朝通勤路で財布入り女性バッグを拾ってしまい、迷ったが泉涌寺道の交番まで戻る。まあ拾ってもらったこともあるのでしょうがない。
百万遍。ラーメン食わずにすます。
シャープ系統のキーのオルタードとディミニッシュの区別がついていないというか考えるのに時間がかかる。コツコツやりましょう。
卒論相談
某バンド練習。練習後ちょっと飯を食ってからメンバーと某ライブハウスのジャムセッションに乱入する。いつも通り暴れる。深夜サッカー見ようと思ったが力尽きる。
某バンド練習。某君がベーシストをスカウトしてきてやはりベースいるとぜんぜん違うわ。 その後いつものように男3世代3人で飲み。
講義2個。後期の講義はなんというか自分で不満な感じ。どうもオンライン授業はつらい。
灯油を入手しないと。
この日記ファイル群、数が多すぎるから月ごとではなく年ごとにまとめなおす必要があるかな。
予約に気づいて病院へ。まあ20年ぐらい前はカレンダーさえ使ってなかったのだから、あれに比べるとずいぶん進歩したよな。他にも生活や仕事のやり方はずいぶん改善したところもある。
待つのが病院。終ると11時過ぎていて、昼に会議があるので金払わず抜けだし、会議と授業(3回生)。あれやこれやして病院に金を払いに自転車で。自転車乗るのは久しぶり。帰りにマルシン飯店で豪遊してしまう。
採点業務がもう1科目ある。と、2〜3時間作業して、その結果を一瞬で失なってしまう。エクセル……
晴れ。
卒論相談、2回生と4回生。4回生はこれでゼミは最後。終了後3、4回生で例年どおり忘年会。あっというまに1日が終る。
ピーターソンの『ポジティブ心理学入門』の訳はほんとうにひどい。許せん。
CT取られに病院へ。あっというまに済む。帰りに一澤帆布で布バッグにボタンを付けてもらう。そういうのが可能だったか。
エディタはまたmi.appを使ってみている。CotEditorは軽いけどちょっと機能不足なところがある。
朝から研究室。天気がよくて機嫌がよくなってきた。というか、例年ここらへんが底打ちの時期よね。昼王将で豪遊、アヴァンティでスニーカーを2足買う。やっぱりナイキのAirが一番。こういうのはもう同じものを買いつづける。革靴も黒の紐靴しか買わないだろう。ジーパンはリーバイスだし。
やっぱりパーリア先生はおもしろいなあ。
軽くプール。昨日よりよい。腰はほぼ大丈夫かな。でもストレッチとか念入りにやらないとならん。
暗いうちに目が覚める。
夜、映画『ガールズ・ウント・パンツァー』を観る。
リピディルと血液検査のために医院へ。結果は来週。
猛烈に眠い。もうすぐ冬至か。寝袋で短い仮眠とりまくり。
3回生。会議。
たまっていた書類を片づける。
1、2、4回生。3、4回生合同コンパ。
ふたたび20時間ぐらい寝てしまう。
夜から研究室。夜半すぎには寝袋で寝る。
なんか軽く寝違えている。
とにかく角川ソフィア文庫ビギナーズ・クラシックスシリーズはすばらしい。 これは企画の勝利。
卒業3年目社会人たちの同窓会(名目は昇進お祝い会だが)。15人中9人出席。遠くから来た人々も。 子ども産んでる子もいる。そんな嫌われてないんだな、と自己評価が上がる。 人手が多くて店さがすのたいへんそうだから一次会でおさらばしておく。 今年度末から「ゼミだより」みたいなの作るかな。
夜半すぎ悪いニュース1件。
気温低くても太陽が出ていれば大丈夫。 お天気の日はいろいろ活動しておかねば。
卒論ゼミと忘年会。二次会はカフェ。
時が飛ぶように過ぎてゆく。
安リュック購入。安物買いの銭失いはいつものこと。
寝坊。学生を待たせてしまう。
1回生基礎ゼミ。終了。
ええと、なにから手をつければいいのかわからん。
卒論指導もたいへん。
だめだ。なんか仕事をうまく片づける方法を学ばねばならん。仕事術とかライフハックとかそういうのをチェックするべきかも。
笹井真紀子トリオを聞きにLe Club Jazz。
仕事の効率について考える。『なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣』とか ひっぱりだしたり。あれ、これ訳者は楡井浩一さんか。
地べたで寝てしまう。久しぶりにお日様を見たような気がする。
衣笠。
人生は苦。
二日酔い。大雪のなか9時台の新幹線で帰る。福島あたりから雪が少なくなる。ほんとうに雪は不公平だよな。家にiPodを忘れてきてしまう。
夜研究室で授業準備。また本を探して時間を無駄に。
昼前に起きて、生命倫理研究会。いろいろ難しいことを議論している。私は大きな話には興味がないことを再確認。みんなどういうわけかそういうの好きらしく和気藹々。
合理的な病人は宴会に出席せず。私の数少ない徳の一つの社交性が失なわれつつあるような。
衣笠。もう1回ある。
飯食って昼寝してから研究室。
京都に急いで帰って教授会。 忘年会も出る。ひさしぶりにカラオケなどもする。
不調は続くが、なんとか出てくる。
うーん、なんとか今年の授業はすべて終了。とにかくだめだめだったな。
島根大の某学部には、DHCP流れていないらしく、面倒。
「ガスト」で晩飯。9時には寝る。
第3回FINE京都フォーラム無事終了。参加者の皆様ありがとうございます。次は1月の予定。関係者で楽しく(?)鍋。
家計簿快調だが、無駄使いしているのがわかっちゃってちょっとつらい。
朝飯を食ったあと、荷物をまとめる。まだなんにも買ってないので、1週間分たまった洗濯物を空だったバッグにつめこむだけ:-)チェックアウトしたあと、荷物はホテルに預けておく。
昼、ふたたび繁華街へ。VIRGINレコードでまだ皆がPRINCEと呼んでいる男のビデオ3本。今回自分のために買うのはこれだけ(安い衣料品をいくつか買ったが)。ロンドンは物価が高いので買物する気にはなれない。バーバリーにも足を踏みいれるが、まだ私が行くべき店ではない。紅茶専門店WHITTARDでおみやげ用の紅茶を大量に買う。紅茶は高級品でも安い。持ち歩けないので£10のバッグも買う。
ロンドンまで来てけっきょくどこも観光していない。ホテルの近所の大英博物館ぐらい見ないのは犯罪なので、午後に1人で訪問。さすがにおもしろいが、「博物館は人を実存主義者にする」というフレーズが頭に浮ぶ。
夜某T氏とともにヒースロー空港へ向う。地下鉄の駅で切符を買おうとすると、女の子が寄ってきて、「これあげるわ」と切符をくれる「秘密秘密」。む?彼女はすぐに立ち去る。よくわからん。1区間分か?とにかくこれで乗って出口で精算すればよいだろうと乗ってしまう。同行の某T氏と、「なんだったんだろうね」といいつつ切符をよく見ると、「子供用」。さらに電車のなかの表示を見ると、「ちゃんとしたチケットを使わないと、罰金£10。」と書いてある。呆然。案の定、出口では問答無用で「£10払え」と言われる。やられた。いたずらされたのである。なかなかおもしろいいたずらなのは認めざるをえんな。
てなわけで散々なロンドンであった。学会出て、クラブ行って、ホテルで寝ただけ。一応デジカメ持っていったんだけど、ぜんぜん使わなかったな。
区役所へ行って健康保険の相談。
今までXの上でMuleはmule -nw (no window)で起動していたのだが、windowを使って表示するようにしてみる。フォントやウィンドウの大きさの指定をどうすればいいのかわからん。フォントが大きすぎるがどうやって変更指定すればいいのかわからん。ウィンドウの大きさも、いちいちmule -geometry 80x24なんて入力するのはいやだよね。
Windowシステムで動かすことにしてしまえば、やはりhilit19も使いたくなる。html-helper-modeはhilit19に対応しているので、タグなんかを色を変えて表示してくれる。なかなかよい。
2.2.1-RELEASEのpackageにあるSKKサーバーはどうもcore吐いて死んでしまうので、すべてメモリに読みこむ設定にしている。これはけっこう資源を喰っているような気がするので早く対処せねば。
メモリがせめて32MBあれば、こんなこと気にせずにすむし、全体の動作スピードもかなり変ると思うのだが、この98Can Beってどれくらい増設できるのかな。
今使っているスピーカーは中学生のころに買ってもらったものだから、もう17年ぐらいの古さである。前に被せてある「サラン」(?)をはずしてみると、ウーファーのヘリ(「ダンパー」?)の部分のウレタンがカビてボロボロになって穴があいている。低音があんまり出なくなっているような印象がある。(位相かなんかの問題が生じるんだろう)『ステレオ』誌を立ち読みしていると、これはウレタンを使ったものウーファーでは避けられないことらしい。そろそろ買換えたいなんてことを考えてしまうが、お金がない。春までは我慢我慢。 この前電気屋で見たJBLの4312あたりが欲しいなあ。(古いか)
OAデスクのあまりの使いにくさに腹をたてて、机をかたづけてMacと98の2台を机の上にのせる。これで腰や背中への負担が減らせる。うーみゅ、電磁波が恐い。
あいかわらず耳が痛い。今日病院に行くべきであった。
今、某短大の端末からこれを書いている。いや、便利な世の中になったものだ。どこからでも日記が書けるなんて :-)
それにしても、このFM V-4100というマシンは非常に使いにくい。マウスのかわりのレバーが固くてうまく動かないし、コントロールキーは想像を絶する場所にあるしで、こんな端末を割り当てられているひと が気の毒だ。液晶の色とかはいいかんじなんだけどね。
NISUS WRITERが5.0にバージョンアップするから金を払えという手紙が来た。ううむ。OpenDocとかいう私にはまったく関係のないものに対応したらしい。12,800円。うーん、いらんな。実は前のバージョンアップもしていないのだ。NISUSはけっこうつかいやすいし、外国語の扱いも(当時は)唯一まともだったので愛用していたのだが、どうも現在最強のわーぷろそふとはMS WORDであるような気がする。ほしいが、Mac版はちと高いよな。
クラリスワークスのワープロ機能はおもっていたよりつかいにくいものだった。期待していたアウトラインモードも全然つかえない。全然直観的じゃないんだもん。名作マックライトIIを作った会社とは思えない。テンプレートも貧弱だし。
こういう点に関してはWORDはたいしたもので、これはアウトラインでパカパカ書いていると適当に体裁をととのえてくれるという賢いやつだ。一番えらいのは、本体の機能というよりは、それなりのテンプレートを用意していることだ。もちろん、NISUSでもあるていどのテンプレートを自分で作って使ってはいるが、「スタイル」がそれほど使いやすくないのが全体の使い勝手を悪くしている。んー、やっぱりWORDが欲しくなってきたぞ。WORDの難点は重いことだろうが、それをおぎなって余りあるよな。emacsについても言えることだけど、重くても便利ってのはやっぱりあるわけだ。
けっこうまじめにピアノの練習をしているのに、さっぱり上達しないのが悲しい。指そのものはそれなりにすこしずつ動くようになっているのだが、コードやスケールが覚えられないのだ。楽譜があれば弾けるものを暗譜できない。ジャズピをやっているひとの頭の中を一度覗いてみたいものだ。
指で覚えているのだろうか?それとも頭の中に五線譜があるのだろうか? スケールが頭のなかに浮んだりするのだろうか? そもそも音はどう聴こえているのだろうか?そりゃ、左手でマイナー7thのコードを押えていれば、(ゆっくり弾けば)だいたいドリアンのスケールを弾きたくなるけど、そういうものなのだろうか?
たとえば私は吹奏楽が結構ながくて、その時の教育が悪かったので、B-flat管(たとえばトランペット)のB-flatを聴くと「ド」に聴こえてしまう!ことが多いのだが、これはどうしたらいいのだろうか? (なぜ金管楽器だけそう聴こえるのかもわからん)
そういうことで悩んでいるひとってのはいないのかな。
やはり原因は、頭がわるいっていうか、耳が悪いことにあるのだろう。バップの高速フレーズとかは聴きとれないものね。(つまり音痴なのか?) やはりこういうものは先生について習わなきゃだめかな。(そんな時間つぶしはやめろ、ってのが正しいのはわかっちゃいるのよ)
マイルズの自伝(おもしろい。翻訳よりも原文のほうがおすすめ。)を読んでいると、あのひともパーカーやガレスピーを聴きとれなかったとか語っているが、レベルがちがう。(あたりまえ)