音楽好きで好きでたまらんことに気づきはじめる。
オーディオ装置が欲しい欲しい欲しい、ってんでねだってそこそこのを買ってもらった。15万ぐらいかかったんじゃないだろうか。パパママありがとう。プレイヤーはいまだにもっております。スピーカーも一応ウーファー25センチだか30センチのもの。
あのころオーディオはやってたんだよね。同世代の人々がいまだにオーディオ趣味を楽しんでいるのをツイッタとかで見ると「いいなー」とか思う。
やっぱりクラシック聞きますわね。最初に買ったのは、ワルターのマーラー1番だったんじゃないかなあ。クラシックをちょっとづつそろえる。
どうも私は本を読んで、それにしたがってなんかするのが好きで、團伊玖磨先生の「パイプの煙」とか読んだり。「現代音楽」というものがあるのを知って武満徹先生の『音、沈黙と語りあえるほどに』とかも読んで、中2のときに東京に行けたときにコンサートホールで武満先生からサインもらった。もう捨てられちゃったみたいだけど。残念。たしかアステリスクやったんじゃなかったかな。
えーと、まあとにかくマーラーを中心に聞いてたんだと思う。ショルティの大地の歌とか。
トロンボーンていうんでJ.J.ジョンソンの買ってしまってしまう。あいかわらずなにやってるかわかないけど、このレコードはハーモニーがあるからわかりやすい。これも実は名盤。
- ハーモニカ・リコーダー・小太鼓と私
 - しょぼいレコードプレイヤーと私
 - トロンボーンと中学生の私
 - オーディオ装置と私
 - ジャズと私
 - ホルンと私
 - ロックギターと私
 - FMラジオと私
 - ドラムセットと私
 - 軽音に入りそこねリスナーとして生きる私
 - ジャズ喫茶と私
 - 黒人音楽と私
 - ピアノと院生の私
 - 安物ギターとODの私
 - ジャズ飲み屋と私
 - スタイルカウンシルが青春でした
 - 中学生ごろニューミュージックは何を聞いてたか
 - 1975年の邦楽ヒット曲 (「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」はやばい)
 - 渋谷陽一先生のFM番組と私
 - ザ・ローリングストーンズと私
 - ベイシティローラーズと私(そしてビリージョエルとキッス)
 - 最近私はなにをしているのか、あるいは、「みんなレコードプルしようぜ」
 - ザ・ビートルズと私 (1)
 - ザ・ビートルズと私 (2)
 
  
  
  
  



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