ジャズとか興味はあるものの、よくわからん。とふと通りがかった「しあんくれ〜る」という老舗ジャズ喫茶が「バイト募集」の紙を出してるから面接。2回生の冬ぐらいかな?無事やとってもらって働くことになる。
まあ1人でコーヒー入れてレコードかけるだけの仕事。時給500円だけどこれはよかった。スイングジャーナルとか読み放題、聞きたいレコードも好きにかけられるし。3000枚ぐらいあったんちゃうかな。詳しくなりました。
木屋町の某ジャズ飲み屋にも出入りするようになります。なんかスナックというか女の子がいるところで馬鹿みたいに高くてあれなんだけど、他に行くところがなかった、というかよく飲んでる奴がそこ好きで。お金足りなくて学生証置いて帰ったりすることもよくあったな。ははは。
ジャズ喫茶はM1ぐらいまでやったのかな?ママがちょっと変わった人だったけどまあいろいろ勉強になった。
その後、金銭的にも困ったりいろいろ人生の荒波にもまれて音楽のこととかあんまり考えられなくなる。
でもまあCDは買い続けてたか。レコードからCDになったのはやっぱり修士のころかなあ。機械が高くて買えなかったんだけど、上の酒飲んでる友人が私のほぼ廃車再生させた車で大破してケガしてその保険金でお詫びとして買ってもらった。ははは。
- 音楽と私(1) ハーモニカ・リコーダー・小太鼓と私
- しょぼいレコードプレイヤーと私
- トロンボーンと中学生の私
- オーディオ装置と私
- ジャズと私
- ホルンと私
- ロックギターと私
- FMラジオと私
- ドラムセットと私
- 軽音に入りそこねリスナーとして生きる私
- ジャズ喫茶と私
- 黒人音楽と私
- ピアノと院生の私
- 安物ギターとODの私
- ジャズ飲み屋と私
- スタイルカウンシルが青春でした
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