性的モノ化とセクシー化 (4) セクシー化/セクシー文化の実例

ちょっと息ぬきに、セクシー化ってどんなものが想定されているかっていうのは確認する必要がありますよね。ポルノだのなんだの話をしているときに、多くの論者は、そのポルノ自体を名指しすることがないことが多くて、「どういうポルノ考えてるの?」とか言いたくなる場合があります。

「セクシー化文化」 sexualized culture みたいなのもどれくらいセクシーだとセクシー化されていると言えるのか、みたいなのはそれぞれ具体的に考えてみるべきだ。

たとえば古いけど、こんなんですかね。

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「私とカルバンクラインジーンズのあいだに何があるの?なにもないわ(ノーパンです!)」

私の好きな音楽から少し例を。ちょっと今誰の論文からもってきたかわらなくなってるのですが(あとで訂正します)、以前に読んでた論文で言及されているセクシー化された文化における主流の音楽PVってこの3本でした。

Nicki Minaj – Anaconda

Ariana Grande – 7 rings (Official Video)

Lizzo – Tempo (feat. Missy Elliott) [Official Video]


まあエッチですね。セクシー化があんまりはげしいからこういうのはポルノ化 Pornify, Pornificationって呼ばれたりする。かっこいいと思った若い女子はマネしますかね。(どうだろう?)

こういうんだったら私好きなのいくらでも出せます!現在最強はこれ!

Robin Thicke – Blurred Lines ft. T.I., Pharrell (Official Music Video)


「パティーして酒飲んでワイルドに行こう」みたいな感じで、2010年代のアメリカのフックアップカルチャー(人によってはレイプカルチャー)を代表する曲ですね。

こういうのは昔からたくさんあって、私が好きなプリンス様なんかはそれの専門家よね。

Appollonia 6 Sex Shooter HQ

まあこういうものに影響されて、女子は苦しくなるのだ、と。(ほんとかな?)

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