長時間睡眠。睡眠だけが人生だ。対面授業、配信授業。
英語。 読んでるものの事情で『恋人たちの予感』見る。 比較的頭がはっきりしているのであれこれ仕事をしておかねば。夜までがんばる。
3回生をつれて再び博物館。勉強になる。
会議。
2回生は智積院に。特別拝観期間で拝観料がいつもの倍になっていた。一応国宝の長谷川等伯の小さなやつを見るが、古すぎて状態もよくなくてあれよね。本来は金ぴかのものだし。
睡眠時間が長すぎてまともな
つらい業務。しかしこの手のつらい業務のなかではまだましな方のなので文句は言わない。
プールで足を疲れたほぐす。業務や連続の立ち授業のあとでこれやっとくとやらないのでは次の日大きな違い。
やっぱり飯はちゃんと作って食わないと。
俳優が薬物でつかまったというので(学生様がけっこう好きだという)『ヘルタースケルター』を見るが、1時間でギブアップ。映画はもっとエンターテインしないとねえ。
朝からもうすこしがんばる。
日吉へ。はじめてだが、さすがにすごい立派なキャンパスよねえ。楽しくワークショップ、飲み会軽く出席してすぐに猫まっしぐら。 咳がいまだにとまらない。
長時間睡眠、よい感じで寝汗をかけて朝には平熱に。
講義。夕方の授業は機材不良。時間直前でうまく接続できず、結局レポート講評だけして終了。教室はいる前に一言連絡してくれればいいのに、とか。
うどん。
英語。いろいろバタバタ事務仕事。
9時間ぐらい寝るが、コマ数多くてつらい日。
夕方、チョンボ発見。先送りはほんとうにだめ。
ゴミ出し失敗。
プールを経由して百万遍で雑用。
業務。
研究室に寄ってから金沢へ。
午後からまじめに発表を聞いてワークショップ。
懇親会も出るがあんまり社交できない。
なんとか起きる。午前中は重要だ。
朝は冷えたが、お天気で助かる。今年は雨が少なかったんだよな。あと1ヶ月なんとかサバイバルしたい。
徒歩で吉田に移動、講義、さらに徒歩で移動してユニクロでシャツを買う。 歩きすぎて腰がやばい感じになったがプールで体操したら楽になった。
3回生。
会議。
下手な将棋を指して貴重な時間を使うのはつつしみましょう。
冷たい雨。
1、2回生。
けっこう働いている。気になっていた一件を片づけた。でもまだまだ山積み。
体調悪くて衣笠休んでしまう。すみません。
炭水化物だけ大量摂取、嗜眠とか。季節性情動障害 SAD の症状ありまくり。専門外来ないだろうか。
終日褥中にあり。夕方、やっと回復してきた感じ。
歯医者には行く。 欠けた詰め物を金属で作りなおし、レーザーで歯周ポケットを焼くってやつ。気やすめだろう。
病院へ。前回から変わりばえせず、医者もつまらなそう。結果はここに書くまでもないので 例のページで。まあこういうのは御布施がわりに 通っておくものなのだろう。2月に1回でいいだろう。
今回のお便り
医者。「中性脂肪、総コレステロール、GOT、GPT、γGTPが高値or悪化しています。アルコールの影響が大きいと考えられるので、減酒に努めましょう。食事療法・運動療法を継続しましょう。」(←やる気なし)
看護婦。「お仕事も忙しく大変ですが・・・まずはしっかり睡眠とれるように!!」(← 医者との仕事・睡眠与太話を聞いてちょっと同情している。またはそのフリをしている。まあでもこの部署を動かしているのは実はこの看護婦さんだ。)
栄養士。「1日3食にしてエネルギーオーバーしないようにしましょう。アルコール量1日3本→1〜2本に減らしましょう。」(←酒飲むのはバカだと思っている。)
某協会編集会議。 ヘロヘロ。
いろいろ重なって心落ち着かず。自分の不徳のなすところか。
そう、どんな誤解にも原因がある。良識も判断力も万人に平等に与えられている。ついでに認知の歪みも万人に与えられている。それはある種の必然でもある。我が身をふりかえりつつ、途方に暮れる。モンテーニュ先生は正しい。
「最善を尽す」とか"Do your best"とかって言葉が、多くの人々に災厄をもたらしているような気がする。いっぱんに人間は己惚れが強いので、自分の力量を過大に評価してしまう。たとえば、私が本当に最善を尽せば(たとえば持ちあげないと殺すと脅されたり、背中に火をつけられたりしたら)、100kgのバーベルを持ちあげることも不可能ではないかもしれないが、そんなことしたらまちがいなく怪我をする。実際にはせいぜい20kgを持ちあげることがせいいっぱい。いや、10kgでもいい。いやいや、持ちあげるだけが仕事ではない。毎日持ちあげるなら3kgぐらい。他人から強制されてるときは2kgでいい。いやな仕事のときは1kgが限界だ。そう、そこらへんが最善。最善を尽くすということは、「適切に」ということである。
とにかく寝るべし。毎日10時間の睡眠時間をとるのは人間の義務である。 そういう教義の宗教ないのかな。なければ作るべきか。「いや、私は寝るのは あれなのですが、うちの教義でそうしなきゃならんのです。」安息日とか そういうもんだったんじゃないのかな。イエスはまちがっていたかもなあ。 「うちの宗教のきまりで、今日は不合理の日なので」「良心を休ませないとならない日なので」とかいいよなあ。
長時間睡眠でがんばる。午前中から。スーツを来ていくと事務職員に奇異の目で 見られる。
講義。
卒論指導。
これから出張。死ぬ。
7時過ぎに出発。座ったり立ったり座ったり立ったりしつつ9時半ごろ高松着。おそらくちゃんと時刻表を見ることができれば指定券がなくても座れたはずなのに。移動がヘタだ。到着したのはよいもののの、自分が泊まるべきホテルの名前を知らないことに気づき愕然。現地の人々と連絡が取れず野宿も覚悟する。だから移動はいやだと言ってるのに。
そういや、どういうわけか新幹線のなかで聞いた "Smells like teen spirit"はまさに天才の作品だなあ。
10時すぎになんとか連絡とれ合流。ちょっとだけ飲み。
夜明け前に起きる。朝から。 英語と4回生ゼミ。
脱emacs二日目。CVSの操作がなあ。GUIのフロントエンドがあるかな。
iPodのイヤホンが断線しかけているので、 ルネでSONYのMDR-EX51SPというイヤホン(3280円)を買うが、あまりに音が悪くて泣ける。 それにこのタイプは遮音性が高すぎて自転車とかだと危ないような気がする。 もっと下調べして慎重に購入するべきだった。安物買いの銭失ないとはこのこと。あまりに無念で足摺する。
256MBのフラッシュメモリも購入。安くなったなあ。小さすぎて無くしそうだ。
百万遍。授業後、マクダに頭を悩ませる。こういうのは私にはわからん。
なんとか起きる。
卒論相談。委員会。ゼミ。会議。
プライドっていうか誇りっていうか、一貫性というかインテグリティというか、そういうものは重要だなあ。
勉強したらどういう形であれアウトプットを出すこと。
柏原。
風邪ひいたようで、喉が痛く、夕方動けなくなる。早々に寝る。
午前中、控え室でぐうぐう。午後ちょっと仕事。
その後待機。細切れの時間を有効利用するにはどうしたらいいものか。
日が暮れてから終了。今回はそれなりに納得できる仕事であったと思う。
調子悪いときにはとにかくなにがなんでも寝るのがサバイヴのコツだと思うので 寝る。
遊んでいる場合でなかったことに気づく。やばし。
午後研究室へ。まず明日の準備。酒なんか飲んでる場合じゃなかったんだ。冷汗をかく。皆さん、私が悪うございました。何度も反省しているのに、結局なんなんだろ。かかえている色んな仕事が、能力と気力を越えてるんだよな。
名簿。領収書。会費納入状況。プログラム。雑誌。雑誌配布チェック表。 おつり。雑誌の金。
怪文書とかもあり。と、
かい‐ぶんしょ【怪文書】クワイ‥いかがわしい文書。無責任で中傷的・暴露的な出所不明の文書または手紙。「—が出回る」ということなので、意味不明だったりするだけでは怪文書ではないようだ。
昼から。雑用をバリバリかたづける予定。 まず打ち合わせ。
フレッツISDNの導入の検討をはじめる。電話してみると、すでに数か月待ちになっているらしい。ま、いいや。テレホーダイのおかげで、とりあえずここ数か月は1万円前後に落ちついてるしね。
あっという間に1日が終る。『恋愛療法』読了。楽しんで読めたが、この人としてはもう一つかな。長編小説なんて読むのは久しぶり。
仕事山積み。FAXしたり電話したりメール書いたり。とりあえず1個1個かたづけるしかない。
クサクサしているのでパチンコなどすると、ちょっとだけ出てビートルズの赤盤青盤、ブルーハーツのベストなどを取る。(現金化すると目減りするので)ブルーハーツかっこいいなあ。
さらに、深夜ビデオにとったローリングストーンズとかいうバンドのナツメロ大会を観る。Sympathy for the devilとかLike a rolling stoneとかはああいうふうにやってほしくないものだ。
人はなぜエレベーターで「閉じる」のボタンを押すのか。たかだか10秒ぐらいなぜ待てないのだろうか。しばらく禁「閉じる」してみることにした。1人だろうが大人数だろうが、もう「閉じる」ボタンは押さない。もっとも、これは、あの行為は余計な電力を食うというウソくさい話に動かされているにすぎないのかもしれん。
plain2ってソフトがあって、プレインなテキストをLaTeXなんかのファイルにしてくれるんだけど、これって、もう開発してないのかなあ。LaTeX2eに対応してほしいんだけどなあ。
PGPの鍵の管理ってのはよくわからん。~/.pgp/secring.skr(秘密鍵)や~/.pgp/pubring.pkr(公開鍵)をあやまって消しちゃったりすると、どうなるんだろ? やっぱりsecring.skrをなくしたら暗号化したものは二度と読めないようになるんじゃろうなあ。パスワードを忘れても、二度とよめないんじゃろうなあ。(あたりまえ)んじゃ、pgpk -r eguchi.satoshi@gmail.com (秘密鍵・公開鍵から自分のIDを削除)しちゃうとどうなるんだろ?また作りなおすことができるのかな?あれ?簡単な手引きがほしいな。
この前掲示板荒らしなんかについてちょっと話をする機会があったんだけど、「インターネットでの問題」とかいっていわれているものの少なからぬ数が、本人の認証ができないことに由来しているというわけだが(もちろんそれだけではないが)、認証の技術が解決してくれることも多いんじゃろな、と。せめてメールだけでもなんらかの本人認証ができるってのがデフォルトなら、ずいぶん楽になるんじゃけどね。認証できないメールとかははじけばいいんもんね。
しかしPGPやそのタイプの認証技術がすぐに一般化することはちょっと考えにくいな、と。ワシらがふつうにネット上で同一性を保障しあえるようになるまで、どれくらいかかるじゃろか? (あるいはそんな保障はいらんのか。いらんのかもしれんな。)
あれ、いろいろ理解していないことがある。勉強すべし。
外に出ると星空。1コ見たような気がするが、たしかではない。ま、それでいいや。
高槻。
部屋に帰ると、ネコが侵入した形跡あり。これまでは裏口からしか入ってこないと思っていたのだが、窓からも侵入していたらしい。なぜわかったかというと、窓のところに置いていた洗剤がぶちまけられていたからである。しくしく。もちろん、洗剤の蓋をしていなかった私が悪い。
帰ってきた。
帰りは急ぐので新幹線で。
期待していったシンポジウムがちと低調だったかな。
ネットワークで有名な方々とお会いできたが、 あまりお話しする時間がなかったのが残念。こんな 馬鹿なことを書いているのを初対面の方から「読んでるよ」と 言われるのは恥ずかしい。
そういや帰りの電車の中で、キオスクで山積みになっている 内田春菊の『ファザーファッカー』読んだが、おもしろいのか どうかわからなかった。 もう小説のようなものは読めないようになってしまったのではないか という疑念が沸く。