1213の連用日記


2023/12/13 (水)

3回生。会議長い。


2022/12/13 (火)

2回生、4回生。たいへん。


2021/12/13 (月)

成田先生。

夜、なぜかオフミ。


2020/12/13 (日)

記憶がない。


2019/12/13 (金)

講義2個。


2018/12/13 (木)

講義。


2017/12/13 (水)

3回生。会議。ゼミ選抜終了。

調子落ちたのでブログ療法。


2016/12/13 (火)

今出川、1、2、4回生。

夜、高校部活の先輩と35年ぶりに会う。出世してるなー。この人は私にビールと煙草や指揮やカラヤンやドラムやポップ音楽を教えてくれた人なんよね。


2015/12/13 (日)

研究室。将棋叡王戦をニコ生で見たり。山崎叡王の誕生。


2014/12/13 (土)

一生に一回ぐらいは正月をきれいな体で迎える計画実行中。 かなり時間がかかる。

掃除も少しずつ。


2013/12/13 (金)

講義2個。もうすこし。


2012/12/13 (木)

代講。

吉田。

亡くなった某先生の通夜へ。人が悲しんでいるのはいやなものだ。

当然暗い気分になる。結婚1年ちょっとだったらしく、奥さんがあれしていてそれもあれだ。人生は苦。でもまあやっぱりまとまった本の1冊ぐらい書いておかないと死ねないよな。


2011/12/13 (火)

よく寝た。睡眠第一。

1、2、4回生。

iPadを入手してしまう。たしかにこれは可能性がある。


2010/12/13 (月)

天気悪くてなんか廃人。


2009/12/13 (日)

14時間睡眠。

今日はがんばれねば。しかし調子悪くて苦しい。

かなり大きなミス一個発覚。


2008/12/13 (土)

卒論相談まっさかり。

午後療養。


2007/12/13 (木)

早起きしてしまう。

ヌスバウム一問一答

Which living person do you most despise, and why?

I don't waste time despising people. Anger is much more constructive than contempt.

ヌスバウムらしいね。

久びさのピーンチ。11〜2月の4ヶ月間はどんなことがあっても期日のある仕事を入れて はいけません。来年は絶対になにも予定を入れず、どうしてもやらな きゃなない授業と卒論指導と生きることだけをひたすら考えていきるべし。それだけで せいっぱいだろうよ。「よく生きることなんかではなく、まずはただ生きるこ とこそが問題なのだ、そうだろう?ポロス君」「そうですね」

「自由にやれ」「俺に指示されるな」と命令したり指示したりするってのは ほんとにおかしなことだよな。馬鹿げていているしなにより偽善的だ。特に私のように高圧的な人間にとっては そういうことを要求すること自体問題かも。 でも大学教育ってのにはたしかに そういう側面がある。 カント的な意味の自由というよりは、ミル的な自由なんだけど。 一方、考え方を教えずに「んなことは自分で考えろ」ってのもアレすぎる。 啓蒙のパラドクスってやつ?あれ、ググってもこの言葉あんまりでてこないな。 「啓蒙のパラドックス」っていう論文が1本あるようだ。読んでみたい・・・ま あこれが、おそらく大学教育と高校教育との違い、大学が「高等教育」と呼ば れる所以なり。教える内容が高等というよりは、教えるのが難しくて高等、教えている内容が教える人間より高等だから高等教育。私にはできん。

吉田。

いったん戻る、でもだめだめ。


2006/12/13 (水)

昼から。

3回生ゼミ補講。

あら、winny裁判有罪判決かー。 無理だと思ってたのに。へんな判例になりそうだな。 まあ高裁に期待。 裁判長は氷室眞。 宇治の学習塾の事件や京大アメフト事件でも裁判長。いろいろ手広くやってる。京都地裁は 何人裁判官いるんだろう。

はあ、ギレリスのシューマン交響的練習曲よい。今年はシューマンのピアノ曲が 楽しめるようになったのも収穫だな。

姉妹殺しの母親殺し犯、死刑判決。このタイプのひとは、 反省しているフリもできないというのはなんなのだろうか。不合理でよくわからん。 将来の自分の利益さえ 考えない完全に瞬間に生きる人間、Mr Present-Aim Theory? キルケゴールのいう直接的美的実存?

母親がジャケットを送ってくる。


2005/12/13 (火)

昼まで寝てしまう。寒い。マフラーをひっぱり出し、コンビニで手袋を買う。(いままで去年コンビニで買った指先が空いてるやつを使っていたが、これでは対応できない)

今熊野は早くも冬休みに入っている。(補講は残っているが)

算数教えたり卒論直したり。

なんかイライラして落ちつかず。注意散慢。本や書類もちゃんと見つけることができない。心を落ちつけるにはどうしたらよいか忘れてしまった。

どうにも落ちつかない。いったん帰宅して本を探して(見つからなかった)、軽く飯食って夜も出てくる。あまりに寒いので下ズボン(ズボン下/パッチ)も着用。しかし歳をとってくると、体温が低くて厚着しただけでは暖かくならないようだ。女子大生はタイツや生足でたいしたものだ。

どうも本に関しては、ついにある一線を越えてしまったのではないかという気がする。数年前まではだいたいどこらへんにどの本があるかの見当があったのだが、ここ数か月で破綻はすさまじい。毎日本を探して時間のほとんどを使っているような気がする。家の本棚もなにがなにやら。本の著者とかの固有名が覚えられななくなっているのも数年前にはなかったことのような気がする。無駄な本を買ったり読んだりしすぎているのか。

(一方で増えつづけるCDの方は、いまのところiTunesのおかげで把握できているような気がする。)

つい本棚から見つけたアドルノの『不協和音』とか読んでしまい、あまりの馬鹿らしさにあきれたりする。こういうのは今どう扱われているのだろうか。

夜中になってやっと落ちついてくる。なんだったんだろう。

自分に残された時間のことを考えると、なにを勉強するべきかとかどういう本を読めばいいかとかどういう音楽を聞くかとか考えてしまうわけだが、そう迷ったり考えたりする時間も馬鹿にならない。なるほど、これが「合理性」とかいうものの問題のひとつなのだなあ。まあ難しい話は別にして、あんまり時間を貴重だと思ってもいかんなあ。

クリティカルシンキング本をありがたくいただく。なかなかよい本のようだ。しかしこの手の本で3400円は高い。大学教員向けということになるよなあ。

企業へのエントリーシートとか書かせていると、どういうわけか「人間ってのはself-interpreting animalじゃなきゃんらん」とか強く思うわけだが、それとエントリーシートを書くことの関係ってのはうまく説明できない。


2004/12/13 (月)

なんとか起きて授業準備して衣笠。

夕方研究室。卒論相談。

ネルソン/バイロイト/エステス/バルズレス/クプファー演出の「さまよえるオランダ人」DVD。全部ゼンタの妄想ですたって演出のやつ。音楽は立派だし演出も成功していると思う。それにしても「処女の犠牲」とか「永遠の貞操」とかそういう好みはどこから来るのか。ちなみにワーグナーさんとキェルケゴール君は同年生まれで、当時の若者たちは同じような妄想を抱いていたんじゃないかと思う。なんだかなあ。つーかキェルケゴールはこれを実生活というか、作品と日記でやろうとしたわけだな。若者は文学好きでいいねえ。

夜中にNHK「試してガッテン」で結石について勉強する。これまで書いたなかったかもしれないが、私はこの番組と小野文恵アナウンサーのファンである。


2003/12/13 (土)

大学院入試の日。


2002/12/13 (金)

昼まで寝ていた。さて。

ごちゃごちゃ話したり。

5Sってなんだ? 「5Sとは、整理・整頓・ 清掃・清潔・しつけの略です。 製造部門に限らず、職場で発生するトラブル やミスの原因をたどると、その多くは"5S"に行き着きます。」。 なるほど。たしかにその通りだ。

ありゃ、共同水場に置いといたコーヒーミルがない。パチられた? 困るなあ。

恐い人からメールが来てびびる。

はげしく太りつつある。


2001/12/13 (木)

昼すぎまで寝る。だめだめ。


2000/12/13

午前中うだうだしたりジョギングしたり。午後大学。

会議。眠いぞ。

夜、学部忘年会。二次会には参加せず。


1999/12/13

非常勤、柏原。あれ?調子悪い。将棋会館。3級で○●●●。負けはどれも自爆に近い。腰を落して読むべし。債権者と軽く飲み、借金の返済を待ってもらう。

家計簿快調。簡単なemacs lispとperlスクリプトでいいじゃん。

とは言え、クレジットカードとかの計算もしてみると非常にアレだ。とりあえずリボルビングで借りている分は今年返しちゃおう。


1998/12/13

日曜日。時差のせいで朝5時前には目がさめてしまう。噂のENGLISH BREAKFASTなるもの。評判通りまずい。観光に出る皆とは別行動をとることにして、OXFORD STREETを西に歩く。まずSOHO周辺をうろつき、デパートで£20ぐらいのシャツ3枚、靴下4足、パンツ3着、ネクタイ1本入手。(アンダーシャツとタオルを買うのを忘れた。)

そのあとハイドパークの"SPEAKERS CORNER"を目指したのだが、喫茶店でお茶を飲んだあと方角を誤ったらしく、道に迷い、気がつくとKING'S CROSSにいる。自分であきれた。(どういうことなのか興味のある方はロンドンの地図を参照してみてください。)

日が暮れはじめるのが早い。さっさとホテルに帰って、テレビなどを見て過す。関係者がそろって夕食。ピカデリーサーカス近辺の"GREEN'S"というオイスター・レストラン。味はまずまずだが、ちと高い。1人£50。

皆はふたたびホテル対面のPUBに向うが、私は情報誌"TIME OUT"でクラブを探して遊びに出る。とりあえずFUNKをやっているらしいのでMADAM JOJOというところ。

TIME OUTによれば、

DEEP FUNK Keb Darge's Trawl Through the back catalogues of otherwise-forgotten deep and funky labels is forever finding new adherents, drawn in by his 'legendary deep funk' compilations on BBE. But it's the club where the music really comes up with some big fish to please the taste buds of fans checking out the real funky roots in this wonderfully atmospheric old venue.

探すと、昼間前を通ったポルノショップやピーピングルームにはさまれた場所であった。入場£3。ビール£2.5。上下のフロアがあって、音は悪くない。曲はJAMES BROWN中心で、京都や大阪のクラブと大差なし。雰囲気も同じようなもの。すごい体の女の子が目をひく。日本人らしき女の子たちもグループで来ている。アジア系の男はほとんどいなかった。日本人の女の子たちはやはり人気だ:-)

TIME OUT誌の今週号の特集では、読者の26%がトイレで性交渉をもっているというのでそういうカップルがいるかどうか観察していたが、みあたらなかった。もっともイギリスではどこでもトイレにコンドームの自動販売機がある。日本のクラブでもよく目にしたような気がするが、あれも「マネシ」なのね。

10時ごろ店にはいってしばらく踊っていたが、12時を過ぎるとアルコールを売れないらしい。しらけたので12時半ごろ店を出る。Nバス(ナイトバス)という選択肢もあるらしいが、徒歩で帰る。シャワーもあびずにすぐ寝る。


1997/12/13

爆睡。眠くて眠くてしょうがない。病気じゃなかろうか。仕事山積みのまま、ヴィデオで"Brother from Another Planet"を観る。説明不足なところが多くて気持ちわるい。鍋を食う。本当に最近家では鍋と雑炊しか喰ってないな。健康的なんだかどうだか。

ズボン下快調。こんなよいものを使わない手はない。

実は私も隠れ中坊公平ファンである。このまえNHKでやってたのは再放送だったのね。ああいう骨のあるジイサンになりたいものだが、無理じゃろなあ。

FreeBSD日記その5

PPP接続はできる(pingとかの反応はある)のだが、DNSがひけない。むう。

しかしそろそろ飽きてきた。眠いし。なんちゅーか、時間の無駄である。


1996/12/13

電話復活。夕方から大学に来てぶらぶら。久しぶりに生協で夕食。 安いな。