クリスマスイブの夜の街 僕は一人アルバイトへ行く 仕事が早く終わったからと 僕を食事に誘ってくれた 奢ってもらっておいて こんな事言うのもなんだけど 決して豪華じゃないディナー でもその気持ちがうれしかった クリスマスソングが聞けなくなる日はもうすぐ来るけど クリスマスプレゼントはいつまでもその手の中にある 今年のクリスマスプレゼント それは君に出会ったこと きっとお互い望んでたこと 君は永遠の宝物 空をかけるトナカイたちのように 僕は進むべき道を知らない うまく夜道を照らしながら 君をエスコートできないかも けど不器用な僕が こんなこと言うのもなんだけど 不器用な僕も僕なりに 君を幸せにしてみせる サンタクロースはいないと思う人になるかもしれないけど クリスマスプレゼントは現実にこの手の中にある 今年のクリスマスプレゼントそれは偶然ではなくて きっとサンタのおじさんがきっと心の中にいる