雨。禁煙2日目→失敗。
夜ジョギング。
学園祭。腰が痛くてプールへ。あんまりよくならない。
But Not For Meを練習(コピー研究)している。
学祭期間なのでこころのよゆう。ハルワニ。
ずっと前にリプレースしようと思っていたLinksysのWifiルーターをおうちでAirmac Extreamに接続。倍ぐらい速くなった。Extreamいらんのだが設定(パスワード)に自信がないのでしばらくこれで。……と直接つないだら速い速い。もっと早くにやっとくんだった。
どんどんいろんなものに対する関心をなくしている。残ってるのは音楽だけか。
ヨドバシのニトリで鍋スタンドなどを買う。夜プール。とにかく味噌汁だけは作る。鍋片づいてすこしすっきり。台所を清潔に、整頓して使うっていうのは40年近くチャレンジしてるのにいまだに達成できていない。他にも気にしていてチャンレンジ続けてるのにできるようにならなかったことは多くて、リストにでもしてみたい。
さらに延々寝た。すこし頭がはっきりしている。おそらく脳味噌を冬用に調整したのだろう。
雨。
学祭初日。しかし私は採点。卒業生2人来訪。OBの方々に会社にもどってきてもらえるのはたいへんよろこばしいことである。簡単にはつぶれないようにしないとねえ。
学園祭開始。今年は工事の影響もあり会場が隣の図書館周辺で、けっこううるさい。場所がないからか模擬店も少なめなのかな。
晴れ。学園祭。
ほんとに先延ばしはいかん。
昼間では機嫌良かったのだが、午後なんか機嫌悪くなってしまって反省。
快晴。耳はもう大丈夫のようだが、腰はけっこう苦しんでいる。安静しかない。
プーランク聞いてる。20世紀フランス歌曲はいいな。日本の作曲家たちはここらへんを目指していたわけだ。
学園祭開始。床屋。
イスに座っていると腰が痛くてたまらず、夕方帰って寝る。キムチ鍋。
前夜から雨。
今出川。昼には雨があがる。マクドでチーズバーガーだけ腹に入れて久しぶりにZumba。ぜんぜん体動かない。さらにプールで体ほぐす。
あんまり人がいない学祭の一部を見て、焼きそばやら安倍川餅やら。
睡眠周期が大幅に狂っているが、この時期は気にしないことにする。
ブラウザを変更したり(ChromeからSafariにして、やっぱりChromeに戻った)その他コンピュータのファイルを整理したり環境を整備したりするとある快があるわけだが、これは本来住居環境を整えることで味わう快楽に対応していて、それ資源を食ってしまうことで本来の快楽を損なってるということに気がついた。
毎日落葉掃き。雨が降ってもあがったらすぐに掃く。部屋も散らかってぐしゃぐしゃにならないように闘っている。
深夜散歩。最低限散歩は必ずするべし。
学会。衣笠遠い。
いろいろ働く。もう本当に後期中年。 懇親会。会場校の挨拶はとてもよかった。
昼に出発。松本まで3時間ぐらい。
駅前から徒歩で信州大学。授業法ワークショップ。事故で列車が止まったとかで発表者が1人来れなかったり、お客さんが集まらなかったりしたが、それなりに楽しく有益だったと思う。まあこういうのいろいろアイディア出してやっていくかなあ。
学園祭期間。いろいろ雑用片づけてさらに調子落ちても大丈夫な状態にしておかないと。
午後なんか調子悪い。卒論相談。
なんとか活動。ほうっておくと寝てしまうのでいろいろ活動しないと。
床屋。
しかし早々に寝る。
衣笠。
寒い。死ぬ。
この季節、とにかく厚着して暖くするのがQOLを上げる道。 しかし薄手のプルオーバー着て腹が出ていないフリをするのは非常に難しい。腹のあたりが もこもこしていると、これ以上ないってぐらい怠惰で無能な中年という感じになる。昨日の宴会で 若い衆でもそういう感じの人々がいていやねえ。
ちなみに、上の「プルオーバー」という言葉は、 All Aboutに教えてもらった。 このサイトはけっこう地味に優秀なんだよな。
某学会はパスさせてもらって研究室でいろいろ事務仕事。
フロイトのTrauer und Melancholieを「喪とメランコリー」と訳して平気な人ってのは どういうんだろうかねえ。
おや、11月はそれほど忙しくなく過ごせるのかな。心落ちつけたい。
ふと三洋の株価とか見ると、2001年には800円越えてるのがいま140円ぐらいなのね。 おそらくそういうのこまめにちゃんと損切りとかして管理できない人は買っちゃだめなんだな。私は できそうにないな。
いろいろバタバタ。これで明日大丈夫なのかなあ。
へえ、落合そんなことしたのか。
キャンパスでは学園祭がはじまってる。
岩波の『身体をめぐるレッスン』シリーズを眺めてみる。恥ずかしながら最近まで出てること知らなかった。華々しい名前ばっかりだけど、なにをやろうとしているのかぜんぜん分からない。なんでこんなに陳腐なんだろう。荻野先生とか実証の人は立派だけど。科研費あたったらこういうのと違うテツガクがあるってのをやろう。
http://d.hatena.ne.jp/desdel/20071101読んで気が重くなる。こういうの、どうにかならんのかな。もちろんなんか提案があったらそれを吟味するのは非常に重要なわけだが。なぜなんの根拠の明示もなくこういうこと書いて平気なんだろう。なぜ自分と違う立場の人が、(頭が悪かったり考慮するべきことを考慮しそこねているだけでなく)道徳的に腐敗していると思うのだろうか。なんで役人がやろうとしていることはなんでも道徳的に不正なのだろうか。そしてなぜこの方に敵対するとみなされている人びとを弁護したりする人びとがいないのだろうか。なんというか、倫理学者(広い意味での)の社会学と心理学が必要だ。どういう切り口があるんだろう? 社会学者の社会学はあるよな。心理学者の心理学もありそうな気がする。もいっかい名古屋の先生ので勉強するか。
GloverのCausing Deathは80年代に翻訳するべきだったんだよな。 -->
学会準備。人を使うのは難しいな。というか使えん。大学生というのは私が思っているよりはるかにアレだな。まあそこを使えるように仕込むのが教育。自分もそうだったのだし。(今もそうだし。) っていうか、これだと企業は大変だろうなあ。最近大学関係者が「インターン」とかいってるのも、まあ理解できないわけじゃないな(バイトとして送りこむのが無理だから。まあ私は賛成しないけど。)
どう教育すればいいのかな。別に人間的に問題があるわけじゃないから、指導や教育の問題なんだよな。つまり私の問題なのだ。説教するだけでなく、自分でやってみせないとならん。しかしコピーのとりかたとか暗黙の協働のしかたとかどうやって教えるのか。やっぱり合宿とかグループで動かすしかないのか。でもそれやなんだよな。私が基本的に自分で仕事かかえこんじゃってグループワークできない人間だからな。
うーんうーん。人間になるのは難しいな。サラリーマンだともうちょっと前にいろいろ考えたりするんだろう。この商売では本気でそういう問題に考えることはなくて済みそうでもある。 それが問題なのかな。10歳下の世代は子どものころからCOEだなんだかんだと使われてるから、そこらへんうまくなりそうな気がする。人文学者の理系化? 学会を自分とこで開くのははじめてなので、とにかく見落しがないか不安。
royal-fpwのおかげでロワイヤル仏和についてたCD-ROMがlookupで使えるようになる。すばらしい。ドイツ語辞書CD-ROMはまだクラウン独和しかないのか?む、小学館の独和大辞典、ポケット電子辞書にはなってるのか。EPWINGで出せやごるぁ。もう大学でドイツ語やってる学生が死滅したから出ないのか。
ブレンデルって史上最強のベートベン弾きなのね。ただのメガネだと思ってたけど、隅から隅までほんとにすばらしい。
学園祭 、来年は参加しよう。いつも某学会とぶつかるのが問題なんだよな。
「叫び声がしたら110番しよう」運動を起こすべきだな。何色のリボンがいいだろう。
26歳女性がアパートで後ろ手に縛られ殺されていた事件。非常に味が悪い。なぜこんなに味が悪いのか。長びく苦痛が想像されるからか。アパートだから?やっぱり周りの無関心(というより、集団的無責任?)が許せないからか。
ところで、前にも書いたと思うが、道徳とか倫理とかってもの(あるいは道徳判断そのもの)を将来に向けての選択や指針の文脈で考えるひとと、過去に対する非難可能性の文脈で考える人々がいる。現在の私の仮説では、この二つの考え方はかなり独立というか別種の思考様式で、さらに、一般に後者を採用しやすい傾向の人々の方が自分のことを道徳的であるとみなしており、また、他人を道徳的に非難する傾向が強い(おそらくメタ倫理学的には実在論に親和的である)。調査したいのだが、どうしたものかな。自分でやるのはあれだ。社会心理学の文献あさればなんか出てくるか。あ、Big5と相関とるとどうなるんだろう。
朝から。眠い。午前中使い物にならず。寝てた方がましだった。
学園祭前日で授業はお休みらしい。
白川静先生がお亡くなりになっていたようだ。蝸牛の歩みで大成功した学者人生。長生き。 いいなあ。
午後も使い物にならず。こらだめ。
百万遍。某学会の原稿を読んでもらう。 ディスカッションしているうちに、新解釈の可能性を見つける。まあ本当の研究者の間では当然の解釈なのかもしれんが。しかしそうなってくると、この発表、ネタが論文2本分あるよ。半分にするか・・・。
飯食いながらDVDで『チャールズ・マンソン』見る。エロはよいのだが、イカれているひとびとがイカれているだけでまったくダメダメ。この事件は、人々の幻想とか、マンソンとナンバーツーの葛藤を描かないとわからん。
あちこち人に教えを乞う。私は人に助けてもらわなければ何者でもない。(助けてもらっても何者でもないが、すこしはましなノバディになれると思う。)
まあ明日せいいっぱいがんばろう。
3回生ゼミ。
四十男の汚れきった血液検査の結果が届いている。急性膵炎直前。 これで調子がいいわけがないよな。(しかしそれでも去年のこの時期よりましだというのが なんとも)
項目 | GOT | GPT | γ-GTP | コレステロール | 中性脂肪 | 尿酸 |
---|---|---|---|---|---|---|
基準値 | 11-31 | 7-45 | 12-67 | 130-219 | 32-149 | 3.5-6.9 |
2005/10/27 | 36 | 65 | 223(!) | 251 | 1249(!!!) | 6.8 |
死ぬ。絶対禁酒。禁煙。禁高脂肪食。特に禁ラーメン。
いったん帰宅して仮眠。
夜また出てくる。 この前買っておいた内蔵ハードディスク(250GB)を増設。蓋を開けてパカっと入れて ケーブル繋ぐだけ。こういうのもずいぶん簡単になった。音楽ファイルを移動する。 (現在iTunesライブラリは7907項目、87GBを使用してる)
授業2個。
日曜の体調不良は、どうも土曜日に皆で食ったもののせいではないかという推測。その場にいた人びとが皆日曜日に寝こんでいた。もう二度と行かない。
午前中研究会で発表。
11時から練習。1回通してみる。皆で蕎麦食って会場へ。
本番。 PAの人から「リハとして1曲おながいします」と言われるが、リハとしてやる余分な曲なんかないので始めてしまう。思ったよりお客さんがいた。応援どもども。
最初の2曲(Hard to HandleとBreak on Through)はそれなり。しかし体力を使いはたす。てか、本番前に飲みすぎ。Back in the USSRはテンポ速すぎ(メトロノームで確認したのに)。Don't Let Me Downは私のカラオケ大会みたいになってしまう。Play That Funky Musicも速すぎ。China Groveは崩壊の危機を団結で乗りきる。
次のバンドがギターを予備に貸してくれというのライブを聞いていたんだが、これが非常によいバンド(「Flying Dutchman」というバンド)で圧倒される。てか後の方で踊ってたりして。気にいったので応援してやろう。と、フライヤーのアドレスにアクセスしようとしても見えないじゃん。だめ。
ビデオをとってもらってたんで、研究室で鑑賞会。うーむ。 テンポキープできないドラマーは替えた方がいいかもしれん.....練習しなきゃなあ。てか、某ベーシストとのポジションチェンジも本気で考えてみよう。たしか少年ナイフがそういうことしたような気がする。まあ、初ライブとしてはこんなもんだろう。楽しんでいる雰囲気だけはわかってもらえたろうしな。うむ、合格合格。
打ち上げ。応援団とともに鍋をかこんでなごやかに飲む。やはり人生にはこういう趣味は必要ですな。
カゼで死にそう。午後発熱。ま、色々忙しくムリしていたツケを今払うってわけだ。やっぱり日曜のハーフマラソンは無理かなあ。明日寝てから考える。
血液検査の結果。依然として思わしからず。
項目 | (基準値) | 2000/5 | 2000/11 | 2001/5 | 2001/7 | 2001/10 |
---|---|---|---|---|---|---|
GOT | (11-31) | 50 | 46 | 38 | 39 | 46 |
GPT | (7-45) | 75(!) | 65 | 50 | 98 (!) | 73 |
γ-GTP | (12-67) | 154 | 80 | 91 | 213(!) | 173 |
総コレステロール | (130-199) | 227 | 221 | 177 | 184 | 213 |
中性脂肪 | (32-149) | 403(!) | 854(!) | 355(!) | 645(!) | 325 |
尿酸 | (3.5-6.9) | 7.4 | 7.6 | 6.7 | 6.9 | 7.5 |
昼過ぎまで寝ていた。
いったん今熊野。百万遍。打ち合せとかで忙しい。
こう、あれだね。定期的に美術館行ったり、建築物の見方を覚えたり、映画見たり、きれいな服をちゃんと着たり、ヒゲ剃ってコロン振ったり、インテリアに気をつかってみたり、食器買ってみたり、お茶飲んでみたり、そういうことができるようになりたいね。そういう視覚的あるいはスタティックなものってのはずっと苦手というか、よくわからなかったんだが、このままあと35年そういう生活するのも奥行きがないよね。端歩は心の余裕? もうダメかしら?
キェルケゴールに関する最新刊を1冊(Husain Sarkar, The Toils of Understanding) 読むが、ぜんぜん得るところがない。期待していた書誌的情報さえない。時間返せ。
コミックショックで
それにしても、最近音楽雑誌読んでも新しい固有名詞がおぼえられないのが困ったもんだ。脳細胞がかなり死んだんだな。
午前中、明日にそなえてちと太鼓の練習などしたりして。シャッフル難しい。
体のあちこちが痛い。柏原は学園祭中につき休講。
やっとdvipsが動いた。やれやれ。xdviはまだ。
さて、仕事仕事、と。
sudoを入れておいた。これは非常に便利だね。わざわざsuしてパスワードをうちこんで(使いにくい/sbin/shで)コマンド打ってexitして、なんてことが必要なくなる。たとえばsudo make install一発でOK。感動した。
ezmlmでメーリングリストが簡単にできるようにした。
簡単なメーリングリストのつくりかた。
qmailを使っているので、簡単にmailing listができる。個人でも、eguchi-hogehoge@fine.bun.kyoto-u.ac.jpのようなアドレスで作ることができる。
作りかた。
ezmlm-make ~/hogehoge ~/.qmail-hogehoge eguchi-hogehoge fine.bun.kyoto-u.ac.jp
とすると、eguchi/hogehogeディレクトリができる。参加者を登録するには、
ezmlm-sub eguchi.satoshi@gmail.com foo@bar.baz.com ...(...は他のアドレス)とする。これでおしまい。詳しくは、man ezmlm。
hogehoge@fine.bun.kyoto-u.ac.jpのようなアドレスにしたい場合は、rootになって
ezmlm-make ~alias/hogehoge ~alias/.qmail-hogehoge hogehoge fine.bun.kyoto-u.ac.jpのようにすればよいはず。(どういうわけか、そのあとchown -R alias ~alias/hogehogeしないとダメみたい。)
ちょっと前に、大澤真幸・町澤静夫・香山リカ『心はどこへ行こうとしているのか』(マガジンハウス)とか斜め読みした。まあ、「近ごろの若い者はどうしたんでしょう」って本。どういうわけでこの人々は思弁だけで根拠なしに現代社会の問題の原因を指摘できるのだろうか。
それはそれでどうでもいいのだが、なんでワシらはそういう発想をしやすいのか、そういう発想に親しみをいだきやすいのかってので少し人々とヨタ話をした。
そこでの仮説。ワシらは特定の価値観のなかで生きている。歳をとるにつれて、次第により多くの人々と出会う経験が増え、ひとびとの行動についての知識も増える。それにつれて、自分のもっている価値観に反している人を知ることは次第に多くなる。そこで世の中が次第に悪くなっているように見える。どうじゃろ?
上の本では、女子高生の援助交際だの、青少年の暴力だのってことが現代の問題とされているようだが、女子高生の売春なんて私が高校生のころもちゃんとあって、中学の同級生は高校のときにちゃんと集団売春で補導されてるぞ。(おそらく、うちは田舎で風俗産業がないので、女子高生がそういう役割をはたしていたのであろう)
暴力だって、ちゃんとあったし。別に特別なもんじゃない。
若年層の性交渉だって、ちゃんとあったんじゃないのかなあ。(私は残念ながら参加できなかったが)
「性道徳の乱れ」とかそういうのってのを感じるのは、ひとびとの性行動についてより多くのことを知るようになったってことにすぎないんじゃないのかなあ。私自身は、高校生のころは「高校生の性行為は許されん」とか思いこんでいたと思う。しかし、それは一部のグループのものだったんじゃないのかね。「援助交際」とかいう問題にしても、むしろ、「私は買春してます」「友達が売ってるってよ」てなことをオープンに話すようになったって解釈はできないんだろうか。
まあ、実際の感覚として、私自身も「昔はこうじゃなかった」と言いたいことが増えているような気もするし、集団の女子高生なんかが恐くなりつつあるが(なんか、敵意のようなものを感じないでもない)。発想を変えれば、逆も言えるんじゃないか。
ある人が、「現代社会は加速度的に変化している」とのたまったらしいが、実はそれは、「私の反応能力は加速度的に衰えている」ってことなんじゃないのか。
私も「私自身の道徳性や感受性が次第に高まっている」ってなことは言えないかね。言えないか。
起きると昼。そば屋で昼食。仕事、仕事。
月もかわったので新しいファイルを作るべきなのだが、 面倒なのであとまわし。
でも死んでると思われるのはいやだから 更新しておく。
思うところあって、 asahi-netのIDを取得したのだが、 外から自分のディレクトリにFTPすることはできないのだろうか? (→できないらしい。しくしく。損した。)
FTPできないとなると、socioの上のファイルはどうやって移動したらいいんだろう? わざわざ家にダウンロードして、それをさらに電話回線でアップロードしなければ ならないのか?プロバイダ使っているひとはみんなそうしているのか。 たいへんだよね。ファイルにちょっと手を加えるだけで、 わざわざ電話回線つないでファイルを全部アップロードしなければならないとは。 (まあ、私みたいにファイルを(バックアップもとらずに) 直接編集しているなんて方が変かもしれないけど)
まあ実は、emacsではFTPで他のホストからファイルを取ってきて、 編集してまたputするというがほぼ自動で簡単にできるということを 知り、んじゃ別にsocioにファイルがなくてもいいじゃん、と 思ったのであった。so-netにもIDがあるんだけど、これも ホームページを開くようにはしていなかった。 そんなら、asahi-netあたりのIDを(オンラインで)新規にとった 方が早いかな、と即断したのであった。 (ホームページをFTPするだけのつもりだったので、月1000円のコースにした。)
なんだか、11月は演習で発表しなければならないらしい。ううむ。学籍ないの に:-)なにやろうかしら?伊勢田君の先生のGreenspanのexternal naturalismで も紹介しようかねえ。
逃避行動の一貫として、2声のインベンションのおさらい。 (わたしの腕はその程度なのだ) リズム感が悪いのでメトロノームに合せるのがひとくろう。 楽譜は全音の青い表紙のやつを持っているのだが、 1番がAllegroで(4分音符=120)と指定されているのがいつも気になる。 2番もAllegro Moderateで(四分音符=108)だし。いくらなんでも速すぎる。 気分は1番はmoderateで60-70、2番はLento Moderateで 50-60ぐらいだと思うんだけどな。(まあ、だれも1番を120で弾くやつは いないだろうが、なんでこんな指定がついているのだろうか? ツェルニーさんが生徒の指を鍛えようとおもったのだろうか? たしかにアルペジオでできている 10番が152で弾ければ、Be-bopフレーズも楽々弾けるようになるよな :-)
この楽譜は高校1年のときになぜか半年ぐらいピアノを習っていたときのもので、 先生は20代前半のひとであった。今おもえば若くて美人だったのだが、 そのころはおばさんにしか見えなかったなあ。 私のときだけレッスン室のドアを開けっぱなしにされていたのが印象深い。 (当時はその理由が理解できなかったのだが、今は分かる:-) なんか習い事したいなあ。お茶でも習字でもジャズピでも三味線でもいいや。 琵琶なんてのもいいなあ。(楽器を手にいれるのがたいへんそうだ)
まあピアノは死ぬまでに、「イタリア協奏曲」と「パルティータ」の2番のプ レリュードとブラームスの間奏曲を1曲と、ドビュッシーの「音と薫りは...」 が弾けるようになればいいや。(無理か)