葬儀。これもいろいろ予想外のことが起こるが、心の用意はあるので大丈夫。 これまた前回の反省を踏まえいろいろ気をつけたのでかなりうまくいったはず。食事は意外によかった。
いろいろ苦しみつつも歳の暮れ。床屋。
本日は豚汁作る。正月の食い物確保しとかないと。
定位置の片付けおよびパソコン内部の整理。ドンファン論まだ読んでる。
トイレの床にクエン酸溶液撒いてみたり。
悪夢二本立て。どっちもなんの話なのかよくわかるタイプのやつ。
今日も泣きながら採点。
卒論添削。時間がかかる。かろうじて3本。
木々にはうっすら雪が残っている。
木曜日ゴミの日を勘違いしていてのだが、本日に振替だったらしい。運よく気づいてゴミ出し成功。
足はなかなかよくならない。足の裏にも湿布するとすこし楽な感じ。歩く距離を控えるべきだろう。
卒論相談予約とられてたけどノーショー。 昼から床屋。そのあとも研究室でじたばた。
エクササイズさぼっているとまずいことになるのでジョギング。二条まで。11ヶ月ぶりだが、まあ走れる。もちろんスピードは歩いているようなもの。あとで少し太ももなどに張り、いつものように足の中指の爪も食われる。そう、こういうのいやなんだった。
午後少し研究室で各種片付け、夜某師匠・某医者と鍋で忘年。例の時期はたいへんお世話になりました。
まあなんとなくサバイブした感じがある。さすがに今年はかなりのサバイブ感がある。
時間がなくてまずい。
卒論まっさかり。ちょっと熱心に指導しすぎな感じもある。もっと早めに、10〜11月ぐらいにやりたい。公式の締め切りを12月に設定してもらえばいいと思うのだが。
スーパーが休みになる三が日の食材を用意していないことに気づく。
昼まで自宅でだらだら。午後研究室でだらだら。やっと探していた資料を見つけた。
悪くはならなかったが、まだちょっとおかしい感じ。
研究室の片づけしようとするが進まず。
おもいっきりおしせまっている。
iTunesのライブラリが壊れたのか「応答がありません」になってしまうので、 きーっとなってアカウントを作りなおした。すっきり。たいはんはクラウドにあるので 問題ない。
研究室泊。
あれ、もう29日か。
年の瀬ですなあ。しかし卒論相談は続いております。
作業中のファイルなどはぜんぶDropBoxに。もうCVSとかで同期する時代ではない。 ちょっと躊躇したが、1年契約した。
卒論相談。
ポジティブフィードバックを行なうため、 常によい機嫌を保つのは教員の義務。 自分のネガティブさに用心しとくのは必須。 まあポジティブ心理学軽く勉強したのは教員としての能力にすこし寄与するところがあったような気がする。 ネガティブな感情を経験していると視野が狭くなってしまうってのに気づいたのは大きい。 質問されると思考が停止してしまう学生もいるんだよあ。あんまり質問されなれてないというか、 それを攻撃だと感じてしまう人がいる。 ここらへんは学生様の資質にも依存するので柔軟に。
やっとanythingの使い方というか概念がわかった。でも TABによる補完を乗っ取ってしまうのはちょっとなあ。
emacsをフルスクリーンにして、縦に2分割してfollow-mode使うのが快適。 shellもM-x shellの方を使う。 それにしてもやっぱりまた来年もEmacs使い続けるのか。
落ちついて仕事しないと。
でも心落ちつかずだめ。
卒論相談。
早寝。
二日酔い。
ほんとにいろいろしなきゃ。
日経サイエンス立ち読み。思ってたより穏健。ごくろうさま。 高橋悠二先生との対談とか見ると、むしろ自信なさげなのが印象的。茂木っていう人は非常に雰囲気を読むのが うまいというか他人の期待や感情なんかに敏感で、それに流されて他の人が言ってほしそうなホラを吹いちゃうとかそういう ふうに見えるなあ。
しかしまあ、哲学研究者とか倫理学研究者が自信もって素人に主張したり伝授したりできることって どれくらいあるんだろうか。文献学的情報以外にはなに一つ思いつかないってのはなんかおかしいような気がする。
卒論相談3件。
今日明日は飲んじゃだめ!ゼッタイ!
小雨。
卒論指導のため研究室へ。部屋と書類の片付けしながらport -uf uninstall して pTeX作りなおしたり。
web素行調査。 簡易マイニングだな。 かなり正確な情報と、不正確な情報が情報の割合が微妙だな。 一人ゲーム業界で有名な人がいるからだな。因果関係の推論が逆なのも目につく。 一般的な言葉(「返信」とか「PC」とか)を省くとさらに 改良できそうだ。まあいまだと標準的2ちゃんねらー3人ぐらい雇うと、ふつうのwebからだけでも けっこうな情報が収集できるだろう。写真もずばり2枚つかまえてるのが立派。 google兄貴はもっとよく知っている。っていうかgoogle兄貴の方が私より私をよく知ってるだろう。
江口聡の調査結果 * 奥田太郎は江口聡の過去を知っている。 * 江口聡は児玉聡とつながっている。 * 江口聡の謎をとく鍵、それは送料別、件、ページ、eguchi、沖縄。 * 江口聡は、徒然草とp3の関係について何か知っているようだ。 * 常務取締役について調べると、必ず江口聡に行き当たる。 * 江口聡は、返信について何かを掴んでいるいるらしい。 * 大島によると、江口聡は「一言でいってpc」らしい。 * 江口聡は、電子機械科の世界ではそこそこ名の通った人物である。 * 加藤尚武と江口聡の間に肉体関係はまだない。 * 江口聡について聞くと、伊勢田哲治は堅く口を閉ざした。 * 江口聡は、夏色剣術小町公式ビジュアルガイドについて聞いて回っていた。 * 江口聡といえば投資先。 * 水谷は江口聡に何か隠し事があるようだ。 * 江口聡のおかげで土屋俊の今がある、と言っても過言ではない。 * 江口聡と雅彦が、なにやら親しく話しているところを目撃したという証言がある。 * 功利主義の歴史には江口聡の影が見え隠れしている。 * 水谷雅彦は江口聡に特別な感情を抱いていたらしい。 * 哲学について一家言あるらしい。
リロードしてみると交友関係が狭いのがまるわかり。
* 江口聡の謎をとく鍵、それは公開、徒然草、p3、功利主義、編集長。 * 水谷は江口聡に特別な感情を抱いていたらしい。 * ページの歴史には江口聡の影が見え隠れしている。 * 加藤尚武は江口聡の過去を知っている。 * 児玉聡は江口聡に何か隠し事があるようだ。 * 電撃オンラインプロデューサーについて一家言あるらしい。 * 送料別について調べると、必ず江口聡に行き当たる。 * 江口聡は、件の世界ではそこそこ名の通った人物である。 * 江口聡は水谷雅彦とつながっている。 * 江口聡は、原文について何かを掴んでいるいるらしい。 * 江口聡といえば京都女子大学現代社会学部s302号室。 * 雅彦によると、江口聡は「一言でいって常務取締役」らしい。 * 江口聡は、沖縄について聞いて回っていた。 * 江口聡は、陶器と倫理学の関係について何か知っているようだ。 * 江口聡について聞くと、奥田太郎は堅く口を閉ざした。 * 江口聡と土屋俊が、なにやら親しく話しているところを目撃したという証言がある。 * 伊勢田哲治と江口聡の間に肉体関係はまだない。 * 江口聡のおかげで越智貢の今がある、と言っても過言ではない。
心落ち着けるため読書。 まあとにかく年末こうして研究室にいられるのは幸運なことだ。感謝感謝。
デスクトップPC用の電源ケーブルとかどんどん溜って馬鹿みたいだよな。捨てよう。
うう、片づけているつもりでエネルギー投入しているのに どんどんエントロピーが下るぅー。
卒論指導とか卒業生来訪 とか同時に。卒業生からは いろいろビジネスの話をうかがう。ビジネスの世界はたいへんですな。
だらだらビール飲んでるうちに酔っ払いになってしまう。いかんいかん。
ブレインマシンインターフェースかあ。まあ衣笠の授業はないようなので、 顔ぐらい出すかな。
昼から。京都らしい雪空。
卒論指導1件。
宿題を片づけるべく努力。
のつもりが、研究室でだらだら酒飲んでしまいだめだめ。早々に寝る。
午前中から。口の端が切れそう。胃が悪くなってるのね。飲み過ぎだ。
小春日和。
サーバーをもとの場所に戻す。
学生の面倒見1件。
夜厳しく冷え込む。はやく夏が来ないかな。
ダイアモンドの『文明崩壊』おもしろいなあ。(『銃・病源菌・鉄』ほど衝撃的ではないけど)
昼前に起きる。小雨。寒いので下ズボンを履く。
午後研究室。誰もいない。 「喫煙者を救え」。うーん、どうなんだろうか。タバコの快楽とタバコへの欲求についてはもうちょっと複雑な関係があるんじゃないだろうか。離脱症状で目がショボショボする。
まあ色々気になることは多いがとりあえず静かな年の暮れ。研究室で音楽聞きながら本読んでチョコ食べてコーヒー飲んだり。瞬間的にはいかなる王侯貴族の生活をも越えた生活の質だと思う。
はじめてメルセデスクーペ(240CL?)に乗せてもらう。
自宅を片づけようとして絶望する。余計な本が多すぎる。
夜もそれほど厳しい離脱症状はなし。これまでの経験によれば、明日の朝から昼が1回目の勝負どころであろう。
昼に起きて研究室。まじめに仕事。1個片づいた。
神戸元町へ。大きな音を出したり フグ食ったり。
地べたで寝た。
年末。大掃除ぐらいしなくては。とりあえず、研究室をかたづけよう。
夜三条木屋町を歩いていると、なにやら騒ぎ。タクシーの運転手とチンピラらしき数人。また殴られて殺されるのかと見ていると(2週間ぐらい前に死んだ運転手がいた)、どうも様子がおかしい。チンピラは乗せろと言っているのだが、運転手がいやだと言ってるようだ。では酔っ払いの乗車を拒否しているのかと思えば、それは単なるよっぱらいではないようだ。若者がボコボコにされ意識を失なっているようで、それを何人かでひきずっている。体の感じがなんか変で、腕かどこかが折れているのかもしれない。あんまりシャレにならない感じ。あるいは、すでに死んでいて、それを運ぶためにタクシーを使おうとしているのではないかとも思った。暴力は恐しい。神経がマヒする。ああいうふうになった人体を見たのは、3回目かな。ヘンなんだよな。
喧嘩で死ぬってのは、実はそんなに珍しいことじゃないんだろうと思う。たしかに殺人はそれほど多くないかもしれないが、(だいたい国内では年間1000件強ぐらいのはず)、傷害致死はずっと多いだろう。・・・と思ったら、あんまりないのね。
ラジニカーントの『バーシャ』。これは駄目だな。殺人はいかんよ。いかん。
とりあえず自宅をかたづけてるつもり。
サーバー入れかえの続行。
なんか、共有地の悲劇という言葉が頭に浮ぶ。いやんなったので帰る。
深夜もういちど出勤。プリンタをイワす予定。
TAルーターの設定に失敗して、日中8時間も繋ぎっぱなしにしていた模様。ぐえ。来月の電話料金の請求書が恐い。そろそろ専用線の導入も考えるべきか。
ついでに、この過去の書き殴りも2000年対応にしておく。perlの一行野郎でファイル名を6ケタにしただけ。
@Book{koyano99, author = {小谷野 敦}, title = {江戸幻想批判}, publisher = {新曜社}, year = 1999, yomi = {こやの あつし}, hizuke = {1999/12/27}, location = {Eguchi}, memo = {女性論者に対する私怨が感じられる。 というか、個人的な関係がいろいろあるのが伺われるよなあ。がんばってほしい。} }
まだ体調悪い。腹痛い。どこにも行けない。(行くところもおもいつかない。 )
というわけで、午前中は布団に入りながら、ヴィデオでカゼ初日に借りてきた『未来世紀ブラジル』を見る。なるほど、クスグリっていうか細部がおもしろくて楽しいね。やはり映画はこうでなくっちゃ。ファンが多いのもうなずける。でも後半の筋とオチのつけかたは感心せんな。評価B+。
なるほど、昨日今日のニュースでやってた「睡眠薬で死んだ女性の遺体を司法解剖云々」っていうニュースは、前に日記読んでたあの人(VARIS Home Page)なわけか。やっぱりあのページは本気だったか。むう。
午後も布団&ビデオ。『郵便配達は2度ベルを鳴らす』。ジャック・ニコルソンってよくわからんのだが、ジェシカ・ラングがたいへん魅力的。すばらしい。これは彼女を見る映画だったのね。筋も細かい山あり谷ありでよろしい。名作。評価A。
寝たきり老人のようだ。いや、そのものか。せめて布団ではなくコタツにするべきか。しかし出すのが面倒。
さて、そろそろ年越しの準備をしなければならんか。しかし別に準備などせんでも向うから押し寄せてくるもんじゃから、別にいいけど。
どうでもいいが、九連宝燈の単騎まちってあるかな? p1111234567899 って形のことか。しかしこれは369であがれちゃうよなあ。
夜延々寝る。まだ病気。
食欲がないが、なにか食わねばならん。こういう発想ってあんまりしないんだけど。内省してみると、食いたいものは玄米粥しかない。外に出て玄米と鱈子と漬物を買ってきておいた。深夜炊く。漬物は近所(東山三条下る)になかなかおいしいところがあるが、今日買ったのはイマイチであった。川端二条東入るの漬物屋がうまいという話を聞いたので今度試してみるべし。玄米はうまく感じた。食事ができるようになれば回復は近い。
押入れを整理(?)しているとオヤジの自動巻の腕時計が出てきた。先日徳南晴一郎の『人間時計』を読んでいたので古ぼけた機械式時計も悪くないかと思い、切れていたベルトを付けかえることにする。しかしずいぶん古いものなのでガラス(プラスチックか?)に細かいヒビが入ってしまっている。時計屋に持っていって、ガラスを換えてもらうことが可能か尋ねると、見積りをとるだけで金がかかるという。もちろんお金ができるまで見合わせることにした。でも時計はやっぱりクオーツなんかじゃなく機械式がいいよね。新品を買えるようになるのはいつの日か...
散歩してお茶を買ったり、年賀葉書を買ったり(今ごろ)、どういうわけかドラムスティックなんてものも買ったり。
ギターもキーボードもベースもフルートもドラム(高校のとき文化祭で叩いたりしたけど)も*できない*マルチインストルメントプレイヤーを目指す。つぎは金管(一応経験あり)とリード(アルトサックスがいいな)を... :-)
スーパーの柵も年末仕様になってしまっていて、ふつうの惣菜の材料がなくなっている....
たまにはマンガ以外の軽い読物も読もうとハードボイルドなんかを買いこんだり。いや、別に某師匠のSFに対抗しようとしているわけではない。
鹿島茂『新聞王ジラルダン』ちくま文庫。おもしろい。19世紀半ばの新聞ジャーナリズムの成立期の話。
キルケゴールって人は晩年に大衆新聞と喧嘩したんだけど、キルケゴール研究者はたいてい歴史や社会に興味をいだいていない哲学者たちなので、ここらへんの事情を「キルケゴールが悪しきジャーナリズムと闘った」ととらえている。それはそれで正しいんだろうけど、こういう側面から見るとキルケゴールと新聞の関係も見なおすべきなんだろうという気がしてくる。しかし、自分で資料を探す気になはなれんなあ。
ゆっくり起きて、風呂に入って、さて掃除だが。
96/12/30 00:50現在、なにも進んでいないのであった。