マイルスバンドで名前を上げたハービー・ハンコック先生は本当に偉大。前にHead Hunterのchameleon を貼ったと思いますが、60年代にもマイルスバンド以外にもいろいろ活動している。
この人はピアニストなのにピアノトリオとか好きじゃないみたいで珍しいタイプっすね。トリオの作品は2、3枚しかないんじゃないかしら。自分で弾きまくるよりも、全体のサウンドを気にするタイプ。そこらへんがマイルスに気に入られたんだと思うです。
自分でやったのだとやはりSpeak Like a Childってアルバムがすばらしい。ちょっと変わった編成のバンドの分厚くて柔らかいサウンドが素敵。
サイドマンとしてもいろいろ活躍していて、フレディー・ハバードのRed Clayのエレピqは最高だと思いますね。この演奏はジャズ・ロックみたいなのの最高峰の一つ。
もうテーマのあとのはバード先生のソロのあとのハンコック先生がすばらしすぎる。
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