではない。別の共同体を探すだけ。個 人的には、もうそれをネットワーク上に求めることはないんじゃないかと思う。

子どもの遊びのグループでも、暴走族グループでも、読書会でも、人数が 増えすぎて誰が誰だかがわからなくなってくると、それは求めている(擬似)共 同体じゃなくなっちゃうんだよね。おそらく、われわれが自分がその成員であ るグループとして認める個体の数はそれほど多くない。適切な人数は、そのグ ループの性格によるのだろうが、(同時に遊ぶ)遊び友達は5人、読書会なら7人、 研究会なら20人ってとこだろうか。もうちょっと緩いグループもあるだろうが、 300人のグループなんてのは存在しない。


2000/07/20

午後今熊野へ。使ったクレジットカード等を計算して蒼くなる。

しなければならんことがあるのだが、眠い。たまらん。あ、これは時差ボ ケってやつなのか?

夕方ジョギング。夜も今熊野。どうも知らん間に2000円札とかいうものが 発行されているらしい。そんなん作るくらいだったら、サマータイム (Daylight Saving Timeっていうのかな?)でも実施してほしいんだが。あれは 本当に使いでがある。(日本のように緯度の低いところではそれほどでもない のかな?)

カラヤンのフィガロとかケンプのブラームスとか。こういうのを聴くようになってきたのは、もうR&Bとか追いかけられなくなってきたということか。それにしても、モーツァルトのオペラはどれもこれも下品で、なんだってあんなものを取り澄ました紳士淑女が聴くものやら。

大谷愛人先生偉いなあ(大谷長先生も偉いけど)。どうも、昔の人は教育の程度が違うようだ。彼らは本当のエリートだったんだわなあ。(ちょっと前に、明治時代の知識人は偉いという話をしたばっかりだったんだけど) 私が矮小すぎるんだよなあ。


2000/07/21

徹夜。

広島で発表。自分では次々と発見があっておもしろいのだが、主張したい ポイントがこの研究会向きでない。広島の学生さんたちと焼肉。通風対策に日 本酒。


2000/07/22

ホテルで寝てるところをフロントから電話で起こされ、追い出される。のぞみは速い。

このところの数件の失敗について深く反省。人間失格。

失敗ってのは、不注意や錯誤による失敗と、無知や経験不足からの失敗、 能力不足による失敗、傲慢や努力不足による失敗、それにルーズさによる失敗 とかって種類があって、最近のはどれもおそらく最後のタイプ。(失敗を避け るのも能力のうちと言えばそうなんだし、ルーズと不注意や努力不足や傲慢は 密接な関係にあるのだろうが)

この人格の欠点がどうしても直らん。ルーズであることによってなにか私 にとってよいこともかなりあるのだろうが、それが許されない局面ってのが人 生にはいろいろある。おそらく戦争とかに行ったら、周りをまきぞえにして、 知りながら部隊全滅とかっていう事態に至るんだろう。会社だったらツブす。 おそらく軍隊だったらそういう奴はあらかじめなんからの仕方で排除されるの だろう。

非常に苦しい。そして、これからまだまだ同じことをくりかえしてしまう のだろうと思うと恐怖。正直なところ、この性格の欠点を自分でどれくらい憎 んでいて、どれだけ苦しんでいるかってのは、外から見てもわからんと思う。 非難されれば謝罪するしかない。しかし、ほんとに直らんのだ。どうしたらよ いかわからん。

ただし、それが目につくことがないように---つまり、 その手の能力なり資質なりが重要であるような仕事をしない---ことは可能のはず。 ......いや、そうではないかもしれない。

映画を見まくる宣言にしたがって、まず『キャリー』。ホラーものとして もいじめられっ子爆発ものとしても二流だと思う。ほんとに名作なの?なによ り、爆発力が足らん。もっと破壊せねば。ぶっとばせ。たたきつけろ。もっと 恐怖させろ。 それに、いじめられる子の描写ももっと必要なんじゃないかな。もっとドンく さいところを強調するとか。もっと増長させるとか。いじめっ子の方の描写もいかん。アメリカものは 悪人は完全に悪人になっちゃう。母親は恐いけどね。まあ、バックグラウンド が違うからしょうがない。

フェリーニの『カサノバ』。芸術いいっすね。もうちょっと短かいともっ とよい。プリシラの衣裳のモトネタとか発見。


2000/07/23

ひさしぶりにスイミングスクール。 フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースのShall We Dance?とか。 いいよね。特に2人でちょっと離れて踊るタップは絶品。


2000/07/24

午後から今熊野。

ミュンヘンでイギリスに行く人の送別会。飲みすぎ。


2000/07/25

前夜の雨のおかげで、よく眠れた。すずしい。 午後今熊野。夜東京に出る予定....と思ったが、諸般の事情により取り止め。 無念。

夕方、どういうわけか胃が痛い。寝ると治る。

と思ったが、明け方やっぱり調子悪い。うーん、消化器系は丈夫なはずなんだけど。


2000/07/26

明け方徒歩で百万遍へ。 ディスクが壊れかけのpascal(SUN Ultra 10)についてまだ悩んでいる。 ディスク増設のメドはついたが、いずれにしても内蔵のカラカラ言ってるやつを はずすなり殺すなりしなきゃなんないだろう。と、そこまでするんなら、 適当なPCでいったんリプレースしちゃった方が安全でいいんじゃないかなあ。

いったん帰宅してから自転車で今熊野。Software DesignもUNIX USERSも 今月号はSambaの特集のようだ。やはり皆名前解決で苦しんでいる模様。どち らの解説も難しくてわからん。「ドメイン・マスター」と「ローカル・マス ター」の概念の違いあたりがポイントか。

会議をいくつか。あと数日で学生さんも夏休み。今熊野大学は夏休み2ヶ月丸々という わけではないようだ。ま、私立大学生にとっては、夏休みより春休みの方がデカい (デカすぎるかも)。1回生さんたちは次に会うときは人間が変っているだろう。

腹の痛みがなんとかおさまったと思ったら、ノドが痛い。どうもカゼだね。 これは。ちとまだ忙しいので寝ているヒマがないのが残念。

組織のネットワークのセキュリティ体制について考える。自動筆記してみる。

ちょうど今月号 のUNIX Magazineはファイアウォールの特集。問題はもちろん利便性とセキュ リティのトレードオフ。なんでも囲っちゃえってのはちょっとなあ。

こういう政策を決定する人々(たいていの組織では管理者本人たちになるん だろう)はゴリゴリに堅くすることを好む傾向があるように見える。これには いろんな理由があって、(1)安全を重視し、(2)細い管理の手間を嫌う、っての はすぐにわかるんだが、(3)高度な(?)技術そのものに関心がある、ってのもあ りそうだ。(4)管理者の多くは物理的に組織内で生活する時間が長いから、外 部からの利用にはあまり関心を持たない傾向があるしね。大学なんかは外部か らのアクセスも企業での利用に比較して重要だから、あんまり堅いのは困る。

セキュリティのなかでも、プライバシーにかかわるやつは、私自身の直感 的傾向としては、「マンボウは数で勝負」とか思いうかんじゃう。 皆が皆ネッ トワークを使うようになれば、街歩いてるのとかわらん。日常生活では有徴で ない人間はほとんど注目されないからねえ。たいした情報持っているわけじゃ ないし。もちろん、尾行されたり監視されたりしていたら、それを知ることは 非常に重要なんだけど。いや、ちがうか。まあ、過剰に防衛する必要もないん だと思うのだが。

それと比べると、クレジット情報とか経済にかかわるやつは、まあ実害あ るんだろうな。(誰に? 私に? 企業に?)

もし私のアカウントがクラックされて、それによって私以外の人が被害を 受けたら、私になんらかの責任があるか? いや、「責任」なんて言葉使っちゃ だめだ。私は非難されるべきか? クラックの踏台に使われるなんてのはべつに どうってことない。みなさん、クラックられないように注意しましょう。UBE だって別にたいしたことじゃない。たいしたことだと思うひとびとは、あらか じめ対策しておくべきだろう(同じアカウントから1時間に30通届いたら削除す るとかね。)

あ、そうか。ビジネスがネットワークとかを利用して金もうけしようとし ていて、また、よく知識のない人々(そして知識や技術を入手して自衛しよう としない人々)が増えて、その結果セキュリティとかが必要になって、そのた めに大学人や一般人のネットワーク利用が不自由になりつつある、ってことに 腹たってるんだなあ。すでにかなりルーズな環境を知ってしまっているからね。 最初からそんなもんだと思っている人にとってはたいしたことではないのかも しれない。

大学レベルのセキュリティ対策でも、ほんとうはリスクをある程度実証的 に研究する必要があるんだろう。どの程度侵入が試みられているか、とか。そ ういうのなしにゴリゴリにしちゃうのはちょっと。

これからは、ネットワーク管理(者)の社会学とか心理学とか生態学とかってのも おもしろくて重要な研究になるんだろう(すでにあるか)。

うーん、ここらへん本気で論文あさってみるかなあ。手間かかるし、 そんなにおもしろいかなあ。国内だと奈良先の山口さんとかかな?

『アクション』どうしちゃっんだろ? さそうあきらが変な終りかたをして 気になってたんだけど、江口寿史と相原コージ、それに「風前の灯」 まで? 『噂の真相』に解説は?


2000/07/27

東山区役所に生存を確認され、平成9、10年度の保険金の回収にかかられる。うー。 借金取り恐い。そんなに昔のものを1年半かけて返すことになってしまう。 それにしたって、面接するなり「先生っ」だもんね。ちょっとなあ。

夕方百万遍で読書会。某師匠が買ったIBMマシンを見せてもらう。デ スクトップマシンを買うのはもうマニアだけになるんだな。

『オースチン・パワーズ・デラックス』。愚作と聞いていたが、おもしろ いじゃん。とにかくファッションがかっこいい。


2000/07/28

1時過ぎまで寝てしまう。疲れがたまっていたようだ。

昼遲くに今熊野。やらねばならないことが片付いていないことに気づくが、 とにかく明日からの「オープンキャンパス」用に部屋を片づけねば。


2000/07/29

なんとか起きて姫路で研究会。


2000/07/30

今熊野ではオープンキャンパス実施中。オープンオフィスアワーとかでひっぱり出される。

夕食をとってから今熊野。さらに百万遍。pascalに30GBのディスクをつないで バックアップ。ここから先どうするかが思案。

エリック・ロメールの『春のソナタ』とか。淡々としてるがおもしろい。


2000/07/31

午後今熊野。頭にモヤがかかったようでどうにもならん。夜もふたたび。


2000/08/01

全休、の予定だったが、呼び出され今熊野。

塚本晋也の『ヒルコ』。諸星大二郎先生の怖さの1割も実現できてない愚 作。途中でやめる。ゴダールの『悪魔を憐れむ歌』(?)。ストーンズはかっこ いいのに、ゴダールが邪魔。早送り。


2000/08/02

ゆっくり寝て、午後今熊野。春日武彦『不幸になりたがる人たち』文春新 書。新聞の社会面に載っているような事件を題材にした、精神科医の単なるあ りがちなエッセイなのだが、意外におもしろい。奇妙に内省的な感じがあって ね。その場の人達はどういうやつらだったんだろって感覚が、私が感じるのと 近い。特に第3章に出てくる「億劫」って感覚の分析がなかなかイケる。そう、 ワシらなにもかにも面倒。おかげで『蝿の王』にショックを受けた経験も思い だした。

ネットワーク関係の会議。

『網走番外地』最後に暴れない高倉健なんて。これは任侠ものというより、 ホモものだなあ。


2000/08/03

午前中スイミングスクール。冷し中華。午後大学。紀要関係の会議。こう いう仕事はしたくないのだが。

夕方百万遍。夜ふたたび今熊野。

WWWサイトを協働で管理する方法について考えたりもする。CVS使いたいが、 皆にUNIX使えってのは無理だよなあ。せめてバージョンコントロールと ロギングしたいんだが。ログは手動で、バージョンコントロールのかわりに スナップショットを残すとかってのが、せいぜいかなあ。

市川昆の『細雪』。細雪じゃなくて極道の妻たちみたいで、失敗作。吉永 小百合の雪子でさえミスキャストなことに驚く.... と、全部見ると、一応市 川先生は基本は押えていたことに気づく。すみません。でもやっぱりキャスト はだめ。


2000/08/04

昼起きる。

京大のメディアセンターが引越ししているらしく、 ftp.media.kyoto-u.ac.jpやnews.media.kyoto-u.ac.jpが使えないのが困る。 早く復活してくれ。

ZeppelinのBBSライブなんか買っちゃう。かっこいい。他にもPat Metheny のTRIO 99→00とか。ちょっと前にはFirst Circleとか も買ったな。この半年一番はまっているのはMethenyかもしれん。

深夜今熊野。そろそろ、書き殴りも今熊野に移動させるか。

今熊野のWeb関係の更新がめちゃくちゃ面倒で、腹が立つ。どういうわけ でFTPでしか更新ができないんだか。sitecopyというユーティリティーを紹介 されるが、これのオプションが直感的でなくて混乱しやすくて、ローカルのファ イルを全部消してしまう。きー。

う、FTPではシンボリックリンクも貼れん。newsもいつまでたっても読め ん。CGIも使えん。かといって、自分でサーバ立てることもできない。いろん なところで、小さなウソを目にする。もー、頭来た。許せん。まさかネットワー クに関してこんなにフラストレーションのたまる学部だとは思ってもいなかっ た。きちんとした最先端のネットワーク環境って売り出し文句なのに、つぶれ るぞ。いや、つぶれろ。

暑いから気がたっているのか。


全然関係ない話だが、むかし、いわゆるクラッカーの正当化について恥ず かしい文章を書いたような気がするのだが、実際にシステムをクラックしよう とか、穴を空けてやろうと思う人間は、ある理想をもっているかもしれないこ とに気づいた。

自分のもっている理想と比べて、システム管理が気にくわない場合、まと もな人間だったら通常のチャンネルをつかって改善しようとする。要望・修正 意見をメールを管理者に送ったり、委員会に出席したり、かな。それでうまく いかない場合、かつ、どう考えてもそのシステム管理に納得いかない場合、特 に、その管理方針が理解できない場合、人はクラッカーになることがあるかも しれない。相手が非難されるべきであるならば、それに相応した対応をとるべ きだ、と考えるんだな。テロリストとまったく同じ思考回路なんだろう。

「なんでこうなってんの? フツー、ちゃうやろ」「理解でけへん。」「な んでそんなことできひんの?」「なんで話聞かへんのん?」「なんでちゃんとせー へんのん?」「こんなところで生活でけへんもん。息でけへんやん。空気ない もん。」「まともなシステムにするには、しゃあないわ、わからしたろ。」

こういうタイプのクラッカーの対処はかなり難しそうだ。なんといっても、 後にあるのは私利私欲ではなくむしろ(それ自体は多くの人に共有されている かもしれない) 理想なんだから。ネット社会の場合はその理想が歴史にささえ られてかなりはっきりしているところも特徴かもしれん。


2000/08/05

ゴザの上でぐっすり寝てしまう。

ついに今熊野大学に本拠地を移動。

デブ日記にあるとおり、 減量・健康化計画は順調。8月はスイミングスクールをいつでも行けるコース(約12K円) にしてある。モトをとらねば。

『昭和残侠伝・血染の唐獅子』。これはまさに名作。筋から細部に至るま で一部のスキも、一点の曇りもない。ドモリのタケが刀2本差しだしてタンカ 切るとこなんか、もう最高。

前日のファナティック・クラッカーの話のつづき。こういうのを相手にする場 合は、まず前もってなんらかのメッセージを管理者に送るだろうから、まずそ れを察知することが重要だな。管理方針を理解できないのが問題なんだから、 そこらへんの事情を説明する必要がある。というか、教育でそれが(さまざま な条件考慮した上で)最善であること納得させればよいのだろう。


2000/08/06

寝坊してしまうが、某打ち合せのため柏原へ。雑用多いなあ。

JPNICで独自ドメイン申請についてちょっと調べたりする。いや、個人用 ではなく。しかし、申請用のCGIが動いてないじゃん。ま、近いうちにやって みるであろう。


2000/08/07

FreeBSDを4.1にしたら、Xが起動しなくなってしまった。 moduleがないとかなんとか。

面倒なので、仕事のバックグランドでフルインストールしてしまう。うー。


2000/08/08

午前中百万遍で雑用。午後、またしても会議。なんでこんな 時期に会議ばっかり?

NHKで、我々が車輪を再発明できるようにしてくれたのは シュメール人であることを知る。ビールを発明したのも彼ららしい。 色々世話になってるなあ。


2000/08/09

うーん、夏が終る〜〜。

金銭トラブルに悩む。いや、私が借金したりしているわけではない。直接 の利害はない。

午後、百万遍の文閲。プール。

『ジャッキー・ブラウン』。長いのに飽きずにおもしろく見られるが、最 後のヒネリと暴力が足らん。タランティーノといえば暴力。それにしても、音 楽はかっこいい。ボビー・ウーマックの"Across the 110th Street"は手に入 れねば。


2000/08/10

暑いが日陰はそれなりに快適。久しぶりに宅配ピザを頼むが、 味が変っている(シカゴ)。次に頼んでダメだったらドミノに乗りかえるぞ。 午後大学。

FreeBSD 4.1にしたおかげで、Yamaha 744サウンドカードが使えるように なった。めでたし。バンドやりたいにゃ。

仕事仕事。「まず雑用から」ってのが間違っているのか。

妹から、「明日は父親の誕生日だからせめてメールぐらい出せ」というメー ルが届く。そういう時代なのである。江口家ニューズレターでも隔月発行する かね。

前大阪府知事は、懲役1年6ヶ月に執行猶予だそうな。まあ、求刑通りだし、 量刑としては妥当なとこなんだろう。大学教員なんてのは最もそういう犯罪し やすい職業でいろいろ気になる。はっきり、それは重大な犯罪なんだと知らし めた上で、ほんとうに重要な判決なんだろう。

ある大学では匿名アンケートをとったりもし ているという。 それは勇気があるなあ。っていうか、それくらいするべきなのかもしれない、と思う。

ぐらいドアに貼っておくかね。

家の近所に隠れ貸しスタジオを発見。毎日通っているのに半年以上気づかなかった。 個人練習1時間500円。通うべし。

ギャル版GON「Akagumi」とか読んだり。ミリオン出版は元気だ。こういう 勢いってのは、どういう人がどういう風にして作りだしてるんだろうか。組織っ てものについていろいろ考える。

うーん、ちょっと苦労してログを見ると、早くも検索エンジンにひっかかっ てる。お札貼っとくのを忘れてた。恐るべし。

ある件について、自分が非常勤の苦しみと怒りを忘れつつあることを自覚 してかなり反省。気づいていたのにちゃんと行動しなかった。ちゃんと配慮を うながすべきだった。常勤の人達は学内のあれやこれやで非常勤働くというこ とがどういうことか忘れちゃうんだよね。非常勤の人が、「それはちょっと」 と発言できればすぐになんとかなることでも、不安定な身分を意識して発言で きない。

事務組織とかってのは組織を動かすときに本当に重要なんだね。某 百万遍付近も、今思えばしっかりしていた。

NHKの四大文明のなんやら(今日は中国)見ていて、自分のやっていること がクダらなくて悲しくなる。アカデミズムは好きなんだ。なんかこう、せめて 蓄積の一部になれないか。アカデミック人柱にしてもらえるんならよろこんで 志願するのだが、現状ではそれすら断られるだろう。せめて、立派なジャリの 一部だったと言われるように努力しよう。


2000/08/11

スーパーに行くと、「なっとう、甲子園!」とかって宣伝テープを流している (それも声優は古谷徹)。 うーん、ダジャレも時々おもしろい。ちゃんとしたオヤジ化のために ちょっと勉強しておくか。

pascal君さようなら、そしてハローアゲイン計画開始。 新しいディスクをつないで、/export/home /var/mail /etcと、 apacheのバックアップをとる。 haltしてboot cdrom。さまざまな経験を踏まえ、 1台目ディクには/ /var /usr のみ作る。/optとか/usr/openwinとか 無駄が多いから。自動で/export/home作られちゃうのね。ま、いいや。やっちゃえ!。うー、 大丈夫か。こっからシステム入れるだけで1時間半、パッチ当てるのに2時間、 各種ソフトを揃えると2日ぐらいかかるな。

本読んだりしながらボチボチ進める。 DNS引けなくてしばらくハマる。/etc/nsswitch.confで hosts: files dnsと指定するんだった。

うーん、増設したディスクがシステム起動後にマウントできない。 「そんなデバイスはないよ」って言われちゃう。いったんディスクの電源を切って 入れなおすとOK。うーん。ターミネーター?

とりあえずNetscape Navigator 4.04をCD-ROMから入れる。

Webが使えるようになったので、 http://sunsite.sut.ac.jp/sun/solaris-binaries/以下からgzipを入れる。

ビバリーヒルズ青春白書はあいかわらず性欲でドロドロ。こりゃいかんよ。それにしても、 ブランドンのドメスティックバイオレスや、彼らの大学教授との距離のとりかたは参考になる...うそ。

うーん、sunsite.sut.ac.jpのファイルは壊れているのが多い。困る。なんとか gcc 2.7.2.3(古い)は入れることができてほっとする。

とりあえずtarを作らねば。そうそう、makeは/usr/ccsにあって、これは最初はpath通ってないんだった。

うーん、なんでこんなにほとんどのファイルが壊れてんだ?とりあえずtarを作って、途中でで止まるのを無視して動かす。 makeは最新のはどういうわけか作れないので、3.77。

gcc 2.95.1で腐っていないのが見つかって、インストール。pkgaddは簡単。

make 3.79。patch 2.5。less 332 + ISO patch。tcsh 6.09。sudo 1.63。 ふう、ここまで来ると一段落。ssh作って今日は終りだな。

終ったもの


2000/08/12

昼から今熊野。誰もいない校舎で校舎全体ににギンギンに冷房が効いてる のがバカらしい。こういうことをしていて「環境」とか宣伝しててもダメ。と にかく、クーラーと自動販売機はどうにかして撲滅したいもんだが。

百万遍は停電なので、pascalの面倒を見るのは夜。それにしても、古いOS やアプリケーションを入れなおすなんて、すでに知りつくしたロールプレイン グゲームをやるようなもので、手間ばかりかかっておもしろくない。自分があ まり使わないマシンになるってのもあるしね。こういう時には、FreeBSDの ports+cvsupってシステムはほんとによくできてる。packageよりずっと役にた つ。Solarisや各種LINUXのパッケージなんて、ports に比べると屁みたいなも のだと思う。結局最後は情報を共有するものが勝つんだろう。(LINUX にも portsが入るかもしれんな。)

Bobby Womackを探しにCD店へ。しかし、『ジャッキー・ブラウン』のテー マソング"Across the 110th street"が入っているのはない。しょうがないの でベスト盤を買っておく("Woman got have it"がかっこいい)。他に、 FunkadelicのMagot Brain、Pat Methenyの80/81、 同じくPat MethenyでOFFRAMP(名盤なのに持ってなかった)、 QUEENのGratest Hits(なんで?)、なぜかBlack Crowsの Greatest HIts

どうも、「2000年は何を聞いてましたか?」という問いには、「Pat Metheny」 という答になりそうだ。

勉強勉強。時間が足りない。

ドアをあけっぱなしにしていたら、受験生ルームかなにかに来たらし父兄 に部屋を見られてしまう。不精髭・ボサボサ頭・メガネ・タンクトップ・ゴザ・ 枕・大音量マゴットブレイン。これはまずい。受験生一人減らしたな。

6月からの集中的なトレーニングの成果が出て、かなり腹まわりが締まっ たような気がする。ある種の肯定的な感じがあるが、自分が身体をもっている ことを感じるってのはなんとも言えないヘンな感じで、当惑する。女性は日常 的にこういう感覚を味わっているのだろうか。スイミングスクールの更衣室の 鏡の前で体をチェックするオジさんになるのだろう。

今日の予定

10時ぐらいから作業開始。perl。ncftpを作りなおす。 2.6-Recoomanded patch。100個ぐらいある。

どうも、やっぱりSCSI関係がうまくない。外部ディスクをうまくマウント できないことがある。(「ことがある」ってのが問題。できなきゃできないで あきらめるのだが。) 内蔵ディスクの読み書きも奇妙に遅い。 こういう苦労をするなら、PC UNIXにリプレースするべ きかなあ。(実は1台空いてるの(旧montaigne)があるのだが、フロッピーディスクも CDドライブもいかれてるんだよね。明日やろう。)

しまった。パッチを当てたら、止めていたはずのsendmailが動いちゃってた。 まだsendmail.cf書いてないのに。うー、このエラーメールはどうすりゃいいんだ。


2000/08/13

近所のスタジオで、ひさしぶりに太鼓の練習してみる。ぜんぜんダメ。

『シャイニング』。たしかに恐いが、筋が壊れてる。ほんとに名作なのか? スティーブン・キングものって、おもしろいと思ったものはぜんぜんないぞ。


2000/08/14

うーん、巨大ファイルシステムノバックアップってのはほんとに難しい。 何度も確認したつもりでも、モレがある。今回は、外部ディスクをつないで、 /export/home以下のファイルをcp -r -pでいったんコピーして、数日後にもう 一度rsyncで更新されたファイルをバックアップした(つもり)。/export/home は半ば壊れかけていて、かなり心配だったのだが、とりあえずバックアップは とれた(つもり)。自分のディレクトリのファイルは確認した(つもり)。ところ が、rsyncでコピーしたファイルのうち、ある大きさ以上のものの*一部*が文 字化けしている。こりゃ、気づかないよ。自分の本拠地を8月5日ぐらいに京女 に移動していたので、余計気づきにくかった。うーん、すみません。大きな被 害を被ったのは、8月になってからもpascalの上でせっせとファイルを更新し ていた(少数の?)人々。ごめんなさい。目に見えるヘビーユーザー数が減っていた と思いこんでいた(自分がいなくなったから)というのも反省。あー、まいった。

教訓は、何がなんでも、とにかくテープにバックアップ。それも、ちゃん と頻繁に定期的に行なわねばならない。しかし、これは物理的にその場にいな きゃなんないのがつらい。それに、バックアップをとるのは何度もやってるけ ど、実際にリストアする経験なんてのはほとんどないからねえ。このスキルじゃ だめだ(そういうスキルを積むのもおそろしいし)。「システム管理者のための バックアップ&リストアシミュレーションソフト」とか、これから企業向 けに売れないか? あらゆる状況を1週間ぐらいかけて味わってもらうやつ。 「テープが読めない」「テープが切れた」「うんともスンとも言わない」とか。 とうぜん、「電話して平あやまり」「詫状を書く」「辞表を書く」とかって練 習もあるだろう。

もっと重要な教訓は、システムなんて触らない、わからない、だな。実際、 他人の郵便や電話や貯金通帳を理解して管理しようなんて思う人はいないわけ だし。やっぱり、(パーソナル)コンピュータとかいうものは、DTPなんてもの と同じように、人々の資源を無駄にしてるよ。


2000/08/15

敗戦記念日。人を殺した経験のある人がどんどん少なくなっている。 午後百万遍でごちゃごちゃ。

思いがけぬ用事があって梅田でお好み焼きを食うことになる。東北弁を思 いだしたりもする。

塚本晋也の『TOKYO FIST』。純粋な暴力。肉体。ウォー。ドキャドキャド キャドキャドキャドキャ。

と、寝ようとして雑誌GQで反包茎手術運 動とか読んで、「ふーん、ケロッグってそういう人だたのか」とかいっている と、折も折、テレビで映画『ケロッグ博士』がはじまる。あまりのシンクロニ シティに踊ろいて朝まで見ちゃう。おもしろいねえ。

まあ、身体と暴力について考えた映画2本。


2000/08/16

午後遲くまで寝てしまう。まずい。

music.co.jpでコルトレーンだのドル フィーだのが売られているということなので、調べに行く。とりあえずMiss Ann買ってみるが、こういう過去の巨人のライブが1曲300円てのはちょっと高 いんじゃないか。これじゃ、CD買った方がいいじゃない。50円ぐらいかなあ。 あるいは、10セットで500円とか。

じゃんじゃんメーリングリストを退会。ちょっと整理しないとね。

今熊野の校舎のラウンジで大文字(というか、大文字以外の5つ)を見る。 先生たちの家族がぞろぞろ来てパーティーらしき雰囲気。うーん。


2000/08/17

徹夜。ダメダメ。

牛丼食ったり、カレー食ったり。太る。


2000/08/18

朝、村上春樹流に書くと「ちゃんとした」パンが食いたくなり、 街をうろうろ。近所には意外にもちゃんとしたパン屋がない。

ケン・ラッセルの『サロメ』。意外に楽しめる。

ハリソン・フォードの『推定無罪』。監督はケロッグ博士と同じという話だが、 あんまり。法廷ものは、感情移入できる人とか、勧善懲悪とか、 論理とか、そういうのがないとねえ。


2000/08/19

夕方今熊野に行こうとすると驟雨。ズブ濡れ。こんなに濡れるのもひさしぶり。

『スクリーム 3』。駄作。スクリーム2は楽しめたのに。


2000/08/20

夜ちょっとだけ今熊野。

スパイク・リーの『Get on the Bus』。スパイク・リーさんもずいぶん内省的に なったものだが、あんまり、「よい人間になろう」 とか考えたらダメだ。まあしかし、スティービー・ワンダーだの、カーティス・ メイフィールドだのってのは、やっぱりよくわからんままなんだろな。


2000/08/21

午後大学。まず、お盆でたまっていた書類の処理。それにしたって、10日 以上も郵便物を止めるって事務も、なかなかたいしたものだ。.... と、28日 まで止めるらしい。正気か? 腐ってる。今日のは、事務の善意の人がもってき てくれただけのようだ。大学を研究機関だと思っていないな。

いまだに保健センターが閉まっているので体脂肪が測れない。


2000/08/23

残暑厳しい。午前大学。


2000/08/23

午後大学へ。郵便物が届かないのが非常に困る。かといって、自分で取り に行くと、山のなかから探さねばならない。そりゃ無理だってば。ほんとに信 じられん。許さん。

夜も大学へ。家に帰れななるのも困るなあ。やっぱり研究室で寝るのは あきらかに体によくない。カップラーメン食べちゃったりするし。


2000/08/24

む、ちょっとヤバい。

それにしても、誰もいない校舎にガンガンにクーラー効いてるのはどういうことだ。 研究室のドア開けただけで廊下から涼しい風が。

昼間、ラーメン食いに出る。焼ける〜。

ああ、ダメダメ。時間がない。

深夜百万遍に忍びこむ。あ、部屋かたづけなきゃ。すまんです。


2000/08/25

百万遍へ。MicrosoftのNet Meetingとか見せてもらう。うーん、たしかに やるな。対話的コミュニケーションが苦手な私が使うことはないと思うけど。

Graham Central StationのGCS 2000、 Curtis MayfieldのThere’s no place like America TodayBack to the World、BObby WomackのAcross 110th Street(日本盤ならあった)。

カーティス・メイフィールドのThere’s〜は、アレだ。私が小学生のころ、ニクソン だフォードだ、田中角栄だロッキードだピーナッツだっていってたころ、ツェッ ペリンが日本中の若者ステレオから爆音を響かせて、近所迷惑になっていたあ のころ、アフリカ系アメリカ人はこういうヘビーで内省的な音楽を作っていた のだなあ。今まで知っていたのとは別種のfunknessを教えてもらう。SuperflyLive!しか聴いたことがな かったのは無念。

ラリー・グラハム先生と現プリンスのは、シャカ・カーンと同じ感じで、 ちょっと低調だよなあ。

『銭ゲバ』が再発されているらしい。買わねば。

夜、お好み焼きを食べていると、BGMはサザンのTSUNAMI。これ、すごい音 楽なんだということに気づく。ビートルズのAbby Roadを聴いてるみたい。

太鼓の練習。


2000/08/26

研究室で起床。部屋はめちゃくちゃ。

また太りつつある感じ。やはり食生活はちゃんとせねば。明日から。

明日は大学が停電。

太鼓の練習。ハーフタイムシャッフルがなんとか叩けるようになると、 FUNKの聴き方も変わる。


2000/08/27

また首を寝違える。なんかおかしいんだな。

大学を出てから守衛さんに停電のことを知らされ、リモートでシステムを 止めたのだが、停電が2回あると危険であることに気づいた。今回は大丈夫だっ たが、やっぱりちゃんと電源落とさなきゃだめだ。やっぱり研究室にUPS欲し い。

近所のミュージック・スクールに通う可能性を検討している。やっぱり習 わないとわからないことは多い。我流は不合理。

♪どおしっておなかっが出るのかな〜
♪らーめん食べると出るのかっな〜
♪びーるを飲むっと出るのっかな〜
♪い〜くらおよいで〜も出るもんな〜あ

ラーメンとカレーは2週間禁止。

日本人が6/8とかシャッフルとかは苦手だってのは、どっから来た説なんだろう?

DISPLAY環境変数を適切に設定すれば、ファイアウォールをはさんでも Xが使えることを発見。というか、確かめてなかっただけだが。

pascal -- SSH2 -- firewall -- TELNET -- elektra
とつないでるわけだが、安全性がどうなってるかよくわからん。

SSHやPGPのライセンスについて今ごろちょっと勉強。

『Number』の姉妹紙『TITLE』とか読んで頭ぐらぐらしたり。うーん、これ はっ。うまく書けないが、やばいものを見てしまった感覚。まさに、「気分は もう戦争」の感覚をうまく表現していると思う。『NUMBER』の写真・編集セン スつかってるし。こんなもんコンビニで売っていいのか。(いいのか)こりゃ売 れるぞ。

私は宇宙戦艦ヤマト世代ではあるが、ガンダム世代でもなければ、モデル ガン世代でも、格闘技ファンでもない。だからフグが死んでもどうも思わない。 でも、時々は、肉体的に痛いとか苦しいとかアドレナリン出すとか、そういうこ とを体験しなきゃならんかな、とかも思ったり思わなかったりもしたり。サバ イバルゲームで山を這ってみたただけでも、さぞリアルな感じがするだろう。 非日常のリアリティ。

予備校教師時代に、いつもアーミールック着て、「防衛大学入りたいんで」 とかいってまじめに勉強して入っちゃった奴のことを思い出したり。いや、 いい奴だったよ。

でも、戦争って、バラバラになるんですよ。腕取れるんですよ。脳味噌も 内臓も出ちゃうんですよ。みなさん。

これからは身体感覚が重要だとか言ってる人々ってのは、ほんとはそう いうこと考えてるんだろうか。身体ってのは、傷つかなきゃわかんないからね。

全然関係ないが、大分だかどっかの家族殺しの少年は、風呂覗いただけで なく、パンツを盗んでいたとかって新聞記事。あんまり興味なかったんだけど、 やっぱり話が猛烈にわかりやすくなっちゃったなあ。目先の(他人から見れば) ささいな苦痛を避けるために巨悪をなしてしまうってのは、まあ、子供らしく て共感できないでもない。指先ひっかくのがいやだから世界が滅んだ方がいいっ てやつだな。まあ、子供っぽいと言われる感覚で、近 い感覚は私もかつて非常に頻繁に感じたし、今でも味わうことがある。自殺す る人の一部もそうなんだろうと思ってる。

それに、恥の感覚ってのは重要なんだけど、子供の方が敏感なんだよね。 長いこと生きてると、いろんなところで恥かいて神経が擦り切れてくるんだな。

彼が今ごろ留置所かどこかで、震えていると思うと気の毒 でもある。そういう経験をしても、ゆっくり寝られるようになるだろうか?

パンツ盗んだり、風呂覗いたりするってのはほんとに最低の犯罪と見なさ れているからねえ。まだ傷害とかの方がましだと思う人もいるだろう。少年も そうだったんだろう。もし彼が、『GON!』や『裏モノJAPAN』とかのサブカル の低俗な本を読む力を持っていたら、人殺しはしなかったんじゃないかな(やっ ぱり覗きやパンツ泥棒はやったと思うが。ゴミも漁るようになったかも)。そ れはほんとに恥ずかしい犯罪だが、おそらく多くの人が妄想しているものなん だよ。そういうのと折り合いをつける方法を学ぶべきだったんだと思う。『不 幸になりたがる人たち』の「言葉を発見すれば」ってところとか連想したりも する。

ワシらは長い人生で、時々規範から逸脱しちゃうもんなんだけど、そうい うのを忘れちゃってて、なじめなくなっちゃって、不寛容になっているような 気もする。ちょっと前の不倫ブームとかもそういう感覚の現れだったんじゃな いのかなあ、とか。自他の逸脱を許せるようになるのが大人になるってことちゃ うか、とか。いや、ある種の逸脱を許せるようになると、人間が変わっちゃう のかもしれん。

それに比べると、もう少し前の「人を殺してみたかった」少年はまさに実 存主義で、その内面どうなってたのかってのにはもっと興味があるなあ。彼は 寝られてるだろうか?


2000/08/28

徹夜。

某FINE研究会。


2000/08/29

眠い。

私とPC/ネットワーク

1988年12月14日卒論のためワープロ購入
1989年5月EPSON PC-286V 購入。Vz Editor。
1990年11月モデム購入。パソコン通信にずぶずぶ。
1991年4月京大計算機センターアカウント取得。 UNIXに触る。newsにずぶずぶ。rn。FAQ。
1991年6月Mac SE/30購入。Ninja Term。
1993年10月社会学Sun SS1 socio(SUN OS 4)アカウント取得。mule。 UNIXにずぶずぶ。
1994年Mac Performa 575購入。NISUS Writer。
1996年2月socio上でWebページ開始。 急速にパソコン通信に縁遠くなる。
1997年12月自宅をISDN回線に
1998年1月倫理学でcicero (FreeBSD 3.1)始動。 webをciceroへ
1998年8月pascal (Solaris 2.6)始動。emacs。LaTeX。
2000年7月elektra (Tru64 UNIX 4.0)

もうすぐ、通信10周年だな。パソコンって3台しか買ってないんだ。

朝原稿をでっちあげて、某研究会で発表。「情報共有の倫理性」。言いた いことが書けてないし。ホントにプレゼン下手くそだし。もっとポイントしぼっ て話をしなければ。原稿はそのうち。勉強しなきゃ。

小学1年生は盆栽少年、小学2年生はプラモデル少年だったが、小学3年生 からアマチュア無線少年だった。なにやらハンダゴテにぎって工作してたな。 秋葉原でヤエス無線の無線機買ってもらった。7Mhz。4年生になると、電信級 も取ったがほとんど交信しなかった。28Mhzで韓国人とかロシア人とかと交信 して喜んでた。韓国人の人は日本語使える人が多かったのはおぼえてる。ロシ ア人とは何語しゃべってたんだ? ログとか交換したカードとか残ってないかな。 144Mhzにも手を出したけど、地元のオジさん相手には通信するべき内容がない んだよね。あたりまえだけど。

小さな部品屋・無線屋に出入りしてた。顔見知りの同じような少年とは 「オタクは?」と呼びあってた。

小学生5年生(?)のころにTK-80が出たのを『ラ製』で知り、紙の上でプログ ラム組んで、コード表見ながらハンドアセンブル(!)したりしてた。『I/O』と か『ASCII』とか読むようになった。紙の上でライフゲームを作ったつもりだっ た。

中学1年生、インベーダー・ゲームにははまったはまった。人生かわった。

BASICも紙の上で書いてた。秋葉原に行って店のAPPLE IIを占領してなにや ら打ちこんでみたりした。欲しかったんだけど、買ってもらえなかったんだよ なあ。あそこで親が金出してたら、人生ぜんぜんちがってただろう。ASCIIか なにかの付録のBASIC インタプリタのソノシートとか大事にとってたんだけど ね。

中学2年〜高校は音楽。コンピュータのことは忘れた。

大学はいってから、パソコン欲しかったんだけど、お金がなくて買えなかった。 酒ばっかり飲んでたから。ゲームセンターでバイトして朝から晩までゲームしてた。

卒論しめきり1か月前に、手書きじゃ間にあいそうにないので無理してと にかくワープロ買った。大学院入って奨学金でEPSONの98互換機買った。HDは 20MBだったかな。VJE。

どういうわけか、修論直前にモデム(2400bps)を買った。とりえあず入っ たのがpcsだったのが私自身の人格を確定したと思う。あれがNifty Serveだっ たら、ぜんぜん別の人間になってたろう。卒直な意見交換。特にvoid_No.2氏 にはいろいろ教えられた。頻発するフレーム。コミュニケーションってものに ついて考えた。junk.testが好きだった。あのころのpcsで活躍していた人々の 名前をいまだに有力フリーソフトウェアの作者として見るのはうれしい。月々、 莫大な電話料金を払いはじめる。

91年、newsを読みはじめる。衝撃を受けたのは、alt.personel.adsと alt.sex FAQ。ちょっと前にメモを書い た。

博士課程に進んでMac SE/30買った。あれは名機だった。

92年ごろからの苦しい日々、草の根パソコン通信のおかげでなんとかサバ イヴしてた。モデムは9660になり、1440bpsになった。(これが買ったモデムの 最高速度)。

93年、草の根パソコン通信で知りあいになった社会学の某助手から、研究 室に予算があって、Macを数台入れる予定という話を聞いたとき、「いや、予 算あるならワークステーション入れましょよ」。あれは私にとって決定的な瞬 間だったな。

ASCIIが従量制になっていたことに加えて、草の根パソコン通 信ホストが市外になったことで、だんだん遠くなる。

WWWの存在を耳にしたのは、95年後半だったが、その革新性にすぐには気 づかなかった(Mozaic使う環境(X)がなかったから)。gopherとかと同じような もんだと思ってた。Netscapeはネットワークとシステムに負荷をかける邪悪な 存在だと思ってた。lynxが使えるようになって衝撃。すぐに書きはじめること になった。すぐに更新履歴が日記になってしまった。

日記リンクスに参加したらすぐに崩壊したり。Web掲示板文化にはいまだになx じめない。


2000/08/30

あー、8月が終っちゃう。

午後、大学へ。会議とか。

夜も大学。採点が残ってて。しんどい。やる気にならん。

いちおう昨日発表したものをHTMLにしておいたが、いろいろ問題がある。 公開するべきじゃないかもしれない。

ふたたびパソコン通信時代のログ(94〜95年ごろ)を読んで感動したり。おもしろいので、 公開できるように手配しよう。


2000/08/31

二十世紀最後の8月31日。

長瀬にある某大学で行なわれている研究会を覗きに行き、いつものように 余計なこと行って顰蹙を買う。期待していた花の応援団はいなかった。まあ、 勉強しよっと。勉強しかないっすよ。


2000/09/01

二十世紀最後の9月1日。昼まで寝てしまった。研究室にプリンタ付きホワ イトボードが入る。(共有のものなんだけど) ついでに、本棚2棹も発注。

体が重い。いや、デブってことじゃなくて。夏の疲れは9月に来るのじゃよ。

ワタナベ楽器に、ドラム教室について説明してもらいに行くが、 どうも要領を得ない。こりゃダメ。もっと店員教育ちゃんとしとかないと。

9月8日は、都ホテルで王座戦。う、予定を入れてしまってる。なんとか キャンセルできないか。

夜も大学で採点。む、www.cs.kyoto-wu.ac.jpが落ちてる。っていうか、 FTPできない。障害は しょうがないのだが、何も手出しできないのが腹立つ。


2000/09/02

研究室で夜明かし。

広島で発表してきた時のテープ起 こしが送られてきて、修正しろと言う。これはひどい。直しようがない。 そういうのはダメだってば。それにしても、自分が喋ったものを読むってのは 奇妙な感覚だなあ。

システム障害は他にもいろいろあった。いや、障害は別にかまわんのだが、 連絡も対応もぜんぜん取れないのはまずいって何回も言ってるのに。技術の問 題じゃなくて組織の問題なのだよ。

ちょっとドラムの練習。今使ってるスタジオのバスドラの感じがとてもよ い。音もペダルの感覚も。コールドスェットパターンとか。チッキチッキタッ カッチキとか、ドンカンツッカントドッカンツッカンとか。あっという間に時間 が過ぎる。

自分の借り家に名前をつけよう運動開始。ネズミが出るので酎々庵とか。 貧鼠亭とか。爆音舘とか。うーん、ダメ。古典から取ってこないとダメだ。し ばらく考える。

武満徹著作集3とか。写真中心の植物歳時記とか。


2000/09/03

秋。日射しが柔らかく、影法師も凶悪な感じではなくなった。 将棋(丸山/小林)つまらん。午後大学へ。システム障害はまだ回復してない。 昨日事務(管理センター)には、「これは業者に連絡しないとダメだ」と言って も、「管理者の先生と連絡が取れないので...」と言う。だから、そういう時 に誰が判断するかをあらかじめ決めとかないとなんないんでしょ。彼らは雪印 だのなんだのってニュースを他人事だと思って見てるんだろなあ。

グラモフォンから出ている80〜90年代の武満を2枚。

最近、「(苦笑)」ってのがちょっとかっこいいかもしれないと思いだした (苦笑)。私が使う唯一の顔文字:-)よりかっこいいかもしれん(苦笑)。

例えば、Parliamentsの"Do That Staff"の冒頭のドラムが、何をどうやっ ているのかわからないってのは、やっぱり耳が悪いんだろうなあ(苦笑)。

夜百万遍でごちゃごちゃ(苦笑)。

複数の記事が含まれているファイルを分割する簡単なアルゴリズムについ て考える。どうするのがエレガントなのかな。

日記猿人とかってとこがまたモメてるのね。たしかにこれは秀逸なタイト ルで、命名者のセンスを感じるよね。このネーミングはオレのものだ、って主 張したい人の気持ちもわからんではないな。商標と著作権とかを混同する のはよくないのだが。

ジェームズ・ブラウン先生やプリンス殿下が、サンプリングが流行りはじ めたころに激怒したって話はどう解釈するべきなんかなあ(JB先生は今だに怒っ てると思う)。「オレのもんだ」とは言うものの、JB先生のCDとかには参加ミュー ジシャンの名前さえ載ってないもんね。興味深いのは、当時のバンマスだった フレッド・ウェスリーとか、その他大勢のミュージシャンたちがJB先生の発言 にどういう感情を持ってるかだよなあ。ジョージ・クリントン先生なんかはサ ンプリング用にCD出したりしてるけど、あれの部分を弾いてる人々に金は行っ てるんだろうか? ジェームズ・ジェマーソン先生とかは、60年代後半からずっ と怒ってたかなあ。まあ、ワシらJBのように"I’m Real"と叫べない人間が感じ ることと、優れた資質を持っている人々とは違う感覚を持ってるかもしれんな。 いやー、I’m only a copycat。イエス、アイムまねし。

モメることについては、共同体意識を高揚させるためには時々必要なんだ ろうと思う。ときどき外部とモメないと、自分たちが同じ共同体にいるんだっ てことを忘れちゃうから。現状の日記猿人参加者のどの程度にそういう共同体 意識があるかは難しいところだと推測するけど。いまだったら、長谷川氏か blatz氏あたりを中心にした学究日記群の方が求心力あるんじゃないかな。ま あ、あんまり読んでないからまったくわからないのだが。他に、今それなり 人数を集めているグループを作っている日記者っているんだろうか? 乞教示。

永江さんの文章をもう一度読んで、 私も何か書きたくなってきたな。

FreePWING。すごいなあ。 可能性を感じるね。ちなみに、今うちのサーバーでは、

 % Identfier  Title Method
 - --------- ----- ------
 * ndtp+salome:SRD/SRD-FPW       ランダムハウス英語辞典
 * ndtp+salome:KOJIEN/KOJIEN     広辞苑第五版
 * ndtp+salome:KOJIEN/FUROKU     付属資料
 * ndtp+salome:KOJIEN/SCREEN     書籍選択
 * ndtp+salome:MYPAEDIA/MYPAEDIA マイペディア
 * ndtp+salome:JARGON/JARGON     The Jargon File
 * ndtp+salome:VERA/VERA         VERA 1.6
 * ndtp+salome:ROGET/ROGET       Roget’s
 * ndtp+salome:EDICT/EDICT       EDICT
 * ndtp+salome:BIBNAME/BIBLENAM  HITCHCOCK’S BIBLE NAMES DICTIONARY
 * ndtp+salome:FLOWER/FLOWER     花の咲く草木名小辞典
 * ndtp+salome:RYAKU/RYAKUGO     略語辞典
 * ndtp+salome:WDIC/WDIC         通信用語の基礎知識
 * ndtp+salome:WEB/WEB           WEB1913
 * ndtp+salome:DAIJIRIN/DGX01    三省堂「大辞林」
 * ndkks:kakasi                  漢字かな辞典
 * ndspell:ispell                Spell Checker

こんな感じ。lookup.elで一気にくし刺し。辞書たのし〜。みんな、サーチエ ンジンでわけわからんエントリを引くより、辞書・辞典入れたらいいのにね。 マイペディアは例のPC SUCCESS付録500円のやつだが、猛烈に役に立ってる。 独和と仏和入れるの忘れてた(最近まったく読まないから)。(2byte英数文字が 美的にちょっとなあ)。漢和と古語も欲しいな。

なにか、誰かに貢献したいよ。いや、ほんとに。

長いことHTML書いてると、リンクの整合性が自分のサイト内でも取れなく なる。こういうのが、WWWの世界の情報の質を落している原因なのははっきり してると思う。いわゆる"Not Found"問題。みんなどうしてるんだろ? 一々修 正してるんだろか。これはきっと個人だけじゃなくて、企業でもどこでも問題 なんだろう。一番長く書いている人で6年ぐらいなんだろうが、どんどん変化 するものだからね。きっと、ディレクトリの階層構造が問題なんだな。ファイ ル・ディレクトリ構造はフラットにしてユニークな名前をつけるようにした方 がよいのかもしれない。超整理法型? 日記に限れば、5年連用日記とかつけて いる人は少しづつ修正することになって、かなり有効なのかもしれない。まあ、 きっとここらへんも研究対象にしている人がいるんだろうな。

つまり、WWWの世界では、更新されないページのリンクとかはゴミでしか ないんだな。んじゃ、もっと違う考え方もできるかもしれん。クライアント (ブラウザ)の方で更新日時をチェックして、古いやつは「古いから読んでもあ んまり役に立たないよ、それでも読む?」って形にするとか。いや、それも使 いにくいか。まあ、更新日時とリンクの切れ方の統計をとると、きっと情報処 理関係の論文1 本になるな。やらないけど。


2000/09/04

昼百万遍へ。忘れていた頼まれ事をする。いかんいかん。

午後大学。

今晩、Mary J. Bligehttp://cgi2.nhk.or.jp/pr/bangumi/omoban/o0904.shtml#07を見ねば……う、見そこねた。時間まちがえてた。

どういうわけか今週後半香川・徳島とかそいういう辺境の地に行かねばならんらしい。 地図の見方がわからずイライラ。ほんとに行けるんかいな。

夜今熊野。深夜百万遍に移動するが、ネットワークが落ちてる。管理者に ファックス送って帰る。


2000/09/05

長袖シャツ。

checkbotってのを走らせて、自分のページのリンクを調べると、

Report summary

         Total Links Uniquelinks Problem Ratio
         links To Do              links       
Internal   736     0         302     139   46%
External   494    -1         493     127   25%

こりゃいかん。

午後大学で打ち合せ、飯食って再び大学。夜明かし。いろいろ忙しいのだ が、先崎学『泣き笑い順位戦』とか読んで時間潰しちゃう。『デンマークの歴 史』『デンマーク文学史』とかも読んだり。明朝採血するため9時以降はモノ を口にしない。


2000/09/06

いつのま にか寝てて、採血に失敗。なんなんだ。

会議。

明日ははじめての四国。いつものように、時刻表も調べてない(調べられ ない)。ほんとに行けるのか。明日いない間に本棚を入れてもらう予定。一応 かたづけたつもりだが。


2000/09/07

早起きして四国営業活動に出発。四国中を動きまわるので、JRの「レイル・ アンド・レンタカー」という技を使ってみる。電車が2割引になるらしい。車 は30時間借りて8千円弱だから、まずまずなんじゃなかろうか。8時半に出発、 岡山まで新幹線、そこからマリンライナーで高松。レンタカーに乗りかえて、 まず高松市内の某高校。用件はすぐに済む。市内で讃岐の名物らしいウドンを食うが、 普通。ちゃんと下調べをしてから行くべきであった。

高速道路で観音寺に移動。約1時間。4時ごろには本日分の仕事は終了。 道に迷いながら徳島に移動する。香川と徳島の境あたりにある 塩江温泉に宿を取ることにする。

塩江温泉、そこはジャングルのない街

ガイドブックに載っているうち、よさそうな1件は満室、もう一つは部屋 食じゃないというので、某旅館へ。ジャングル風呂(露天風呂つき)と豪華ショー が自慢の宿。が、実際には露天風呂は閉鎖され、ジャングルらしきものはなく、 単なる砂地になっている。豪華ショーはサンバとかフラダンスとかではなく、 昼間に時代劇をやってるらしい。うーん。飯もダメ。食うなり猛烈な眠気に襲 われ昏睡。


2000/09/08

ドロドロに寝てしまい、ギリギリに朝飯。午前中脇街。街道筋の古い街並 が残っている。せっかくなのでちょっとだけ見る。「うだつ」の街だそうだ。 小野五平十二世名人の生家を見て感動(うそ)。しかしアレだ。ああいう街並を 保存したって、人間がいなきゃだめだ。四国各地で司馬遼太郎先生の足跡を見 る。

さらに徳島を通り阿南に移動。徳島でラーメン(「いのたに」)。道に迷い つつけっこうかかる。阿南で任務は終了。レンタカーの返却時間が近づいてい るので休む間もなく高松へ帰る。途中、鳴門で「日本最大の喫茶店」でいろい ろ衝撃を受ける。ま、旅行の際は寄ってみるべし。高松でもう一度ウドンにチャ レンジしたかったが、適当な店を発見できず寿司食って帰る。疲れた。旅行は もっとゆっくりしなきゃ(ま、今回は旅行じゃなくて出張なんだが)。

任務の内容は、私学でよくある「指定校推薦のおねがい」ってやつなんだ が、まあ、高校から何を聞きだしたいのかとか、どの程度の権限があるのかと かはっきりさせていかないと時間の無駄。


2000/09/09

昼前に起きて大学。発注した本棚2棹が届いている。

午後ドイツ観念論研究会・実存思想協会合同研究会なるものに 顔を出してみる。

あ、順位戦で先崎が佐藤に勝ってる!

夜、今熊野。

最近しばしば腹立つのが、信号なしの横断歩道。近所の細い道とか飛ばし ていく車が多くて、おちおち道も渡れない。なんで停車しないんだ。道交法で 決められてるんじゃないのか。

今熊野大学は小学校も併設してるのだが、学校前の細い道が「抜け道」に なっているらしく、子供がたくさんいるのに猛スピードで走りさる。子供たち は「よい子」なので、おとなしく横断歩道の前で車の流れが切れるのを待って いる。信号つきの横断歩道でも、右折・左折で横切る車が無茶する。恐縮して いるのか、子供たちは急いで走って渡ろうとする(これはかえって危ないと思 うのだが)。岩倉に住んでるときに、近所の小学校の生徒が学校前で轢かれて 死んだ。横断歩道は歩行者絶対優先なんだろ? 横断歩道じゃなくたって歩行者 優先のはずだ。最近、各青年誌で道交法関係のくだらないマンガがあるようだ が、こういう問題をまずちゃんと取りあげるべきなんじゃないのか? まず公安 の人間が横断歩道渡ってみて、止まらない奴を死刑にしろ。

てなことを考えていると、小学1年生のときに同級生が信号なしの横断歩 道で轢かれて死んだことを思いだした(1年近く苦しんで死んだ)。私が弔辞を 読んだんだった。

どうにかならんのか。朝日新聞に投書でもすればいいのか。 自動車業界な んか滅びろ。景気なんかよくならんでよろし。まあ、私も原付は日常的に乗っ てるし、昨日一昨日とひさしぶりに運転したりもしたし。いろいろ考える。

杉田聡は

クルマ社会の現状を見るとき、私は現在、子どもたちの生命権 が侵害されていると言わざるを得ない。そして同じように、大人のそれすらお びやかされている。生命権という基本的な人権にまで害が及ぶとき、すでにそ れだけで、今日の自動車のシステムは日本国憲法に違反すると言うべきである (『クルマが優しくなるために』ちくま新書)

とか言ってるが、まあ、その通りだと思う。

Academic HTML。よく書けてる。 特にスタイルシートを詳細に説明してるのがうれしい。この種のページの決定版。


2000/09/10

すぐに片づけるつもりの仕事が。

午後、キェルケゴール研究会。終了後宴会。明日の準備が。

自分にちゃんと生きていく上で必須の技術がないと確認したときどうする か。某学会に提出した文章が誤植だらけだったそうな。原因はもちろん私の無 能と怠惰だが、実はSKKの辞書にも問題があることを確認。たとえば、「誤殖」 とか平気で出しちゃうからねえ。あんまり自信ないが、SKKの開発者たちに連 絡とろう。「儀牲者」「私供」とか。SKK-JISYO.Lをファイルで読みこむ設定 にする。これを機会にCVSの使い方を覚えようかと思ったりもするが。 とりあえず個人辞書を整理。

深夜研究室。夏休みが終っちゃった。

Netscapeのように頻繁に落ちるソフトウェアは使わない決心。面倒でも WINDOWSでInternet Explorer使った方が1.8倍ぐらいまし。

眠いが、まだやらねばならないことが山積み。


2000/09/11

夏休みはおしまい。柏原へ。水の惑星という感じ。柏原に行くときは雨降 られることが多いような気がするが、気のせいか。環状線で人身事故。雨が悪 いんだろう。講義の方は調子出ない。雨が悪いんだろう。

柏原の某先生のMacを直したり。ああいうMacが現役でがんばっているのは 偉い。

学者共同体について考える。やっぱ基本は自由な相互批判と議論なんだろう。 それを失なった場所に未来はない。分離主義は悪。


2000/09/12

ひきつづき雨。

午後今熊野で雑用をいくつか片づけるが、まだまだ。

晩年の武満先生は、自分のパロディやってる感じ。いや、完成・円熟したってことか。 あと10年生きててほしかったな。


2000/09/13

昼前に活動開始。原付が故障。エンジンかかるものの、アクセル開くと エンストする。生協に持っていく。どうも水をかぶったのではないかとのこと。 ま、自転車で健康にゴー。

満月なので夜ちょっと散歩。天文学的満月と暦が合ってないような気がす るが、よくわからん。理科年表欲しい。

アンソロジーってのが好きで、自分でもいろいろ編集してみたいものがあ る。例えば、キェルケゴール研究アンソロジーとか。しかし、倫理学や哲学の 教育用アンソロジーを日本の哲学者によって組むことが可能だろうか?


2000/09/14

午後大学。明日は休日らしいので図書館で調べものしなければ。

Kondara Linuxを試験的に使いはじめる。どうもLinuxの文化ってのはよくわからん。というか、RPMが気にくわん。これはLinuxというよりはRedhatの文化か。FreeBSDでportsをmakeしてると、イェー、オープンソース、ってな感じになるんだけどね。

早く家帰って鍋食いながらサッカー。高原って表情いいよね。


2000/09/15

早朝ひさしぶりにジョギング。体が重い。そのあと寝てしまう。いかん。

午後大学で以前から頼まれていた仕事。某M先生のNTマシンにWINDOWS 98 を入れる。NTは使いにくくてダメらしい。(っていうか、Administratorのパスワードをそのマシンの所有者に教えないってのはなあ)。Compaqのリカバリーディスクで一気にNTを有無を言わざず殺す。「共生」することもできるらしいが、明らかな殺意を持って殺す。「この道〜は〜いつか来たみ〜ち〜」

研究室にもう一つ椅子が欲しいなあ。

自転車で大学を出ると雨。今年すでに2度パンツまでびしょ濡れになってるので、五条の陸橋の下で雨宿り。しかし持ってた論文1本読んでも止まない。というわけで、今年3度目のびしょ濡れ。自分の馬鹿さかげんにあきれる。帰りつくと止む。

キース・ジャレットの6枚組CD(ブルーノート・ライブ)買っちゃった。買っ ちゃった。

夜、一人でMetroに行く。BMRかなんかでDEGO とかってDJが来るという情報が載ってたので。11時前ぐらいに行くが、延々別のDJがノリ悪くやってる。なあ、みんな、ビートがよくないときは無理して踊る必要ないんだぜ? サンバキックとテクノ四つ打ちとは相性悪いんじゃないか?若者たちよ、へんなループ回してるときは踊るのやめようぜ。自分の感覚にもっと正直になろうぜ。と、だんだん腹たってきて、ツリ目になって店を出ようとすると、受付が「あ、もうすぐですよ」という。「んじゃ、もうすこし我慢します。」

DEGOってのはさすがにキテるビートであっという間に1時間半が過ぎる。が、複雑すぎてどうも若者にはよくわからんようだ。


2000/09/16

起きたら首痛い。

FINE京都研究会。今日は大御所二人。あんまり大御所すぎて、うまい質問が思いうかばない。文系の細い話をするには、パワーポイントは向かないかもしれないとも思う。いや、話うまくて感心したんだけど。終了後二次会まで。 「すらんばあ」も変わってしまったのね。 某大御所が持ってた85MB PCMIA ATAディスクカードにぐっと来た(買わないけど)。

と、10月18日にはミシャ・メンゲルベルグ(ドルフィーのLast Date でピアノ弾いてるやつ)がMetroに来るらしいですよ、皆さん。ま だ生きてるのか。行かねば。あのピアノは清洌で好きなんだよね。今回はター ンテーブルとかといっしょだから、まあ、そういうものではないんだろうが。

www.cs.kyoto-wu.ac.jpのperlのバージョンが古い(5.003)ことに やっと気づく。ふつうは5.00503か。小数点以下が小さすぎてよくわからなかった。 とりあえずmakeしかけて寝る。

クロード・フィッシャーの『電話するアメリカ』NTT出版おもしろい。こ の前某名古屋大講師がやってた話(決定論/社会構成主義ってやつ)がどういう ことかやっとわかったような気になる(今ごろ)。

また各種メーリングリストに次々参加してしまい、自動振り分けの必要性 に迫られる。pascalではprocmail + Gnusで快適だったのだが、今熊野ではま だNNTPサーバー動いてないし、メールサーバーは自由にならん上にいつも使っ ているマシンとは違うので、この手は使えない。fetchmailでsalomeにとって きて、自分のところで振り分けるか。しかし面倒だし、NNTPサーバがないとな あ。Any suggestions?


2000/09/17

午後大学。

十字屋でみかけたLSKとか。あんまりピンと来ない。 Curtis MayfieldのSweet Exocist。こっちは文句なし。

夕方サッカー見たり。おもしろいが、これはオリンピックって感じじゃな いな。もっとオリンピックらしいものを見ねばならん。それは....新体操?い やいや。短距離。マラソン。

夜も今熊野。この前買ったキース・ジャレットとか。こう、ライブ盤を存 在する限り聴いてみたい演奏家ってのは、あんまりいないよなあ。 晩年の電気 マイルスと63年ごろのドルフィーぐらいかなあ。(いや、違う。録音の問題か もしれんな)

ごちゃごちゃ。


2000/09/18

.htaccessでのRedirectの書き方の知識を増やす。明け方ちょっと寝る。

柏原。ひさしぶりに階段400段登ってみる。前期はこれで終り。

やっと誰もが認める秋。一月半前から秋だったんだが、詩人しかわからな かったのである。ジーパン、スニーカー、シャツ、トレーニングウェアが必要。


2000/09/19

午後百万遍でpascalの修理に同席。クーリングファンを交換してメモリを増やしてもらった。

修理に出していた原付だが、エンジンに水が入っているらしく、4万以上かかると 言われてしまう。中古で買ったものにそんなに払うのは馬鹿らしいので、 廃車。よく働いてくれた。サンクス。


2000/09/20

ちと寝坊してしまう。情報教育関係の委員会。つづいて教授会。

いったん家に帰てってサッカー。一方的な試合。 中村ぜんぜん冴えず。やっぱり中田英寿は偉いってことなんだろう。

夜大学に戻って、いろいろ整理。


2000/09/21

秋は苦手なので、ひさしぶりに日中家でゆっくりする。(原付がなくなっ たので、移動するのが面倒ってのもあるかもしれない) ジョギングしたり、菊 を買ってみたり。あれだ。月ってのも、この季節、半月ぐらいのが夜中にクッ キリ出てる方がかっこいい。

やっと柔道おもしろかった。それにしても、シドニー・オリンピックは、 中村でも井上でも黒木でもなく、ソフトボールの優秀なリリーフ・ピッチャー の力投 よってオリンピック・ファンに記憶されることになるのだろう。いいぞ。 いや、ソフトボールと競歩はどうもスポーツとしてイビツなところがあるようで嫌いだけどね。

区役所から、「先生、お約束の(3年前の)保険料がまだ支払われてないのですが」。 はいはい。すみません。払います。


2000/09/22

午前中から大学。

午後ちょっと百万遍。

今熊野の某先生から、「ビエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」は必ず観ろと言われているのだが、近所の「サルサ!」で済ませてしまう。まあ、ふつうの青春音楽ダンスもの。サルサはやっぱりかっこいいが、やっぱりステップわからん。女の踊りはエロエロでよろし。でも、あのタイプだったら、「クロスロード」(これはブルースもの) の方が馬鹿らしくて面白かったが。やっぱり青春にはバトルが欲しいよね。最後の方で、負けた方がブードゥーの生贄になるという約束で悪のビエナ・ビスタとピアノモントゥーノ対決、負けそうなとこでショパン技で逆転、とか。

さすがにオリンピックおもしろくなってきたっす。


2000/09/23

深夜から雨。午後まで寝てしまう。

今熊野からノートPCを1台借りているのだが、 CD-ROMドライブはおろか、フロッピードライブもない。 さて、そういう環境でソフトウェアをインストールするにはどうするか? 答: 別のマシンでなんとかCDかフロッピーのどっちかを読んでネットワークから インストールする。

オリンピックのサッカー見たり。後半までひどくつまらなかったが、後半 の高原のシュートのところは感心したが、それ以後もなんかアレだ。 それにしても、アメリカって、ボールにワラワラとプレイヤー があつまってきて、昔の加茂が監督してたころの日本のようなチーム。ふつう だったらPKで負けても、それは「負け」ではないんだろうが、オリンピックは 違うか。

深夜、百万遍。う、どういうわけかログインできない。なにかしたのかな? しょうがないので、rootでログインして。うーん、わからん。namazuもうまく 動いてないんだよね。

つい、カメルーン・ブラジル戦を見てしまう。これはおもしろいよね。

pascalにコンソールからログインできない問題は解決せず。Fail Safe Sessionでなら大丈夫。でも、CDEでもOpenwinでもダメ。ウーン? 今はtwm。な つかしい。

学園祭に某バンドで出たいなあ。なんとかならんかなあ。


2000/09/24

朝起きると、高橋尚子がゴールインしたとこ。42Km走ってもピンピンして いてすごい。まだ走りたりないとか言いだしそうな感じ。ご主人さまの姿が見 あたらないなあワンワンとか、立派なインタビューとか、いろいろ圧倒的で恐 い。いや、すばらしいんだと思うが、やっぱりアスリートは恐いです。

再びオープンキャンパスとやらに駆り出される。 私学ってのはいろいろたいへん。

おはぎを食べてからジョギングするとスピード・距離ともに驚異的に伸び ることを発見。うーん、糖質の力。動物。胸焼け。

深夜百万遍。夜半すぎるとオリオンが出てくる季節になってしまった。

駐輪場で自転車のライトを盗まれる。ネジまわしがないと 取り外せないのに。どろぼうっ!


2000/09/25

寝すごす。午後会議。またイベント行事とかするらしい。私学はたいへん。

雑用の山が。

時間がない。

研究室で夜明かし。夜が長い。


2000/09/26

いったん帰宅してまだすぐ出てくる。能率悪い。

FINE研にもう1台サーバーを立てるために、 フロッピーもCD-ROMもつぶれているマシンにネットワークからFreeBSD 3.5-STABLEのソースを 入れてmake world中。

深草。

それにしても、Outlook ExpressのHTML添付はうっとうしいが、 相手によってはおいそれと直せと言えないのがつらい。


2000/09/27

寝坊。午後はまたオフィスアワーとやらで研究室にいなきゃなんない。 (無駄だと思うんだが)

はじめてCVSでcommitを試みるが、失敗。


2000/09/28

前日、12時に研究室から追い出され帰る途中、ふらふらと木屋町にひっかかってしまう。 外で飲むのは久しぶり。

午前中から活動。先週の月曜に京橋駅で3000円で大きめのリュックサック を買ったのだが、これが優れもの。自転車との相性が非常によい。

スニーカーを買う(NIKE。11000円。ちと高いが)。やっぱり新しいクツは気持ちいいよね。

3日探している書類が部屋の紙の山のなかで見つからずイライラ。ぜんぶ電子化されればいいのか?

夕方百万遍で読書会。


2000/09/29

最近、起きたとき常に時計が11:34なのはなぜか。

情報センターにTru64とSolarisのディスク・マニュアルを返す。

キェルケゴール協会の仕事(ダイレクトメール発送)。学生さん4人を動員しても終わらん。


2000/09/30

午後から大学。学生さん2人に手伝ってもらってキェルケゴール協会のダ イレクトメール。結局700通以上送ることになってしまった。いやはや。なん とか終る。

Win32で動くXサーバーを探すが、MI/Xってのはもう有料になっちゃったのね。

どういうわけか金銭的にピンチ。

9月終っちゃった。何もする気になれんので寝る。


2000/10/01

前日はサルサの本とか読み、その歴史、ステップ、ファッション、思想、 マチズモなどに思いをはせながら寝る。一度習ってみたいが。とりあえず教則 ビデオでも見るか。

諸般の事情により名古屋には行けず。

む、VNCってのはXも表示できるのか。知らなんだ。明日試してみよう。


2000/10/02

朝起きるのに一苦労。柏原へ。調子悪い。気温が低いせいだ。

VNCすごいすごい。こんなんGNUライセンスで出して、有料Xサーバー 作ってるところはどうなるんだ? 描画の仕組が違うからスピードが問題になる かな?


2000/10/03

午前中から動きはじめるが。

深草。調子悪い。

常々悩んでいるのだが、多くの初心者が使うマシンの emacsはどういう設定にするのが正しいか。/usr/local/share/emacs/site-lisp/site-start.elには何を書くべきか。私のまわりの環境では、少なくとも

(set-language-environment "Japanese")
(set-terminal-coding-system 'euc-jp)
この2行はどうしても書かなきゃなんないと思う。

問題は、

(keyboard-translate ?\C-h ?\C-?)
あるいは
(load "term/bobcat")
を書くべきかどうか。emacsのマニュアルにははっきり「書くべきでない」と 述べてあるんだけど、その方針ははたしてどうなんだろうか。たしかに、 この問題の解決法を自力で知ることによっていろんなことを知ることになるのだが。
(setq jserver-list (list "salome.kyoto-wu.ac.jp"))
とかはどうか。環境変数で設定しておくべきか。しかしそれは どこで?

またもや誤植地獄。


2000/10/04

研究室に、隣の庭から木犀が薫っている。いつか庭もって木犀植えたいと かも思うが、果たされることはあるまい。んじゃ、沈丁花と木犀もっている人 の隣の借家に住みたい。

書類にキーっとなったので決裁箱(決済箱?) 4個を導入。少しかたづいた。

夜、再び出てきてごちゃごちゃ。

妹の誕生日。メールを送っておくと、返事が来て、1999年で終りだと思っ ていたのでこれから先は「もうおまけの人生」という意味の返信。そう、ワシ らそういう世代。長生きしてるよね。それにしても、妹と同じ世代なんだと思 う年頃になったか。(年齢の前後10%ぐらいが同世代か?)


2000/10/05

午後から。いろいろ密談に巻きこまれる。

夜も研究室。


2000/10/06

朝いったん帰宅してゴミ出し。すぐに出てくる。

自転車のタイヤの空気が足りないとなんだか全体がだめだめ。人生つらい。 しかしそれも、空気を入れると途端にいいかんじになる。なんというか、こう、 「まあ、なんとかなるさ、前に走ろう」ってな感じの肯定的な感じを得ること ができる。空気つめ療法とか開発するか。

昼、鳥取で地震。京都でもかなり揺れる。立搖れと横搖れの時間差が大き くて、揺れも長く、すぐに神戸の時を思いだした。どこかたくさんの家がつぶ れる構図が頭に浮かんだが、ほんとうにそうなっていたようだ。


2000/10/07

午前中に起きて、午後大学。

鳥取では死人は出なかったらしい。なによりだが、怪我したり家壊れたりした 人は気の毒。しかし、ほんとに人間は 「水蒸気の一滴でも、彼を殺すのに十分である」ってね。

某日記の記述を見て、Windows機にNetscape 6 (pre 3)を入れてみる。う む、たしかになかなか。いままで、「もうダメな会社」と思っていたが、偏見 をちょっと直そう。あとはどれくらい早く正式版をリリースできるかだろうな。 それから、FreeBSD版とTru64版も出してほしいが。FreeBSDではLINUXの動かせるように なるだろうな。

ちと軽いショックを受けることあり。

昨日の地震は、1回じゃなくて2回崩れたんだということ。神戸もそうだったそうな。 なるほど。

夜も研究室へ。11時ごろ、馬鹿な数人の若者たちが構内に入ろうとしたよ うだ。守衛さんに見つかって走り去る奇声に、『時計じかけのオレンジ』を思 いだしたり。

真夜中、今熊野からマシン1台とCD-Rドライブ(計15kgぐらい?)かついで百万遍へ向う。重い。 デブの人はこんなに重い思いをして自転車乗ってるのか。

「唐子」の謎

あんまり重いので、休みたいと思ったところでしばらく休業していたラー メン店「唐子」が再開している。某日記で味が変わったという話は読んでいたのだが、まあ1 回ぐらいは行ってみなければ。

店の内外はまったくそのままなのだが、まず店員がすべて変わっている。 ごちゃごちゃ人はいるのだが、慣れていない感じ。人の出自も違う感じ。で、 隣りの人に出てきたラーメンを見ると、奇妙な黄色。あんな色はじめて見た。 ちょっとビビっていると、私にもそれが出てきてしまう。........まずい。こ れはまずい。私も色々とまずいものをつくってしまったりするが、あんなにま ずいものはひさしぶりに食った。味がないというか。 3口食って、上に乗っているホウレン草を食って。たまらんので残して出る。

店が全然入れかわっちゃうというのは、 なんというか、非常に奇妙な感覚。宇宙人があの店の人々を殺して いれかわってるんじゃないか? あざといテレビ番組の収録中なんじゃないのか。

トレードマークとも言えるはきっぱなしのジーンズの尻ポケットについに 穴が。アップリケでも貼るか。む? アッチョンプリケ? そういうものは どこで売ってるのだろう?

暗号鍵を作りなおした(前のはRSAだったので)のだが、よく見ると 以前には5年前の同日に作っていたことに気づく。奇妙な符牒。ま、確率1/365だけど。

「デフラグ」とかってものをときどきしないと 調子が悪くなるOSなんておかしいよな。

ひさしぶりにHTML原理主義運動をする。


2000/10/08

調子悪く、機嫌も悪い。奨学金の返済問題にも悩んだり。

SSH2(2.1.0 non-commercail)でOpenSSHのホストにはいるのはどうするんだろ? ~/.ssh/authorized_keys2の書きかたがよくわからん。

佐藤俊樹『不平等社会日本---さよなら総中流』中公新書。うぉ、おもし ろい。目から鱗がぼろぼろ落ちる。切れる。かしこい。そして時々ウェットで。絶賛。 これはもっと評判になってもいいんじゃないかな。タイトルが悪いよね。


2000/10/09

Astex-Xも使ってみる。さすがにこれは完成度高いね。もうちょっと安ければ 購入を考えるんだけど。12800円ぐらいが適価なかんじ。

午後今熊野。雨。

深夜百万遍で仕事。


2000/10/10

10月10日だってのに休日じゃないのはヘンな感じ。

深草。

大学コンソーシアム・交流会館で行なわれている授業に出席。


2000/10/11

午前中から。雑用を一気に片づけるつもり。

会議。各種打ち合せ。

・・・と、雑用は一気にじゃなくて一日かかってしまう。一部学生さんに 手伝ってもらう。ま、たまっていた主なものは片づけたつもり。

晩飯食ったあとちょっと寝てから仕事。

盗まれた自転車のライトをつけなおす。前のは2500円ぐらいだったが、 今度は980円の安物。光は弱いが、電池は長持ちするはず。 ズボンの裾には、反射シールつきのマジックバンド。以前は暗闇で自転車飛ばしても なんとも思なかったが、最近は轢かれるんちゃうかとか、 巻き込まれたときライトついてなかったら保険金むしりそこねるんじゃないかとか 考えるようになった。うーん、大人じゃあ。


2000/10/12

「さよなら総中流」とか読むと、まあ、あれだ。「じ〜ん〜せいが〜、に〜ど〜 あ〜れば、じ〜ん〜せいが〜、に〜ど〜あ〜れば」とか。ごめん。あなたたち の応援に答えるため、なんとかがんばります。

「フクロ」の主観的減少に関する一仮説

茨木だかのフクロウとは関係なし。 最近、ネットワークでの袋叩きとか大喧嘩とかってのを見かけることが少 なくなったと思わない?

以前のパソコン通信やらネットニュースやらメーリングリストやらでは、 調子悪い奴がいるとよってたかって殴ってたり、延々罵りあってたりしてた感 じがあったんだが、最近そういうタイプのは見なくなった。(もちろん喧嘩そ のものはあるけど、「フクロ」な感じじゃなくなったと思う。)

なぜか。ネチケット教育やらが充実してきたってよりは、メディアの性能 が変わったからじゃないかって仮説。パソコン通信やらネットニュースやらで は、読んでから書くまで、書いてから読むまでのタイムラグが大きくて(たい ていのパソコン通信ユーザーはオンラインでは記事を一気にダウンロードして、 オフラインで記事を書いてそれを送るって形になってたと思う。メールの配信 も遲かった。このタイムラグが「フクロ」の原因だったんじゃないかな。メー ルやニュース、webのチェックも1日1回とかそんな感じだったろう。他の人が 殴っていることに気づかずに殴っちゃう。その結果、気づいたら標的はボコボ コ。相手の罵倒を次の日に読み、すぐに返事を書くとその次の日に相手がやっ とお返事くれる。延々続く。

でも、最近はメールはSMTPを直接叩くのが普通だし、Web掲示板も何度で もリロードできるし、なにより皆がネットにつながっている回数と時間が増え た。誰かが殴っているのがすぐ見える。「今はあいつが殴ってるからちょっと 待とう」っていう余裕ができたんだな。それに、皆がのべつネットを見ること によって応答の時間も短かくなったから、あんまり長続きしない。以前だった ら数週間にわたる喧嘩とかも見たけど、今はすぐに勝負がついちゃう。他に読 み書きする場所はいくらでもあるし。

以前は「喧嘩メール・ニュース送る前にちょっと考えろ」とかって教えが ありがたがられていたような気がするが、むしろスピードと量がそれを解決し そうになってるんじゃないだろうか。

というわけで、もう「フレーミング」はネットワークの問題じゃなくなっ たんだと思う。これが技術決定論ってやつだな。

Invitation

そういや、昨日家に帰ると

ピー。1件デス。

「もしもし、こちらXXXスタジオと申します。江口さまにはいつも当スタジオ をお使いありがとうございますした。ところで、10月27日に当スタジオ主催のイベントが あります。1バンド45分で参加費3万円になっているのですが、今 1つアキがありますので、江口さまのバンドはいかがでしょうか?」

うーむ。


あんまり愉快じゃないこともあったりして、ダメダメ。

ある種の大学教員は、明示的に義務とされていないこと以外はしないとい うポリシーをもっているように見えた。それがなぜかを理解しはじめた。


2000/10/13

雑用・打ち合せで一日暮れる。

いろいろ苦しみ、ラーメン食ったり。

つれづれに、「情報教育」だのってものを売りにしようとしている大 学で情報教育をするとしたら、なにが必要か考えてみる。今だと、

  1. WORD
  2. Excel (この二つで十分?)
  3. HTML
  4. 各種テキスト変換
  5. 画像処理 (ペイント系)
  6. 画像処理 (ドロー系・特にベジェ曲線) (ここらへんまで来るとなんとかバイトぐらいはできるか)
  7. 組版
  8. リレーショナル・データベース
  9. 各種言語。特にJAVA。
  10. UNIX基本
  11. 各種インターネットプロトコル・サーバー管理
  12. SGML処理
  13. 音声・動画・3D画像のうちひとつ
ぐらいを3年でやるのか。最初の3つぐらいだけだと、あんまり就職に有利とは言えないだろう。

2000/10/14

午前中今熊野到着。

真っ昼間から、BergのVozzeckとか大音量で聴いてもりあがったり。 「らんぐさーむ、ぼーつぇーっく。」

・・・・と、ちょっと部屋のドアを開けたままごちゃごちゃやってると、 ドヤドヤと校舎見学のおじさまおばさま。やばい。キチガイがいると思ったに ちがいない。

夕方まで雑用。

ほんとに、なんていうかなあ。コンピュータとかいうものが普及したおか げで、デザインや色彩の勉強も訓練したことない連中が、自己流でへんなビラ を作り、それを平気で公式なものとして配布しちゃったりするような時代になっ てしまった。これからもそういうものにどの程度ほんとうにお金をかけるかで、 その大学なり団体なりのイメージが決まっちゃうのはまちがいない。まあ、そ ういう広告で中身はわからんというのは正論だが、そういうものにお金をかけ ないで平気なところはそういうところだ。

コンピュータの操作を教えるんなら、あらかじめどういうアウトプットを 目指して操作していくのかかを教えなきゃ(あるいは、何ができないのかを)。 操作できる範囲でアウトプットを作って平気ってのは、馬の前に馬車ってやつ。

(ゴチックと明朝をごちゃごちゃ使ったり、日本語に無意味に斜体をかけたり、 各種網かけを有効利用したりするビラを見て)

しかし、もうワシらは、すでに20年近くそういうヘンなものを 見つづけて慣れてきたんで、どういうものがよいかについての趣味を 失なってしまったかもしれん。しかし、一時期、「倍角」とかってものが 横行していた時代があったなんて、今の人々は信じられないんじゃないだろうか。

まあ、それはあれだな。私自身、組版のイロハも、どういうフォントがよ いかも、どういう配色が効果的かも知らんもんな。学ぶ気もないし。

・・・というわけで、次の名刺は、活版で作る! 決定。


2000/10/15

午後大学日曜だというのに、雑用や打ち合せもある。

もう我慢できん。グローバルIPもらわねば。

いまごろ雪印について考えたり。怠惰は責められるべきか? もちろんイエ ス。しかし、無能は責められるべきか? おそらくイエス。不誠実は責められる べきか? 場合によってノー。官僚制と企業におけるその模倣は責められるべ きか? おそらくノー。しかし、あの社長を笑うことができるひとってのは日 本に何人いるんだろう? ちと一発ビジネス倫理学とやらも勉強しとくか。

徳島遠いなあ。高松は猛烈に近い(某柏原大学より近い)のに。すっぽかせないか(かせない)。

数日前、京都新聞に野田正彰京都女子大教授の「無駄な情報が多過ぎる」っ て意味のエッセイが載ってた。まあ、陳腐な話でなんにも新鮮じゃないは ずなんだけど、そんときはちょっとピリッと来た。そう、落ち着かなくちゃ。 雑音を避けること。耳をすますこと。


2000/10/16

午前中、書類書き。内なる誤植大魔人を召喚。周囲を顔色なからしめる。

机の申請書はあっという間に却下。

午後、柏原。疲れたが、まだひとつ書類が残ってる。論文読むのがおもしろいのに。

そういや、朝、6時半ごろ今熊野へ向かおうとすると、 祇園で救急車。土色の物体bodyを収容するところ。 行き倒れかと思っていたが、京都新聞の 夕刊によれば5階から飛びおりらしい。メメントモリーッ。

と、そういうのを見たって、そのことについて考えてたのは合計10分に満 たない。ちゃんとメメントな人々は1日合計どれくらいそれについて考えるの か。十分なメメントには3分ぐらいだとナジられるのか。60分は長過ぎるのか。 時間ではなくて問題は密度か。あなたのメメントはまちがってないか?


2000/10/17

うう、時間がない。死ぬ。

深草。

月曜火曜の非常勤はとても疲れる。 昔13コマやってたなんて信じられない。

つらつら思うに、疲れは主に足首のあたりからやってくるように思える。 最近足腰は鍛えてるんで、この程度の立ち仕事で疲れるとも思えん。 実は安物の革靴のせいかもしれない。次はスニーカーで行くべし。 っていうか、もうどこでもジーパン・スニーカーでいいのかなあ。

夜水泳に行くと、少し楽になる。バタ足が血行をよくしたのであろう。

六本木シリアルキラー恐いよね。きっとビデオがあるんだろうなあ。 ゾクゾクする。


2000/10/18

寝坊して午後から。忙しいぞ。

と、研究室に掃除機をかけてもらう。 半年ぶりということになるんじゃなかろうか。なんで掃除機ぐらいないかね。

午後会議。そのあと打ち合せ。

研究室で夜明かし。


2000/10/19

朝気づいたら起きてた。

会議。 打ち合わせのようなものも何件 か。人と話しをするのは時間がかかるなあ。

コーヒーカップを落して1個割る。

例のシリアルキラー候補者について、ニュースの「容疑者は自宅で猥褻な 行為を繰り返していた」って表現、なんかおかしいよな。「小学生の目の前で 猥褻な行為をした」「車内で〜」とかならわかるが。自宅で猥褻な行為なんか できるか? それは猥褻じゃなくて暴力だって言え。ただし、「らんぼうした」 は×。


2000/10/20

寝坊。

セクハラ恐いねえ。

打ち合わせ1件。

飲みすぎ。どうも暴れたようだ。


2000/10/21

ひさしぶりの二日酔い。

FINE京都研究会に 出席。

本のリストをチェック。勉強しなきゃ。


2000/10/22

百万遍東館は昨日からネットワーク落ちっぱなし。 土日はよく落ちるね。管理に問題あるんじゃないかなあ。

中古CD屋が安売りしてたので。

なんというか、もうちょっと落ち着くことはできないんだろうか。ここし ばらく、こう、いっつも心の中がざわついているような感じでねえ。腰が座ら ないというか。日々の雑事に追われているからってだけではない。

今週の予定を調べて暗い気分になる。

また区役所から呼びだされる。昔の借金はチャラにしてくれんかな。これ からは払いますから。


2000/10/23

早起き。分断された時間を生きる。

柏原。通勤中、腕時計をわすれたことに気づき、京橋駅で1000円のを買う。

1週間前に、クツのせいで疲れるんじゃないかと思ったのを受けて、 今日はブレザーとジーパン、スニーカー。予想どおり、疲労感が全然違う。 もう革靴は履かない(ってわけにもいかないか)。来週は学園祭で休講。

サンガーだのストープスだのって偉大な人々についてちょっと勉強。 ここらへん、日本の事情も知りたいのだが。この前新聞で見た60万円セットを どうにかして買ってもらおう。


2000/10/24

午前中から。借金取りのもとに出頭。

学内でWEB掲示板増殖中...やっぱり質の悪いタイプの掲示板ソフトが幅を 効かしちゃう。まあ、しょうがないんかねえ。他にも無駄なCGIとか...まあ、 マシンパワーもあるからいいのか。

深草。

百万遍でうちあわせ。


2000/10/25

昼から。

研究会。 委員会。 教授会。

夜ふたたび。またまちがって私信をメーリングリストに流しちゃう。まあ、 たいしたことない内容なんだけど。やっぱりメーリングリストはmoderatorが いないと。

Web各新聞を見ると、 巨人の強制わいせつ犯は読売新聞だけ「巨人選 手」になってるね。すでにクビにしてるからってことなんだろうが。 こういう記事を書かなきゃなんないのはいろいろ事情があるんだろうが、内部 ではホゾ噛んでいる記者やらなんやらが何人もいるんだろう。彼らは今晩飲み 屋でグチ言いながら暴れたりするんだろうか。 「ぼかぁね、それじゃ、読売がダメになると思うんすよぉ。くやしいっすよぉ、デスクゥ」 「・・・・おまえももう少しするとわかるよ。まあ、キャバクラでも行くか?」とか男の 友情だか師弟関係だかもあったりするんだろうか。

34歳も残りわずか。なんにもせずに、ただ生きてるだけでここまで来てし まったな。ノーベル賞も国民栄誉賞も勲章ももらってないし。

腰をすえてじっくり仕事をするため、研究室で夜明かし。 時々こうやって邪魔が入らないまとまった時間をつくらないと、どうにもならん。 やはり週2日はこうやって研究室で邪魔されない時間が必要なんじゃないだろうか。 もちろん、現役の大学教員でそんな余裕をもっているひとは ほとんどいないだろうが。

あ〜、もっとインフレしてくないかな。物価が10年も変わらないから、 ワシら借金生活者はつらいんじゃ。3年で倍ぐらいになればなんとか 生活立てなおせるのに。奨学金も税金も国民健康保険も返すぞ。 (貯金ある人は怒るだろうが)


2000/10/26

委員会。

来週も猛烈に忙しいことが発覚。


2000/10/27

しばらく前か頻繁に間違い電話がかかってきて欝陶しい。どっかにまちがった情報が流れているんだろうと思っていたのだが、昨日やっと相手をつかまえ事情を聞く。どうも、某Webサイトのビジネスホテル情報に記載されているらしい。詫状と慰謝料ふんだくってやろう。

誕生日だ。すでによれよれシオシオの無能中年であることにすっかりなじんでる。

今回は、web読者によるメールでのお祝い歓迎。よく読んでいるひとはできるだけ身元をあきらかにして祝ってください。ただし、いつものように、返事は出しません:-)

マルチメディアe-カードなるものをもらう。音つきアニメ。なるほど、マルチメディアですなあ。こういう時代になったんですなあ。

半年たってもグローバルIPももらえないし、メーリングリストも動かせない。ニュースも読めない。メールもPOPでとってこなきゃならんし、それも学外からは不可。ある種の環境で育つと、こういうのは猛烈にストレスたまるよなあ。息苦しくて。

メールやproxyやパケットの安全性だってどうなっているかわからない、とまでは言わないが。しかし少なくとも、規約とか倫理綱領とかをつくっているらしいのが、そこでは管理者の方のことは考えていないように見える。

打ち合せ1件。遅刻。すみません。

祝いサンクス。よく読んでいるひとは20人ぐらいいるらしい。妥当なところだと思う。「ま、35でとりあえず職があるんだからシオシオでもいいんじゃね〜の?」って意味のも複数あり。そのとおり。ま、人生の小春日和。書き殴り最初期とはエラい違いだ。あのころは、2000年まで生きてるかどうかよくわからなかったような気がする(今は健康に長生きすることが最大の目標の一つかもしれん)。今日はエリントンでも聞いてゆっくりしょう。

文字コードがEUCになってしまっていたページがあったので修正したつもり。

例のページの会社には電話したが、詫状書け、金払えとは言いだせなかった。無念。こういうことがちゃんとできるようになると、別人になれるんだが。

寒い。明日はコタツを買いに行くつもり。

酒を減らそうとしているのだが、その分寝つきが悪くなる。そういや、高校生ぐらいまでははこうやって布団のなかでじっとしていることが多かったなあ、とか。いや、大学に入ってからもそうだったような気がする。そのころはまだビール売ってるコンビニとか少なかったんだな。朝5時まで待って、自動販売機が動きはじめると買いに行くなんてこともあったな。なんで布団のなかにいる時間が少なくなったかっていうと、原因は通信だな。多くの人々の貴重な内省の時間を奪っているんだろう。


2000/10/28

午後から。まず昼間雑用をかたづける。

紀要の査読回答用紙とか。加茂科研費....自分のも書かなきゃ。こっちは通るとは思えないけど。キェルケゴールじゃなあ。でも、胸をはって「キェルケゴールが専門で」って言いたいもんね。情報倫理だの生命倫理だのっては、まずまず見せられる程度の余技にしたい。(実際には見せられる程度にはなってないが)

寺町で9800円でコタツ購入。三代目。古いのはもう足がガタガタでダメなのである。すでに10年以上つかってたし、一時期は一冬毎晩(毎昼?)それで寝て、よく蹴飛ばしたからねえ。運送料700円だかかかるっていうし、寒いので、タクシーで運ぶ。ついでに、春から手頃なものを探していた小型冷蔵庫が7800円だったので、これも購入。別の店では同じようなのが14000円ぐらいだったから、まあ悪い買物ではないだろう。研究室に運送してもらう。夏前に買いたかったけどね。これで研究室で冷えた牛乳とか、氷入りジュースとかが飲める ;-)。

久しぶりに水泳。40m * 30 = 1.2kmか。今月は4回しか泳いでない。夜、百万遍。時間が過ぎるのが速い。インフレしてるんじゃないのか?

新聞 を読んでて、ふと、昔geocitiesでもらって放っておいてる自分のメールアドレスとピンポンで、

「中3。特上。4.5」「29日午後。四条。オプション可?」「なんでも。その 場で交渉。」
とか、
「Sを3g、Eを20おねがい。今貧乏だから安くしてね :-)」「Sは今ちょっと値上りしてグラム8000円、Eは10しかないけど35000円でいい。」「了解。29日の夜。」「了解。いつものとこ。」
とかってダミーのメールを頻繁・定期的にやりとりしてたらどうなるか、ってなことを考えたり。なにか起こるだろうか? こんなん書いただけでドキドキするなあ。明日家にビッグブラザーが来るんじゃないだろうか。

2000/10/29

午後大学。

夕方ジョギング。実は数日前に、自分への誕生プレゼントをかねて、流行りの心拍計を通販で買ってしまっているのである。ポラールの15000円ぐらいのやつ。あんまり心拍が上らないようにして走るのはなかなか難しい。今日は140bpmを越えないことを目標にしたのだが、もっと低く保たねばならないようだ。(220-35)*0.7でも130だもんね。しかし、そんなゆっくり走るのは無理じゃないか? それに、ポラールとかの心拍計は胸にバンド状の送信機を巻かなきゃなんないのが邪魔。これはちゃんと説明しておくべきだと思うなあ。お金あるひとは指先で計れるやつを買うべし。

夜、昨日買ったコタツの寝心地をたしかめてみる。

思うところあって、はじめてオニギリなるものを握ってみる。とりあえず2個。なかなか難しい。50個ぐらい握ってみないとフォームが定まらないんじゃないだろうか。まだまだ未経験の分野は多いことを実感。あ、処女作 はデジカメでとっておけばよかった。もちろん、将来的には「お弁当」というものも作ってみる予定。鮭さえあればよし。

サッカー見ちゃったり。トルシェ厳しい。望月君かわいい。


2000/10/30

朝から。

歯のつめものがはずれる。


2000/10/31

はじめてCVSでcommitすることに成功した模様。これで私もソフトウェア開発者の仲間入り? :-)

深草。

書類書き。やっと目鼻をつけたつもり。

夜、雑用。雑用のために研究室で夜明かしとは。4時ごろ1件終る。


2000/11/01

朝6時15分に校舎を出ようとすると、警報を鳴らしてしまう。 セコムの警報装置を解除するのは6時半だったらしい。警備員さんに怒られる。すみません。

いったん帰宅して寝る。午後京都コンサートホールでの学部開設記念事業に顔を出す。600人のホール観客は100人ぐらい。広報活動が足らんし、あんまり興味も持てない。打ち合せのため途中で抜けさせてもらう。ってより、アリバイ作りに行ったという方が正しいかもしれん。

別件の仕事および打ち合せ。疲れた。スーツだったのだが、某同僚から「ヨレヨレやん」と言われる。いや、朝からヨレヨレなんだけど。

今日買ったCD。

先入観宣言

これからは自分の直観とか第一印象とか先入観とかを信用し、原則としてそれに従って行動することにする。いかなるものも、第一印象で怪しいと思ったら、それは実際に怪しい。萩尾望都先生も、「直観は誤たない、誤るならそれは直観ではない」とおっしゃっておられる。

まあ、直観を信用しないで後でイヤな目にあうことのコストが、直観を信用した結果イタい目に会うコストより大きくなったと思う。っていうか、もう自分の直観を修正したり、人間観を変更したりするコストを負うのが面倒になった。もう、しばらくこれで行くべし。

皆こうやって頭の堅い大人になっていくのだ。やっと仲間入りできそうだ。I’m getting matured..... ま、しかしあれだな。記念に、Jimmy Russelのアレ買おう。♪ When I grow 〜 too old to dream, I 〜 have to 〜remember〜。


2000/11/02

昼過ぎまで寝ていた。

いったん今熊野。百万遍。打ち合せとかで忙しい。

こう、あれだね。定期的に美術館行ったり、建築物の見方を覚えたり、映画見たり、きれいな服をちゃんと着たり、ヒゲ剃ってコロン振ったり、インテリアに気をつかってみたり、食器買ってみたり、お茶飲んでみたり、そういうことができるようになりたいね。そういう視覚的あるいはスタティックなものってのはずっと苦手というか、よくわからなかったんだが、このままあと35年そういう生活するのも奥行きがないよね。端歩は心の余裕? もうダメかしら?

キェルケゴールに関する最新刊を1冊(Husain Sarkar, The Toils of Understanding) 読むが、ぜんぜん得るところがない。期待していた書誌的情報さえない。時間返せ。

コミックショックで

それにしても、最近音楽雑誌読んでも新しい固有名詞がおぼえられないのが困ったもんだ。脳細胞がかなり死んだんだな。


2000/11/03

昼過まで寝ていた。

世間では休日らしいし、今熊野大学は学園祭らしいが、研究室で仕事。

夕方、なにやら教員学生があつまって 遊んでいるのでちょっと参加。邪魔だったか?

論文何本か目を通す。キェルケゴール研究者にもまともな人もいる。今研究している人で、まともなことを書けるのは英語圏で10〜20人ぐらいかな。30人はいないだろう。それくらいの市場だってこと。まだまだ私が生きられるニッチはあるはずだ。

ssh関係面倒。今熊野内部ではssh1とssh2が混在していて、さらにファイアウォールがかなり分厚いことが問題を難しくしている。ぜんぶssh2にしてもらう方がキーの扱いとかシンプルでよいのだが。


2000/11/04

あれ、ノドが痛いような気がする。

朝から大学。今日はPAが入ってライブらしきものをやっている。私もでかい音出したい。

やらねばならないことが山積みで忙しいのだが、あえてプールへ。こういう強制力をもってもらうために高い金(8000円ぐらいだが)を払っているのである。

夜、ノドがさらに痛くなる。 最近あんまり人と会わないのでカゼをうつされることはないだろうと思っていたが、昨日のような集まりがあると危いってことか。

某論文が、またあちこち(というか、私が読んでる日記群)で酷評されてるなあ。まあ、私もアレだと思うけど、あればっかりが取りあげられるのはうんざり(あの論文についての論評群に出会うのは4度目)。ふつうの書籍に載ってるだけなら、単に忘れられるだけなのに、webに載ってるがゆえに酷評されるそれはしょうがないし、正当だし必要だと思う。しかし、どういうわけかwebに載っていてお手軽に目にして、みんなが言及するものがその分野や流れの代表であると思いこんじゃう傾向があるわけだ。

なあ、みんな、お手軽だからって、リンクだのわけわからんアルゴリズムで動いている商用検索エンジンだのってのですまさないで、気になることはちゃんと書籍読んでみようぜ。Webはちゃんとした目的(って、学術用途とかだな) のためには時間のムダなんってば。手抜き論文も素人の意見もキチガイの意見もコンピュータは見分けてくれないだぜ? ちゃんとした人の多くは忙しくてweb なんて読み書きしているヒマなんてないんだぜ(もちろん、ちゃんとしていて、かつ、webを読み書きしている人も少なくないのは承知の上で)。これはまさに「リテラシー」とやらの問題なんだと思う。

こんな、いろんな意味で不十分なメディアで共通理解やら多数派の意見やら「世論」やらが形成されちゃうのはまっぴらごめん。学生がweb(だけ)を調べてレポート書いてくるなんて、大学の悪夢だと思う。Let’s go academic。

現状のwebが役立つのは、せいぜい、日記とソフトウェアのインストールメモ程度でしかないんだってば(そしてこれらは猛烈におもしろいし有用なのだが。しょせんみんな書き殴りなんだってば)。大事な情報にはちゃんと金と時間をかけろ。それが金と時間の節約になるんだと思う。


2000/11/05

のど痛い。体が熱っぽい。だるい。完全にカゼ。

キェルケゴール協会。事務のミスが発覚。反省。

死ぬ。


2000/11/06

柏原は休講させてもらうことに。ここで熱出して寝こむわけにはいかないので、大学の診療所に。ついでに採血。もらった解熱剤だの抗生物質だのを飲むと少し楽になったような気がする。

科学社会学については、大御所科学哲学者内井教授か、名古屋の伊勢田講師か、うちの平川さんあたりがそのうち素人向けに何か書いてくれれば助かるよなあ。まあ、そんなことをしているヒマはないだろうが。

ま、しかしあれだね、石器の件とか見ると、たしかにpeer review必要だよね。「石亭秘話」はおもしろかった。Lets go academic。ゴーゴーアカデミック。

ISDNでつなぐときは、sshで圧縮をするとちょっと速く感じることに気づく。


2000/11/07

風邪薬飲みながら朝からバタバタ。死ぬ。 奨励研究ってのはあと2回出せるんだな。


2000/11/08

風邪薬飲みながら昼からバタバタ。死ぬ。

あまりに忙しく、体調も悪いので、学部の研究会はパスさせてもらう。

またタコなCGIスクリプト発見。平文でパスワードをCGIスクリプトに書くという馬鹿げたことをして平気だってのは、いったいどういう教育を受けるとそういうことになるんだろう? たとえば、そういうのに、私がそのパスワードをつかって「気をつけてね」と書きこんだりしたら、私はいわゆる「クラッカー」ってやつになんだろうか。そういうスクリプトを使っている人に、私は「ハッカー」や「ウィザード」に見えたりするんだろうか。馬鹿らしい。やっと私はクラックする人々の気持ちがわかりはじめたのかもしれん。

いや、そういうのを設置する人を責めてるんじゃなくて、そういうスクリプトを書いて配布しちゃう人や、それが広まっちゃうという風潮に疑問を感じるだけ。

百万遍---今熊野間でもSSHで圧縮した方が速く感じることを知る。今熊野への回線が細いんだ。たったの1.5Mのはず。遅すぎ。


2000/11/09

今熊野に行って某先生に誤字脱字で迷惑をかけ、百万遍でミーティング。

項目6月11月
GOT5046
GPT75(!)65
γ-GTP15480
総コレステロール227221
中性脂肪403(!)854(!)
尿酸(!)7.47.6

「中性脂肪がひどいすねえ」
「運動したり、食生活にも気をつかっていたのですが。外食してないし、 野菜は好物ですし、あんまり肉類も食べないのに。」
「お酒は?」
「うーん」
「おそらく、体質でしょうがないんだと思いますよ。 お酒が体に合わないんですね。」
「おいしく飲めるのですが」
「体質です。あきらめてください。」
「はあ。」
「きっぱりやめないと。しばらく休んでも、飲みはじめるとまた上ります。」
「はあ。」
「まあ、早死したくないらなら。」
「はあ。中性脂肪が上っても大丈夫とか? 健康ですけど?」
「いや、いずれ障害が出ます。」
「・・・実は進化した人類だったということは? ニュータイプでは? 」
「・・・単なる体質です。やめてください。 まあ、試しに1月ぐらいやめたらどうですか? ここらへんの数値とかは すぐ下がります。でも、飲みはじめたらすぐ上がると思いますよ。まあ、 試してみてください。最終的にはほんとにやめるしかないです。」

まあ、 これまで13、4年の間、ほぼ毎日1〜1.5Lほどビールを飲みつづけてきたツケがまわってきたということなのか。飲まなかった日は1月にも満たないだろうからねえ。少なめに見積もって、毎日缶ビール4本で900円としても、900円 x 365 x 13 = 4,270,500円。うーん、借りた奨学金をほとんど飲んだわけだな。(というか、借金を飲んでしまったわけだ。)おそるべし。

アルコールが飲めなくなったら、人間が変っちゃうんじゃないかなあ。みなさん、私は徐々に別人になるようです。さようなら。 I must be leaving. I’ve got to go. さようなら。アルジャーノンもチャーリーもこんな感じだったんかね。


2000/11/10

徳島に行くお金がないので、ビンに貯めている小銭貯金を換金。昔、渡辺和博の『マル金、マル「ビ」』で「貧乏の象徴」とされていて合点したものんだ。 4万5千円もあった。うれしー。やっぱり、一時期とは500円玉の含有量が違う。もう日 本は貧しくない。

CVSでファイルを管理しはじめてみる。落ち着くまではしばらくかかるな。 しばらく使ってみて勝手がわかったら、学部のWebページもCVSで管理する予定。

大学に来てから、家からファイルを転送していなかったことに気づく。やっぱりダイアルアップは不便だ。常時接続の導入を検討したい....が、家でマシンの電源を入れっぱなしにしておくのもヤだな。どうすりゃいいのか。朝7時ぐらいに自動で接続して転送するようにしておけばいいのか。あ、ちがう。shutdownするときに接続して転送するようにしなきゃなんないか。サーバー機を押入にしまえばよいのか。いや、ファンをはずすだけで大丈夫か?

ビール飲みたい.....フォアグラかビールか。To drink or not to drink, that is the question. .....そんな深刻な問題なのか。幸い、1日飲まなかったぐらいでは指が震えたりはしないようだ。(あたりまえ)

いや、ズブロッカをこよなく愛した、今は亡き私の恩師は還暦にしてプルプルだった。その数年後に、スペインで愛するモーツァルトのレクイエムを聴きながら客死されたという。あと25年もすりゃ、私だって確実にそうなる。(いや、そんなかっこいい死にかたをするって方じゃなく。)

深夜ツェッペリンとか聞いたり。ライブだと、J. P. Jonesのベースが特にかっこよく聴こえるよね。


2000/11/11

本務でまだ京都にいる。


2000/11/12

学会。頭悪くで死ぬ。


2000/11/13

体調不良。布団のなかで『バトルロワイヤル』読む。爽快。太田出版、やるな。


2000/11/14

体調不良。調子悪くて死ぬ。もう若くない。いや、肝臓が死にかけてるのか。

深草。

『バトルロワイヤル』読了。こりゃ売れるわ。こういう無駄な本を毎日読めるといいなあ。


2000/11/15

昨晩は早く寝て、体調回復に務める。やはり寝るが1番。しかし今日も朝から雑用。

午後研究会と会議。今日も早く寝るべし。

某先生とソファーセットと長机をスワップ。わらしべ長者計画。

やっとヴィデオで『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』を観る。やっぱり高速サルサは様式が完成されててかっこいいね。しかし、古臭いビートはもひとつよくわからん。もうすこしラテンのリズム(とダンス)に詳しくなる必要がある。そういや、昨日ティト・プエンテのベスト盤買ったんだった。少しずつ揃えよう。


2000/11/16

ダメダメなので、休養のため大学へは行かず、全休ということにする。思えばここ1、2ヶ月、毎日今熊野か百万遍に行ってたような気がする。行けば雑用が襲ってきて心定まらないからね。

歯医者でとれた詰め物を直し、歯石をとってもらう。ほぼ半年に1回治療と検診を受けている「正しい」患者である。

つづいて、頭が巨大なキノコのようになってたので、床屋。

ファックスつきコードレス電話を百万遍にもって行ったので、旧石器のような留守電だけになっていたのだが、これだと電話をとりそこねてしまう。しょうがないので寺町で安いコードレスを購入。電話なんか1週間に1回ぐらいしかかかってこないんで、別にどうでもいいのだが。

大家さんにリンゴをあげたら海苔をくれた。昨日に続くわらしべ長者計画。

David Lodgeの『恋愛療法』。キェルケゴールが主題ってので、読まねばならん。Lodgeは大学2回生のときの英語の授業でSmall Worldを読んで知った。ちゃんとした小説をぜんぶ読んだのはあれが初めてだったんじゃないかな。大学でうろうろしているのは、こいつの小説の影響もあるかもしれん。長い。これも1日2日じゃ読みきれん。

昨日にひきつづき、ラテンとダンスについての造詣を深めるため、周防の『Shall We ダンス?』を観る。足型を見てもよくわからなかった基本のステップについてヒントを得る。映画は小津を強く意識する、なんというか、「日本映画」ってやつで嫌いじゃない。でも、音楽にもうちょっと気をつかわなきゃね。ダンスと音楽は切り離しちゃダメだ。でないと、ダンスじゃなくてラジオ体操や相撲でもいいことになっちゃう。(いや、相撲もおもしろかったけど。)

最近買ったCD


2000/11/17

昼から。雑用をバリバリかたづける予定。 まず打ち合わせ。

フレッツISDNの導入の検討をはじめる。電話してみると、すでに数か月待ちになっているらしい。ま、いいや。テレホーダイのおかげで、とりあえずここ数か月は1万円前後に落ちついてるしね。

あっという間に1日が終る。『恋愛療法』読了。楽しんで読めたが、この人としてはもう一つかな。長編小説なんて読むのは久しぶり。


2000/11/18

やるべきことはたくさんあってパニックだが、ここは我慢してもう一日休む。

某女史が出品しているというんで、都ホテルまで散歩に行くが、結婚式ばかりで探しても見あたらない。帰宅してからたしかめると、都ホテルではなく、国際交流会館だった。ごめんなさい。

久しぶりに昼間に外を歩いて気づいたが、世界はもう冬らしい。

寝る前に谷崎の『台所太平記』。いろんな女中をとっかえひっかえ。恐るべき精力。荷風先生とはエラい違いだ。なんというか、荷風の倫理的孤立主義と対極だよね。ほんとに仲よかったんだろか? まあ、荷風先生が小心で吝嗇すぎたってのが正解かもしれん。


2000/11/19

会心の睡眠。と、寝ている場合ではない。午後遲くに今熊野。すぐに夜になってしまう。

ちょっと元気なのでバリバリ雑用をかたづける。こんなことバリバリできても自慢にならん。

百万遍大学では、学生も教員も基本的に学内向けのWebページしか書けない。チラホラおもしろいのがあるのだが、紹介できないのが残念。早く学外向けページを作らせねば。

いつのまにか、Kondara Linuxに引越ししている。Gnome + sawmill。Netscapeがないのが困るなあ。


2000/11/20

早起き。この前買った電話機のモーニングコール機能が非常に役に立っている。「ピロロロロ。もしもし? ・・・ もしもし? ・・・ まちがい電話か? 腹立つなあ・・・もしもし? ・・・いや、これはモーニングコールだった」と気づくまでに時間がかかるのがなかなかよい。

柏原。

行き帰り、ダイアモンドの『銃・病源菌・鉄』とか読んだり。ポリネシアやピサロの虐殺の記述に気が遠くなる。


2000/11/21

朝っぱらから株だか先物だかから電話。「いりません」といって切ると、もう一度かけなおしてきて「ピポパ」とやりやがる。死ね。なんだってこういう連中に電話が知れてしまったのか。(きっと誰かが職員名簿とかを流したんだな)

深草。

今熊野大学でも学生がwebページを作れるようになるらしい。

いろいろあきれることもあり。こらいかん。

『ローズマリーの赤ちゃん』うーん、恐いし、後味悪い。というか全体を通して不快。このころのアメリカは病んでる。


2000/11/22

久しぶりに「つなぐ君」活動。最近つなぐ君をしてなかったのは、 もう京都には友達がいないからだな。

夕方今熊野。

夜、一人でライブを聴きに行く。森山威男(d)、市川修(p)、登敬三(ts)、船戸博(b)という組み合わせ。森山ははじめて見たが、ダンスホールの支配人のような風体。わかりやすくパワフルなドラムを叩く。"Mr. P.C."やら、定番の"Hush-a-bye"やら"Impressions"やらやっていたが、今日のベストチューンは、登のサックスが最高な"My One and Only Love"。この人もずいぶん聴いたが、成熟したなって感じで非常に感心した。船戸さんも見た目が老けてたし。

そんでも、やっぱりピアニストはあんまり好きじゃないんだよなあ。京都でずっとがんばり続けて、後進の指導にも熱心な偉い人であることは認めるのだが、どうも一本調子で。なんでもかんでもクラスターってのはちょっと。ほんとは優れたピアニストだと思いたいんだけど。メロディーラインを作ることが恐いんだろうか。

寒い。毎年、防寒対策は後手に回ってしまう。今年こそは早めにと 思っていたのに。

UNIX Magazineを見てたら、fj紹介で私が質問したスレッドが載ってた。(あんまりアクティブではないので初めての経験) それくらいfjもすたれたってことだろう。WWW掲示板やメーリングリストの隆盛で、情報が拡散してしまったことを反省すると、fjも悪くなかったなあ。いや、いまだにfjにしがみついているのが古くからの人々だとすれば、今こそ(少なくともコンピュータ/ネットワーク関係の)質問は枯れたfjでするのがS/N比が高くて労力をはぶくことになるかもしれん。


2000/11/23

久しぶりに市内某所に集まって、大きな音を出して遊ぶ。


2000/11/24

午後から。仕事がいっぱい。自分の事務能力のなさにあきれる。事務能力のない人というのは、ほとんどの場合ちょっと行動を観察したり、部屋の様子を見ただけでわかる。これは、なんというか、意志やら道徳心やらの問題ではない。そういう人は、絶望しながらいつまでも仕事をし、部屋をかたづけているのである。年寄が全速力で走っているつもりで、若者から見るとヨレヨレ歩いているのと同じ。「なんでわざわざそんなにゆっくり動いているのですか?」と尋ねたら、全力疾走している老人は怒るだろう。これは、すごく速いんだ。

学生が学外向けのWebページを作れるようになった模様。

夜ふたたび今熊野に来ると、意図に反して泊りになってしまう。この管理方法はどうにかならんのか。なんていうか、研究設備としての大学を放棄している感がある。まあ、この前寝袋を持ちこんだんで、凍えて死ぬことはないと思うが。

赤川学の『セキュシャリティの歴史社会学』とか。なんだって若手社会学者ってのは巨大な本を書く傾向があるんだろうか。文献の量が多いからしょうがないんだろうけどねえ。本論に入るところで終ってるかんじ。

正直であることは美徳かっていうと、そんなことはないんだろうと思う。

立岩真也の『弱くある自由へ』とかも。うーん、この違和感ってのは、ほんとはまじめに考えてみなきゃなんないんだよな。 それはきっと、おおげさな言葉の乱用なんだろう。


2000/11/25

やっぱり、集団のなかでなんとか生きていくためには、ちゃんと筋を通すべきところは筋を通しておかないとダメだ。なにより大事なのは、大義名分だ。弱みがあるとどうしても弱腰になっちゃうからね。で、くだらない思いをする。ちょっとした手続きでつまらない思いをするのはほんとうにくだらん。目先の摩擦を避けようとすることでより大きなストレスに襲われることになる。 世界は私のために回っているのではないのだから、誰も私の都合などは考えない。あたりまえ。 甘い甘い。人間改造すべし。

その後、嫌われてもいいから言いたいことは言ったつもり。

ジーパンを買う。今はいている一張羅のと同じリーバイスの508というものらしい。今はいてるのは、おそらく去年の春に買ったもので、1年300日ぐらいはいてると思う。とすれば、ランニングコストは猛烈に安いような気がする。誰か「ジーパン」とか綽名つけてくれないかな。「おー、ジーパン、元気か?」「おうっ」とかね。

テレビの車のCMで、Roxy Musicの"More than This"が使われてて反応してしまう。うーん、ついにナツメロになっちゃったのか。あと、スタイル・カウンシルの"My Ever Changing Moods" が使われたら、チノパンとステンカラーのコートを買って、鳩山に投票しよう。スタカンは小山田あたりが盛んにパクってたから、今となってはちょっとアレかもしれんが。


2000/11/26

業務で今熊野。遅刻するところだった。個人的には、大学入試レベルは、すべてマークシートにしちゃえばいいのにと思う。

あれ、ちょっと調子悪い。目が開かない。耳がゴロゴロ言う。睡眠不足? 早く寝よう。


2000/11/27

柏原。

1日中眠くて、電車のなかでもちょっと時間があると寝てしまう。

京滋地区非常勤講師組合。がんばってほしい。大学教員の実態を知りたい人も必見。

ブニュエルの『欲望のあいまいな対象』。フランス映画のお約束の最後の爆発を、当然のものとして受けいれられる自分を発見して驚く。


2000/11/28

寝坊。深草。

事務整理用品を買いこむ。クリアファイル、小物入れ等。今熊野の購買は品揃えが薄くて困っちゃう。この大学は古紙を回収してくれないので、大量の紙を捨てると罪悪感が強まる。リサイクルってのは、ほんとはどうなんだ?

研究室で夜明かしするため、息せききって自転車で入構。10時まで入らなきゃなんない、12時から6時半まで外に出ることはおろか、階段降りることさえできないってのは。

数日前から、弟がアトピー悪化して入院しているってのがちょっと心配。皮膚病ってのはつらいんだ。『ヨブ記』とかね。皮膚病ってのは、苦しい割に死ぬの生きるのにならないから共感得にくいんだよね。「痒い」の苦しみってのはほんとにたまらん。世界を呪いたくなる。

どっかの私立大学の馬鹿教員が、自分が出演しているエロCD-ROMを売ったとかでつかまっている。馬鹿だが、なんだかなあ。5000円ぐらいだったら、趣味の範囲じゃないのか? 何枚売ったか知らないけど。 まあ、教育機関の職員はかっこうのターゲットなんだな。裁判で表現の自由と幸福の追求で真っ向勝負なら、ちょっとぐらい(50円?)ならカンパするぞ。しかし、現在そういうことを真っ向勝負できるのは、国公立の大学教官しかいないんじゃないだろうか。彼らなら、逮捕されただけでいきなり免職になったりしないんじゃないかな。いや、わからんけど。

アメリカなんかでヤバめ(?)の活動している人々は、あらかじめ裁判資金を集めたりしているようだけど、この国でも誰かやらないか。とりあえず、応援が少しは集まりそうなところで、電子(成人)ポルノとJASRACでどうだ。私はやらないけど、金は出す(50円)ぞ。ここらへん度胸ないのがダメダメ。極小市民。生活が大事でございます。

おなか空いた。朝一で京都駅近くの第一旭に行ってやろう。


2000/11/29

気がつくと寝袋で寝てた。

パナソニックのカスタマーサービスにFAXすると、なかなか迅速な対応。 よし。

オーディオCDを焼いてみる。青春の1ページってやつ。


2000/11/30

二日酔い。自堕落。

本をごちゃごちゃ買う。新譜3枚。


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2000/12/01

朝から今熊野。近所で急須と湯飲みとお茶を調達。

12月7日からフレッツが通ることになった。プロバイダは迷ったが、ASAHI ネットにした。どの程度の速度が出るか。これで、研究室に来る必要が少し減 るかな。

不精髭を伸ばしていると、某先生に「ゴエモンみたいねえ」となじられる。

学生たちの一部がwebを書きはじめた。学生にWeb書かせることについては、 慎重な意見もあってなかなかむずかしいところ。特に今熊野大学は女子大だか らねえ。数年前は「女子高生がWeb書いてる」なんてもてはやされかたをした ような記憶があるが、今となっては、女子大生だからっていって注目されたりす ることはないと思うが。

ところで、「出会いの掲示板」やら「出会いチャット」のよいところ知らん? だいたい見当はつくんだけど。

久しぶりに『Ad lib』とか買ってみるが、 無権限MP3だのNapsterだのに対してかなり敵対的な記事が多くて驚いた。 BMRとかはそういう感じがないんだけど。出版社のエスタブリッシュ度の違い? 読者層の違い?


2000/12/02

昼過ぎまで寝てた。

コンビニパンは、脂質と糖分ばっかり高くでこりゃいかん。 なんで普通のパンをおいてないんだ?

あれ?! html-helper-modeって、まだ開発されてたんだ。 (メインテナンスしている人が、 オリジナルのNelson MinarさんからGian Uberto Lauriさんに 変ってたらしい) 最新版は3.0.4とな。 http://www.gest.unipd.it/~saint/hth.html

たしかに2chはおもしろいのがあるなあ。システムもよくできてる。


2000/12/03

2chの過去ログなんか延々読んだりして。 知ってる人の噂話とか読んだりするのはヘンな感じ。 パソコン通信時代は、現実世界と別世界な感じだったからねえ。


2000/12/04

なんとか起きて柏原。

この時期、夜中に速足で歩くのが気持ちよい。


2000/12/05

今熊野大学は創立90周年記念式典とか。 しかしそれには出席せずに深草へ。全学授業アンケートとか取ってる。

研究室に泊りになってしまう。


2000/12/06

気づくと寝袋のなか。夜は数時間おきに暖房が切れてしまうようで、寒い。 冷房は夜11時に1回切れるだけだったのに。

事務的なことがダメダメで死にそうになる。まさに取り柄も甲斐性もない。 なにもできない無能の人間。よく生きてるよなあ。

ここ2、3日ジャンクフードを摂取したら、ここずっと問題がなかった 持病のアトピー性皮膚炎が再発しそうな雰囲気。

心を落ちつけることはほんとうに難しい。特に私のような軽薄でそそっか しく、あきっぽく反省が足らん人間にとっては。じっくり何もせず座っている ことさえできない。やっぱり、お茶でも習うか。

[写真1] [写真2] 研究室の現状。ダメさ加減がわかる。

着ているものが悪いのか、金属に触れるたびにバチバチ。尻からアース線でも 下げておくか。

FreeBSDではPWS 500auの内蔵テープが動かないので、 ハードディスクに取ることにした。cronでrsync動かそう。

研究会。会議。夜はビデオでも見よう。

『アメリカン・ビューティー』。よくできた映画。 American valuesってのか、なんていうのか。宣伝したわりに、この国ではあんまり 受けなかった理由ってのをいろいろ考えちゃうわなあ。


2000/12/07

寝坊。会議。いろいろ。ダメダメ。

emacsの画面の色を変更するには、 color-theme.el( http://www.bright.net/~jonadab/emacs/)ってのが なかなかおもしろい。

眠い。

うちにもフレッツとかいうものが。asahi-netなんだけど、 大学関係までが遠い。こりゃいかん。夜中はやっぱり大学に直接つないじゃう。 時間帯によって繋ぎ方を変更するために、 RT52iのコマンドを研究しよう。


2000/12/08

胃が重い感じ。

めでたいあれの日。

自分にイライラ。

先生のゼミコンパに某先生らと出席。やっぱりアルコール分解能力が落ちてる。 もうビールを水のように飲む生活に戻ることはできないのね。


2000/12/09

思いっきり寝てしまう。鏡を見ると、なんだか人相が悪くなっているような 気がする。

昨日のコンパでうつされたのか、そのあとコタツで寝てしまったからか、 ノドが痛い。胃も重いので、エビオス摂取。

深夜のFM Alpha Station、なかなかかっこいい音楽流してるじゃないか。 音響のよいクラブ行きたい。研究室にもチューナー置こう。あ、今、昨日は圧 倒されて生じなかった物欲が目覚めた・・・・やっぱりスピーカーも変えるか。

PHP使ってみようかなと思ったり。

第一勧銀に金をおろすたびに小銭をせびられるのがいやになってきたので、 ぜんぶ京都中信に変えようかなと思う。近いし。

BSでワーグナーやってる。年末じゃのう。


2000/12/10

むむ。やっぱり勉強は楽しいなあ。勉強するといつも思うんだよな。エロ ビデオ見たり、UNIXいじったり、2ch読んだり、するのより、それぞれ12倍、30 倍、50倍ぐらい楽しい。 問題は、インテンシブな勉強をはじめる意欲をどっから取ってるくるかな んだが。

明け方、またカップ麺で気分が悪くなる。こんなもん発明したのは誰だ。 日清製粉か? とりあえず、身近に潜んでいたやつはすべて退治した。これで、もう一生 会うことはない(といいなあ)。

知り合いのサーバーのディスクが飛んだらしい。うーむ。うちもちゃんと バックアップとらねば。わかっちゃいるのだが。やっぱり、人為的なものじゃ ない被害を防ぐには、現状だとディスクの二重化が一番だよな。きっと。 テープよりディスクの方が安いくらいだから。FreeBSDでのRAIDについて調べよう。

エリック・ロメールの『夏の物語』。フランス人はやることなすこと よくわからん。


2000/12/11

んー、忙しい。

京阪で寝過して北浜まで行ってしまう。 柏原。


2000/12/12

早起き。忙しい。悪の組織は日清製粉ではなく、日清食品だというメール を数通もらった。正田さん、ごめん。

深草。冬休み前終了。あと2回。

夜、大学コンソーシアムとかでも授業。まあ、皆、単位というよりは関心 があって来てるわけだから、雰囲気も違う。特に社会人の方とかがいると気合 いが違うよね。大学ってなんなんだろう、とか、いまさら考えたりも。

樋口陽一『個人と国家』とか。集英社新書って、全体にダメなんだけど、 この樋口先生の読むと気合いが入れられるような気がする。 口述筆記の一般読者向けなんだけど。偉い人は偉いなあ。


2000/12/13

午前中うだうだしたりジョギングしたり。午後大学。

会議。眠いぞ。

夜、学部忘年会。二次会には参加せず。


2000/12/14

午前中から活動。やはり、午前中使えるとかなり能率が違う。

腕時計のバンドと電池を替え、携帯用目覚し時計を買う。

UNIX Magazineで有名な人に会う。(うちの宮下さんもすでに有名だけど) ASTEC-Xのハイテク・マグカップをもらう。

ファイルケースやフォルダのようなものを大量に入手。

学内向けWebサーバーにあるデータの全文検索エンジンを動かしてみる。 うーん、これはちょっとビッグブラザーだな。やめたほうがいいかもしれん。

夜までいろいろ。今熊野に集中に来てらっしゃる某先生とお話できなかったのが無念。



2000/12/15

早起き。竜王戦はまたしても急戦か。

準備とか、部屋のかたづけとかをしながらいろいろ。打ち合せなども。竜王戦も ウォッチしなきゃなんないし。Webで見てると自分でも指したくなって Java将棋してしまったり。弱い。はっきり力落ちてる。もう3級ない。5級ぐらいか。

うわ、時間が足りない。いろいろできてないことがあって、ちとパニック。まずいな〜。

今ごろはじめて赤外線接続ってのを使ってみる。おお、これは。


2000/12/16

なにもする気になれんが、大学でごちゃごちゃ。 学部主催の公開講座があるのだが、時間がないのでパスさせてもらう。すみません。.... と思ったが、アリバイづくり程度に出る。

いかん。首がつった。死ぬ。

数年間ずっとweb日記で知っていたひとのjpeg画像をはじめてみる。納得。

ストーンズのStart Me Upをこの前中古で買った。これも高 校1年の衝撃の1枚。冒頭の金属的な感じが、こう、なんというかグっと来る。 ソニー・ロリンズもぶっとばしてるし。ロックなんかほとんど聴かなくなった 今も好き。ラフな感じが私の「ロック」観を作ってるな(実はぜんぜんラフじゃ ないことは自分で楽器をやってみてわかるのだが)。録音も「ロック」って感 じで凄いことを今認識する。だいたいストーンズってのは他からの影響(とい うかパクリというか)がはっきりしているバンドだと思うんだが、この頃のター ゲットはなんだったんだろう?


2000/12/17

予約していた新幹線に乗れず。

とりあえず家財道具まとめて出発。

島根入り。さっそくジョギングしてホテルの周りを偵察。現金がなく、カードが効かないのでひもじい思いをする。


2000/12/18

島根大の某学部には、DHCP流れていないらしく、面倒。

「ガスト」で晩飯。9時には寝る。


2000/12/19

早起き。軽くジョギング。

昼は大学生協。うーん、品数が少ない。

さすがに3コマやるとバテバテ。夕方もジョギング。やっぱりアスファルトはちょっとつらいか。


2000/12/20

早寝早起き。ホテル暮しすると健康になってしまう。

島根大から京大まででパケットが25%ぐらい落ちる。こんなに遲くて、島根大 生はよく暴動起こさずにいるなあ。(学内の速度はずまずのようだが)

松江5泊もするのに松江城も見ないというのでは、全国の観光ファンや松江土着民が怒りだしそうなので、ジョギング。お約束どおり道に迷い、1時間近く走ることになってしまう。城下町は複雑でわかりにくい。まあ、道をたずねるのが2人ですんだのは不幸中の幸い。


2000/12/21

終了。ひゃー、しんどかった。ま、おもしろかったし、勉強にもなった。もっと勉強するべし。

松江まで来て何も名物食わないのは、松江市民と全国の食い物ファンに怒られそうなので、そばを食いにつれてってもらう。

松江駅までジョギングなど。途中、繁華街らしきものも偵察。


2000/12/22

いちおう松江の街を見る。ま、田舎はいいね。故郷に帰りたくなった。


2000/12/23

行方不明。どっかで研究会があったような気がするが。


2000/12/24

帰宅。

「東北公益大学」ってのが酒田に新設されることを今ごろ知る。すごい名前だなあ。ニホンザルや外国人被疑者やオウム犯罪者についてイヤな気分になったり。

中古レコード屋で、ローランド・カーク10枚組なんてすごいものを衝動買いしてしまう。いや、よい時代になった。


2000/12/25

寒い。寒いのは大嫌い。寒いときは食って食って食いまくるしかない。

事務的な仕事が山積みになっていてパニック。年越せるか。なんでこんなに仕事ができないのか。ちゃんと指示を出せばすむことがほとんどなんだけど。自分にイライラ。

明日は竜王戦の解説を聞きに将棋会館行きたかったけど、無理かな。

苦悩する若者の話を聞いたり。彼から見ると、私はもう若者じゃなさそうだ。

勉強、勉強.....と、ネット将棋(将棋倶楽部24とか)にはまってしまったり。弱い。

島根から送った段ボールがどこかで迷子になっているのではないかという不安あり。確認が面倒だが、放っておくわけにはいかない。

学外からssh連結でログインしていると、どういうわけかコネクション切られちゃうことがある。timeoutとかそういう設定が不十分なのだろうと、自分でなんとかできるところは触ってみるが、よくわからん。しょうがないのでscreen入れておく。autodetach onしておくと、切られても安心。こんな懐しいものを使わなきゃなんないなんて。(昔電話回線のころはほんとにお世話になったものだが)


2000/12/26

うう。朝まで将棋してしまった。それにしても弱い。雪がちらほら。

昼から活動。忙しい。竜王戦も見ねばならんしねえ...藤井強い。たしかに四間飛車いやだよね。 (中飛車も嫌い)

夜今熊野。とにかく残っている仕事らしきものをかたづけて年越しの準備 をせねば。仕事納めは28日の予定。今熊野大学は今日で仕事納めたようだ。ま たしばらく(9日まで)郵便物が届かないらしい。いったいどういうとこなんだ か。

ここ数日寒かったせいか、電車に長い間座っていたからか、 あの恐しい病が。

コンピュータのファイルもやっぱり超整理法がいいんだろうな。2000年に つくったファイルはすべて2000という名前のディレクトリに保存して、 namazu(+ namazu.el)で探す、と。メールも同じ。


2000/12/27

研究室で夜明かし。将棋したいが、JAVAがちゃんと動くマシンがない。よ いことなのか悪いことなのか。なんにしても、「まるちめでぃあ」とかっての はUNIXだけじゃちとつらいな。

Napsterはおもしろいけど、ファイアウォールのなかだと自分のを公開で きないので、ちとコミュニティでは居心地が悪い。まあ、 大学の施設使ってあやしげな音源をやりとりするわけにもいかないか。 (それにしても今熊野の回線はもっと太くしてほしい。今どきT1だもん。)

早朝、第一旭でラーメン食ってると、隣のおじさん(じいさん?)たちが 「・・・短大の先生やら高校の先生やら、別に人格ないねんから、あかんねん。 若いんやし、無理やで。せやから、昔みたいに花街みたいなんちゃんと作って な、そこでちゃんとするようすれば、問題起こさんとすむのにな。まあ、そう いうこと言うと、また女性を差別してるとかって話なるけどな、そうやなくて な、まあ若い先生やったら・・今回は奥さんが妊娠している間に・・・」どっ かの教師が学生に手をつけたか、セクハラしたって話からこういう話になって るらしい。いかにも典型的な町のおっちゃん。あんまり陳腐な話なので、相手 はつまらなそうにしてる。それにしても、PTAや同窓会からそういうものを押 しつけられないように気をつけよう。「先生、独身でしたね。同窓会で予約し ておきますんで、1ヶ月に1 回は行くようにしてください。給料天引きにして ますから。」とか。

やっとローランド・カークの10枚組を聴き終る。聴きどころは 4枚目〜5枚目のライブ。圧倒的。ん〜、モジョ。

Window Makerでバックグラウンド画像を使ってみたり。なにかは秘密。 こういうのとか、部屋にポスター貼ったりとかってしたことなかったなあ。

やはり、今年は年賀状を書かねばならないのだろうか。

nvi使いになりつつあるかもしれん。

夜、医者とひさしぶりに飲み将棋4局。2勝2敗。振り飛車には玉頭位取り。


2000/12/28

公務員という名の借金取りに厳しく追い込みをかけられる。「ボーナスよ うけ出たでしょう」「鳥取にいってはったんですって?カニでも食べてきまし たか。」はいはい払います。ビッグブラザーのおかげで正しい人間への道を歩 む。

今日こそ仕事を納めたいのだが。

小一時間でできるはずの仕事を先延ばしにしてしまうのはなぜか。 心理的抵抗があるんだなあ。


2000/12/29

とりあえず自宅をかたづけてるつもり。


2000/12/30

大掃除二日目。台所とかも掃除したり。「暮らしの手帳」別冊によれば、 化学洗剤を使ずとも、アルコールや硼酸を使えば汚れはとれるという。アルコー ルを試すとナルホド。いったい、化学洗剤ってなんなんだ。

ネット将棋にはまり、負け続けている。30局以上指して、 勝率は2割を切る。弱い。これは苦しい。


2000/12/31

大掃除三日目。


EGUCHI Satoshi<eguchi.satoshi@gmail.com>

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