コロナでなにも予定がなくなって暇だという声があるので、ヒマならごろごろしてりゃいいわけですが、ゴロゴロついでに3/21に京都でセックス哲学懇話会を開こうと思っています。単にその分野に興味ある人間が集まってネタをしゃべってみるだけ、というものです。今年度の自分たちのセックスと哲学について反省し(「自分たちの」は「セックスと哲学」にかかります)、来年に向けて計画したりもします。希望者は twitterのeguchi2020 か eguchi.satoshi@gmail.com に連絡してください。場所はおそらく京都女子大S校舎のどこか、2時から5時ぐらいの予定。いまのところの予定話題は
- ながと先生の「ロバートソロモン先生のセックス快楽の話はステキだ」という話。Robert Solomon, “Sexual Pradigms”の話かな?
- あいざわ先生のウーマンリブと中絶あたりの話
- 江口の「応哲で性的な表現の話することになってるけどどうしたらいいだろう」という相談。宇崎ちゃんとかあそこらからんでしまってあれだった、という話も?Mari Mikkola先生の議論はどうなんですか、Haslanger先生はこわすぎませんか。
- 江口の「ことしは生涯学習講座でルソー・ウルストンクラフト・ヒューム・カント・ショーペンハウエル・ミル」ってやったけど、これは許されるだろうか、専門家から非難されたときどうお詫びするべきか」
- 翻訳や出版の企画ってどうするんだろう?
- セックスの哲学を学部生にどう教えるか問題のつづき
などです。
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