卒論相談。3回生。会議。もう冬なので2月ぐらいまでとにかくおとなしく生きる。 飯は一汁一菜で十分。
12時間寝てしまった。これはいかん。
夜、「さうりる」のジャムセッションに。あいかわらずあがってしまい簡単なコードずれてしまって恥ずかしい。All of Me、Everything happens to me、Billie's Bounce。
読書。
卒論相談。いろいろ厳しい時期。毎年のことではあるが。
本日も好天。小春日和は楽しまねばならない。
しかし、午前中家の整理。午後は研究室の整理。メンテナンスだけが人生。
講義2個の日。性的モノ化やらトリスタンとイゾルデやら。
ウィリアムズの翻訳の献本料金は、思ったほどではなかった(監訳者先生がかなり負担している)が、それなりに痛い。
夜は豆腐いり鱈鍋。
とても寒い。まあもう11月も中旬。
昼は勉強。学科の仕事もいろいろあり。講義。さらに夜まで数時間勉強。
病院へ。内視鏡を飲む日を決めただけ。一澤帆布で授業用のトートバッグをもう一つ入手。と、濃紺のものを買ったはずなのに帰り道でもっているものは黒だった、とか。なにがおこったんだ。
夜、なんか調子おかしいなと思っていたらいきなり体中が痛くなり発熱。38度ぐらいまで。
朝シチュー、昼学食、夜もシチュー。
朝から。3回生。会議つらい。あっというまに夜。
朝ジョギング。研究室には行かずにマンガ喫茶など。夜調子悪い。
ジョギング。
講義2個。目が覚めずに苦しい。
冬すぎる。
吉田。終了後日本を代表する倫理学者たちにスライド見てもらう。
とにかく早起きしないとどうしようもない。
ゼミ3連発。さらに3回生コンパ。
地べたで延々寝てしまい体が冷えて非常に調子が悪い。
百万遍で読書会を見学。
安い瀬戸物を買う。食器もちゃんとしたものを使いたい年頃。
非常勤(?)講師ブチギレ。 教育が専門ではないんだろうが、いろいろ問題ありそうに見えるなあ。 他の常勤の教員の躾がなってないというのが一番問題に見える。やっぱり 非常勤が躾までやる必要はないだろうからな。まあこうやってtwitter使って学生と コミュニケーションとるってのはなかなかやるな。
メンテの日。ほんとにそろそろネットは電気や電話と同じ基本インフラなので1年中切れないのが デフォルトということにしてほしい。
とにかくどうでもよい原稿を片づけねば。あと12時間。
寝こんでためこんだいろんなことをアレしないとならんのだが、 なにがどうなっていたのか思いだせず。
エコキャップ運動とかやってるらしいけど、なんかおかしいな。非常に あやしい。まあ象徴的な意味があるとか 意識啓発だとかって正当化するんだろうけど、なんか 少なくとも大学関係者とかがやることじゃない。
エコキャップ、webも更新されてないし。なぜ今? 上の「エコキャップ推進ネットワーク」と エコキャップ推進協会は別組織なのか。 ここが一番まともな解説かな。 もっとよいところがあったら教えてちょ。っていうか、環境教育とゆとり教育の成果がここまで来たってことなのかなあ。
夕方から昏睡。
お天気がよいのは助かる。直射日光が部屋に射しこむ時期になっているのでブラインド閉めないとならん。去年も書いているように、これが精神状態に影響しているのではないか。
いろいろ失敗。人生は失敗の連続だ。っていうか成功なんてのは人生にはない。
吉田。フランクリン、ミル、トルストイ。ここにフランクリン入るのが今年のヒネり。ミルとトルストイはかぶっているわけだが。
さらに失敗を重ねる。人生は失敗の連続だ。 こういうのは認知的な問題なのだとしか思えない。脳の問題だ!一回輪切りにしてもらうか。いや、それ恐しいことがわかってしまいそうで恐いな。
向いてない仕事をするとすぐ失敗してウツになる。日も短かいし。しくしく。事務能力ある人はほんとに偉いものだ。そういう仕事をする歳まわりだからアレなのかな。早く卒業したい。でもこの手のはもう一生直らないと思う。努力する気がないわけではないが、反省と努力だけではどうしようもないような気がする。悪しき道徳主義はよくないぞ。いや、「できない」「やる気がない」となればそういう仕事はしなくてすむようになるわけで、中途半端になんかしようとするところがいかんよなあ。
大学教員の非常に重要な仕事の一つは、寝ることである(本当)。
バラの騎士。好きな場面は、第1幕のテノール歌手の歌、 第2幕末の"Mit mich"、第3幕の"Nein, Nein"と泣き真似。馬鹿シーンばっかりだ。
調子悪くて死にそう。
オーネット・コールマンの新譜を聴く。美しい。アドリブとかは40年以上ずーっと同じことをやっているわけだが、サウンドデザインがいいんだよな。ジャズは実はアドリブではないのかも。
寝る。
寝付くのに苦労して、遅刻しそうになる。短大。
空き時間に床屋に行こうとするが2軒とも休み。
2回生ゼミ。 p>夜、鴨川べりで激しく示威行動。機動隊もたいへん。 紀宮の結婚ではなくブッシュの上洛に対してらしい。
MS WORDはいろいろ賢いが、強制的に使わされるのはいやだなあ。 一番問題なのは使いなれたemacs上のSKKが使えないこと。 まあAquaSKKというすばらしいソフトがあるので我慢できない わけではないが。 ファイルがWORD互換でもうちょっとシンプルで気のきいたやつが欲しい。 AppleのPagesも入手しているのだが、実は使いにくい。昔のMacWrite IIはよかったなあ。 もうひとつはbibtexデータベースが使えないこと。Endnote買うかね。
それにEmacsのような操作性より、 マウスによるカットアンドペーストの方がMacらしくて優れているとは思う。そういや数年前に 「脱Emacs計画」を立てたような気がするが、いまだに縁が切れず Emacsの上で生活している。すでにメールはMail.appで読むようになり、 2ちゃんねるはBathyScapeで読むようになってるんで、残りは SKK(辞書として広辞苑ひけるのが便利)とlookupとHTML書くためのpsgmlモードとpcl-CVSせいだ。 あ、インクリメンタルサーチといくつかの自前のマクロもあるな。いやいや、M-x grep とかもあるな。
いや、もうここらへんで捨てるか。うん、捨てよう。なんかどうもEmacsがまともな文章を書く 妨げになっているような気がするし。エディタはmiにするか。Emacsとは15年ほどのつきあいだったが、 とりあえず別居してみる感じで。ついでにこれまた長いつきあいのシェル(tcsh)やX11ともおわかれしたいような 気もするな。UNIX文化ってものは私に多くのものを与えてくれたけど、実は多くのものを奪っていたような気も するのだ。
あんまり自分に日課のようなものは課さないようにしているのだが、 最近は歩いているときにエアチェックした NHK語学を聞くようにしている。最近1日遅れで聞くようにするのがよいことに 気がついた。
うまく寝つけず死にそうだがなんとか起きる。衣笠。
あれだ。健康とか考えていると、マジンガーZに乗っている気分になる。もっとも、身体に関しては昔からそういう感覚はあるんだよな。どうも子どものころから体育とか不如意な感じで、なんか乗ってるというか、なかに入っているというか。女性が化粧したりするとき、自分に塗りたくっているという感じなんだろうか、それとも人形に塗っている感じなんだろうか。長く乗ってきたマジンガーも古くなってきてメンテが必要だ。がんばれ俺のマジンガ〜ゴ〜ゴ〜マジンガー。
昼まで寝て、午後も昼寝してしまう。
睡眠は大事だが、あまりにも人間失格なので夜は研究室。まず心を落ちつけるために 部屋の片付けから。とにかく床にものを置いてはいかんというのを徹底するべし。
来週Meshell Ndegeocelloが来日することを知るが、東京と名古屋でしかや らないようだ。むう。Oliver Lakeもいっしょだとか。まあ、ブルーノートには もう2度と行く気にはならんわけだが。RAGあたりで呼んでくれないかな。
モンテーニュはおもしろいなあ。
部屋は片づいたものの、やる気にならん。
床の上で起きる。
夕方百万遍の人々と飲む。
昨晩は早く寝て、体調回復に務める。やはり寝るが1番。しかし今日も朝から雑用。
午後研究会と会議。今日も早く寝るべし。
某先生とソファーセットと長机をスワップ。わらしべ長者計画。
やっとヴィデオで『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』を観る。やっぱり高速サルサは様式が完成されててかっこいいね。しかし、古臭いビートはもひとつよくわからん。もうすこしラテンのリズム(とダンス)に詳しくなる必要がある。そういや、昨日ティト・プエンテのベスト盤買ったんだった。少しずつ揃えよう。
あんまり忙しくてパニックを起こしてしまう。自分が向いていない仕事をするべきではない。(っていうか、私に向いてる仕事ってなんだろ?)
ふたたび物欲昂進。DIATONEのDS-880ZかJBLの4312か。
ちなみに、スピーカーに関してはこの書き殴りで何度も何度も欲しい欲しいと書いている( 96年11月 / 97年11月 / 同12月 / 98年11月 / 今年4月 / 同年7月 / 同年10月 / のだが、いまだに入手していない。(どうも毎年秋にスピーカーが欲しくなるようだ)
昼すぎに起きる。
夕方鴨川周回コースをジョギング。
阪大で学会の日だったのだが、所用で行けなかった。明日は行くつもり。
しょうがないので、夕方スイミングスクールへ。先週休んでしまったのでけっこうヘビーであった。
ひさしぶりに髪を切る。祇園縄手通りの床屋。 しばらくすると「おねがいします」と言いつつ舞子か藝子か、 とにかくそこらの筋のひとが入ってきて 鬚をそってもらっている(うそ。顔とうなじをそってもらっている)。 わたしはその筋のひとびとは「わたしら今時のかみそりやら よう使わしまへんよって」などと言いつつ肉厚の和剃刀(まだそんなんあるかな?) なんかで鏡に向って自分で剃っているのかと思っていたが、まあ そんなことはないわけだ。
至近距離でそういう人が首筋とかを剃ってもらっているのを みるのは変なかんじであった。ま、床屋で女性といっしょになること さえ、はじめてだもんな。
「ときめきメモリアル」ってのは 女の子に惣れられるのが目的のゲームだそうな。私は多くのひとが よいと思うものはたいていおもしろいのだろうと思う人間なので、 一度くらいやってみたいぞ。
安物のシャツとネクタイを買う。