最近の女子大生はレギュラーコーヒーのいれ方も知らん!
コーヒーとか紅茶とかお茶とかはちゃんとしたものを飲むと人生を豊かにするので、ぜひ正しい淹れ方を知りましょう。
缶ジュースや缶コーヒーは美容と健康のためにやめましょう。
このページ見ればいい。 http://www.ucc.co.jp/enjoy/take/easy/paperdrip.html
- カップは研究室わきキッチンの上にあるやつを勝手に使ってよい。上の戸棚には紙コップもある。
- お湯は沸騰させておく。ポットの「再沸騰」ボタンを押せ。
- 豆はキッチンの黒い缶に入っています。たっぷり使う。1人分10グラム(計量カップ1杯)っていうけど、少なすぎると思う。1杯半でも少ない。
- 電動ミルで挽く。10〜15秒ぐらい。挽きすぎるとおいしくない。
- ペーパーをドリッパーにセットする。はしっこは折る。
- まわすようにお湯を注ぐ。粉が膨らんだら20秒ぐらい蒸らす。
- 続けてお湯をまわし入れる。ふくらんだ泡が落ちないように保つ。
- 目的の分量入ったら、泡が全部落ちる前にドリッパーをはずす。(←ポイント!)
- 寒い時期はカップもお湯で温めておくこと。
- 熱いものは熱いうちにいただくのです。
- 砂糖やミルクはないので欲しい人は持ってくるべし。
- コーヒーサーバーとドリップ器は安いので買っておけ。
お茶の淹れ方
- お茶の葉はキッチンの細長い筒に入ってます。
- 茶葉はたっぷり使いましょう。(1人前茶匙1杯ちょっと、2人前2杯ぐらい)
- 高級な煎茶は熱湯では淹れません。80度ぐらい。(研究室では100g 1000円ぐらいのやつ買ってます)
- いったん湯呑みにお湯を淹れて若干温度を下げてから急須に。ほんとは「湯冷まし」を使うのだがキッチンにはない。
- お茶の葉が完全に開いたら、適当に湯呑みに注ぐ。
- 湯呑みになみなみと注ぐのはかっこ悪いと思う。半分強くらいを目安に。
- お茶の葉が冷めないうちは二煎目もいただけます。
- 急須ぐらい自分で持ってろ!
- 焙じ茶・番茶は熱湯で短時間(30秒ぐらい)でいれます。
このページがわかりやすい。 http://www.ujien.co.jp/tl/irekata_s.html
紅茶の淹れ方
- お湯は必ず沸騰させる。
- 一人分ティースプーンに1杯程度、そしてプラス1杯(「あなたに1杯、私に1杯、ポットに1杯」ってやつ)。
- 2、3分待て。紅茶は黒く濃く淹れるのだ。
- カップは温めておく。
- ミルク欲しいね。ミルクも温めておく。レモン入れるのはおすすめしない。
http://www.tea-a.gr.jp/make_tea/
中国茶
- 中国茶も普通熱湯でいれます。(でも種類によっていろいろあるので調べてみましょう)
http://www.himechaden.com/side01.html
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