わりとこのブログ気にいっているので、好きなものをどんどん書いていきますか。
無調音楽とかけっこう聞いてた時代もあるのです。いまでもやっぱり好き。
やはりウェーベルン先生の変奏曲から。これの2番好きなんすわ。
おすすめは内田光子先生のやつなんだけど見つからない。
1番を4人のピアニストが弾いたやつ。
https://www.youtube.com/watch?v=V2R0Rq55-tc
おお、これすごい。内田先生弾いてるじゃん。そしてまちがいなく一等賞っすよ。びっくりした。グールド先生は録音ちゃんとしているの使えばよかったのにね。とりあえず内田先生はすばらしいです。まあ時代が下るにつれてウェーベルンの音楽に対する理解が深まったということでもあるんでしょうが、すばらしすぎます。
まあ全体をポリーニ先生の動画で見ておきましょう。
- 無調音楽入門(0) 予告
- 無調音楽入門(1) いきなり調性とは何かについて語る
- 無調音楽入門(2) どんづまっております
- 無調音楽入門(3) 調性を拡張して美しい曲を作ろう
- 無調音楽入門(4) 名曲誕生
- 無調音楽入門(5) 別に道もたくさんあったんだけど
- 無調音楽入門(6) バルトークはかっこいいよ
- 無調音楽入門(7) ストラヴィンスキーもかっこいい
- 無調音楽入門(8) 十二音技法誕生
- 無調音楽入門(9) ベルク先生は天才
- 無調音楽入門(10) ウェーベルン先生は新しい音楽を作ったかもしれない
- 無調音楽入門(11) メシアン先生の実験
- 無調音楽入門(12) ブーレーズ先生とかのセリー音楽
- 無調音楽入門(15) 吉松隆先生のニューロマン主義
- 無調音楽入門(16) フリージャズとの関係
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