新しいMac miniが届いた。設定はそんな時間かからず。午前中卒業生アーティスト来訪。まあなんとか生きてるようでなにより。活動がんばってるようだ。生活改善(あるいはサバイバル)方法についてディスカッション。
3回生、会議。
定位置のMacはおうちに。ディスプレイ1枚でいくか。
2、1回生。プール。4回生。
授業準備。あんまり手間かけてもいかんのだけどね。
まだ動画とってる。簡単にYouTuberになれるわけでない。あれは高度な技術だわ。 もっとも、講義の目処はたった。ゼミどうすっかねえ。
昼、家までジョンギグしながら戻る。研究室にジャージおいておくのはよい。
教材づくり。
今年もスラックス履こうとしているのだが、ステテコが必要だと思う。スステコなしで履いて去年痛い目にあった。
講義。まあ今年も講義科目は楽しんでいる。終ってすぐにプールで体をほぐす。コンビニのついでに15分ほぐすだけでずいぶん違う。
連休はまだはじまらず。まず例の仕事をおわらせねばならない。
1回生講義と4回生ゼミ。
早朝から昼ごろまで苦しむ。
3回生、会議。
今出川、「ゆう」でラーメン。午後ゼミ3個。なかなかの労働。
夜プール。
ドライブは楽しい。
学会で1件司会して 病院に寄って新幹線。仙台京都間は5時間ぐらいなんだからほんとうに近くなった。
某所に潜伏。
夜早くから寝てしまう。
2回生講義。
1回生。 吉田。
なんとか起きる。昨日よりはましだが不調。
いろいろ活動。
日大の内部情報流出の内容がすごすぎて驚いた。これくらいの大事件は四半世紀にならんとしているネット歴でもはじめて。大学ってのはいろんな情報をもっているものだな。まあ日大ぐらいになると人口がそこらへんの自治体より大きいわけだから、ほんの一部流出してもたいへんなことになるわけだ。これはいろんなところに影響が波及するねえ。
空港でMacBookを落としてしまって、なんか起動時になにも入っていない CDドライブがへんな音を立てるようになってしまった。大丈夫かな。
勉強に百万遍。 懇親会まで。 ひさしぶりに西の某師匠と合えてうれしかった。 開催校の人々は本当にごくろうさん。すばらしい運営だったと思う。
ゆっくり昼から。土曜日はいろいろゆっくりする日。
調子の悪いロンジンの時計は分解修理すると26000円プラス部品代 かかるという話。覚悟しているのの倍。そんなに出す価値はないんだろうなあ。 どうしたもんかなあ。
500GBのディスクに換装。300GBのは ケースに入れて外付けディスクに。eSATAカードも買うべきか。 あら、iTunesのファイルの移動はちゃんとできるかな。 270GBぐらいあるので移動には1、2時間かかるか。・・・5、6時間かかりそうだ。
あら、教員個人の言動に学長が謝罪かあ。 まあ「学園の名誉を〜」とかって規程があるんだろうな。
なんか完全に虫。なにもする気になれず。
あら、コピー失敗。いかんいかん。まあ時間かかりすぎるから 夜帰るときにしかけることにしよう。
あ、ディスクコピーが遅いのは、遅いUSBがまじってるからだな。 配線を変えなきゃ。それにしてもこのケーブルというのはどうにかならんのか。 なぜケーブルは捨てられないのか。人は一生に何本のケーブルが必要か。 ケーブルたちはどこから来てどこへ行くのか。つい100年前の人は 電気ケーブルなんてものを見たこともなかったろうに。
一時記憶がほんとに弱くなってると思う。遠からず老眼が来るな。
昼寝。すこしやる気が。こんなに環境ととのってるんだからなんかしなきゃ。 でもその前にメシ食うか。
でもなにも実質的なことはしない。だって土曜日はお休みの日だから。 安息日。なにもしちゃだめ。メールも出さない。呼吸と心臓も止めたいくらい。 だらだら本ながめる。
ケーブルを引きなおしててたら、ネットから切れてしまい往生。あせっていろいろやっ てるうちにハブのどっちのポートがアップ側だかわからんようになってしまっ た。ムキー!しょうがないのでハブなしでコンセントにつなぐ。とてつもなく 長いケーブルしかなくてますますケーブル混乱。余計なことすんじゃなかった。 呼吸止めたい。もうこれでいいや。あるいは部屋に無線飛ばせば・・・いやい や、自分でやることではない。直結一番。やっぱりなにごともチョッケル!
もう他のマシンはつながん。ハブはどっか行け。Windowsのボロ機はもうOEDのCD-ROM読むの専用。 ノートPCとか使わなきゃならんときも、別の部屋でつなぐか USBメモリでファイル移動すればよろしい。お、なんか生活がシンプルに!
twitterとか、あとで一気にダウンロードしたくなるような 気がするけど、そういう「記録」欲みたいなのはtwitterとは無縁のもの なんだろうなあ。わざとそういう機能をつけてないような気がする。 われわれは知覚の束。流れさる意識にすぎん。
鴨川では若者が活動しはじめている。 なんかうらやましいんだよな。 20年以上うらやましいと思いつつ生きている。 別にみんないつも楽しくやってるわけじゃないのはわかってるだけどね。
正直、大阪にオケ三つは多いだろうなあ。一つじゃだめだろうが、二つぐらいかなあ。田舎の学校まわりとか いろいろ仕事はあるわけだが、やっぱりオケという演奏形態があれだよなあ。 それでしかできないことがあるのはわかるけど、1人でも2人でも4人でも いろんなことができるわけだからなあ。スポンサーちゃんとアレしないとな。 音楽ジャーナリズムもあれだ。 外国のオケ呼んでありがたがって行くのもよくないアルね。オケに関税かけたらどうか。 オケは自分とこの聞くものアルよ。また京響行くか。
CD収納革命内職。終るみこみがない。今800枚ぐらい入れなおしたか。だい たい2500〜3000枚ぐらいありそうだ。iTunesにはいってるのが1600枚ぐらいだ し。なんかばかげてる。もうお気に入りの1枚を何度も何度も聞く、なんてことはないんだろうなあ。
私も「なかのひと」をつけてみるか。まあログ見りゃより正確にわかるんだが。
おお、地図表示。組織ってより建物のなかのひとが見ているということか。すごい。 まあでもこれは非常にアレなものだな。赤の女王はここでも活躍。
あら、駄文を某大学某学部 の入試に使ってもらったのか。はじめての体験。あんな駄文が受験生になんらかの 権威に見えたら恥ずかしいが、 ちょっとうれしいものだな。てれてれ。感謝感謝。っていうか、 そういうこともあるのだからいつもちゃんとしないとダメだ。
ここしばらくエレベーターに乗らずに階段使う運動中。
次から次へと学生相談。人数が多すぎてノートをつけるようになってしまった。
「なかのひと」の地図を見ていると、多くの都市の所在地について まったく勘違いしていたことに気づく。 旅行嫌いだし、地理苦手だったんよね。
しょぼしょぼ続く。
もうちょっとすれば連休で一息つける、か。
名人戦・順位戦問題気になる。だめなトップをもってしまった組織の 構成員はどうするのか。もとは無能な人間がネット関連事業やったことのようだが、 そんなん最初から誰だってわかってたよなあ。なんでその時点で止められなかったのかとかも。
なんとか起きて会議。昼突風。 たまっていた事務書類を片づける。
脱線事故、どうもうちの大学の学生さんも犠牲になってしまったらしい。
ミスや遅れというのは一度やってしまえば、そのミスや遅れの大小はあまり 怒られる程度とは関係ないので、隠したりごまかしたりしない方がよいと思う。 5分遅刻も30分もあまり違いがない。
最近のOS Xアップデート(10.3.9)のあとSafariが頻繁に落ちるようになった。
ここのとろころ通勤に 落語を聞いている。小さんの「湯屋番」「提灯屋」「大工調べ」。
早寝。
衣笠。 学生に無理矢理PETAのあざとい食肉産業グロDVDを見せて、(おそらく)しばらく肉食えないようにしておきながら、直後に天一でラーメンを食うというのはどういうことか。あんまり厳密でない軟弱デミベジ(Socialized demi vege?)への道を歩もうとするならどうすればよいか。週1、2回のラーメンと生姜焼セットとタンドリチキンとベーコンエッグをやめればかなりの肉食をセーブしたことになるか。う、乳製品はどうするか。あ、昼のお弁当にはいってしまっている鳥はどうするか。どうもこの問題は本気で考えてない。いかん。天一のようなものを食いたくなるのは、やはりいろんな生理的な問題があるわけで、たんに意志の問題ではないような気がする。アルコールやタバコとはちょっと違うかもしれんが。たとえば朝っぱらからナッツをボリボリ食ったり、ヒマワリの種を持ち歩いたりすればかなり違う食生活が開けてくるのだろうか。肝臓や中性脂肪のことも考えにゃならんしなあ。
去年ほど公費が自由に使えないことを意識する。どっかから本代をひっぱってこなければならん。
ふとアナログディスクのカートリッジが欲しくなる。今のはかなり痛んでいるので聞けないはず。いまだにレコードは2、300枚ぐらい持っているわけだが、あと1回ずつぐらい聞いてやってもいいのではないか、とか。もう聞けないのとか、CDで買いなおしたものは捨てるべきか。
百万遍に寄って、午後から研究室。
津島佑子の『快楽の本棚』中公新書のはじめの方をパラパラめくったらなんだか奇妙な共感 を覚えた。ドストエフスキー、サルトル、カミュ、キルケゴール、ポー、 ワイルド、ロレンス、テネシー・ウィリアムズ、ポーティ、ジュネ、ウ ルフ、太宰谷崎三島深沢大江とかっていう名前がなつかしい、というか、けっきょく私の少年期〜 学生時代の読書は、津島の世代の人びとの影響なんだな、とか。 (マンガだと山岸涼子や大島弓子とかになるんだろうか) 文学趣味のようなものが 最近社会的に軽視されているような気はするな。というか、私の生活からも ずいぶん遠くなってしまったんだな。
夜、PowerPook以外のすべてのマシンの電源を落す。 静かだ。
講義2コマの日。ギリギリまで寝てしまい、午前中は調子出ず。いかん。 午後もあり。しんどい。また腰痛いし。ちゃんと運動してないからだ。
打ち合せとか。某事務仕事で冷汗を流したり、京都駅まで行ったり。
と、ウダウダしながらふと飲んだ新茶がおいしい。ま、生きていればよいこともあるはず。
ギター・ウルフの『狼惑星』かっこいい。このバンド、 ひさしぶりにロックって感じだな。今ごろ遅い?
腰に疲れがたまっているので夕方スイミグスクール。鏡に映った自分の体 を見てあまりのたるみぶりに驚く。これはいかん。体重はむしろ減ってたし、 顏にもあんまり出てないので油断していたが、去年ちょっとだけつけた筋肉ら しきものはすべて脂肪にかわっていたのだな。去年出たマラソン大会から登録 の勧誘も来たことだし、秋の大会を目標にシェイプアップすべし。
昼近くまで寝てる。某うちあわせ。事務は苦手だってば。
う、授業準備が。徹夜か。
しなくちゃならない仕事を放っておいて(ごめんなさい)、キース・ジャレットを聞きに行く。フェスティバル・ホールもキース・ジャレットも本当にひさしぶり。前に聞いたのは10年も前になるか。"Autum leaves", "I love you"、"You've changed"など。ま、あいかわらずたいしてものだが、ホールが広すぎてジャズじゃないよなあ。やっぱり酒飲み煙草吸いながら近くで見なきゃ。観客の反応もあまりよくない。演奏はアンコールでやったバラード(曲名不明。聞いたことのない曲)が一番だったと思う。
9時前に起きる。忙しい忙しい。基礎演習。
ある私学関係者と話していて、最近の私学では、4回生になったら春から 毎日会社訪問だの試験だのを受けていて、もう大学には出て来ることができな いそうな。4回生のみ授業はカリキュラム上は存在するが、実質的に秋まで開 店休業というやつらしい。つまり大学というのは3年の学業/サークル/その他 活動+1年の就職活動ということになっているそうだ。つまり、「13 回 × 2セ メスター × 3年 - 前置きだのまとめだの」というのが大学の実質的なお勉強 なわけだ。高校3 年間以下。どういうわけか塾で教えた生徒が4回生になって いて話をしたのだが、「もう友達が誰も大学に来ないからさびしい」と語って いた。なるほど。いや、私自身はまったく勉強しなかったん人間なんで、別に かまわん。3年間しかないと思うと遊びにも力が入るだろう。私の漠然と遊ん でいたた10年間(15年間?)なんて想像もつかないことだろう。
むかし、短大に通っている友人に、「なんでそんな一所懸命遊ばなきゃな んないの?」とかたずねて猛烈に怒られたことなんかおもいだしたり。
まあ、いろいろと勝手が違ってとまどうことが多い。
つかれた。
某沈没映画
結論。たるい。並んでまで見る価値なし。いや、すごいエロエロな体だったが。あれで処女っていう設定(?)はちょっと。
エヴァンゲリオンとかいうアニメの劇場版を見たらしい。不愉快な気分になるが、まあそれは予測した上でわざわざ見にいったのだから文句は言うまい。しかし、そのエヴァンゲリオンなるものの前にどういうわけかもう1本ドラゴンだか魔法使いだかなんだかが登場するアニメを見せられたのには我慢ならん。なんだってあんな陳腐なものを作ることができるんじゃろか?「ドラゴンクエスト」や「ドラゴンボール」以降(?) 「魔法」や衝撃波だかなんだかってのが物語の共通の語法になっちゃってんだろうけど、乗れないなあ。
「友情・努力・団結・勝利」ってのは、かつて少年ジャンプの標語であったし、ま、それは悪くないと思うんじゃが、いつのまにか、その語法のなかの「努力」や「勝利」の形がかわってしまったような気がする。やみくもになにかを繰り返し、あるいは主人公が理解できないようななにものかによって、たんに強くなって相手をたおすってのではなんにも物語としてのおもしろみがない。(というか、わたしが理解できない面白味が発見されたんじゃろ)。有限の能力のなかで(工夫や発見や偶然の力なども借りて)相手を倒すってのが醍醐味じゃと思うんじゃが。なんにもせんと、いきなりドラゴンが出てきて解決してくれましたってんじゃ意味がない。
「ドラクエ」なんかではいくらかの「発見」もあって、それなりにたのしいのだが、ああいうアニメではそういう部分がすっぽり抜けおちていて、あれを楽しめる人々にはそういうものさえ必要なくなっているのだろう。むう。
「罪万死に値する」という言葉があるらしい。しばらく前になんかの事件のときに(ミドリ十字か?)国会でそういう言葉を発しているひとがいて、非常に気にかかっていたのだが、この前のペルーの件についても夕刊フジでそういう表現を見て、同じようにイヤな気分になる。意味がわかって言ってるんだろうか?
ひさしぶりに深夜から明け方まで起きてごちゃごちゃやってた。本棚の整理をしないと、必要な本が出てこなくてこまっちゃう。しかし、物理的にも無理があるなあ。私も本とCDは捨てられない。
「通」については「関係なし」が11、「通ならば粋」が4、「粋ならば通」が1、「わからん」が4。どうも独立の概念かもしれん。九鬼周造の『「いき」の構造』は、すぐ手元で発見されたのでちょっと読みなおしたが、「通」については触れられていなかった。意気-野暮、渋味-甘味、上品-下品、派手-地味の対や、それらの特徴によって分類される「さび」「雅」「味」「乙」「きざ」「いろっぽさ」「chic」「raffin'e」については語られているんじゃが。それにしても、この本はなかなかおもしろい。
某後輩(♂)が30MBぐらいのテキストファイルの欧文の文字を一括変換したいという。Macでちゃんとした欧文文字で読みたいのだそうだ。1万円くれたらやったげるよというと、くれるというのでperlで変換してやる。こいつは金もちなのだ。邪悪?
それにしても、もっとしっかしろよ > 後輩♂
箸はちゃんともたなければならない。くちゃくちゃ音をだしてはいけない。真顔で「まずい」とか言ってはいけない。本気で「女は最終的には結婚すればいいからなあ」と言ってはいけない。「僕におごられちゃっていいのお〜?それどういうことかわかってるう〜」などと本気で言ってはいけない。その手の話を嫌がるひとがいるときに、「それじゃ武勇伝を聞きましょうか」云々下品な話はしてはいけない。金のない先輩と一緒のときに、「高い店行きましょうよ」と言ってはいけない。だいたいどういう時でも「高い店行こう」などと言ってはいけない。「ねえ、江口さん、あのひとを口説くにはどうしたらいいんですか?」などと本気で尋ねてはいけない。自分がホストのときは黙って行けばいいのであり、お客さんのときはだまって従えばよい。友達と行くときは安い店にすべし。性格がわるいのは仕方がないのだから、なにかひとつぐらいとりえを見せろ。あんまりひどいんであきれたぞなんだか、小言のおおいおじさんのようだな。
二件目に行った見せにちょうど上洛していた友人がいて、 私達の飲み代を払って行ったらしい。私は全然気づかなかった。声ぐらい かけろ > enuta
その後このenuta君を追っかけて、いそうな場所に行ったのだが、 ちょうど入れ違いになったらしい。こまったもんだ。
一万円ですか。それだったら、私がやりたかった くらいです。なにしろ、テキストの一括外字変換にかけては、こっちはもう日 常茶飯事ですから。NISUSのマクロを色々作ってあって、それにかけるだけで すぐにできます。でも、研究室でやりかたを統一してマニュアルを作ってしま えば、何かと便利でしょうね。そうなんですが、NISUSはデカいファイルに変換かけると 死ぬほど遅いっすからね。これらのファイルは各々1MBとか そういうでかさだから。500KBのファイルに変換をかけて 一晩かかったとか言ってた。SUNの上のperlなら1秒 :-)
マニュアル化は考えなきゃなんないっすね。MacとWINDOWSのperlでも 動くように書いておこう。
エモーショナルなモノを感じたので(字の変換ミスもあるしぃ〜)、当方の側 からのP.C.ニアミス事件について書きます。[発端]
京都のガイドブックに最近よくP.C.が載っている。職業柄 C.という単語をよく使う妻が行ってみたい、と希望。「最近、二人でぜんぜん お酒を飲みにいってないしぃ〜………。」恐妻家の私は、有無を言わず「へへ〜、 わかりましたでごぜぇ〜ますだぁ〜」と、P.C.で少しお酒を飲むことに決定。[P.C.にて]
カウンターの一番奥に座る。客は我々の他に二人。 「なぜ経営が成り立つのか、不思議な店だなぁ〜」と思っていると、そこへ江 口先生登場。店中に響きわたる声でしゃべっておる。声をかけに言ってやろう と思ったが、少なくとも一人は女の子で(この子を後輩と呼ぼう。もう一人は、 男か女かで、夫婦で意見が分かれる。とりあえず、ヨウコ・プラントと仮称)、 声をかけに行ってやろうと思ったが、邪魔しちゃ悪いしぃ〜、それじゃ芸がな いしぃ〜、運転疲れで結構酔ってたしぃ〜、電話でびっくりさせることに決定。 江口先生の携帯電話にTEL。しかし、無情にも「この電話は、電波の届かない ところにあるか(P.C.の中だゼ、PHSでもあるまいし)、または、スイッチが 切ってあります」とのメッセージ。しかし、それでも、江口先生の大声はやま ず。(倫理学モードに入っていたのか、対人躁状態に入っていたのか、後輩口 説きたいモードに入っていたのか、ええカッコしたいモードに入っていたのか、 不明。)[店を出ようとするとき]
それでも、江口先生がいるのに声をかけ ないのは悪いなぁ〜、と思い、また、こちらだけ江口先生がいるのを知ってい る、というのもフェアじゃないと考え、声をかけて店を出ることに決定。チェッ クを済ませ、江口先生のテーブルに立ち寄る。(立ち寄ったのですぞ)妻は、 後輩の後ろ、私はヨウコ・プラントの後ろに立つ。「江口先生〜」と声をかけ (レコードの音で聞こえなかったか?)、手を振るも江口先生まったく気づか ず。この間、5〜10秒。ヨウコ・プラントは、後ろを振り向き、「何か変な 人たちがいるなぁ〜」と怪訝な顔。(目が合ってしまいました)江口先生の視 線は、後輩の方へ注がれ、こちらに意を配る素振りもない。「これは、だめだ わぁ〜。やれやれ困ったもんだ」と、われわれはあきらめ店を出る。[検討]
夫婦ともども、気づかないのはおかしいと結論。では、その とき江口氏は本当に気づかなったのか、気づかなったとすれば、それはなぜな のか、今回の旅の最大のなぞ。我々のアピールが、足りなかったのか。江口先 生が、ずっぽりトリップ状態に入ってしまっていたのか。結論は出ず。
[教訓と助言]
(1)私たち自身に
他人に自己の存在をアピールしたいときには、殴ってでも気づかせること。(2)江口先生に
後輩と三人で飲みに行ったときには、男芸者にてっして(大人なんだからぁ〜)、 回りに意を配ること。特に、少なくともどちらか一方が女の子の場合、一定時 間以上、二人の世界に入ってはいけない、ということ。(う〜ん、サラリーマ ン的発想だなぁ〜)以上
ただし江口は、一般的に、そういうお店ではお客どうしはお互いに 注意しないのがデフォルトだという理想を 私はいだいているので、 ちょっとした行動を しただけでは認識されない可能性があるだろう。
携帯電話はenuta君からかかってくるかもしれないから なるべく受信できる状態にしておいたつもり。デジタルツーカーは DoCoMoに比べて受信能力がおちるのかもしれない。
(1)自分に
お店ではつねに他人に注意をはらうべし。
ツーカーホンの受信状態を
あらわすアンテナをを信用するべからず。
(2)enuta夫妻に
やはり気づいた時点ですぐに合図すべし。そうしていれば
なんの問題もなかったのである。