2回生と4回生。3・4回生飲み会でいつものきさきへ。
まだ眠くてなにもできない。冬至は22日。早々に帰り早々に寝る。
寒くて動けない。前日飲みすぎたので飲まず。もう年内は飲まないぐらいのつもり。
二日酔いぎみで原稿ちょっといじって某現倫研。まああんなもんだろう。人数少なくてなごやかに話できたのではないかと思う。でも伝統の研究会なのに人数少なすぎないかなあ。
気温ぐっと下がったら一月半ぐらいつづいた暗黒な日々が終った感じはあるのだが、それにしても2ヶ月近くつらかった。なにも考えることができずにApexばっかりしていたのか、Apexしてたから何も考えられなかったのか。
まあAPEX LEGENDSは非常に刺激の強いゲームで、時間もかかる。ああした集団FPSにはまって一日中ゲームしている人々がいるのもよく理解できる。私はけっきょくうまくならないのでそんなにハマるというほどではなかったが、それでもけっこう時間を使った。他のことをする欲求を削ぎ取ってしまうところがある。
読書というものには、実用性やあるていどの功名心が関係しているように思う。単なる娯楽としての読書はそれはそれで楽しいのだが、そういう意図から読みたくなる本というのはそれほど多くない。面倒な本を読むには、知識を増やしたりして生活や仕事に役立てたり、あるいはその本について語ることでなんらかの卓越性を示したいという動機が必要だ。私はここしばらくそういうのを失なってしまい、なにも読む意欲がわかなかった。APEXして時間をつぶしてたのもそういう感じ。
学生様に「本を読め」とかっていうのはやはり学生様としての本文を果たしてほしいからだが、彼女たちはそうした読書をしてもせいぜいゼミで発表するくらいで、自発的にそれらについて語る動機をもっていない。友達とかと読書経験について話し合うことも少ないだろうし。
オンライン会議でまた余計なことを言ってしまう。この悪癖はどうもならんね。
夜、やはりAPEX。「会心」みたいなのが2ゲームほどありうれしい。やはり野良でもボイスチャット使えると楽しい。若い人々に遊んでもらってる感じ。男女カップルのデートにおじゃまする、みたいな感じのときはなんか微妙なところがあるのだが。ははは。まあ私誰かに遊んでほしいのだよな。
他学部の学生が卒論相談に。
火曜日あたりから肩や腰に凝りがあり危険。時間はないが昼なんとか20分だけ泳ぐ。
リレー講義年内終了。他の先生にお願いしている分終了してほっとしている。講義なんか自分でやった方が楽。
たいして飲んでないのだが、長時間睡眠でもアルコール分解しきれていない。
3回生。
夕方マクド食ってしまう。プールは定休日。とにかく採点しないと。
アルコール飲まないためか早起き。
例年通り門で3・4回生忘年会。
早起きしたので久しぶりに軽くジョギング、4.5キロ。腰は大丈夫そうだが何度も念入りにストレッチ。お茶漬けで朝飯。庭をちょっと剪定。こんな狭い庭でも管理しきれない。
研究会の準備。
研究室。Amazon Fire TVを入手。「ガルパン」OVA観る。
がんばって翻訳。
もはやジムでエクササイズするのは、仕事を円滑に進めるための義務。まあそう思えば焦っていても通える。
なにもできない状態。冬至は明後日。
吉田。
研究室泊。ただ寝ているだけ。
午後帰ってやはり寝る。
早朝目が覚めてしまう。
午後調子悪くてしょうがなくてプール行くが、あまり上がらず。
久しぶりの二日酔い。お天気なので散歩したり。日光浴重要。
まったく非生産的な一日。でも私には週に一度は本読んで呆然と過ごす日が必要。
英語、講義、4回生。あ、これで我が社は授業終了なのか。
4回生・3回生忘年会。酔っ払い。
寝坊。二日酔い。あれ、なんか二日酔いしてるのは久しぶりか。
3回生ゼミ。お説教特集。んでもここでなんとかしておかねば。 スーパーバイザーが欲しいなあ。(老師を勝手にそうしているところもあるが)
3回生忘年会。カラオケつき。飲みすぎ。
けっこうよく寝た。昼から。会議だと思てたら木曜だった。
ストラヴィンスキの「結婚」を生で聞いてみたいなあ。 ハイマートでやってくれないだろうか。
灯油を配達してもらう。巡回販売の会社よりはるかに高い。
起きたらノドが痛い。
午前中研究室で授業準備。
衣笠。これで授業は年内終了。でもここは新年に補講を入れてあと3回もある。
前から気になっていたのだが、衣笠大学の学籍番号は1111223333-4という形。調査の結果、1111は学部・学科・専攻を表現し、22は入学年度、3333が学生番号らしい。最後の4はチェックサムかなにかで人間には余計。いったいどこの世界に10桁をぱっと見て理解できる人間がいるのか。学生によっては最後のハイフンを入れずに11桁そのまま書いてくるやつもいて、とてつもなく把握しにくい。100億なんて数を把握できるやつなんていない。せめて1111-22-3333-4とハイフンでも入れてくれればまだ読みやすいのだが。あるいは学部・学科をアルファベットにするだけでも視認性がずいぶん上がるはずなのに。だいたい学生が1000人越す専攻があるのかとかも。「文05A-999」で十分なのに。この大学は学生を10億人ぐらいまで増やす気なのかもしれん。
さらに、学年が番号のまんなかに入っているのに、登録簿や成績表がまず学年別になっているのが許しがたい。かつ、紙の途中で学年が変わる。さらに、その表が1回生から順に並んでいるのがたまらん。後に行くにしたがって途中の桁が突然減ることがあるなんてのが神経をすり減らす。こういう学籍番号にしているなら、成績表も学科・専攻順にしてさらにそのなかで番号が若い方(上回生)から並べるべきだろう。こういう非人間的なことをやらされるのはたまらん。つい(どうにもならんのはわかっているのだが)事務の人(アルバイト?)と某教授をつかまえて文句を言ってしまう。こういうのはなんだか人間の尊厳とかいうものを傷つけられているような気がする。私は人間であって機械ではない。控え室の片隅にバーコードリーダのようなものがあるようだが、どう利用するか見当がつかない。あー腹立つ。今年は採点拒否しようかとも考えたり。
ちなみに東鴨川女子大も去年から番号が変わってわけわからんが、たしか11222333ぐらいなのでまだかわいい。以前は11-2333という形で、11が入学年、2が学科、333が学生番号。こういうのは教務とかやっている部署か、受託のSEにたった一人でもまともな人間がいれば回避できるのに、どちらの大学も事務処理のイロハっていうかソートの仕方すら知らない質の悪いSEをやとっているのだろう。無能なSEは世界を地獄にする。人びとの幸福のためには、工学倫理とかやる前にまずふつうの事務処理教育が、情報リテラシーとかやるまえにまともな業者の見分け方が必要ではないのか。
荷風の評伝を読む。荷風の評伝がどれもこれもおもしろいのは、やっぱりおもしろい奴だったということなのだろうなあ。あるいは書ける人間を集める魅力があるのか。どちらだろう。
早寝して朝から。あれ、みなさん、みなさん、たいへんですたいへんです。もう12月下旬ですよ。来年が来てしまいます。のんびりしている場合ではありません。
医者からずっと気休めにビタミンEの錠剤を飲まされているのだが、そろそろ切れかかっている。そろそろまた怒られに行くか。
生命倫理研究会2日目。皆から「なんだか肝臓悪いんだって?ウハハ。」「ひひひ」「ほう」とやさしく声をかけてもらう。
やっぱり勉強しなくちゃ。
NHKテレビのヤンソンスの『悲愴』すばらしい。
また事務仕事で失敗。うーん。
すでに何年も前に消滅した原付の軽自動車税を払わないと 財産を差し押えると脅迫され区役所へ。
CDを整理していると、カーラ・ブレイはなかなかよいことを発見。揃 えてみるか。
卒論の相談。
ゼミの忘年会。
著書をいただく。礼状とか書かねばならんな。
深夜、よっぱらって寝ようとすると、恐い人からメール。 「明日カンシャクを起こしますよ」という予告。わあ。 そうでしたそうでした、あなたの1週間は私の1週間より1日短い。
てなわけで夜明けまで昔翻訳したやつを読みなおす。 恥ずかしくて死にそうだ。
学生と面談、会議、会議。これで公式行事は終ったのかな。夜宴会。 飲みすぎ。ぐでんぐでん。
早起き。軽くジョギング。
昼は大学生協。うーん、品数が少ない。
さすがに3コマやるとバテバテ。夕方もジョギング。やっぱりアスファルトはちょっとつらいか。
某合評会に遅刻。すみません。ふたたび鍋。出席者の過半数が酒を飲まないとかいう異常な宴会。いや、別にいいけど。
飛行機のなかでは延々寝ていたのであっという間に帰国。東京より近かった。夜9時ごろ帰宅。大家さんにおみやげの紅茶をもって行く。来月には引越ししなければならないことになりそうだ。
明日日曜は建物の停電のためサーバーが止まる。
1週間まったくキーボードをさわらなかった。ここ10年ではじめての体験だが、別に禁断症状はなかった。つまり、コンピュータも通信も必要ないんじゃな。口の端のヘルペスはロンドンで寝ている間に治った。旅行で唯一よかったことである。
今日はどういうわけか徹夜になりそう。
『ぶ〜け』で逢坂みえ子の「永遠の野原」が最終回。二太郎が結局あのバカ女とラブラブで終るという結末が許せん。ま、それにしてもあっけないおわりかたで無念。このマンガ、ここ数年は調子悪かったよな。ま、私の青春のマンガではあった。
区役所で国民年金の相談。
ぜんぜん直らん。原因は、SKKとPC98のキーボードにあると思う。私の好みからすると、キーが重くて浅くてクリックがしっかりしていないから力がはいっちゃうんだな。
skkserverが動かないので、dbskkなんかもインストールしようと試みるが、やっぱりsegmentation faultでcore吐く。むう。小指も痛いことだし、Cannnaにしちゃおうかな。
98のコンソールを30行にすることもできるらしいが、ツールが手にはいらず挫折。無念。もしそれが可能なら、わざわざXを使う必要がなくなるんじゃけどね。Xを使っているとSWAPがはげしすぎるような気がする。マウスが上にないウィンドウには入力できないっていう仕様もMacになれた身にとってはなんだか使いづらいし。
イヤな気分になる出来事の一つに、「帰宅するとコタツがつけっぱなしになっていて、すでに温かかった」というのがあることを否定できるひとは少ないだろう。
ま、「冷たいコタツの電源を入れ、灯油ストーブに灯油を入れなければならない」ってのもイヤな気分をひきおこすけどね。いい勝負だ。
やはり、人の足がはいっていなければ自動的に消えるような「インテリジェントコタツ」が必要だ。