この演奏中に私がなにを考えていたのか、ってことですが、まあたいしたことは考えられてない。
https://audius.co/yonosuke/chameleon20251218
ドラムの方はファンクもジャズも叩ける方でいい感じでリズム出してくれたので、ベースとしてはそれを邪魔しないように一定のリフを繰り返しているだけですね。
ホストのギターがメロディーを弾いてくれる。途中でカズーもったボーカルの方が参加してきていい感じになります。ギターとボーカルでキメのところにどうやって入るかちょっと混乱しますが、ホストギターがなんとかする。
そのあと、誰がソロとるのかわかってないわけですが、ホストがボーカルの人にスキャットするように合図したかな? ボーカルとギターのコールアンドレスポンスみたいな形になっていきます。ベースはとにかくリズム壊さないように同じことを延々やる!それが私が今回やりたかったことなのでこれでいいです。
次にギターソロ。キーボードソロと続きます。キーボードの人は意図的な「アウト」(わざとコードからはずれたスケールを使う上級技)とかの使い方もわかってますね。ここらへんになると、ベースとしてもちがうことをやりたい、という感じになってきて、ちょっとだけ試そうとしたんですが、まあやめといた方がいいな、ってな感じでリフに戻る。そもそもキメをちゃんと弾けないくらいなんだし。それに、ベースの役目はとにかく地味にグルーブを維持することだ!(できない)
キーボードソロが終ったところで、キメのあと、ベースの私が入り方まちがえて混乱させてしまう。咄嗟にベースソロとか入れられればいいんですが、いまの私には無理。ドラムの人は我慢してつきあってくれてるので、なんとか元に戻る。ちょっと冷や汗。すみませんすみません。
んでとりあえず無事テーマに戻る(テーマはボーカル)。ドラムソロやってないのと、うまく終われないので、ホストギターがキメのところを使ってドラムにソロとってもらおうとしてます。私たちもなんとかついていく。てなわけで、うしろグダグダになりながらもなんとか終了。冷や汗冷や汗。でも楽しかった。

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