英語と1回生配信。配信はほんとうにいやなのです。
好天。冬至は明日だが苦しいところは抜けたか。
2回生と4回生。
卒論相談いろいろ。もっと早く書いてもらうわけにもいかんのよねえ。
公式の締め切りを12月にしようっていうのもずいぶん前から唱えてるんだけど、反対多数でうまくいかない。公式の締め切りがないとちゃんとやってもらえないんだよな。
午前中卒論相談二人。
歯医者で歯石とってもらう。虫歯発見される。
生倫研の日だが、疲れがたまっているようなのでパスさせてもらう。
ヨドバシでちょっと買物。水着とゴーグルの替え、靴下、タイツ、綴じ手帳。何組目かの禁煙パッチ。
食事も気をつけないと。帰宅してビールとか飲んでしまうと、どうでもよくなって作るの面倒になってしまう。
ゼミ生の内定先の方が来訪。
3回生講義。教養科目。これで年内の講義は終了。しかし卒論生をしぼらねばならない。
わりとゆっくりプール。
慌てて準備。
ジョギング。卒論添削たいへん。
今出川。午後Zumba。
某フルヘッヘンドの会。
山形の松川俊夫さんが轢き逃げされて逝去。人生は短い。事故死もいやなものだ。1キロ以上ひきづられたとかで特に。
自宅・研究室のオーディオ環境をPC音源中心に変更。
家で音楽聞いているのが格段に楽しくなった。
さらにamazonでアンプを買ってしまうところだった。かろうじて思いとどまる。そりゃいい音で聞いた方が 楽しいが、オーディオ道はきりがない。
休講して寝こんでいる。終日褥中。
DropboxからGoogle Driveにファイルを移す。
延々寝る。明日は冬至。ここを乗り切ればなんとかなるはず。
暗いうちに目が覚めてしまう。
卒論相談4件。一日つぶれる。明日も。
超長時間睡眠。12時間寝るってのはなんなんだ。冬至は明日か。
衣笠。年内終了。あとは明日だけか。
つみのこしの仕事をなんとかしたいが、これはなんともならんね。
もう全部twitterに。しかし、実際にログみたいなものを 見てみるとノイズが多くて自分にとってあんまりおもしろくないし、どうも思考の浅さみたいなんが そのまんま出てなんか奥行きがない。まあ人格に深みがないからだけど、なにも工夫がなくて つまらん。
この日記は結局emacs君と会話している感じで、ある程度編集するのがおもしろいんだわね。 本当の書きっぱなししかできないtwitterとはちょっと違うのかもしれん。落ちついて emacsに向かうのと、twitterクライアントの箱に急いで打ちこむのはやっぱり違う。
「きなこマン」おもしろいなあ。唐沢先生のこのシリーズはきっちりやって、代表作ってことに してほしい。
冬至。それほど寒くはないが天気悪くて調子上がらず。
Sunrise 7:04am (JST), sunset 4:49pm (JST) at Kyoto, JP (9:45 hours daylight)
昭和50年代の躁うつ病の国内研究文献読んだり。 症例が興味深い。分析手法も類型化するぐらいで、文学的にさえ見える。 医者の方でも分裂気質なのと循環気質なのがいて、お互いに嫌っている様子が見える。 国内ではどっちかというと派手な分裂症の方が本格的な精神病ってな扱いをされていて偉いっていう 傾向があったように思えるな。一番が分裂症、二番が神経症か(今でいう)人格障害、 ずっと離れて躁うつ病とかそういう感じ?躁うつはなんか浅薄な印象があるんだわな。一部のうつ病者は ものぐさ怠け者にしか見えないみたいだしな。
「神が世界を作ったのは躁病だったからだ」とかどうか。
やっぱり7時間では睡眠量が足りないのか、 イスの上で寝たり起きたり。けっきょくたいしたことはできず。イライラ。 もうすこし我慢の時期。春は遠くないと思わなきゃならん。
ToDOリスト、Gmailのも2、3日使ったが、牛さんの方がまだ上だな。 でも牛さんは操作性がもひとつアレだからなあ。しばらく様子見。 googleが牛さん買収してうまいこと統合してくれりゃよかった と思うのだが、まあいろいろあるんだろうなあ。
飲まなかったおかげか早起きできた。酒は毒。
寒い寒い寒い。
メールはMewを捨ててgmailのwebインタフェース一本にしましょう。 Namazu捨ててGoogle Desktopにしましょう。
英語。会議。講義。あら、よく寝たのに不調。
4回生卒論ゼミ。これで年内終了。4回生宴会。 しかしこれからがんばってもらいます。
とにかく寝るべし。
午前中から。胃が荒れてる。このときのために保健室でもらっておいた胃薬を。
会議。長い。まあ教育は重要。
なるほど、メルドーはかなりブルーズフィーリングな演奏をするのだな。 でももうひとつ。
卒論指導。卒論生もたいへんだがこっちもたいへん。
図書館にこもる。「〜階の片隅に髭ぼうぼうの変質者のけだもの男が潜んでいるので注意」とか 噂になっていないか心配。 あと座るイスがないのと、 タバコ吸 うのにエレベータで5階降りてさらに歩く必要あるのが。当然だけど。図書館は 大学の心臓であり肝臓であり脳なので、本学ももうちょっとどうにかしたい。 (上層部もそれはわかっているのだが)
進まず。能率を上げるにはやっぱり超早起き生活しかない。早々に寝る。
荒神口。終了。まあこの授業は総合的に惨敗という感じだったが、いろいろ勉強になったところもあり。まあ看護関係はしばらく手を出さないが、いろいろ問題があることがわかった。分化した職業倫理はおもしろいかもしれない。もちろん、そういうのはそれぞれの専門の人が考えるべきことで、ただの倫理学者がでしゃばるような問題ではない。
一寝して、百万遍研究室の宴会に。偉い先輩に久しぶりに会いちょっとうれしい。勉強しよう。
熟睡。昼起きる。
節酒しているおかげか、最近朝歯を磨いても「うぇー」とならなくなった。胃の調子も以前とは比べものにならない。いかに酒毒に冒されていたかということだ。
グールドっていうとバッハとかそういう話になるわけだけど、ブラームスとかシベリウスとかリヒャルト・シュトラウスとかの方がずっとよい演奏をしてるんじゃないかって気がするな。こういう歌曲ものが聞けるようになったのはオペラDVD観賞のおかげかもしれない。(昔は嫌いだった)
某君事務仕事のために来訪。ごくろうさん。
武満徹全集第3巻も借りだす。指輪とヴォツェックのDVDも。仕事がちゃんとできたら正月はオペラ観賞大会の予定。
武満先生の映画音楽・・・うーん、資料価値はあるんだろうけど、それだけで真面目に聞いて楽しむものではないようだ。
いろいろ勉強。ふむ、エレクトラや『アリアドネ』のツェルビネッタを歌える歌手というのは世界でもほとんどいないのだな、とか、オペラにおける性格類型についてとか・・・なんか勉強する対象が違うような気がするが・・・(音楽の友社編『オペラ・キャラクター解読辞典』ってのは非常によく書けたおもしろい本だ。おすすめ。)
カラヤン/シュワルツコップの『バラの騎士』はすばらしい。オペラ音楽の最高峰。映像は残ってないのだろうか・・・お、図書館にカラヤンのLDが。でもこれシュワルツコップじゃないかも。ところで私は登場人物のなかでオックス男爵が好きなのだが、どこがいいって彼が瞬間瞬間に生きているところにある。彼にとっては過去も未来もなく現在だけがある。公爵婦人が一貫した時間の流れを意識していて、オクタビアンやゾフィーが未来しか見てないのとうまい対照をなしているんだなあ。これは時間の哲学オペラなんだな。
私のような中年男がクラシック音楽を聞く理由のひとつは、もう流行している音楽についていけないからだろう。そして人生の残りがあんまりにないことを意識してしまって、なるべく無駄な時間を減らして品質のよいものを聞こう、とか考えちゃうからだよなあ。貧乏くさい。いや、そんな貧乏くさい人は私ぐらいなのか。
まだまだ仕事も人生も勉強が足りないけど、なんか、自分に与えられた資源(能力とか運とか)で標準的に観賞すべきもの、楽しむべきものは楽しんだというか、そういう感じがする。今なんかの事情に海に沈むことになっても「とりあえず見るべきものは見つ」とか大見得を切ることができるんじゃないだろうか(いや、やっぱり無理か。じたばたしそうだ)。これから先はちょっと勉強するのにもけっこうなコストがかなりかかることになるんだろう。人生後半。1999年7月からはある意味余生。しかしまだ晩年でないことを祈る。
研究会続き。その後宴会。一次会で帰る。
社会哲学。 眠い。
なんだか疲れはててる感じ。今年も1年生きてきた。自分にプレゼント を買う。
至誠堂へ。 それにしても、烏丸御池駅の構造と 案内は腹たつ。あんなに間違いやすく迷子になってしまうのはどういうことだ。
「超」整理手帳を購入。A5のはやっぱり重すぎると思ううになってしまっ たんで。A4の紙をはさんでおくと落としてしまいそうだ。閉じて留められるよ うにしておいた方がよいと思うのだが。 少し使ってみて、駄目だったら出版社から貰った能率手帳にしよう。
年内にすべき事務仕事をどんどん片づける。やりゃできるじゃん。
ジョン・ウォーターズの『デスペレート・リヴィング』。キチガイ。 どういうタイプの人がこれを見るのか想像できないが、名作。『フィーメール・トラブル』より上。 アメリカ人のイギリスコンプレックスを垣間みる。ルイス・キャロルの偉さを知る。
終了。ひゃー、しんどかった。ま、おもしろかったし、勉強にもなった。もっと勉強するべし。
松江まで来て何も名物食わないのは、松江市民と全国の食い物ファンに怒られそうなので、そばを食いにつれてってもらう。
松江駅までジョギングなど。途中、繁華街らしきものも偵察。
某会議に出席。いろいろするべきことあり。
ノックが辞任。今日乗ったタクシーの運転手さんは、「あれねぇ、どの程度のことしたんですかね。パンツにまで手を入れたのか、服の上からおちち触ったぐらいなのかねぇ。そこらへんはっきりしてもらわんとねえ。おちちぐらいアレやけど、まあ、パンツのなかに手ぇいれてたらちょっとねえ。」そこらへんに大きな違いがあるらしい。いずれにしても、日本中の肩揉みおじさんたちがおびえたことであろう。
この時期、FMや優先ではジョン・レノンとジョージ・マイケルの対決。私はジョージ・マイケル派だと思う。
朝9時、ネットワークはやっと復旧。
マイクロソフトの製品ってのは、あまりにもおせっかいでたまらないときがある。(便利だと思うときもあるが)特にWORD。勝手に番号ふったりして、どうもなあ。
24日に寂しく過すのはいやなので、スタジオを予約しておいた。数人で楽器弾いて遊ぶ予定。
どうもイギリス・ヨーロッパとアメリカ・日本ではVHSの規格が違うのは常識だった模様。どっか変換できるところを探そう。
そういや、ロンドンでいちばんアレだったのが、若いホームレスがたくさんいたことだよなあ。ほんとに10代にしか見えない女の子の暗い顔の子とか見るとちょっとなあ。年齢差別・性差別と言われてもしょうがないけど。
げげ。やばいことをしてしまった。だからメーリングリストプログラムはいやなんじゃ。
so-netへのメールはちゃんとチェックしていなかったので、よろずや氏が上洛して近所まで来ていることに気がつかなかった。すまんす。文学部の停電でメールサーバが落ちているので不安。
ゆっくり起きて『実践哲学研究』の合評会。最近年がら年中ストレッチする癖がついているのを発見され笑われる。しかし昨日観た『時計じかけのオレンジ』でもあったように、金持ちはストレッチするものなのである。
皆で飲んだあと、早々に引きあげる。児玉師匠から借りたTalking Headsの Stop Making Senseを観ながらぼちぼち仕事。これも懐しい。今観てもかっこいいよね。イッてしまっているBernie Warrelが最高。ベースをかかえた女もスタインバーガーなんかかかえて、なんだか切れてるし。
02:27。仕事進まず。
いつのまにか耳の痛みがおさまっている。体の部分ってのは痛いときにのみその存在を意識するんだよなあ。
おかげさまでskkserverが動くようになった。/etc/hostsに自分のマシン名をちゃんと書いておかなかったのが原因であった。thanks > 情報提供者。
しかし、PPP接続の場合に自分のドメイン名をどうするかってことは未だに謎。いちおうこのマシンはkalliklesという名前をつけているのだが、/etc/rc.confでhostname="kallikles"とだけ指定していると起動時にsendmailが文句を言うようだ。まだkallikles.bun.kyoto-u.ac.jpを名乗るわけにもいかんし。(いかんよなあ?)
また、Xのフォントなどの設定の仕方もぼちぼち判明しつつある。これまたthanks > 情報提供者。しかし、メモリが少ないので、Xを動かすよりは複数の仮想端末を使った方が快適なことに気づきつつある。swapの回数が全然ちがうもんね。次は30行化だな。
FreeBSDによる日記作成環境:-)もなかなか充実してきて手になじんできた。むう、研究室にもっていくのがもったいなくなってきたな。
so-netからmailをとってくるのが遅い(incでもpopclientでも)原因がよくわからん。
京都で行なわれている某電子情報通信学会の情報通信倫理の研究会に潜入する。もちろん、東北大の山根さんがどういう顔の人か見たかったから:-)。おもいっきりハデなスーツで登場。さすがはバロウズの徒。知的でオシャレな田中寅彦九段という感じか?(失礼)発表を5本聴いて、途中で抜けだす。ちと忙しい。内容については後日。
「スケールとアルペジオを死ぬほどやるべし」というメールをいただいた。ま、練習しかないのじゃな。
"All of Me"でコードを押えながらメロディーを弾く練習。ケツの方ではDm7 / G7 / Em7 / A7と回しておぼえたてのスケールとアルペジオで弾きまくる。気持ちよし。ちょっと開眼したような気がする。なるほど、ヤツらはこういう気持ちいいことをやっていたのだな。
ただし、はたから見るとガイキチのはず。終りかたを知らんのじゃからいつまでも弾くしかない :-)よだれでもたらせば気分はパウエルだぜ。